あじさい(横浜市青葉区) 撮影:6月20日
あじさいが今を盛りと咲き誇る (5-7-5)
昨日の比較的強い雨もあがり、好天の朝を迎えた。
都道府県境をまたぐ移動も解禁となり、人々の動きが活発になってきているようだ。
旅行業、観光業は政府・自治体のサポートも受けながら、失われた時間と売上を取り返すべく、文字どおり失地回復にスタートをきった。
さて、本稿で6月5日に「謎の人物」をアップした。
誰からも何の反応もないが、それはそれでよい。
日本経済新聞を購読している人がいたら、昨日の朝刊を見直してもらいたい。
5面にたちばな出版の広告が掲載されているのだ。
著作と共に深見東州氏の自己紹介も記載されている。
キーワードは明るすぎる神道家。
「現代のルネッサンスマン」と呼ばれるとも。
14冊にもなる著作のなかで傑作なのが「犬も歩けば棒にオシッコ」。
日経にこれだけの広告を打てるのだからお金持ちであることは間違いない。
真面目にお笑いをちりばめるところが「明るすぎる」所以(ゆえん)なのだと解釈した。
本当に不思議な人である。
とても気になる。