青葉区役所(横浜市青葉区) 撮影:6月7日 夏度40%の一日だった。 真夏を夏度100%としたときの40%という意味である。 かなり暑くなったともいえるし、まだまだ夏は厳しく深いともいえる。 私が初めて使った”夏度”という言葉は今後、あちらこちらで使われるだろう。(な、わけない) 毎朝、決められた時間に Apple Music で登録された歌を聴いている。 その日の気分でアーチストを指定する場合もあれば、ランダムに再生してくれる「シャッフル」という機能を利用する場合もある。 昨日、そのシャッフルで聴いていたら、「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モア)が流れた。 この暑い時期に季節感は外しているが大好きな曲のひとつだ。 この曲が世に流れたのは私が高2の時である。(1972年) 今思うと、私が北海道に憧れを抱き、北大に進学した同級生・ヨコヤマ氏(故人)やカンダチ氏を訪ねて行ったのはこの曲の影響ではないだろうか。 また、就職して札幌勤務を志望したことにも大いに関係がある。 その結果、家内とも知り合って家庭を築いてきた。 「虹と雪のバラード」が私の人生を決めたといっても過言ではない。 音楽という存在はことほどさように人生を左右するものなのだ。 皆さんにも人生を決めた音楽はありますか。 「虹と雪のバラード」(トワ・エ・モア)← クリック! 谷本川(鶴見川)の土手に咲く花 |