パッケージ
政治・経済・社会を眺望したコメント、趣味嗜好を掘り下げた雑感を綴ります。皆様の心に響くものがあれば、それは筆者の喜びであります。☆★☆2018年6月にブログ名を刷新。毎日更新を目標にしておりますが、予告なくサボることがあります。☆★☆
2020年8月31日月曜日
2020年8月30日日曜日
潮目の変化 2020.8.30
断么(たんやお) 2017年8月:渋谷にて
新型コロナウィルス感染症は政令によって指定感染症(2類感染症)に定められている。
指定感染症なので、患者は定められた病院に入院義務がある。
患者は軽症者が圧倒的に多いというデータがある。
軽症患者数が増えてくると重篤患者が入院できない事態も起こりうる。
医療現場は矛盾を感じていたに違いない。
ここへきて新型コロナウィルス感染症を指定感染症から外し、インフルエンザなどと同等ランクか少し上に格下げすることが検討されている。
これはつまり 、2類感染症に分類するほど危険ではないことがわかってきたということである。
格下げが決まれば、インフルエンザ並みか少し上の警戒レベルになる。
およそ半年間、人々は巣ごもりを余儀なくされた。
分類ランクが見直されてもマスク着用、手洗い、うがい、飛沫防止などの対策行動がすぐに変わることはないかもしれない。
しかし、社会を覆った閉塞感は徐々に取り払われていく大きなきっかけになる。
壊滅的な打撃を受けた飲食業にも人が戻る。
生煮え状態だった Go To トラベルキャンペーンも盛り上がるだろう。
潮目が変わる予感がする。
そうあることを願う。
2020年8月29日土曜日
ベターホーム渋谷教室の閉鎖 2020.8.29-②
牛たん定食(伊達の牛たん)
写真は数年前、仙台で食べた昼定食。
仙台といえば牛たんである。
訪れた場所での美味しい食べ物を食することは旅の醍醐味のひとつだ。
さて今週、私がもっとも衝撃を受けたのは安倍総理の辞任ではなく、ベターホーム渋谷教室 10月末閉鎖の知らせである。
8月26日にメールで知った。
ベターホームとはベターホーム協会が運営する料理教室で、全国各地に教室がある。
私は渋谷教室で「男の料理教室」、「和食」「洋食」を学んだ。
学んだことが今に活きているか、というと怪しい。
しかし、ベターホームに通ったおかげで食に関する多くの技術と知識を得た。
また、「男の料理教室」で一緒に学んだフナキさん、オギソさん、タケダさんとは今に至るまで連絡を取り合う仲となっている。
沼津、秩父、高野山へも一緒に旅に出たくらいだ。
そうした出会いを提供してくれたベターホーム渋谷教室が閉鎖されることはとても寂しい。
閉鎖の原因はやはりコロナ禍である。
料理教室は不要不急なのだ。
密を避ける観点からも苦しかったろう。
10月に感謝企画の一日教室もあるという。
友と誘い合わせて出かけてみようかと思っている。
ニッポンを取り戻す(2012年 年末) 2020.8.29
安倍総理が辞任した。
健康不安説が流れていたが事実だった。
「お疲れさまでした。ゆっくり休んで健康を取り戻してください。」と申し上げたい。
思えば2012年の年末。
よもやと思ったが、自民党総裁選にカムバック出馬を表明。
街頭演説で「ニッポンを取り戻す!」と力強く発言していた姿を忘れない。
自民党の迷走とマスコミの煽りの結果、熱病に浮かれた国民が誕生させた民主党政権。
事業仕分けなど、今までにない取り組みは斬新だった。
ところが米軍沖縄基地移転問題で、鳩山氏が裏付けもなく「最低でも県外」などと無責任な発言を行い、あっさりと崩壊していった。
そんな国民全体に広がる失望感にマッチしたのが安倍さんの「ニッポンを取り戻す!」というフレーズだった。
私もおおいに賛同したことを思い出す。
金融緩和、財政出動、成長戦略の「3本の矢」にも希望を感じ取ることができた。なつかしい
アベノミクスの功罪は専門家に任せるとして、景気を浮揚し失業率を下げ経済を成長させたことは事実だ。
とかく負の側面ばかりを強調したがる評論家は多い。
私は安倍政権のプラス面を見たい。苦言を申し上げたいことも山ほどあるが
今後は健康をまず回復して頂いて、再び国家・国民のためにその力をお使いいただきたい。
長い間、ありがとうございました。
2020年8月27日木曜日
病気 2020.8.27
2020年8月26日水曜日
アンガーマネジメント 2020.8.26-②
メンタル崩壊 2020.8.26
生田緑地(川崎市多摩区) 2019年9月7日 まもなく9月。 写真は昨年9月上旬の生田緑地だ。 今朝、5時に部屋のカーテンを開けると薄暗さが残っていた。 ちょっと前だったらもっと明るかった。 季節は確実に秋に向かっている。 昨日は気分に障(さわ)る出来ごとに3連発で襲われメンタルが崩壊した。 夜になっても切り替えができなかった。 アンガーマネジメント ←クリック! によると、そのような場合には「原因志向」ではなく「解決志向」で対処する努力が必要という。 起きた出来ごとを「どうして、そうなった?」「なぜだ?」と考えるのが「原因志向」。 それに対して、「どうしたら再発させないようにできるか」を考えるのが「解決志向」。 原因志向に入り込むと出来ごとを思い出して、再び腹が立ってくる。 意識して「解決志向」に切り替える。 今日は「解決志向」を意識して活動する。 |
2020年8月24日月曜日
投資 2020.8.24
虹ヶ丘公園(川崎市麻生区) 撮影:8月2日 気象庁の言う「危険な暑さ」も終わった。 まだまだ外は暑いのだが勢いは落ちた。 季節はゆっくりと、少しづつ秋へと向かっている。 今はまだ 夏:秋 = 9:1 というところか。 いや、95:5 かもしれない。 さて、お金の話。 私は投資と呼べるほどの投資はしていない。 NISA 枠でほんの少し、ママごと程度に行っている。 しかも運用成績は良くない。 ヘボな素人だ。 そもそも時間も手間もかけていないし、銘柄選びのポリシーもないのだから当然の結果だろう。 数年前、カンブリア宮殿(テレ東)でレオス・キャピタルワークス 藤野英人氏の存在を知った。 銘柄選びの考え方・企業訪問の行動ぶりに強いインパクトを受けた。 現在、ほんの少額ではあるが「ひふみ投信」を持っている。 今後も少しづつ増額したいと思っている。 時間と手間をかけられないのであれば、1年365日をそこに費やしている専門家集団に委ねるほうが結果が良いのではないだろうか。 そのひとつがレオス・キャピタルワークスであり、最近その存在を知った農林中金バリューインベストメンツ(CIO 奥野一成氏)だ。 ほかにも優れたファンドはあるだろう。 投資に興味のある人は「教養としての投資」(奥野一成著、ダイヤモンド社刊)の一読をお勧めしたい。 氏の投資に対する姿勢は、私と根底で共通していると確信した。 藤野氏、奥野氏がベストかどうかは私にはわからない。 ただし、優れた専門家の率いるファンドの情報力・分析力には、素人は逆立ちしても及ばないのも事実であろう。 ※本投稿はあくまで筆者個人の主観です。当然のことですが、投資は自己責任でお願いいたします。投資の結果に対する責任を筆者が負うことはありません。 レオス・キャピタルワークス ← クリック! 農林中金バリューインベストメンツ ← クリック! |
2020年8月23日日曜日
未来を明るくするコツ 2020.8.23
2020年8月22日土曜日
いつも音楽と共に生きてきた(Carole King - You've Got a Friend) 2020.8.22
2020年8月20日木曜日
テポドン発射 2020.8.20
2020年8月19日水曜日
おたコロ 2020.8.19
2020年8月18日火曜日
夏マスク比較 2020.8.18
横浜市青葉区 撮影:2012年8月 夏マスクを使ってみた結果、わかってきたことがある。 といっても、比較対象は私が購入した2製品だけでの話である。 ◆比較する2製品◆ 1,870円/枚(税込) ②ユニクロ エアリズムマスク ←クリック! 1,089円/3枚(税込) ◆価格比◆ 価格比は 5.15倍。 ① > ② ◆使用結果◆ ②は使用しているうちにズレてくる。 鼻が露出する。 結果、指で鼻が隠れるように戻す作業が発生する。 ということは指がマスクに触れるということであり、衛生的に好ましいことではない。 ◆その他◆ 冷感については①、②とも期待しない方がよい。 所詮、マスクはマスク。 物理的に顔面を覆うので蒸れてくる。 ◆結論◆ 着用していてズレない点を評価し、ファクトリエ製品の勝ち。 ユニクロは安価だが改良の余地が大きい。 |
2020年8月17日月曜日
ブーメラン(因果応報) 2020.8.17
2020年8月16日日曜日
Sammy Koiwa 2020.8.16-②
innovation 2020.8.16
2020年8月15日土曜日
ライバル排除の本能 2020.8.15
横浜市青葉区 撮影:8月15日
近所のコンビニを往復した。
朝から暑い。
自宅マンションまであと少しのところを歩いていると、上の方からバタッ!バタッ!と聞きなれない音がする。
何だろうと思って上を見上げた。
ドバトではない2羽のハトが、並んで電線に止まっている。
そして、互いに羽をバタッバタッと相手に向けて拡げて戦っていたのだ。
ドバト、家鳩もなわばりを巡って戦う。
彼らは羽で叩き合いながらくちばしでも戦う。
今回のハトたちはくちばしは使わず、羽での叩き合いを延々と続けている。
種類が違うと喧嘩の仕方も違うことを初めて知った。
電線の上でわざわざ2羽が密着して戦う意味がどこにあるのかわからない。
電線は広い(長い)のだから、スペースはたくさんあるのに。
やはりテリトリーを巡って互いに譲ることができないのだろう。
ライバル排除の本能に従って真剣に戦っている。
そのうち、押され気味の1羽が電線から下のフェンスに逃げた。
すると押し出した方が追いかける。
やはり、執拗である。
ハトの喧嘩は執拗だ。
逃げ場のない狭いところで戦うと、どちらかが殺すまで喧嘩をやめない生き物らしい。
喧嘩のリミッターがないのだ。
ハトが「平和の象徴」というのは真っ赤なウソである。
朝から面白いものを見てしまった。
2020年8月14日金曜日
Wi-Fi 環境の劇的改善 2020.8.14
美瑛町 ぜるぶの丘(北海道上川郡) |
Wi-Fi 子機を交換した。
パソコン側につける無線LANアダプタである。
結果、劇的な効果があった。
ネットワークがこんなに快適になるとは驚きである。
ヨドバシ.com は発注した翌日に届くから助かる。
発注したのが12日、到着したのが13日。
すぐにセットアップに着手した。
セットアップにおいては少しばかり工夫した。
話が専門的になるが、Wi-Fi 親機との接続を直接的にしたのだ。
パソコンの IP アドレスを固定して、いついかなる時もパソコンとWi-Fi 親機が直接つながる設定にした。
以前はというと、パソコンのIP アドレスを親機がその時どきに決めて割り振っていた。
そのため、パソコンはネットワーク上で親機を探す工程が必要だった。
今は探すことなく、すぐつながる仕組みになった。
これほど改善されるのなら、もっと早くやっておけばよかった。
パソコンがさくさく動くのは実に快適だ。
あのイライラするストレスから完全に開放された。
2020年8月13日木曜日
お盆 2020.8.13
2020年8月12日水曜日
ストレスフルな一日 2020.8.12
夏の富士山(横浜市緑区) 撮影:8月11日
私は腰痛に苦しんだ経験がない。
今日、生まれて初めて腰痛を味わった。
夜になった今も続いている。
なぜ、突然、腰が痛くなったのか?
思い当たるのはただひとつ。
昨夕、知人と立ち飲み屋に入り、けっこう長居をした。
そこでの姿勢が影響しているのではなかろうか。
何をするにも不便で、かなりのストレスだ。
もうひとつのストレス。
デスクトップ PC が Wi-Fi につながらない。
何度もトライして、ようやくつながったと思った途端にまた切れる。
強いストレスを感じる。
ここ数か月、こんな状態が続いていたが、今日は特にひどい。
LAN アダプタを新しいものにすれば改善されるかもしれない。
半分の期待とダメ元で LAN アダプタを発注した。
これでうまくいけばよいのだが。
2つのストレスにさらされイライラする。
2020年8月10日月曜日
石川佳純選手(卓球) 2020.8.10
2020年8月9日日曜日
コロナ”果”-② 免疫力の高め方 2020.8.9-②
プラスの側面を見てみる(コロナ”果”) 20208.9-①
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