2016年1月12日火曜日

デビット・ボウイについて   2016.1.12

虎ノ門ヒルズ




今日は一日を通して10℃に満たない予報が出ている。
これが平年並みの寒さだ。
寒さ頼みの業界(アパレル、スキー場)のためにも、普通に寒いほうが良い。
お金が循環しないと景気が悪くなる。



ちなみに「景気が良い状況」というのは、お金が速いスピードで循環することだそうだ。
つまり、国民が商品・サービスを買い求める回数・金額とも多い状況だ。
なかでも住宅、クルマの売れ行きが景気に最も影響を与える。
普通の日本人が生涯で支払う高額商品のトップ3は、住宅、生命保険、クルマである。
「だから、生命保険の見直しはとても重要なんです」と、昔、会社に出入りしていたファイナンシャル・プランナーが力説していた。



話題を変える。

デビット・ボウイの訃報を昨夕、テレビニュースで知った。
「えっ、早くない?」が第一印象だ。
享年69だから亡き母と同じだし、死因もガンで同じだ。
キャメロン首相もコメントを出すくらいだから、英国の至宝的存在なのだと思う。
ポール・マッカートニー、ストーンズの哀悼コメントも朝刊に掲載されていた。



残念ながら今に至るまで、彼の音楽に触れる機会が私は全くなかった。
試しにYouTUBE で検索して数曲聴いてみたが、聴いた覚えのある曲はなかった。
私の好みからは外れた音楽だったのだと思う。


追伸


テレビで「デビット・ボウイさん」と”さん付け”で呼ぶが、しっくりこない感じを持つ。
”さん付け”しない理由もないし、”さん付け”するのが報道ルールなのだろう。
タイガー・ウッズさん、ポール・マッカートニーさん、・・・・
うーん、なじまない。
どうしたものだろうか。