2021年4月29日木曜日

服選び   2021.4.29

横浜市青葉区  4月24日




あるファッション通販会社から毎月、新作を掲載したカタログが届く。


カタログのページをめくると、着てみたいと思う商品が最低ひとつは見つかる。
売る側は考えに考え抜いて商品化している。
買う気を起こさせるのが仕事だから当然だ。


買うこともあれば「今はやめておこう」とブレーキを踏むこともある。
この会社の商品を数年購入してみて、気を付けなければいけないことがわかってきた。
カッコいい外人男性だからこそ似合っている商品が少なからずある、ということ。
いざ、自分で着てみると「あれ?」と落胆したことがけっこうある。


自分に似合うものは何か?
これがなかなかわからない。
通販ではさらに難しい。
やはり、店舗で試着するプロセスを省くことはできないな、と最近つくづく思う。

 

2021年4月28日水曜日

GW始まる   2021.4.28

生田緑地(川崎市多摩区)  4月25日



近所の子供たちが作った”鯉のぼり”だ。
毎年、この時期になると岡本太郎美術館周辺に展示される。


世の中はコロナ禍でぱっとしないが、明日からゴールデンウィークが始まる。
とはいえ、行動の選択肢はきわめて小さい。
せいぜい近所を散歩するのが関の山。
ステイ・ホームに徹するしかない。


和歌山の資産家死亡事件に進展があった。
元妻が逮捕されたことを先ほど知った。
死亡から3年以上も経過しているが、警察は粘り強く捜査を続けていたのだ。


思い起こせば、事件当初から若い元妻は疑いの目を向けられていた。
しばらくの間、テレビはこのネタで盛り上がること必至だ。
 

2021年4月27日火曜日

国の政策には寄り添う   2021.4.27

 

神奈川県立四季の森公園(横浜市緑区)  4月27日




東京都および京阪神に第三次緊急事態宣言が発令された初日(4月25日)のこと。


東京に隣接する川崎市のラゾーナ川崎プラザが混雑したという。
神奈川県は緊急事態宣言が発令されていない。
越境してきた都民も少なからずいた可能性がある。


今日の日経新聞から。
関西の緊急事態宣言は大阪・京都・兵庫が対象。
携帯電話の位置情報データによると、25日に大阪・京都・兵庫から近鉄奈良駅に流入した人は66%増だったという。


緊急事態宣言の目的は人の動きを少なくして感染リスクを下げること。
発令地域から発令していない地域へ出かけるのでは意味をなさない。


かくいう私も、25日に県内で友人たちと会おうと直前まで企画していた。
しかし、菅総理の会見(4月23日)を見て気持ちが変わった。
「今は不要不急の外出を控えるべし。国の政策に協力しなくては。」
遅ればせながらそう悟り、企画を延期した。
だから、偉そうなことは言えない。

2021年4月26日月曜日

嫌な夢    2021.4.26

神奈川県立四季の森公園   4月23日




明け方に嫌な夢で目覚めた。
私の見る夢はいつも良くないことが起き、精神的に追い込まれて苦しむ夢だ。


職場に印刷屋から大量の印刷物が納品された。
私が発注を担当した印刷物だ。
届いた印刷物をチェックしてみると、なんと内容が間違っているではないか。
さらにこの印刷物は全国の支店、営業所にまで大量に納品される手はずになっている。


内容が間違っている印刷物は何の役にも立たない。
かかったコストは莫大だ。
さあ困った。


でも変だぞ。
印刷屋に印刷を頼む場合は、印刷に取りかかる前に内容を校正するはずなのに、校正した記憶がない。
頭がパニクる。


夢からさめた後も10分くらい、どう責任を取るかを考え困惑していた。
ということは、覚醒しているようで覚醒していなかったのだ。


私の見る夢はいつも苦しい。
楽しい夢を見ることはできないのだろうか。



2021年4月25日日曜日

欧州 スーパーリーグ構想   2021.4.25

竹林(横浜市緑区)   4月22日
 



先週、欧州でスーパーリーグ構想が発表され、すぐに頓挫したとの報道があった。
私には何のことだかさっぱりわからなかった。
欧州サッカーのスーパーリーグ? 何、それ?
すぐに頓挫? どうして?


わからないことをそのままにしておくのは気持ちがすっきりしない。
今日、テレ東BIZの「ライブ解説 欧州スーパーリーグ構想が崩壊」を見てようやく理解した。
テレ東BIZは経済動画サービスだが多方面で役に立つ。


わかったことは以下の通りだ。

・スペイン、イギリス、イタリアの人気12サッカーチームが新たなリーグを創設しようとした。
・この構想を知った12チーム含むサッカーファンが猛反対し、地元チームの競技場周辺に集まって抗議行動を行った。
・UEFA(欧州サッカー連盟)、FIFA(国際サッカー連盟)、IOC(オリンピック委員会)もそろって反対し、「収益ベースの考え方ではスポーツの社会的使命が失われる。断固として認めない」と3人のトップが声明を出した。
・ジョンソン首相、マクロン大統領までもが反対を表明した。
・富めるチームのオーナーがさらなる収益を目指して、富めるチームだけのサークルを作ろうとしたのが真相。


私は理解できていなかったが、総じてヨーロッパの人々は地元サッカーチームへ並外れた強い愛着を持っていることが今回の騒動でよくわかった。
サッカーファンのこうした気持ちを軽視し、富めるチームのオーナーによる金儲け動機での新リーグ結成構想がつぶれた一件と理解した。
人間臭さに満ちた、示唆に富む話である。



2021年4月24日土曜日

第三次緊急事態宣言   2021.4.24-②

横浜市青葉区  4月24日




2年連続でゴールデンウィークの人の動き(人流という)にストップがかけられた。


東京都、京阪神3県で明日25日から5月11日まで緊急事態宣言が発令される。
かなりの確率で2つのことが起きそうだと私は予想する。

1.緊急事態宣言の延長
2.神奈川・埼玉・千葉への地域拡大


東京都では飲食店での酒類提供が控えられる。
飛沫防止の観点から私は有効だと思う。
アルコールが入るとどうしても人々はべちゃくちゃ喋る。
仕方がない。


昨日も日高屋でジジイ(2人)がマスクを顎まで下げてべちゃくちゃ喋っていた。
彼らには飛沫防止という意識のかけらもない。
喋らせないためには酒類提供を絶つしかない。


「夜8時以降は照明を消してください」
これはさすがにやりすぎではなかろうか。
規制が大好きな彼女らしいといえばそれまでだが。


 

四季の森公園   2021.4.24-①

神奈川県立四季の森公園  4月23日
 



四季の森公園は横浜市緑区にある。
昨日、初めて出かけた。


自然あふれる公園できれいに整備されている。
大きな池のまわりには、おそらく野鳥を撮影しようとする中高年男性たちがずらりと大きな望遠レンズを池に向けて、じっとシャッターチャンスをうかがっていた。


公園内は思っていた以上に平坦で、アップダウンに富んだ生田緑地とは違う。
平日でもあり、高齢者の小集団を複数組見かけた。
自宅からそう遠くない場所に美しい自然公園があることがわかった。
新たな発見であった。


2021年4月22日木曜日

最終章の予感   2021.4.22

Mt.Fuji(横浜市緑区より望む)  4月22日




空気の乾燥した一日だった。
おかげで横浜市内から富士をかなり鮮明に望むことができた。
4月にしては珍しい。


ネットをチェックしている人なら、眞子内親王殿下の婚約内定者への風当たりが激しいことを先刻ご承知であろう。
28ページにもなる発表文書の件である。


週刊文春の最新号では婚約内定者の母親に関するスクープ、いわゆる文春砲が掲載されている。
いよいよ本件も最終章を迎えた感がある。
何があっても驚くまい。

 

2021年4月21日水曜日

目障りな広告   2021.4.21

生田緑地(川崎市多摩区)  4月12日
 



YouTube 動画を見ていると、広告で中断する。


それがとても煩わしいので Premium を契約した。
以来、快適になった。
ただし、快適さのコストは月額1,180円。
高いとみるか、仕方がないとみるか。
私は快適さを選択した。


ところが、一難去ってまた一難。
今度は Microsoft News の広告がとても煩わしい。
ニュースの脇や上部に並んでいる広告のコマが順番に動くというか、膨らんでくるというか、強調されてくるというか・・・。
こちらの注意を強制的に引きつけようとした動きをする。


はいはい、広告を見たいときは心配しなくともちゃんと見るから・・・。
へんな動きが気になって、ニュースを落ち着いて読めない。
広告を無理強いするのはやめてもらいたい。


2021年4月20日火曜日

辛抱   2021.4.20

新緑(生田緑地:川崎市多摩区)  4月20日




この前、解除を政府に要請して解除した緊急事態宣言。
再び大阪が緊急事態宣言を政府に要請した。
東京も続く見込みだ。
宣言 → 解除 → 宣言 の繰り返しにはさすがにうんざりする。


結局のところ、ポイントはお金(支援金)。
緊急事態宣言とは人の動きを止めるために事業を停めること。
事業を停める企業には支援金を出さなければならない。
都道府県は財源を政府に頼るしかないのだ。


これもワクチンの接種が進むまでの辛抱か。
イスラエル、英国からは行動の自由を得た国民の笑顔が報道されるようになった。
日本国民ももう少しの辛抱。
うんざり感・満載だけど辛抱。

 

2021年4月19日月曜日

日米首脳共同声明を読む   2021.4.19

東京オペラシティ(新宿区西新宿)



寒くもなく暑くもない気候が続いている。
過ごしやすい。
しかし、それは長くは続かない。
そのうちまた、暑い日が確実にやってくる。


さて、菅総理がワシントンD.C訪問を終え帰国した。
バイデン大統領との共同声明が首相官邸ホームページにアップされている。
大切なことがたくさん書かれているので必ず目を通しておきたい。

日米首脳共同声明 ←クリック!


<共同声明のキーワード>

・日米同盟
・(自由で開かれた)インド太平洋
・中国の威圧
・台湾海峡の平和と安定
・尖閣諸島
・日米豪印(クワッド)
・半導体
・気候危機

 

2021年4月18日日曜日

3時のおやつ   2021.4.18

亀田製菓 柿の種(ピーナッツなし)



私の好物はあられだ。


このことはかなり以前にも書いた記憶がある。
小学生の頃、三国製菓のあられが好きで、学校から家に帰るとよく食べた。
三国製菓のあられは醤油が効いてとてもうまかった。
今も三国製菓は存続しているようだが、あられをスーパーで見ることはない。


大人になってから食べているのは亀田製菓の柿の種。
これは実にうまい。
ピーナッツ入りもうまいが、あられそのものに目がないのでピーナッツなしを買っている。
100均でも売っている。


お茶や紅茶を飲みながら亀田の柿の種を食べる時が至福の時なのだ。

 

2021年4月17日土曜日

外の世界    2021.4.17-②

横浜アリーナ



私たちは自分の住む世界を基準にものごとを判断して生きている。
当たり前だ。


最近、中国から一時帰国した知人と話をする機会があった。
彼によると、日本の新型コロナウィルス感染症に対するもろもろの状況に驚きを感じるという。
中国では公共交通機関のなかを除いては、普通にマスクなしで生活している。
隣国が感染症封じ込めに成功しているのは本当だった。


日本と何が違うのか。
彼によると人の動きが違うという。
日本の今の状況はやはり Go To トラベルなどが良くなかったのではないかと語っていた。
動かしてはいけない時は徹底的に止める、水際対策が大切なのでは、とのことである。


Go To トラベルに関する見解は私のものとは違っている。
あくまで彼の推測であり、正解ではないのかもしれない。
中国製ワクチンを現地の人々が信用しておらず、打ちたがらない話も明かしてくれた。


ともあれ、封じ込めを隣国ができて日本ができていないことは確かだ。
状況を変えることができるか。
彼の話を聞いて少しばかり暗い気持ちになった。



 

ネーミングの妙    2021.4.17-①

東京ドームホテル(文京区後楽)





 週末になると天気が崩れる周期に入ったかもしれない。


今日明日(土・日)の天気はよくない。
数年前、なぜか水曜日に雨が降るというパターンも経験している。
天気の一週間周期はあるのではなかろうか。


さて、わが家の郵便ポストに広告チラシがポスティングされる。
よくあることである。
ほとんどの広告はゴミ箱直行だが、なかにはじっくり見てみるかなという秀作も混じっている。
広告を作るほうも配る人たちも、仕事とはいえ大変ご苦労なことである。


今回、ゴミ箱直行から逃れた広告が Benry ® という会社の広告。
ハウスクリーニング、引っ越しのお手伝い、家事代行など
あらゆる困りごとの相談に乗る会社のようだ。
私に響いたのはそのネーミング。
”便利”という日本語をもじって Benry 。まいった


小林製薬の製品に似たようなネーミングは多い。
典型的なのがケシミン。
そのほかハレナース、コムレケア、はたまたガスピタンなど、ちょっぴり英語っぽい製品名がお得意だ。


覚えてもらったほうが商売では勝ち。
ネーミングはとても大切だ。
だけども一時期はやった「xxxxくん」などは芸がない。


2021年4月15日木曜日

プレゼン勉強会   2021.4.15

生田緑地(川崎市多摩区)   4月12日




毎月第二土曜日の午後、会社でプレゼン勉強会が行われる。


プレゼン勉強会とは社員が各々の顧客に行っているプレゼンを全員で共有して、社員全体のレベルアップを図ることが目的だ。
格好つけた言い方をすれば、”知の共有”。
それなりの意義はあると思う。


午後に勉強会の行われる、ある土曜日のこと。
私はうっかりしていた。
午前10時半になって、午後行われる勉強会のことを失念していたことに気付いた。
さあ、大変。
何も準備をしていない。


進行役に連絡を入れなければならない。
スマホで連絡をしようとするのだが、なぜか電話もできなければメールも反応しない。
気持ちばかりが焦る。
追い込まれる。


そして目が覚めた。
・・・またしても夢だったのだ。
私の見る夢はいつもこんなパターンだ。
楽しい夢ではなく苦しい夢だ。
勘弁してほしい。

 

2021年4月14日水曜日

吉田拓郎の動向   2021.4.14

生田緑地(川崎市多摩区)  4月12日



Yahoo News を見ると小室文書に関する記事がたくさん並んでいる。
当然、いいことは書かれていない。


おや?
吉田拓郎の記事 ← クリック!もあるではないか。
実に久しぶり。
彼が記事で取り上げられることはほとんどなくなった。


今後、ライブは行わないことは昨年、発表していた。
ラストアルバムは予定ありとのこと。
これは楽しみ。
彼も75歳。後期高齢者の仲間入り。
最後の作品をぜひ聴いてみたい。

 

2021年4月13日火曜日

生田緑地   2021.4.13

生田緑地(川崎市多摩区)  4月12日
 



冬の間は枯れ枝(かれえだ)色だった生田緑地の木々。
春を迎えて緑色に変わっている。
ここから夏に向かってぐんぐん緑が増していく。


また、この歳になってわかったことがある。
私はずっとツツジと思っていた花が、実はサツキだった。
私は甘い。

ツツジ >サツキとのことである。
ツツジの咲きかたよりも密だ。





2021年4月12日月曜日

袋小路  2021.4.12

生田緑地(川崎市多摩区)   4月12日



生田緑地には所々(ところどころ)でつつじが咲き、みずみずしい若葉が成長を始めている。
地味にすみれも咲いている。


さて、眞子内親王殿下の婚約・結婚問題に動きがあった。
26枚に及ぶ長い文書を小室氏が公表したのである。


渾身の一作なのかもしれないが、これで婚約・結婚問題が前進したとはとうてい思えない。
それどころか、国民のネガティブな感情をさらにかき立ててしまったようだ。
いよいよ袋小路に迷い込んでしまった感がある。


この先、どう着地するのだろうか。

 

2021年4月11日日曜日

お金は愛    2021.4.11

横浜市青葉区   2009年5月
 



近所でつつじの花が咲き始めた。写真は12年前のもの


今から5月に向かってつつじが楽しめる。
赤、白、ピンクの花が咲き競う。
梅よりも、桜よりも、鮮やかで開花期間が長い。
長く楽しめるのも長所だ。


さて、「お金は愛」(ダイヤモンド社:1,650円 税込)について。

どぎついタイトルだが良書だ。
著者は小山昇氏(株式会社武蔵野社長)。
組織を良い方向に導くにはお金の使い方がカギを握る、という内容。
この本から私は多くのことを学んだ。
皆さんにも自信を持ってお薦めする。


2021年4月10日土曜日

息抜き  2021.4.10-②

西伊豆



筆者と同世代ならきっと笑えると思います。
私の好きなギャグです。

 

ビジーフォー ものまね爆笑ライブ!  ← クリック!



季語   2021.4.10-①

ひとり紅白歌合戦



朝晩が肌寒い一週間だった。
今朝は昨夕吹いた風も止み、銀杏の若葉に陽光が活き活きと反射する。
静かな朝を迎えている。


神立園の新茶予約も始まった。4月8日付です
毎年、このセールが始まると5月も近いと感じる。
私にとっては神立園の新茶が季語になっている。


生きていると良くも悪くもいろいろな出来ごとが身の回りで起きる。
悲喜こもごも、喜怒哀楽のネタは尽きない。
自分のまわりに起きる出来ごとの意味を深く考えすぎず、「ふーん、そんなことがあるのか」と受け流せばよい、と誰かが言っていた。
反応するのではなく対応していくのである。


気が付けば4月も10日。


2021年4月8日木曜日

メガネが曇りづらいマスク   2021.4.8

春(川崎市麻生区)  2011年4月



今週は花冷えが続いている。
着るものを工夫して、適応努力する毎日だ。


メガネが曇りづらいマスクについて。

Makuake ← クリック  で見つけた2件のうち、3月に届いた 1件 ←クリック を今週試している。
メガネが曇らないという点では合格点をつけられる。
確かに曇りづらい。
曇らない。


ただし、素材のせいか蒸れる。ポリウレタン
今はまだよいが、これから夏に向けて耐えられるか。
おそらく無理ではなかろうか。
顔面が水分でふやけてしまうかもしれない。


そう思っていたらタイミングよく 別の1件 ←クリック! が今日、到着した。
こちらを明日から試してみる。
新しい商品は使ってみないと詳細がわからない。

 

2021年4月7日水曜日

60's  2021.4.7

 

スタジオ  2013年4月



Apple Music で60年代ポップスを100曲集めたプレイリストがある。
100曲もあるから聴きごたえがある。



懐かしい曲もあれば、聴いたことのない曲もある。
聴いたことのない曲はついついスルーしたくなるが、一度はすべて聴いてみようと決めた。
知らない曲でも良い曲がきっとあるだろう。


懐かしさに包まれて幸せを感じる曲も多い。
そのうちの1曲が Be My Baby。
音楽って本当に素晴らしい!


Be My Baby ← クリック!


2021年4月6日火曜日

たまたまジュリー   2021.4.6

 

銀座  2012年4月



今日は花冷え。
4月上旬はけっこう寒い日が例年ある。
まさに私のイメージ通りの天候と気温だった。


バスや駅のホームで数組の親子(母と子)を見かけた。
今日は入学式に違いない。
定期券売り場にも長蛇の列。
間違いない。


たまたま YouTube でジュリー(沢田研二)の映像に行きついた。
若いときのジュリーは抜群にイケメンだった。今は見る影もない。
映像の最後のほうは笑える。
まるで志村けんのコントを見ているようだ。
ご覧あれ。


2021年4月5日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(エルトン・ジョン:Goodbye Yellow Brick Road)  2021.4.5

浜離宮恩賜庭園(中央区浜離宮庭園)



企業も官庁も新年度をスタートさせた。


東京オリンピックはどうなる?
ワクチンは?
コロナ禍は?
どうしても関心ごとはそこに行きつく。
ここをクリアできないと次がない。


エルトン・ジョンは広く深く聴いていない。
ヒットした曲だけはマークしていた。
このところ、Goodbye Yellow Brick Road をしみじみ聴いている。
名曲だ。


Goodbye Yellow Brick Road ← クリック!



2021年4月4日日曜日

私見(新型コロナウィルス)   2021.4.4

東京都大田区



第一次緊急事態宣言からほぼ1年が経過した。


昨年の卓上カレンダーを確認してみた。それによると

・4月7日に7都府県を対象として開始。
・16日に全国へ拡大。
・アルコール消毒液や布マスクを急遽発注。(個人的に)

ちなみに国民的話題となったアベノマスクは、緊急事態宣言に先立つ4月2日に発表された。
当時の緊迫した雰囲気を想い出す。アベノマスクではけっこうズッコケたが


現時点での新型コロナウィルス感染症に対する私見を述べたい。
科学的根拠(エビデンス)に乏しいのは承知のうえでお読みいただきたい。


1.基本的対策を遵守していれば、普通に仕事をしていてもほぼ
  感染しない。(3密回避、手洗い、うがい、マスク着用、換気)

2.基本的対策を守っていても、きわめて稀に感染する人もいる。
                                  

3.やはり飛沫感染がいちばん疑わしい。
  したがって、室内の狭い空間でワイワイガヤガヤは大変危険。
  第二次緊急事態宣言で飲食業に時短要請したことは、気の毒
  ではあるが理にかなっている。


4.マスクが医学的に有効かどうかはわからない。
  ただし、社会生活上のマナー・エチケットとして今や不可欠。


早い地域では今月中旬から65歳以上のワクチン接種が始まるようだ。
感染症収束を強く願う。
早く普通の生活を送りたい。

 

2021年4月3日土曜日

忘れ物防止   2021.4.3-②

スタジオ(世田谷区北沢)



 


こういうことを smart というのでしょう。



おしゃれ(スクラップ&ビルド)  2021.4.3-①

横浜市青葉区  4月3日



月曜から一気に気温があがり、春を通り越して初夏を迎えてしまった感がある。


例年、5月の連休時に冬物を整理する。
これだけ暑いとさっさと片づけてもよいのではないかと少し迷う。
まずは、この冬一度も着ることのなかった服は「タンスの肥やし」と認定して捨てることにした。


寒い間はコートさえ着ていればよかった。
これからは露出の季節。
着るものを工夫する必要がある。
若ぶらず、年寄じみず、自分らしく。
とても難しいが言い訳はしたくない。


おしゃれは足元から、と言われる。
まずは普段靴を1足購入し、履かなくなった靴はゴミに出した。
また、外出用の靴下も刷新した。
今まで履いていた靴下は室内用およびウォーキング用に格下げだ。


帽子も夏用に刷新した。
あとは春秋用のブレザーを作れば、ひとまず準備完了だ。
当然お金はかかるが、我々の年齢は特に身につけるものが大事なのだ。



 

2021年4月1日木曜日

Lucid Motors    2021.4.1

乾杯(2014年)



役所や多くの企業は今日が新年度のスタートだ。
言われれば「あ、そうか」と思う程度で、新年度感覚はとうの昔に失っている。


さて、自動車業界で大きな地殻変動が起きていることは皆さんもご承知だと思う。
それも世界的に、だ。
米中欧がEV化へなだれを打っているのだ。Electric Vehicle


tesla に関する話はよく聞く。
tesla に続くのが Lucid Motors 。
初めて聞いた。
6月に上場予定で、その株式価値は日産自動車に匹敵するというから驚く。


自社開発・製造のEV用バッテリーパックが強みで、フォーミュラEに参加するメーカー12社すべてに採用されている。EVレースの最高峰
EV用バッテリーパックを開発から製造まで手掛けるのは tesla と Lucid の2社しかない。


ガソリン車は過去の遺物と化す方向へ世の中が動いている。
今は強者のトヨタもその未来はけっして安泰ではないようだ。
ビジネスとは本当に厳しく熾烈だ。


Lucid Motors ← クリック!