2020年6月7日日曜日

第二回札幌会オンライン飲み会 議事録     2020.6.7


JRから東急長津田駅を望む(横浜市緑区)   撮影:6月5日




昨夜の札幌会・オンライン飲み会(第二回)。


途中で強い雨が降り出し、やがて雷鳴も轟(とどろ)くなか行われた。
オンラインだから帰りの足を心配する必要がない。
千葉・四街道在住のスズキ氏も終電の時間を気にする必要もない。
オン飲みはまことに便利である。


今回のオン飲みは3つの改善点が試された。

まず、発言がかぶらぬよう発言最後に手で「ロックオン」サインを示すことにした。
概ね、かぶりは修正された。
今後、このルールは日本のオン飲み会のデファクトスタンダードになるのではないだろうか。(な、わけない)


改善点2つ目は、事前に会話のテーマを持ち寄り、何をテーマに語り合うかを明確にした。
この日のテーマは5つ。

1.コロナ禍のなかでも、良いと思えたこと。(自分、周囲、世の中にとって)
2.東京オリンピックは本当に開催できるか。
3.今後、行いたいこと。
4.小池都知事は学歴詐称疑惑を乗り切ることができるのか。
5.小保方さんは山中教授を超えることができるのか。

事前にテーマを決めたことで、日本の言論界をリードするディスカスができたと信じる。(な、わけない)

もっとも盛り上がったテーマは当然ながら 5.の小保方さんであった。
もはや旧聞に属するが、あのSTAP細胞を発見した人だ。註:諸説があります。
今回、かつて氏に批判的だったシムラ氏が手のひらを返すように、妙に氏に肩入れしていたのが印象に残った。
今までの発言が間違っていたと非を認めた可能性がある。


改善点3つ目は、私のデスクトップPCにWebカメラ(サンワサプライ製)が設置されて、初めての使用となること。
シムラ氏から「4人のなかでいちばん映りが鮮明だ」とのお墨付きをもらった。


第一回(5月10日)はおっかなびっくりのオン飲みであったが、我々は適応が早い。
何らトラブルもなく約2時間の ZOOM 会議をこなすことができた。
これから毎月第一土曜日に定期開催することになっている。