政治・経済・社会を眺望したコメント、趣味嗜好を掘り下げた雑感を綴ります。皆様の心に響くものがあれば、それは筆者の喜びであります。☆★☆2018年6月にブログ名を刷新。毎日更新を目標にしておりますが、予告なくサボることがあります。☆★☆
2020年6月30日火曜日
2020年6月29日月曜日
送料無料のワナ 2020.6.29
2020年6月28日日曜日
札幌会北海道旅行(2014年6月) 2020.6.28
大倉山から札幌市街を望む(2014年6月) |
従来、北海道には梅雨がないと言われてきた。
家内によると今年は少し違うようだ。
旧い話だが、私が札幌で暮らした40年前はたしかに梅雨がなかった。
6月には街に緑と花があふれ、空気はカラッと乾燥してとても過ごしやすかった。
札幌に着任して本当に良かった、来て良かったと思ったものである。
札幌会で函館、札幌、積丹を旅したのは6年前の6月。
2泊3日の、それはそれは楽しい旅だった。
私以外の3人は北海道大学出身である。
彼らが北大キャンパスを探訪し、はしゃぐとともに深い感慨に浸っていたことを昨日のことのように思い出す。
北大をあとにし、市営地下鉄に乗って市の南西へ。
スキージャンプで有名な大倉山を訪れた。
山頂から眺める札幌市街(写真:上)は、まさに息を飲むような美しさであった。
メンバーで再び北海道を旅できるのはいつになるのだろうか。
大倉山ジャンプ競技場
2020年6月27日土曜日
Get Back 2020.6.27
2020年6月26日金曜日
with CORONA forever 2020.6.26
2020年6月25日木曜日
北朝鮮情勢の仮説(河野太郎防衛大臣) 2020.6.25
2020年6月24日水曜日
お勉強 2020.6.24
2020年6月23日火曜日
わからないことだらけ 2020.6.23
2020年6月22日月曜日
感染流行第一波の収束 2020.6.22
2020年6月21日日曜日
Go Toキャンペーン 2020.6.21
2020年6月20日土曜日
謎の人物(その②) 2020.6.20
あじさい(横浜市青葉区) 撮影:6月20日
あじさいが今を盛りと咲き誇る (5-7-5)
昨日の比較的強い雨もあがり、好天の朝を迎えた。
都道府県境をまたぐ移動も解禁となり、人々の動きが活発になってきているようだ。
旅行業、観光業は政府・自治体のサポートも受けながら、失われた時間と売上を取り返すべく、文字どおり失地回復にスタートをきった。
さて、本稿で6月5日に「謎の人物」をアップした。
誰からも何の反応もないが、それはそれでよい。
日本経済新聞を購読している人がいたら、昨日の朝刊を見直してもらいたい。
5面にたちばな出版の広告が掲載されているのだ。
著作と共に深見東州氏の自己紹介も記載されている。
キーワードは明るすぎる神道家。
「現代のルネッサンスマン」と呼ばれるとも。
14冊にもなる著作のなかで傑作なのが「犬も歩けば棒にオシッコ」。
日経にこれだけの広告を打てるのだからお金持ちであることは間違いない。
真面目にお笑いをちりばめるところが「明るすぎる」所以(ゆえん)なのだと解釈した。
本当に不思議な人である。
とても気になる。
2020年6月19日金曜日
少数意見 2020.6.19
2020年6月18日木曜日
性善説は会社を亡ぼす 2020.6.18
川崎大師(川崎市川崎区) 撮影:6月11日 東大発のベンチャー企業・エルピクセルという会社で不祥事が起きたことを知った。 会社の存在も初耳だし、不祥事も知らなかった。 エルピクセル不祥事 ← クリック! 経理担当の元取締役が29億円を着服した容疑で警視庁に逮捕されたという。 会社の金を個人口座に移し、FX取引に投じていたというから驚く。 経理のシステムに欠陥があったことは明らかだ。 監査も機能していなかったのだろう。 単独で会社の金を”技術的に”動かせることができるシステムがいけない。 「信頼していた」と言うなら甘すぎる。 人は誰でも良い自分と悪い自分が同居している。 倫理観、理性、常識で悪い自分をコントロールしているのだ。 誰だって出来心は起きるし、誘惑にもさらされる。 事業を行うにあたっては、性善説は罪だと言ってよい。 悪いことができないシステムを作り、適時、監査を機能させることが必要だ。 |
2020年6月17日水曜日
忘れもの 2020.6.17
2020年6月16日火曜日
挫折 2020.6.16
2020年6月15日月曜日
横田哲也さんの発言 2020.6.15
谷本川と県立市ヶ尾高校(横浜市青葉区) 撮影:6月7日
今日は梅雨の晴れ間。
陽射しが強く暑い一日になった。
たまった洗濯物を干した家庭も多かったのではないだろうか。
さて先日、横田滋さんがお亡くなりになった。
滋さんは横田めぐみさんの父であり、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の代表を務められた。
安倍総理も記者団の取材に「申し訳ない思いでいっぱいだ」と涙をにじませながら語ったのが心に残る。
2004年5月、安倍総理(当時、幹事長)は小泉総理に随行して北朝鮮を訪問。
地村さん夫妻、蓮池さん夫妻、曽我さんを帰国させる快挙を成し遂げた。
拉致問題には政界の誰よりも深く関り尽力してきた。
6月8日に行われた横田早紀江さん、拓也さん、哲也さんの会見はとても重要だ。
哲也さんの発言は日本人全員が心に刻んでほしい。
映像 15:34 以下を必ずご覧になってください。
【ノーカット】横田早紀江さん 記者会見 ← クリック!
2020年6月14日日曜日
オンライン飲み会(九段・早稲田関連) 2020.6.14
冠雪が少なくなった富士(横浜市緑区から) 撮影:6月10日 |
春以降は川崎・横浜から富士を望める日が激減する。
空に霞・スモッグが立ち込め、富士は隠されてしまう。
先日、久しぶりに眺めた富士は冠雪が少なくなり山肌の大部分が露わになっていた。
雪がなくなるのも時間の問題だ。
さて昨夜、故・大平雅幸氏のつながりで長い付き合いの旧友が集い、第二回オンライン飲み会を開催した。
メンバーは九段高校の同級生、早稲田大学の同級生、あるいは両方を兼ねる6名である。
遠く福岡、福井からも参加してくれた。
なお、前回(5月3日)はシバタ氏が主催してくれたが、今回は仕事が多忙で欠席した。
事前に募ったテーマから5テーマに絞り、あれこれ脱線しながらディスカスした。
発言のかぶりを防ぐため、発言の終わりに It's a power of X. と発声するルールも採用した。
オン飲みの新たなデファクトとして、わが国で定着するか?(しない)
1.ステイホームで、よかったこと、大変だったこと
2.我々は何に備えて、どう生きればよいのか。
3.リモートワークになると将来都内の地価はどうなる?
4.老後と趣味
5.Beatles Song あなたが選ぶBest3
あれこれ話してみて、わかったこと。
コーチング、バンド演奏、合唱、水泳、海外旅行などの打ち込みたい趣味が今はまったくできないという現実だ。
だから、これからの人生でアレをしたい、コレもしてみたいという話題が前向きに展開できない。
感染症が私たちの生活にいかに足かせをはめるかが、改めて浮き彫りになった。
私は「いつまでも感染症を怖がってばかりいないで、勇気を出して行動しよう。そうしないと、居酒屋、ゴルフ場など楽しめる場所が消滅してしまう。」と発言した。
自分で自分を鼓舞するために発言しているようなものだ。
そうは言ったものの、ワクチンが普及して多くの人々が抗体を持つまでは人々の行動にブレーキがかかるのは致し方ないかな、という思いにもとらわれる。
外出自粛、営業自粛要請の傷跡は深い。
2020年6月13日土曜日
テレワーク 2020.6.13-②
松屋のソーシャルディスタンス 2020.6.13
2020年6月12日金曜日
川崎大師 2020.6.12
2020年6月11日木曜日
京浜急行 2020.6.11
2020年6月10日水曜日
上谷本町 2020.6.10
2020年6月9日火曜日
人生を決めた音楽 2020.6.9
青葉区役所(横浜市青葉区) 撮影:6月7日 夏度40%の一日だった。 真夏を夏度100%としたときの40%という意味である。 かなり暑くなったともいえるし、まだまだ夏は厳しく深いともいえる。 私が初めて使った”夏度”という言葉は今後、あちらこちらで使われるだろう。(な、わけない) 毎朝、決められた時間に Apple Music で登録された歌を聴いている。 その日の気分でアーチストを指定する場合もあれば、ランダムに再生してくれる「シャッフル」という機能を利用する場合もある。 昨日、そのシャッフルで聴いていたら、「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モア)が流れた。 この暑い時期に季節感は外しているが大好きな曲のひとつだ。 この曲が世に流れたのは私が高2の時である。(1972年) 今思うと、私が北海道に憧れを抱き、北大に進学した同級生・ヨコヤマ氏(故人)やカンダチ氏を訪ねて行ったのはこの曲の影響ではないだろうか。 また、就職して札幌勤務を志望したことにも大いに関係がある。 その結果、家内とも知り合って家庭を築いてきた。 「虹と雪のバラード」が私の人生を決めたといっても過言ではない。 音楽という存在はことほどさように人生を左右するものなのだ。 皆さんにも人生を決めた音楽はありますか。 「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モア)← クリック! 谷本川(鶴見川)の土手に咲く花 |
2020年6月8日月曜日
株価の戻り 2020.6.8
2020年6月7日日曜日
谷本川 2020.6.7-②
第二回札幌会オンライン飲み会 議事録 2020.6.7
2020年6月6日土曜日
宅配クリーニング 2020.6.6
”密”な空間(横浜市緑区) 撮影:6月4日 写真は牛丼の松屋である。 向かい合わせのカウンターで、満席時には片側6人づつが座れる仕様になっている。 客同士の視線が合わないよう、仕切りが施されている。 緊急事態宣言下では客もまばらで空席が多かった。 宣言解除後から客足が戻り、お昼時にはご覧のような状態である。 かつては当たり前だった光景が、久しぶりに目にすると珍しく映るから不思議だ。 さて、話題は宅配クリーニング。 カンブリア宮殿(テレ東)で宅配クリーニング「リナビス」の存在を知ったのは2年前。 放映日は2018年6月7日だ。 「リナビス」は兵庫県西脇市のクリーニング店「東田ドライ」(創業:1963年)のネット部門で、6年前に専務の息子さん(現在30歳)が立ち上げた。 これが大当たりし、今ではネット8割・店舗2割にまで成長したという。 ボタンの緩みを見つければ縫い合わせるし、ニットの穴あきは縫製部門のスタッフが縫い合わせてふさぐ。すべて無料。 しみ抜きも無料。 私は昨年、初めて冬物のコート、ダウン、計5着を同社に出してみた。(8,550円:送料込) 店舗クリーニングは店への持参、受取の2度手間が億劫だ。 「リナビス」ならヤマト運輸が受け取りに来てくれる。 12か月保管サービス(無料)を利用すれば空調完備の倉庫で預かってくれて、届けてもらいたい時期に自宅へ配送してくれる。 5着で8,550円が高いのか安いのか、私はクリーニングの相場を知らない。 「サービス内容をトータルに判断してメリットあり」と結論を出し、今年も冬物を委託した。 10月中旬には再びわが家へ戻ってくる。 関心のある方は リナビス ←クリック! まで。 |
2020年6月5日金曜日
謎の人物 2020.6.5
東急田園都市線の車内にて 撮影:6月4日 春はどこかへ消え去り、初夏真っ最中。 今朝からホットコーヒー(ラテ)を止め、アイスコーヒー(ラテ)に切り替えた。 これから秋まではアイスコーヒー(ラテ)だ。 さて、前々から気になっていたことがある。 半田晴久、深見東州という人物だ。 みすず学苑 ←クリック! という大学予備校は半田晴久氏が学苑長を務める。 おそらく経営者だと思われる。 みすず学苑のホームページを見ていると、頭が錯乱してくる。 真面目なのか、おふざけなのか。 キャッチフレーズは”怒涛の英語!”で、皆さんもどこかで目にしたことがあると思う。 たちばな出版という会社の電車内広告を見たこともあるだろう。(上記、写真参照) ここでは深見東州という名前で、半田晴久氏と同一人物らしき人が本のPRをしている。 本当かウソか、184万部突破と書いてある。 誰も確かめようがない。 また、よく見ると「坐って読んでも たちばな出版」とダジャレがちりばめられている。 この人はひと頃、新聞広告で世界の音楽家を集めた謎のイベントにも出演者の一人として顔・名前を出していた。 きっとお金持ちなのだろう。 本気なのか、道楽なのか。 何か情報をお持ちの方はご教示頂きたい。 |
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