2020年6月2日火曜日

10万円給付金     2020.6.2


中華そば、3個餃子(日高屋:横浜市緑区)  撮影:5月27日





蒸し暑い一日となった。
陽射しは初夏である。
厳しい夏もすぐそこだ。


わが家にアベノマスクは依然として届かない。
とっくにマスクでは困らなくなったので、届かなくともまったく困らない。
仮に一生届かなくとも構わない。
届いても、こんな調子だから何ら感激もないだろう。


その代わりに、という訳ではないが今日、10万円給付金の申込書が届いた。
マイナンバーカードは作っていないので郵送になる。
現ナマ10万は本当にありがたい。
もともと自分たちが収めた税金なのだが、それでもうれしい。


実際、コロナ禍を受けて私はほぼ10万円を使っている。
アルコール消毒液、除菌スプレー、布マスクなどの衛生用品を長男、長女家族にも贈った。
万が一の食糧パニックに備えて、ネットスーパーから保存食、缶詰をやはり長男、長女家族へ発送したりした。
これで給付金が入金すれば、大急ぎで使ったお金がチャラになる。
ありがたい。


世の中の動きが徐々に戻ってきた。
でも、なかには永久に戻らないもの(こと)もあるだろう。
戻るもの(こと)、戻らないもの(こと)さまざまだろうが、言えることは変化へ対応していくしかないということ。
歯を食いしばってでも付いていくしかない。