2019年5月31日金曜日

日高屋のオペレーション    2019.5.31

 スシロー電車(JR山手線:5月30日)




またたく間に5月も過ぎてゆく。
明日から6月である。
予定もぼちぼち埋まりつつある。
次月も健康に気を付けて充実したものにしたい。


さて、私は昼食に日高屋をよく利用する。
メニューはほぼ決まっている。
半ラーメン+3個餃子、または半炒飯+3個餃子だ。
前者は330円、後者は390円。
これに松屋の牛丼ミニ(330円:味噌しる付き)を加えて日替わりでローテーションさせている。
これら少量メニューのおかげで3ヶ月で5kgの減量に成功した。


日高屋の昼時は大変に混む。
サラリーマン、お年寄り、男女の客が入れ代わり立ち代わり来店し、店員さんは戦争状態だ。
店員人数は2人、もしくは3人で注文聞き取り、料理の運び、レジ清算まで行っている。
いつも手際よくさばいていて感心している。


レジは遅れ気味のことが多いが、しっかりと声掛けを忘れないので大きな混乱を見たことがない。
日高屋が儲かっているのは、少ないフロアスタッフで上手にオペレーションしているからだろう。


今日、午後3時過ぎに遅い昼食を食べに日高屋へ立ち寄った。
さすがに客数は少なく閑散としていた。
フロアの店員さんは1人でまわしていた。
支払の時、「このくらいの客数だと皆さんもゆったりと接客できるでしょう?」と声をかけたら、女の店員さんがにっこりとうなづいて「ありがとうございます。」と応えてくれた。


日高屋は素晴らしい。
現場スタッフの頑張りが好業績を支えている。
その姿には感動するものがある。
答えはやはり現場にあるのだ。





2019年5月30日木曜日

ROB神奈川東部支部 春季会合    2019.5.30


 Shanghai Dining  状元樓 自由が丘店(目黒区自由が丘) 5月28日




落ち着いた雰囲気のなかで上海料理を楽しむ。
ROB神奈川東部の春季会合を先日、状元樓(じょうげんろう)で行った。


ROBとはR社のOBという意味である。
神奈川東部支部にはウエハラ氏、シオイ氏、そして私が属している。
会員は3人しかいないし、これから増やす計画もない。
3人はいずれもかつてR社に勤務していた。
正確には昭和53年入社の同期である。
ウエハラ氏、シオイ氏とは価値観、人生観において共通するものを持っていると思っている。


2人とは若い頃、笑っちゃうようなエピソードがあり、昔話をしていると尽きるところをしらない。
内輪ネタだが「・・・でございますね」”コピーサンプル”の話は欠かせない。
というか、私が執拗なまでにこだわっているネタである。
2人は内心「こいつ、しつこいな」と思っているだろうが、こちらに合わせてくれている。
大人なのである。


次回は私から提案して近場の1泊旅行に行くことになった。
場所はこれから決める。
伊豆、三浦、草津あたりをイメージしている。
帰りの時間を心配することなく大いに飲み食いして、疲れたら部屋に戻って寝るパターンをやってみたい。


楽しいひと時を過ごすことができて、とても幸せな気分に浸っている。
末永く付き合いを深めたい。
そう思っている。




2019年5月29日水曜日

批判のための批判    2019.5.29

東京農業大学(世田谷区桜丘)



登戸で凄惨な殺傷事件が起きた。
防御するにも限界があり、このような事件を完全に防ぐことはできそうにない。
気配を察してアラームを発するような、社会を網羅するAIでも発達すればと願うものである。


さて、ドナルド・トランプ米国大統領が来日して安倍総理と会談したり、天皇陛下に謁見した。
大相撲観戦も升席にイスを用意したり、土俵へスリッパで上がったりと印象に残る滞在になった。
日米同盟の強固さを内外に示す、素晴らしいイベントだった。


朝日新聞の高橋純子という記者が書いた署名記事を読んだ。
安倍総理がトランプ大統領と共にした行動、つまりゴルフや大相撲観戦を批判している。
氏は安倍総理がどこで何をしても批判する。
では、氏は安倍総理にいかなる行動をとってもらいたいのだろうか。


まさか、天皇陛下の最初の国賓は中国トップがふさわしいとでも考えているのか。
あるいはゴルフも大相撲観戦も不要とでも?
私には批判のための批判にしか読み取れなかった。
具体的な提案、提言なき批判は何も生まない。
反安倍の立場をとるのは自由だが、朝日新聞には国益に即した主張を待っている。

2019年5月27日月曜日

長谷川豊氏の件    2019.5.27

 東急用賀駅(世田谷区用賀)



元テレビアナウンサー、現在は日本維新の会所属の長谷川豊氏が舌禍を引き起こした。
わが国ではタブーとされているマターについて、裏付けがないまま自説を披露してしまった。


氏のインターネット放送やブログに接したことがある。
聴いていて心地良くない妙な軽さと、偉そうに話す人、しかも口数多く得意げに、という印象がある。
無理やりに持ち出した使命感から来る思い込みの激しさも感じていた。


馬脚を現してしまった観がある。
復帰は難しいのではないだろうか。
氏は以前にも問題発言で炎上したことがある。
常習なのである。





2019年5月26日日曜日

八百長の臭い    2019.5.26

 東急二子玉川駅ホームから登戸方面を望む(世田谷区玉川)



大相撲5月場所は平幕朝乃山がアウトコースから抜き去り優勝した。
彼は体格も良く将来が嘱望される。


昨日の鶴竜-栃ノ心の取り組みは解せない。
鶴竜が立ち合いであれほど低く突っ込んでいくのを見たことはない。
私は八百長の臭いを感じている。
力士の名誉に関わることだからうかつなことは言えないが、私は怪しいと睨んだ。


トランプ大統領の来場が絡んでいるのではないか。
未来永劫、謎のままであることは間違いない。





2019年5月25日土曜日

頭の整理   2019.5.25

 生田緑地(川崎市多摩区)




約1か月ぶりの生田緑地。


しばらく行かないうちに木々の緑がぐんと増えていた。
白い蛾とも蝶とも見分けがつかない虫が、たくさん木々の周りを飛んでいたのが印象的だ。
ちょうど羽化の時期なのだろう。


いろいろ心揺さぶられることの多かった一週間。
ここのアップダウンを静かに歩いていると、頭が整理されてくる。
切り替えて、また、前を向いて進んでいこうと思う。





2019年5月24日金曜日

真夏日    2019.5.24

洗足池(大田区南千束)



暑い一日になった。


首都圏でも30℃越えの真夏日を記録した。
今日だけのこととはいえ、この先にあの暑い日々が待ち受けていることを想起させた。
これから本格的な夏に向かうが、私たちの年代以上はとくに充分な水分を摂るよう意識したい。
脱水はとても危険だし、脱水状態を自覚できないこともある。


写真は5月19日(日)の洗足池である。
ここへは兄に面会するため四季を通じて訪れている。
のどかな休日風景だ。
季節は初夏を迎えていることを実感する。

2019年5月23日木曜日

デニーズでハイボールを    2019.5.23

東急溝の口駅(川崎市高津区)




拓郎が「ペニーレーンでバーボンを」を歌ったのは1974年の冬。
彼はこんなしゃれた飲み方をしているのか、と憧れを抱いたものである。


あれから45年。


昨夜、Gospel レッスンを終えた私は Yさん、Tさんと連れ立ってデニーズへ。
Yさんは1歳先輩(男性)、Tさんは4歳先輩(男性)で帰る方向が同じだ。
Gospel サークルで知り合い、少しづつ交際を深めつつある。


ビール(またはハイボール) + つまみ(6種から選択)をオーダーする。
これで499円。
ちょい飲みにはもってこいのありがたいメニューだ。
店内の清掃も行き届いている。
追加オーダーして、お勘定は1,100円。


デニーズでハイボールを。
しばらくはこれでいこう。

2019年5月21日火曜日

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド    2019.5.21

 洗足池辨財天(大田区南千束)





学生時代、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(以下、DTBWB)が好きだった。
好き、と言うより心情的に応援していたと言ったほうが正しいだろう。
レコードアルバムはほとんどすべて買ったし、武道館のコンサートへも出かけた。


どの有名アーチストにも共通していることだと思うが、傑作と駄作が混在していた。
サザンやユーミンは傑作の数が多いが、DTBWBは駄作も多かった。
曲は宇崎竜童によるものだが、天から彼に降りてくるメロディと無理矢理絞りだしたとおぼしきメロディの差はけっこうあった。


iPhone + AirPods で以下の曲目を最近聴いている。


涙のヴァイア・コンディオス
ブルーグレイロマンス
ノー・ノー・ボーイ
YESTERDAY'S YESTERDAY
アレイキャット
アイム・ジャスト・ア・フーチー・クーチー・マン
涙のシークレットラブ
ためらいもなく時はすぎ
恋のかけら
網走番外地
あゝブルース


聴くたびにとても懐かしく、若かった日々の情景が蘇(よみがえ)る。
やはり私はDTBWBが好きなのだ。
あらためて、そう思った。






2019年5月19日日曜日

伊豆下田旅行    2019.5.19

静岡県下田市  撮影:2018年5月




札幌会メンバー4人で伊豆下田へ旅行に出たのはちょうど一年前の今ごろだ。
皆それぞれ、多忙とまではいわないがそこそこに忙しく、4名揃うのは少ない。


旅行当日は横浜駅ホームで待ち合わせた。
スズキ氏のドタキャンは他のメンバー間ではトラウマになっている。
彼が駅ホームに現れるまで油断はできない。
そんな心配もどこ吹く風、氏は農作業の途中のような格好でさっそうと横浜駅ホームに現れたのだった。


カンダチ氏が予約してくれた特急踊り子号、しかも4人個室でワイワイ楽しく下田へ向かう。
車窓に海が見えてくると一同、さらにハイテンション。
社内サービスでウェルカム・ドリンク、つまり無料のはずのアイスコーヒーが席に届く。
その時、悲劇は起きた。


あろうことか、ある人がアイスコーヒーを手に取ろうとして滑らせ、あたりにぶちまけてしまったのだ。
その時の惨状を記録する貴重な写真が残っている。


冷や水を浴びせるという言い方がある。
現代においてそれは、水ではなくアイスコーヒーに置き換えられていたのだ。
このアクシデント以降、すっかり意気消沈した4名は交わす言葉も少なく1泊2日の旅を終えたのであった。


追記

ウェルカム・ドリンクだから無料と信じ込んでいたアイスコーヒーは、ある人の勘違いで有料だった。
しかも、それを個室でぶちまける結果となってしまった。
「泣きっ面に蜂」とはまさにこのことであろう。
今になって思うと、ある人に巧妙に仕組まれたワナだったような気がする。







被害者のスラックス

2019年5月18日土曜日

減食効果   2019.5.18

 矢作川(横浜市青葉区)




ふと気が付けば5月18日である。
いつも書いていることだが、ためらいもなく時は過ぎる。
私たちは誰も皆、未来へ向かう高速列車での旅の途上なのだ。


2月下旬から減食を始めたことはすでに書いた。
そろそろ3ヶ月になる。
その結果、80kg近い体重が5kg減って75kgになった。
重たい5kgの鉄アレイ分、わが身体から削げ落ちたことになる。
膝、足腰、心臓への負担はかなり減っていることだろう。


反動(リバウンド)に気を付けながら、栄養をしっかり摂って進んでいきたい。



中央に見えるは県立市ヶ尾高校

2019年5月17日金曜日

現代の COCOM(米国によるHuaweiへの輸出禁止措置)    2019.5.17

伸びる青竹(横浜市青葉区) 撮影:5月12日



米国政府が華為技術(Huawei:ファーウェイ)への輸出禁止措置を発動した。
半導体、電子部品など日本企業も大いに影響を受ける。
米国は本気だ。


かつて共産圏にコンピュータなど戦略物資を輸出することを禁じた COCOM を思い出す。
ソ連崩壊に伴い1994年に終息した。
私も神戸勤務時代、ある案件で 「COCOM に抵触するから売るべからず」という指示を会社からもらったことがある。


6月に日本でG20が行われるが、その場でトランプ大統領と習国家主席との会談が見込まれている。
いかなる決着が図られるのか。
冷戦の行方から目が離せない。


2019年5月16日木曜日

Apple Support で問題解決    2019.5.16

大田区南千束にて




洗足池に面したお寺で見た「今月の聖語」である。
何を言わんとしているかは一目瞭然だ。
ありがたく心に刻み込んだ。


iPhone7 と AirPods で音楽(Apple Music)を聴くことは私の”日常”になっている。
Gospel や日本の歌の練習に大変重宝している。
手軽に繰り返し聴いているおかげで、新しい曲も自然と覚えることができている。


ところが先週末から突然、AirPods で聴くことができなくなった。
iPhone 側で AirPods を認識できなくなっていた。
”日常”が突然遮断され、とても困った。
今日、時間ができたので Apple Support サイトにアクセスしてみた。
チャットでの問い合わせである。


iOSのバージョンや AirPods のシリアルNo などをこちらから伝えたり、先方からこのサイトにアクセスしてください、などのやり取りが続いた。
そして私の AirPods は生き返った。
Apple Support は素晴らしい、と皆さんにお伝えしておきたい。


2019年5月14日火曜日

米中貿易戦争    2019.5.14

花屋さん(横浜市青葉区)




中国が対米報復関税を発表した。
このチキンレースはわが国にも大きな影響がありそうだ。


中国に進出している日本企業は、中国で生産してその一部を米国に輸出している。
ご存知のように米国は中国から入る製品に高い関税を課す。
今までの商流では中国 → 米国だったが、中国 → 日本 → 米国の迂回ルートや中国 → 東南アジア → 米国 など面倒くさいルートを考えなければならなくなった。


米国は本気で中国に戦いを仕掛けている。
貿易赤字の側面よりも通信技術、科学、軍事面の優位性を損なわないよう本気でガードを固め始めた。
これは米中という新旧大国の覇権争いである。
簡単には終わらないだろう。
行方を注視する必要がある。

 


2019年5月13日月曜日

阿部さん   2019.5.13

洗足池(大田区南千束)  撮影:5月11日



私が小学生の頃、蒲田の実家で両親がアパート経営を始めた。
父はサラリーマンだったから、今で言う副業である。
部屋数6、共同トイレ2つ、風呂なしのアパートだったが需要は強く、空きがあったことはほとんどない。


アパートの住人で最初から住んでいた一人が阿部さん(男性:中年独身)だ。
私の勉強部屋の真上(2階)に阿部さんは住んでいた。
彼は呑兵衛で、酔いがまわると大きな音で歌謡曲を流した。
「君は心の妻だから」あたりの曲がお気に入りだった。
また、洗面器の水をこぼして、階下の私の部屋の天井からぼたぼた水が落ちてくることがたびたびあった。


私が高校生の頃のこと。
兄と兄弟げんか(取っ組み合い)をしている最中に、「やめなさい!」と仲裁に来てくれたこともある。
かなり派手な喧嘩だったから心配して来てくださったのだ。


やがて、私は社会人となり蒲田を離れた。
阿部さんはアル中が高じて歩くことも不自由になり、彼のお姉さんに連れられてアパートを引き払ったそうだ。
後になって母から聞かされた。


おそらくもう、この世には生きておられないと思う。
でも、私の少年時代の思い出のなかに阿部さんは生きている。

2019年5月12日日曜日

いつも音楽と共に生きてきた(空よ:トワ・エ・モア)    2019.5.12

横浜市青葉区   撮影:5月12日




何も予定のない日曜日。


昼食後、散歩と日光浴を兼ねて矢作川の土手へ。
往復で約1万歩だ。
土手では私のように歩いている人、自転車でさっそうと駆け抜ける人、ジョギングに励む人たちがそれぞれの休日を過ごしていた。


現在、混声合唱で練習している日本の歌を小声で歌いながら歩く。
7月の発表会での最大のリスクは歌詞を間違えること。
今から反復して完璧に覚えておく必要がある。


練習曲とは別に、頭のなかで「空よ」が流れる。
この曲が流行ったのは中学生の頃だ。
今でも大好きな曲である。



2019年5月11日土曜日

未来を俯瞰する   2019.5.11

10連休中の駅ホーム (8:00 東急田園都市線あざみ野駅)




ソフトバンクグループの決算発表を毎回楽しみにしている。


孫正義氏のプレゼンは毎度のことながら秀逸だ。
わかりやすい。聴きやすい。スライドもシンプル、かつ明瞭。
おそらく彼はパブリックスピーチの訓練を受けた経験があるだろうし、場に及んでは入念な練習を積んだと思われる。


彼に見えている未来は私たちにも大いに参考になる。
金融投資に興味のある人なら刺激を受けること必至だ。
1時間半ちかい動画は見逃せない。




2019年5月10日金曜日

答えは現場にある  2019.5.10

夕映え(川崎市高津区 溝の口マルイ前)



最近、腑に落ちた話。


3大コンビニの一角・ファミマの社長・沢田さんがレジ研修を受けた。
トップ自ら現場業務を体験すれば、最前線で何が起きているか、どこに問題があるかを肌で感じることができる。
沢田さんのような人はなかなかいない。


レジ打ちの多くはパートさん、アルバイトさんが担う。
マニュアルはあるが、それはとても現実離れした実態だった。
以下の話を読んでみてほしい。






2019年5月8日水曜日

晴天   2019.5.8

 JR鴨居駅構内から富士を望む



さわやかな朝を迎えた。
今朝は横浜市緑区から富士山がくっきりはっきり見えた。


ところが iPhone の写真を確認してみると、肉眼で観る富士の大きさとは大きく違っている。
ヒトの脳は興味ある対象物を注視するからそう感じるのか。
錯覚というやつである。
あるいは iPhone のカメラがダサいのか。


感覚的には下の拡大写真くらいに見えたような気がする。
でも、ちょっと大きすぎるか。
しかし、いくらなんでも上の写真の富士山は小さすぎる。
違うと思う。



2019年5月7日火曜日

札幌会    2019.5.7

 大師前駅(足立区西新井)   撮影:5月5日



カンダチ氏宅に招かれて、大師前駅に到着したのは5月5日の昼過ぎのこと。


電車に乗ること正味1時間半。
横浜市青葉区から足立区西新井はやはり遠い。
遠いがここはどんな店で飲むよりもくつろげる。
シャッターを閉めたカンダチ氏の店のテーブルに陣取り、遠慮なく飲食とおしゃべりを楽しませてもらった。


午後1時半から始めた宴会は気が付けば夜の8時をまわっていた。
この日のためにカンダチ氏が用意してくれた日本酒は、今まで飲んだどの酒よりも飲みやすく美味しかった。
奥さんが作ってくれた炊き込みご飯も絶品であった。


スズキ氏が不参加だったのは残念だが、シムラ氏含む3人で真面目な話と荒唐無稽な話を存分に交わした満足感が残る。
カンダチ夫妻に深く感謝している。





2019年5月6日月曜日

つつじ山   2019.5.6

 生田緑地 つつじ山(川崎市多摩区)



生田緑地にはつつじ山と称するスポットがある。


先日訪れた際には咲いている花は少なかった。
それは4月28日のことだから、今日あたりはより多くの花が咲き誇っていることだろう。
この小山までたどり着くには脚力を要する。
ちょうどよい運動になる。




2019年5月5日日曜日

こいのぼり    2019.5.5

生田緑地(川崎市多摩区)




おそらく子供たちが作ったのだろう。
紙製のこいのぼりが、風を受けて空を泳ぐ。
青空を背景に、彩(いろどり)鮮やかに舞う。


全国各地で大きな鯉が掲げられているだろう。
私のなかでは田舎の農村風景がイメージとして存在する。
わが国独自のイベントがいつまでも続くことを願うものである。



2019年5月4日土曜日

ツツジと蝶   2019.5.4

ツツジの蜜を吸う蝶(生田緑地)  撮影:4月28日




歌手・森進一が昔、「花と蝶」を歌っていたことを思い出す。


写真の蝶は花から花へ移動し、かなり長くご馳走にありついていた。
私の存在など大して気にかけていない様子だった。
さすがに iPhone をぐっと近づけて接近撮影しようとすると、警戒してひらひらと別の花へ動いた。


こんな蝶を見られるのも自然が保存されている生田緑地ならではだ。

2019年5月3日金曜日

beautiful!    2019.5.3

生田緑地(川崎市多摩区)




昨夜、約一週間ぶりにウォーキングに出た。
このところ、なんだかんだ理由を付けてサボっていたのだ。
歩数が足りているとか、雨が降っているとか、疲れているとか。


久しぶりにお決まりのルートを歩いてみて驚いたのは、木々の緑(葉)がかなり育っていたこと。
この時期は毎日数センチ単位で伸びるのだろう。
月並みな表現だが生命力の偉大さに感動する。


さて、漢字について。
令和という漢字はデザイン的に実に重厚で美しい。
20年前、リバプールへ行って Beatles ゆかりの地を巡った。
旅のついでに NEXT でスーツを作った。
クレジットカードのサインを漢字で書いたら、青い目の女性店員さんがそれを見るなり「Beautiful !」と言うではないか。


西洋人にとって漢字は Beautiful ! なんだ。
たまたまその女性の私感だった可能性もなくはないが。
あるいは東洋人のお客さんに対する、単なるお世辞だったかもしれない。
皆さんも欧米に旅行することがあれば漢字でサインすることをお勧めします。

2019年5月2日木曜日

連休の”あるある”   2019.5.2

生田緑地(川崎市多摩区) 撮影:4月28日




史上初の10連休が進行中だ。
外出して電車に乗ったりターミナル駅を歩くと、家族連れやキャリーバッグを転がす数多くの人々とすれ違う。
連休ならではの光景だ。


10あった休日も今日で6つが終わろうとしている。
現役世代の人たちは、おそらく残り日数が少なくなるにつれて気分が落ちていくことだろう。
私もかつてそうだった。


連休は休みの始まる前日の夜がいちばんうれしい。
うれしさが続くのはせいぜい初日、2日目まで。
中間は惰性で過ぎ、終盤は憂鬱さが襲いかかる。
最終日の晩は無理やり自分に言い聞かせる。
「さぁ、たっぷり休んだから明日からまた頑張ろう」


”連休ボケ”などと言うが、そんなものは存在しない。
そんな人がいたらお目にかかりたいし、もし実際に存在したら競争社会からすぐに落伍するはず。
経験から言うと、勤務に復帰して1日働けば簡単に元の状態に戻る。
架空のネタ話である。


うっかりミスでもしようものならお約束とばかりに交わされる会話。
「あれ、連休ボケじゃない!? ガハハハハ!」
そんなに楽しいかい?




2019年5月1日水曜日

令和元年5月1日    2019.5.1





今日が特別な日だから、という訳ではない。
デスクサイドには常に日章旗を置いている。


米国人がそうするのと全く同じ感覚からだ。
この国を愛しているのである。
敗戦後70年あまり。
足りないところは当然あるのだが、高度な科学技術、薫り高き文化、勤勉な国民、平和で安全、清潔な国であることを誇りに感じている。


令和の時代に国民ひとりひとりが、この国をさらに磨き上げていくよう行動できたらと願う。