銀蔵の寿司定食(さくら) 8月26日
今から遡ること5年。
忘れもしない、2021年夏の横浜市長選。
横浜は菅義偉総理(当時)のおひざ元であり、何としてでも自民党は勝たねばならない選挙だった。
自民党から立った小此木八郎氏は元衆議院議員、前国家公安委員長まで務めた重鎮である。
ところが当時は菅総理(愛称:ガースー)に人気がなく、小此木候補に逆風が吹いた。
その間隙を突いたのが立憲から立候補した山中竹春氏である。
横浜市立大学教授であり、「コロナの専門家」を標榜して選挙戦を戦った。
当時はコロナ禍の真っ最中。
無党派層は「コロナの専門家」なる者を素直に信じて投票した。
結果、アンチ自民の風を受けて山中氏は当選。
小此木氏は責任を取って政界から引退した。
今年1月。
市の現役幹部が山中市長のパワハラを告発し、市は第三者調査を実施。
結果、数々の事実が明らかにされた。
怒鳴る、書類を投げつける、意図的な無視をするといった行為。
「人間のクズ」「ポンコツ」など他者の人格を否定する発言。
深夜や休日を問わない業務連絡。
幹部職員らの市長室への出入り禁止。
人事権を背景にした職員支配など。
結果、パワハラ認定が下され議員たちから辞職を迫られた。
公務参加を断られるなど山中市長は居場所がなくなり、結局は辞職せざるを得なかった。
振り返ると「コロナの専門家」というキャッチフレーズも怪しい。
氏は「医学的な感染症専門医」ではなく「医療データを扱う統計学・データサイエンスの専門家」であり、統計的アプローチでコロナ研究に関わっていた人物である。
コロナ禍という当時の社会情勢下では、有権者が勘違いした可能性は否定できないだろう。
今となっては「パワハラの専門家」という称号こそ、氏にふさわしいと思う。
辞めてもらって本当に良かった。
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)

.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)
.jpg)