待ちに待った福生(ふっさ)行きが実現した。
本来なら一週間前(5/8)に行くはずだった。
実は5月2日に風邪を発症し、3日・4日と体調は最悪だった。
無理は禁物、もう若くはないのだからと一週延期してもらった末の
初・福生である。
JR立川から青梅線に乗る。
なんと車両の扉は乗客が扉そばのボタンを押して開ける。
平日の午前中で乗客はぱらぱらと。全員が座れる。
福生駅で降りると低く山々が見える。
のどかだ。
連れ(ツチヤ氏)が待っていてくれた。
彼は生まれも育ちも福生の人。
彼の車で瑞穂町図書館に案内してもらった。
図書館の中には大瀧詠一ライブラリというコーナーがある。
自由ノートには遠く広島、札幌から訪れた人の記入もあった。
やはり大瀧詠一の人気は広く深い。
明日は「瑞穂ナイアガラセミナー」が開かれることを知った。
しまった、行くのが一日早かった。
駅前通り