生田緑地(川崎市多摩区)
昨夜出し忘れたプラごみと生ごみを今朝、マンションのごみ置き場へ出しに部屋を出た。
外は晴れているが、昨夜、断続的に雨が降った跡があった。
雨上がりの朝はいい匂いがする。
水、草木、土・・・どこからこの香りが出ているかはわからない。
ふわっとした、とても良い匂いだ。
これは新たな発見だ。
国内新車販売台数ランキングに関心がある。
勢いのある日産ノートがどこまでトヨタの牙城に食い込んでいるかが気になるからだ。
2016年度(4月~3月)通年
1.プリウス(トヨタ) 225千台
2.アクア(トヨタ) 156千台
3.シエンタ(トヨタ) 127千台
4.ノート(日産) 124千台
5.フィット(ホンダ) 99千台
2017年3月 単月
1.ノート(日産) 24千台
2.プリウス(トヨタ) 22千台
3.アクア(トヨタ) 18千台
4.C-HR(トヨタ) 17千台
5.フリード(ホンダ) 15千台
やはり、ノートは健闘していた。
1月単月でトップ、2月は2位だったが再びトップに返り咲いた。
今の勢いを維持できれば、2017年度通年ではトヨタの3兄弟とトップ争いを繰り広げること必至だ。
良い製品は業界を変える。
かつて冴えないブランドだったアサヒが、スーパードライのヒットで気が付けばエクセレント企業にのしあがっていた。
トヨタの製品開発力、販売力はさすがと言わせるものがあるが、今は日産も面白い。
ノート、セレナでトヨタの一人勝ちを食い止めるか、私は注目している。