2019年12月31日火曜日

2019大晦日      2019.12.31

山下公園(横浜市中区)  撮影:12月29日




昼間は穏やかだった天気も、2時過ぎから強い北風が吹き始めた。
大晦日なので夕食前にウォーキングを済ませた。
強い風のなかをあれこれ想いを巡らせながら歩いてきた。


40年以上前、入社の内定した会社から招集がかかった日のこと。
いわゆる入社前オリエンテーションだったと思う。
そこで人事課の人から小さな本が我々学生に渡された。
「舘林語録に学ぶ」というタイトルだ。
くれぐれもぞんざいに扱わないように、と念押しされた記憶がある。


舘林氏とは2代目社長を務めた、会社の功労者である。
当時、すでに故人となっていた。
本には仕事の心構えや氏の人生論がちりばめられている。
そのなかで今でも印象深い一節がある。
「どんなひねくれ者でも、正月は新たな気持ちになるだろう」という一節だ。


年末年始になると必ずこの一節が頭をよぎる。
若い頃のインプットって大切だな、と思う。
ちなみにこの本はまだ私の本棚に存在している。

2019年12月30日月曜日

整理・整頓     2019.12.30

センター南駅前(横浜市港北区)



今年もほぼ終わった。
残す予定は明日11時予約の散髪くらいだ。
書斎のデスク回りも雑巾がけして、可能な限りすっきりと元旦を迎えたい。


最近、つくづく整理・整頓の大切さを感じている。
整理・整頓こそあらゆる仕事のベースとなるものである。
捨てる、持っているものを活かす、足りないものを知る。
すべて整理・整頓が起点となる。


気分がすぐれないとか、気持をすっきりさせたい時は整理・整頓を行うと効果てきめん。
散髪も頭部の整理・整頓だ。

2019年12月29日日曜日

日本郵政     2019.12.29

港区港南




年末を迎えてぐっと冷えてきた。
ここ2~3日で気候が変った。
これから1月末まではこの寒さが続く・・・はずだ。


保険販売の不祥事を受けて日本郵政グループ3社のトップが年明けに交代する。
新たなトップは3名とも元官僚である。
保守的な日本を象徴するような人事だ。


ダメだ、こりゃ。この先も期待できない。
民営化されたといっても根っこはどこまでも役所。
今回の人事であらためてわかった。


増田氏は都知事選で小池百合子氏に惨敗した人。
手堅そうな印象があるが”改革の士”のようには見えない。

2019年12月28日土曜日

veloce のカフェラテ   2019.12.28

veloce    12月27日




先日、休憩するため veloce に入ったが初老のご婦人2名のけたたましいおしゃべりに退散を余儀なくされた。
昨日、懲りずに再び寄ってみた。
陣取る席は窓際に変えた。(写真)


今回、veloce のカフェラテは苦いことに気付いた。
ミルクの量が少ないのではないか。
あるいはコーヒー豆の違いか。
スタバやタリーズと較べてマイルドさで劣る。
ぶっちゃけ、美味しくない。


自宅でミルクを多めに割ってラテを作ってみた。
苦さがなくとても飲みやすかった。
やはりミルク量が関係しているとみた。


veloce の料金はLサイズで290円だからスタバよりずっと安い。
でもこの味なら私は高くてもスタバを選ぶ。
veloce の本部スタッフがそのことを認識していて、この味を選択しているならいい。
認識していないのなら味の再検討をお勧めする。

2019年12月26日木曜日

禁煙20年      2019.12.26

飛鳥大仏  撮影:12月1日




すっかり忘れていたが、11月でタバコをやめて20年が経過した。


1999年11月といえばコンピュータの2000年問題がマスコミを賑わしていた頃である。
私が勤務していた会社でも、不測の事態に備えてさまざまなプロセスを洗い出していたことを思い出す。
年末年始も交代で出勤して、お客様からの電話を受ける体制まで敷いたものだ。


タバコを止めようと思ったきっかけは何だったのか、覚えていない。
止めた方法は鮮明に覚えている。
一回でもタバコを吸ったら命を落とすのだ、という自己暗示をかけたのだ。
これが功を奏して禁煙できた。


タバコはお金がかかる。
20年間吸い続けていたらどれくらいのコストがかかったのだろうか。
あの時、止めて本当によかったと思う。

2019年12月25日水曜日

歌い納め      2019.12.25

近鉄京都駅    12月1日



昨夜は横浜市南区の教会でクリスマスソングを賛美した。
本日は地元の合唱団で保育園を訪問し歌った。
これで年内の活動は終了。


合唱に関わることで、新たな場所へ行き新たな経験をしている。
時にさぼりたくなることもあるが、歌えるうちは継続するつもりだ。
もともと歌うことが好きなのだ。


JR京都駅





2019年12月24日火曜日

【関西の旅】高野山奥之院        2019.12.24

高野山奥之院(和歌山県伊都郡高野町) 11月30日



今年はいつになく暖冬とのこと。
スキー場に雪が足りず営業に支障をきたしているらしい。
こればかりはどうすることもできない。


上の写真は高野山奥之院でのショットである。
左が筆者、右がオギソ氏。
同行したフナキ氏が気が付かないうちに撮ってくれた。
自分の後ろ姿を見ることはないので、珍しいものを見る気分だ。


陽が陰ってからの奥之院は寒かった。
帽子と手袋を持参してよかった。
今朝の寒さはそのことを思い出させてくれた。

2019年12月23日月曜日

穏やかに暮らす(2020年)     2019.12.23

JR品川駅  撮影:12月22日




有馬記念も終わった。
着手の遅れていた年賀状も今日、書き終えた。
年末である。


年末年始は進み方を再考する好機だ。
来年は今年よりもゆっくりしたい。
余裕を持ったスケジュールに落とし込む工夫をするつもりだ。
今年は充実していたが、スケジュールを詰め込み過ぎた感がある。


目標は穏やかに暮らすこと。
自分の体力、精神力を過信しないほうがいい。
今よりかなりゆったりと。
スローペースで。
そう決めている。

2019年12月22日日曜日

ワークマン    2019.12.22

片倉町駅前 バス停留所(横浜市神奈川区)    撮影:12月14日





経済マスコミが「作業服のユニクロ」と讃えるワークマン。
価格が安く品質が良いからだろう。
業績は9期連続増収増益だ。


9月に行われた秋冬ものの発表会では、ウェアを着たモデルに水を降らせたり強風であおったりした演出を数多くのマスコミが取り上げた。



映像を見るとこの会社がどこへ向かおうとしているのかがよくわかる。
作業服の範疇を越えようとしているのだ。


残念なのは駅チカに店舗がないこと。
先日、神奈川県内のある店舗を訪れた限りでは店員さんの接客スキルのばらつきも大きいことを実感した。
この2点を改善していけば、さらなる伸びしろがあるということでもある。

2019年12月21日土曜日

首都高横浜北線     2019.12.21

 グランベリーパーク(町田市鶴間)




関西の旅に出かける際に、たまプラーザ駅から羽田空港へ向かうリムジンバスを久しぶりに使った。
11月29日のことである。


バスはルートを変えていた。
首都高横浜北線を経由して湾岸線に入るルートになっていたのだ。
ずっと以前は、このバスは三ツ沢、横浜駅、みなとみらい、横浜ベイブリッジを経由して湾岸線へ入っていた。


横浜北線が開通したのは2017年3月だから、開通以後、私は空港を利用していなかったことになる。
空港を利用するのは家内の実家・札幌へ行くときがほとんどだから、家内の実家ともそれだけご無沙汰していたこともわかった。


空港への走行距離が短くなったから「便利だな、首都圏はさらに進化しているな」と思ったのもつかの間。
やがて渋滞が始まり、湾岸線に合流するまでけっこう時間をロスした。
飛行機の発着時刻が迫っているお客さんがいたら、気が気でなかったであろう。


自動運転技術は渋滞時にこそ利用価値があるのではないだろうか。
ちょろっと進んでは止まるリムジンバスに乗りながらそう思った。
また、都市の渋滞解消へ科学的なアプローチもほしい。
世の中がこれだけ進化しているのに、渋滞に対して無策だ。
今朝のメルマガで勝間和代さんも書いている。







2019年12月19日木曜日

イルミネーション(電飾)      2019.12.19

溝の口駅前(川崎市高津区)  撮影:12月18日




今年も溝の口駅前が美しいイルミネーションで飾られている。


電飾も美しいが iPhone のカメラ性能も、これまた素晴らしい。
夜間の撮影では身体をブレないようにすることが肝要。
ヒトの身体は普通に立っていると微妙にブレている。
建物や柵などに身体を委ねるだけで撮影効果はかなり上がる。
お試しあれ。



2019年12月18日水曜日

【関西の旅】明日香村        2019.12.18

 奈良県高市郡明日香村  撮影:12月1日




今回の関西の旅はフナキ氏、オギソ氏と2泊3日をご一緒させてもらった。


私たちはベターホーム渋谷教室で「男の料理教室」を履修した仲間である。
年齢が近かったこと、企業を定年退職する前後の時期だったことなど境遇が似通っていたこともあり、私たちはすぐに打ち解けた。
2年前には沼津、熱海へ旅に出かけている。
その時はタケダ氏も一緒の4人旅であった。


学生時代からの友人、長年勤めあげた企業の友人はいつまでも大切にしたい。
また、それとは異質の出会いもある。
互いの違いを認めながら高めあっていければ、と願うものである。


明日香村はのどかで素晴らしい場所であった。
ゆったりと時を刻んでいた。






2019年12月17日火曜日

【関西の旅】 飛鳥(奈良)を訪ねる     2019.12.17

高松塚周辺地区にて  撮影:12月1日



関西の旅 最終日は奈良・飛鳥地方へ。


高松塚古墳、キトラ古墳など歴史教科書に小さく登場する地域を初めて訪れた。
オギソ氏が関西の旅に何故、この地を選択したのかは最後まで不明である。
氏の興味の柱が立ったから、としか説明がつかない。


日本の原風景(里山)を見るような、とてものどかな景観が印象的だった。







2019年12月16日月曜日

嫌なできごと      2019.12.16

金剛峯寺の石庭(和歌山県高野町高野山) 撮影:11月30日




ある日突然、とんでもないことに出くわすことがある。
それは運が悪いとしか説明のつかない、嫌なできごとだった。


ある日、私は横浜市営地下鉄に乗って目的地へ向かった。
市営地下鉄ブルーラインはあざみ野と湘南台を結んでいる。
私はあざみ野から乗り込み、椅子に腰かけた。


おそらく2つ目のセンター北駅だったと思う。
若くもなく年配でもない大柄の女性(おそらく40歳台)が乗り込んできた。
そして、座っている私の目の前で何やら赤いカードみたいなものを私にアピールするように上下させ始めた。


私もうっすら気が付いたが、気のせいかなと思って無視していた。
やがて女性は私に向かって「これが見えませんか?」と言うではないか。
それは ヘルプマーク ←クリック! であった。
その存在を私は知らなかった。
つまり、彼女は私に向かって席を譲れとマークをフリフリしてアピールしているのである。


お年寄り、身体の不自由な方に席を譲ることにおいては日頃から心掛けている。
もしも、依頼されればお譲りするし、そう言われる前にこちらから譲るだろう。
マークをフリフリしてアピールされるとは夢にも思わなかった。


ちなみに私の代わりに座った彼女は、スマホでゲームに興じ始めた。
座る際にありがとうございます、のひとこともなかった。
彼女がマークをフリフリする相手が他の人ではなく何故、俺なの?
本来それってアピールするものではなく、まわりがそれに気が付いて善意でお譲りするものじゃないの?


席譲れアピールには嫌な感じしか残らなかった。
さっさと忘れてしまいたい、嫌なできごとだった。

2019年12月14日土曜日

ある駅前で      2019.12.14

海老天そば(東急線 駅ナカ しぶそば)




日替わりで寒くなったり暖かくなったり、不安定な冬である。
これから先はビシっと冷えることを願うものである。
着る服を選ぶのにいちいち大儀だ。


さて昨日、興味深いシーンを目撃したので報告する。
横浜市緑区のK駅前でのことだ。

駅前のパチンコ店がリニューアルオープンの日を迎えた。
午後1時過ぎの店前には20~30人の中高年男女が列をなしていた。
3時のオープンを待っているのだ。
寒空のなか2時間も立って待つのだから、よほどパチンコがお好きな方々なのだろう。
改装オープン日は出玉が良いことを彼らは知っているのだ。


いっぽう、駅前の広場では「カジノ反対、林横浜市長リコール」を拡声器で叫ぶ市民運動員と称する一行がビラ配り、署名運動を行っていた。
パチンコ店に並ぶ人々がいれば、カジノ反対に頑張る人もいる。

カジノはダメでパチンコ店は黙認なの?
きっと、カジノは役所がバックアップするからダメだということなんだろうけど。
ギャンブル反対なら筋を通さないと。

2019年12月13日金曜日

【関西の旅】宿坊に泊まる その②      2019.12.13

 宝城寺 宿泊施設の廊下




荷物を宿坊(宝城寺)に預けて高野山のあちらこちらを巡った。
宿坊に戻ったのは夕方。
宿泊部屋に通される。


部屋が寒い。
さすがは初冬の高野山。
備え付けのガスストーブをつける。
部屋の温度はなんと3℃であった。


部屋にはトイレも洗面設備もない。
共同トイレ、共同洗面所を利用するのだ。
そのあたりがやはりお寺らしいな、と思った。



部屋


2019年12月12日木曜日

【関西の旅】宿坊に泊まる    2019.12.12

宝城院(和歌山県伊都郡高野町大字高野山)  撮影:11月30日




オギソ氏との出会いがなければ私は一生、高野山にのぼることもなかっただろうし、ましてや寺に泊まるなんてこともなかっただろう。


旅の二日目は宝城院というお寺に一泊した。
いわゆる宿坊である。
精進料理を食べ、朝にお坊さんがお経をあげる場に立ち会った。
お経を聴いていると心が澄んでくるのがわかった。


「夕食に酒・ビールを出しますか?」とお坊さんから尋ねられた時にはびっくり仰天。
一同、アルコール禁止を覚悟していた。
うれしい誤算だった。
お寺でガンガン酒を呑めるとは思わなかった。





2019年12月11日水曜日

帝京ラグビーを分析する     2019.12.11

スーパー玉出(大阪・新今宮にて)




JSPORTS オンデマンドで今季の大学ラグビー試合を録画放送している。(月額 1,980円)
帝京の戦いぶりを観てようやく、同校の低迷理由が腑に落ちたので報告する。


1.外国人選手が例年よりも小粒

  一昨年までは抜群の強さ・うまさを持つ外国人選手が存在した。
  ヘンドリック・ツイ選手を覚えているだろうか。
  今年も外国人選手はいるのだが、彼らから飛びぬけた強さが感じられない。

2.抜群に足の速いバックス選手がいない

  一昨年までは目を見張るような俊足選手が存在した。
  名前は憶えていないが。
  今年の試合を観る限り、バックスのスキルは他校並みである。


今季、早慶明3校に負けたのはそのせいだと思う。
とはいえ、帝京はけっして弱いチームではなく相変わらず強豪であることにかわりはない。



2019年12月10日火曜日

破られた静寂      2019.12.10

撮影:12月10日



寒さは一進一退。
昨日寒けりゃ今日暖かいという調子で安定しない。


さて、今日の午後の話。
静かに休憩したくなり veloce に入った。
カフェラテ Lサイズを購入し、落ち着けそうな席に陣取った。
新聞を拡げてお茶を飲む。
ここまではすべてが順調だった。


突然、私の席の近くに初老の婦人2名がやってきた。
そして、ぺちゃくちゃとおしゃべりを始めてしまった。
二人の会話は一瞬のとぎれもなく、延々と続いた。
私はイヤホンで音楽を聴いて紛らわそうと企てた。
しかし、それも無駄な抵抗に過ぎなかった。
二人の会話はイヤホン越しにガンガン聞こえてくる。


とうとう私は降参した。
その場を立ち去るしか、婦人たちの機関銃のようなおしゃべりから逃れる方法はない。
まだ、少しコーヒーは残っていたが私は店を後(あと)にした。
残念な午後になってしまった。



2019年12月9日月曜日

【関西の旅】高野山へ      2019.12.9

 高野山ケーブルカー(南海電鉄極楽橋駅)  撮影:11月30日



関西の旅 2日目。
私たち3人は河内長野の温泉宿を後にし、真言密教の聖地・高野山へ向かった。





南海電鉄の高野山ケーブルカーは1930年に開業した。
かれこれ90年近い歴史がある。
現在の車両は4代目でスイスで製造されたという。



2019年12月8日日曜日

朝食抜き(健康診断)     2019.12.8

大阪市浪速区



写真は大阪で見かけた食べもの屋さんの表看板である。


明るく暮らす
おいしく食べる
楽しく生きる


まことにそのとおりなのだが、人生なかなかそうはいかない。
それもまた人生の真実である。
願わくばこうありたい、というのが人々の共通の願いであろう。


昨日、市が補助する特定検診を診療所で受診した。
検査そのものは採尿、血圧測定、採血する程度の簡単なものである。
しんどかったのは、朝食抜きを強いられたこと。
起床してから受診を終える昼まで、いっさいの食事を摂ることができない。


しかたがないからお湯を沸かし、ちびちび飲んで空腹をしのいだ。
普通に食事ができることがいかに幸せかを知った。
午前中いっぱい、鍋焼きうどんが頭をよぎり苦しかった。
おいしく食べることこそ幸せのもとなのだ。

2019年12月7日土曜日

【関西の旅】通天閣     2019.12.7

通天閣からの眺望(大阪市浪速区)  11月29日



近江屋本店で串かつを堪能した後、通天閣へ。
ここへ来たのは初めてである。


予想を超える眺望の美しさである。
通天閣をなめていた。
右に見えるは高さ日本一のあべのハルカスだ。


天気にも恵まれた。
我々3人は”持っている”。




2019年12月6日金曜日

創業ビーフカレー     2019.12.6

創業ビーフカレー(松屋)



冬らしく冷え込んできた。
いい感じだ。
冬はこうでなくてはいけない。


牛丼チェーン・松屋で「創業ビーフカレー」を販売している。
創業当時のビーフカレーをリバイバルさせたメニューだ。
並盛で490円。
味噌汁も付いている。
皆さんも松屋に寄る機会があればお試しください。


なお、筆者は松屋とは何ら関係はありません。
ただの利用者です。




味噌汁も付いている

2019年12月5日木曜日

【関西の旅】串かつ    2019.12.5

 近江屋本店(大阪市浪速区恵美須東)



串かつ屋さんのルールは”二度漬け禁止”。
今や誰でも知っている。


通天閣にほど近い、有名な串かつ屋さんを訪ねた。
揚げたての串かつは実に旨い。
昼間からビールを飲んでご機嫌。
お店はとても繁盛していた。


かつて関西に6年住んでいたが、串かつは1回しか食べなかった。
もっと食べておけばよかった。




2019年12月4日水曜日

【関西の旅】こてこて     2019.12.4

大阪市浪速区恵美須東




大阪は関東と明らかに文化が違う。


「こてこて」という言葉を耳にしたことがあると思う。
濃厚、派手、原色使い、あからさま、賑やかさなどを総称しているのではないだろうか。
通天閣周辺の食べもの屋街を歩いて、「こてこてだなぁ」と感じた。
楽しい街である。






2019年12月3日火曜日

【関西の旅】羽田 - 伊丹便(ANA 19)     2019.12.3

離陸10分後   (11月29日)



「関西の旅」往路は航空機を利用した。
幹事・オギソ氏の提案である。
氏には今回、2泊3日の旅を詳細に至るまでプロデュースしてもらった。
この場を借りて改めてお礼を申しあげたい。


ANA19便は航路が海沿いなので、天気に恵まれれば美しい富士山を眺めることができるのではないか、と飛ぶ前から期待していた。
期待以上の景色であった。
旅の開始からテンションが大いにあがった。


結論。
冬の大阪行きは航空機がお薦め



着陸直前(大阪/伊丹)


2019年12月2日月曜日

ラグビー早明戦      2019.12.2

通天閣(大阪市浪速区恵美須東)  11月29日



ラグビー早明戦を録画で観た。


試合結果は昨夜、関西からの帰りの新幹線のなかで知った。
36-7 、明治勝利、という結果にちょっと驚いた。
このスコアは明治の快勝だ。
ここまで両校ともに全勝できていたので、僅差の勝負になるのかなと思っていた。
現時点で明治がかなり優っていることが証明された。


スクラムで早稲田がたびたび反則を取られていたのは、明治のフォワードが強いからに他ならない。
明治は個々の体力、走力、戦術ともに素晴らしい。
明治OBにとってうれしい時代の再来である。
雌伏の時代が長かったからなおさらだと思う。
早稲田も大学選手権でリベンジしてほしい。


ところで、あれほど強かった帝京(4勝3敗)はどうしたのだろうか。
「どうして?」と、とても気になっている。