千代田区
ドル円が再び円高に振れている。
日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」に踏み切り、121円/$まで円安になったと思ったら、今朝は115円台をつけている。
日本の主要企業でも想定為替レートを115円に変更する企業が相次いでいる。
米国の1月度雇用統計が低調だったため、追加利上げの可能性が低くなりドルが売られてドル安へ。
安全資産である円が買われて円高、というストーリーだそうだ。
さて、amazon で本を買ったことがある人なら、中古本が破格で買えることをすでにご存じだと思う。
中古本といっても他人が読み捨てた古本ではなく、流通過程で売れ残った新刊だと思われる。つまり状態は悪くないのだ。
私が昨秋から買っている本はほとんどすべてが中古本である。
以下は私が昨秋から購入した本のリストだ。
■日本を救ったリフレ派経済学 原田泰 著
220円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は918円
220円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は918円
■アベノミクスの終焉 服部 茂幸 著
128円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は799円
■アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える片岡 剛士 著
55円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は950円
■政治家の殺し方 中田宏 著
1円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は1,028円
■ハイブリッド 木野龍逸 著
1円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は810円
とくに直近の2冊は価格が1円である。
タダでもよいのだろうが0円表示はできないのだろう。
1円であっても amazon に登録している書店が扱うのは理由がある。
登録していると amazon から出展料が入るそうだ。
つまり amazon としては品揃えを豊富にしたいと思っている。
そこで多くの書店に名前を連ねてもらうために出展料を支払う。
amazon 恐るべし、である。
新刊を定価で買ったのは小保方さんの「あの日」だけである。(1,512円)
さすがに「あの日」には中古本はない。
128円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は799円
■アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える片岡 剛士 著
55円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は950円
■政治家の殺し方 中田宏 著
1円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は1,028円
■ハイブリッド 木野龍逸 著
1円 + 257円(配送料および取扱手数料)
※新刊は810円
とくに直近の2冊は価格が1円である。
タダでもよいのだろうが0円表示はできないのだろう。
1円であっても amazon に登録している書店が扱うのは理由がある。
登録していると amazon から出展料が入るそうだ。
つまり amazon としては品揃えを豊富にしたいと思っている。
そこで多くの書店に名前を連ねてもらうために出展料を支払う。
amazon 恐るべし、である。
新刊を定価で買ったのは小保方さんの「あの日」だけである。(1,512円)
さすがに「あの日」には中古本はない。