2016年7月26日火曜日

ポケモンGOに興味なし  2016.7.26

横浜市青葉区




ポケモンGO が話題を集めていることは知っているが、やってみたいとは全く思わない。
スマホを持っていないこととは無関係だ。
持っていたとしてもきっと私は関心がないだろう。



歩きスマホであちこち歩き回って、バーチャルな世界のポケモンをゲットして何が面白いのだろう。
ただし、レベルが上がって喜ぶ気持ちはわかる。
どんなスポーツや遊び、趣味も上達していることが実感できれば満足感はある。
これはポケモンGOに限った話ではない。
成長欲は人間の本能だ。



大学生になって始めた麻雀にはそれなりにハマった。
本を買ってきてルールや役を覚え、友人と時間を忘れて興じた。
徹夜してまで打ったことも何回もある。
確かに麻雀は面白かった。
交際のツールでもあった。
今でもたまに卓を囲むことがある。



子供たちが夢中になったファミコン、スーファミのゲームもそこそこ楽しんだ。
「ヨッシーのクッキー」、「ヨッシーのたまご」はとても面白かった。
そのうちにやらなくなったが。
きっと子供たちがNINTENDO64 とかの次のゲームへ移っていたからではないかと思う。



だから、そこそこゲームを楽しめる素地は私にはあると思う。
しかし、ポケモンGOにはまったく興味がわかない。
食わず嫌いとも違う。
心の底で実はバカにしている自分がいるのだ。
ポケモンGOに興じる人を「アホちゃうか。危険な目に遭うんじゃないぞ、気を付けろ。」と思っているのだ。