2016年7月18日月曜日

選挙戦速報を見て  2016.7.18

近所(2010年7月18日)





今日は亡き母の誕生日である。
生きていればxx歳と数えるのは今や私のほかにはいないだろう。
そう考えると人の命とははかないものである。



都知事選を話題に友人とおしゃべりをした人も多いと思う。
今回の都知事選は有力三候補の一騎打ちで、構図としてわかりやすい。
短期間で決着がつくスピード感もスポーツ観戦に似た感覚がある。



速報も続々と発表されている。


速報① 



速報②

 (← クリック!)


小池氏、鳥越氏がリードし、増田氏が追いかける展開のようだ。
与党公認の増田氏が先行できていないのは興味深い。

・キャラが地味だから
・公認を得られず退路を絶った小池氏が可哀想だから
・与党公認 = 既成勢力代表とみられ、小池・鳥越両氏に支持が流れている
・もともと都知事選は知名度競争だから


などなど、素人の私は好き勝手に推測している。
そうしながらも時々頭をよぎることがある。
地方自治って本当に必要なのか、という問いである。
ごみ処理さえきちんとやってくれればそれでいい、という認識は間違っているのかもしれない。