2016年1月28日木曜日

小保方さんの本   2016.2.28

横浜中華街 萬珍楼





1月もすでに月末。
2月になれば朝晩の冷え込みも少し緩んでくる。




さて、世間を騒がせたSTAP細胞事件から2年が経過する。
華々しかった記者会見は、確か一昨年の今頃だった。
話は3月に暗転し、その後、小保方さんの上長が自死。
そして、年内にはSTAP細胞は存在しないとの結論が出た。
日本最高峰の頭脳集団であるはずの理化学研究所で、なぜ
あのようなお粗末な成果発表が行われたのか。
そこに私は関心を持っている。



昨日、小保方さんが著作本を出版することがわかった。
報道によると世間を騒がせた謝罪とともに、STAP細胞事件すべてのプロセスを明らかにしたとのこと。
早速、amazon で発注し到着を待っている。



ネーミングの「あの日」は出版社側が考えたものに違いない。
プロはさすがに商売がうまいなぁと感心する。
内容が濃いことを期待している。
「えっ ? これだけ?」というような期待はずれがないことを願っている。