”密”な空間(横浜市緑区) 撮影:6月4日 写真は牛丼の松屋である。 向かい合わせのカウンターで、満席時には片側6人づつが座れる仕様になっている。 客同士の視線が合わないよう、仕切りが施されている。 緊急事態宣言下では客もまばらで空席が多かった。 宣言解除後から客足が戻り、お昼時にはご覧のような状態である。 かつては当たり前だった光景が、久しぶりに目にすると珍しく映るから不思議だ。 さて、話題は宅配クリーニング。 カンブリア宮殿(テレ東)で宅配クリーニング「リナビス」の存在を知ったのは2年前。 放映日は2018年6月7日だ。 「リナビス」は兵庫県西脇市のクリーニング店「東田ドライ」(創業:1963年)のネット部門で、6年前に専務の息子さん(現在30歳)が立ち上げた。 これが大当たりし、今ではネット8割・店舗2割にまで成長したという。 ボタンの緩みを見つければ縫い合わせるし、ニットの穴あきは縫製部門のスタッフが縫い合わせてふさぐ。すべて無料。 しみ抜きも無料。 私は昨年、初めて冬物のコート、ダウン、計5着を同社に出してみた。(8,550円:送料込) 店舗クリーニングは店への持参、受取の2度手間が億劫だ。 「リナビス」ならヤマト運輸が受け取りに来てくれる。 12か月保管サービス(無料)を利用すれば空調完備の倉庫で預かってくれて、届けてもらいたい時期に自宅へ配送してくれる。 5着で8,550円が高いのか安いのか、私はクリーニングの相場を知らない。 「サービス内容をトータルに判断してメリットあり」と結論を出し、今年も冬物を委託した。 10月中旬には再びわが家へ戻ってくる。 関心のある方は リナビス ←クリック! まで。 |
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