2019年6月30日日曜日

勝間和代氏のPC環境    2019.6.30

ちん里う本店 駅前本店(小田原市栄町)  撮影:6月8日




先日、小田原を訪問した際、帰りに土産屋に立ち寄った。
駅前にちん里う(ちんりう)という店がある。
この店でかまぼこと梅干を求めた。
かつてはどこへ行っても土産を買う習慣はなかった私が、最近はほぼ必ず買い求めるようになった。
年齢のせいなのだろうと思う。


さて、今日は勝間和代氏のPC環境を紹介する。
氏のメルマガに YouTUBE のリンクが貼ってあった。
無断で引用することになるが、支障はないと判断して引用する。


氏は IT 機器を使い倒している。
アップルウォッチも早かったし、スマホは iPhone からアンドロイドに理由あって替えた。
本もどっさり書いているし、情報発信量もとてつもなく多い。
原稿を書く際には音声入力を使っておられる。
いろいろ試行錯誤してモノにした過程を私は知っている。


抵抗なく新しいデジタル機器を使っていく氏の姿勢には、学ぶところ大である。
デジタル機器にはなるべくキャッチアップしておきたい。
努力する価値は充分にある。


勝間和代オフィシャルメールマガジンより(6月28日)← クリック!

2019年6月29日土曜日

keep on going    2019.6.29

 日本民家園(生田緑地:川崎市多摩区)  撮影:6月13日



今年も半分が終わろうとしている。


年初に立てた計画に対して実績はどうだったか。
計画時点ではなかったが突然に浮上したイベントもある。
予定外の出費もあった。
計画は大事だが、計画外のことは必ず起きる。
それも含めての人生だ。


後半6か月をどう暮らすか。
どこへ行って、誰と会って、何をして、どんな食べ物を食べるか。
あれこれ考えていると楽しい。


栄養、運動、睡眠に注意しながら keep on going !




2019年6月28日金曜日

陸上日本選手権 男子100m決勝     2019.6.28

中野駅にて  撮影:6月15日



陸上日本選手権 男子100m決勝は今までになく注目を集めた。
9秒台の記録を持つ桐生選手、サニブラウン選手ほか精鋭たちが競えば、再び9秒台の走りを見ることができるかもしれない。
そんな期待を持ってワクワクしながらスタートを待った。


一瞬の勝負にかける選手たちのスタート前の姿を見ていると、こちらのほうもドキドキしてくる。
競技自体は他の選手との競争なのだが、その前に自分との戦いでもある。
彼らとて同じ人間だから不安感が忍び寄る時間もあるだろう。
そんな弱さを強い気持ちで押さえつけて勝負の場に臨む。


結果はサニブラウン選手が、伸びのあるしなやかな走りで勝ち上がった。
まだ20歳と若い。
さらなる飛躍を期待してもいいと思う。

2019年6月27日木曜日

日本経済新聞    2019.6.27

池袋駅東口  撮影:6月16日




蒸し暑い一日だった。
西から台風が接近しているからだろう。
首都圏は明日あたりから風雨が激しくなる予報が出ている。


日経新聞を週5日読んでいる。
落日の観が強い3大紙と比較して、内容は格段に濃いと感じる。
ただし、経済動向に関心が薄い人にとっては難解でつまらない新聞と映るだろう。


この新聞の良いところは、ときどき鋭い分析記事が掲載されることである。
先日もそんな記事があった。
「物価上昇 省力化が阻む?」というタイトルの記事だ。


日銀が消費者物価を2%上昇させることをめざして大規模な金融緩和を続けている。
しかし、マイナス金利まで導入しても、今もって目標に届かない。
目標達成時期の先送りが常態化してしまっている。


記事ではスーパーのセルフレジなど、企業が省力化投資を行ってコストダウンを図っていることが物価が上がらない原因と推察している。
確かに説得力を持つ仮説である。
居酒屋や回転ずしのタッチパネルでの注文受けも珍しいものではなくなった。
私の住む地域のユニクロも、つい先日、セルフレジを導入した。


物価は上がらないに越したことはない。
物価上昇 → 企業業績上昇 → 賃金上昇 → 消費拡大 の図式にもひっかかるものがある。
企業業績向上は値上げよりも革新的な商品・サービスでもたらされる。


ともあれ、これからも日経には内容のある記事を期待したい。

2019年6月26日水曜日

雨の日と月曜日(とイートイン)   2019.6.26

セブンイレブン長津田店   撮影:6月24日




月曜日に雨が降ると Rainy Days and Monday のメロディが頭をよぎる。
一昨日がそうだった。


私はセブンのイートインコーナーでつかの間の休憩をとった。
幸いなことにこの日はオバサンたちに静寂を破られることなく、一人の時間を満喫することができた。
雨の日にはオバサンも出かけないのかもしれないな、と思った。

2019年6月25日火曜日

ZOZOMAT 2019.6.25

慶應義塾大学 日吉キャンパス(横浜市港北区)




梅雨らしい天候の日が続く。
気が付けば6月も終わりに近づいている。


さて、久しぶりに ZOZO が話題を提供した。
このところ同社はおとなしかった。
2018年度の業績ダウンを受けて、前澤社長はマスコミへの露出を控えるようになった。
本業に集中する、と意思表示をして表舞台から姿を消した。


昨日、足のサイズを立体的に計測するツール ZOZOMAT の受注を開始したと報じられた。
スマホで計測した足サイズデータに基づき、ジャストフィットする靴が提案されるという。
通信販売のネックを消す、こうした試みを私は支持する。


このニュースを知り、さっそくスマホから注文を出した。
驚くことに、到着は秋か冬だ。
随分と先の話だが楽しみがひとつできた。


全身サイズを計測する ZOZOSUIT のアイデアも素晴らしい。
残念ながら売上面では狙った効果が出なかったようだが、辛抱強く改善を重ねていってほしい。
ZOZOMAT の登場で靴選びに改革が起きることも期待したい。


2019年6月24日月曜日

横浜にぎわい座   2019.6.24

撮影:6月22日



昨年に引き続き、「第八回むげん富士見寄席」←クリック!  を鑑賞した。
落語を聴くのに”鑑賞”という言葉を使うことが適切かどうかはわからない。


演者たちは皆、プロではない。
ほぼ全員が大学時代に落研に所属していたという、落語好きの集まりである。
猛練習に励んできたに違いない。
皆さん、とても上手である。


観客も高齢者中心で、あちらこちらの席で居眠りしている人を見かけた。
観客を飽きさせない話術の有無が腕の違いということになろう。





2019年6月23日日曜日

那須川天心 VS 亀田興毅 2019.6.23

東急渋谷駅    撮影:6月16日




私の知らない間に那須川天心 VS 亀田興毅なる興業が昨日行われていた。
一日遅れで Abema TV の映像を観た。


現役キックボクサーと元世界チャンピオン・亀田の戦いはそれなりに興味をひかれた。
3ラウンド勝負というからブランクのある亀田に配慮した設定である。


やはり、1ラウンドから現役の那須川がスピード豊かなパンチを当てていた。
亀田の見せ場はほとんどなかった。
現役とブランクありボクサーとの戦いはこんなものなのだ。


かつて3年間のブランクを経て、元世界チャンピオン・モハメッドアリが世界チャンピオン・ジョー・フレイザーに挑戦した試合があった。
アリの場合はカンバック3試合目で、少しは試合勘を取り戻して臨んだ試合だった。
現役チャンピオンとの差は大きく、15ラウンドにダウンを奪われての判定負けを喫した。


改めて現役バリバリの強さ・速さを実感させられた試合であった。



2019年6月22日土曜日

コメダ珈琲店   2019.6.22

コメダ珈琲店 池袋西武前店(豊島区南池袋)




先日、初めてコメダ珈琲店に入った。
狙って行ったわけではなく時間調整が目的である。
集合時間よりかなり早く到着したため、時間つぶしのためにたまたまそこにあったから入った。


コメダ珈琲店は定年退職後のサラリーマンが、本や新聞を持参してくつろぎの時間を過ごす場所として知られている。
私も近所の店に行ってみようと思ったこともあるにはあった。
しかし、同じことは自宅で充分にできるから、わざわざお金を支払ってまで行く意味を見いだせなかった。


初めて入った印象は悪くなかった。
ウェイトレスの所作にきちんと訓練された跡がうかがえたからだ。
儲かっている企業は教育訓練にもコストを惜しまないものだ。
かくして好業績→社員教育の充実→好業績という好循環が生まれてコメダ珈琲店は成長していく。

2019年6月21日金曜日

無責任   2019.6.21

横浜駅西口   撮影:6月18日




立憲民主党が参院選に向けた経済政策を発表した、と報道された。
発表するのは自由だが、残念ながら同党の経済政策など誰も関心はないのではないだろうか。


2009年、民主党による政権交代が実現した。
自民党政権時代、内閣総理大臣が1年交代で3人続いた。
消えた年金問題もあったように記憶している。
マスコミが煽った感もある。
国民全体が熱病に冒されたかのように民主党支持が雪崩を打った。


民主党政権は初めは新鮮だった。
事業仕分け、八ッ場ダム建設中止など「らしさ」はあった。
しかし、次第に馬脚を現し始める。
沖縄の米軍基地問題では、鳩山首相が「最低でも県外」と公約したが迷走。
最後は徳之島案まで飛び出すが、裏付けがないことは明白だった。


結局、民主党政権は2012年の選挙で惨敗し泡と消えた。
私は当時、あと30年は民主党が政権に返り咲くことはないだろうと書いた。
その後、内部分裂し立憲民主、国民民主、自由へと至っている。
彼らは政権にケチをつけることしかできていない。
それが仕事だ、と勘違いしているように見える。


さて、立憲民主の経済政策に話を戻す。
あきれるのは最低賃金1,300円をめざすというもの。
働く者にとって最低賃金アップは歓迎できるが、世の中は働く者だけでできているわけではない。
経営する側にとっては負担増でしかない。
選挙目当ての耳障りの良い政策を打ち出す点は、「何も変わってないな」と思わせるものがある。

2019年6月20日木曜日

マンゴー&パッションフルーツスムージー    2019.6.20

マンゴー&パッションフルーツスムージー




久しぶりに地元のマクドナルドに立ち寄り、期間限定のマンゴー&パッションフルーツスムージーを食べた。
サービス券の有効期限は今日までとなっていた。


マックは昨年、高澤氏と町田で食事の帰りに来たのが最後ではなかったか。
理由は特にないのだが、しばらく足が遠のいてしまった。


この妙に長い名前のマンゴー&パッションフルーツスムージーは実においしい。
通常のマンゴースムージーとの違いは果実が入っているか否かである。
限定商品だから、またしばらくは口にすることができない。
ちなみに料金はMサイズで530円(サービス券で490円)である。


2019年6月19日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(青春の影:柴田淳)   2019.6.19

東急元住吉駅から武蔵小杉方面を望む  撮影:6月17日




「青春の影」は財津和夫が生み出した恋愛ソングでご存知の方も多いだろう。


たまたまYouTUBEで拾った柴田淳なる歌手のカバーが素晴らしい。
皆さんもぜひ聴いてみてほしい。


「青春の影」柴田淳 ← クリック!


2019年6月18日火曜日

”お気楽”を絵に描いた話     2019.6.18

長津田駅から中央林間方面を望む   撮影:6月17日




夏日が現れたり雨がしっかり降る日もある。
梅雨の真っただ中だが季節は確実に夏に向かっていることを実感する。


今日、横浜に用事があり市営地下鉄ブルーラインに乗車した。
車内に神奈川新聞社ニュースがテロップで流れる。
さすがはローカル紙。
地元・神奈川に根差したニュースが多い。


「厚木市議会が友好都市・沖縄糸満市にちなんで、本日、かりゆしを着用して本会議に臨んだ」


このニュースを読んで、やはりお役所、お気楽なことだなと思った。
まず、なぜ友好都市を結ぶかというと、きっと議員や市職員がそれを材料に遊べるからだ。
だから近い場所ではなくて沖縄になる。
おそらく無駄な出張が行われているに違いない。


温(ぬる)い職場がそこにある。
日本は役人天国なのだ。

2019年6月17日月曜日

渋谷   2019.6.17

 渋谷 ハチ公口     撮影:6月16日



昨日の夕方。
池袋からの帰りに渋谷・ハチ公口に立ってみた。


この日の渋谷はJRの駅構内からして、いつも以上に混んでいた。
電車を降りて階段を下り、改札口までたどり着くのにすら時間を要した。
改札から駅へ入ってくる人の波と、外へ出ようとする人の波が衝突して動きが止まってしまったのだ。
こんなことは初めてである。


上の写真を改めて見てみると、外も人であふれかえっているのがわかる。
渋谷、恐るべし。




2019年6月16日日曜日

池袋   2019.6.16

池袋駅東口  撮影:6月16日



池袋の顔と言えばやはり西武だろう。 
と、わかったようなことを書いているが本当のところはどうなのだろう。
私のなかでは池袋と言うと西武、という図式ができているにに過ぎない。


大田区育ちとしては渋谷、せいぜい新宿まではなじみがあるが、池袋となるとちょっと遠い印象がある。
池袋を起点として埼玉所沢、秩父方面につながっているからほとんど用事がない方向なのだ。


今日、久しぶりに池袋に用事ができた。
さすがは東京有数のターミナル。
行き交う人の数が多い。
とりわけ外人旅行客が目につく。
相変わらずの賑わいを見せていた。
活気のある街である。




2019年6月15日土曜日

静寂を壊すもの、それはオバサン    2019.6.15

 東急長津田駅ホーム(のぼり)




何気ない毎日が風のように過ぎてゆく。
土曜の朝、ひとりで朝食を用意していた時、中村雅俊が歌った歌の歌詞が頭をよぎった。
私たちの人生は何気ない毎日の積み重ねなのだと思う。


さて、6月5日付けの投稿でコンビニのイートインコーナーで過ごすひとときを書いた。
さっそく多くの反響がありこちらもびっくりした。
「私は利用したことがない」、「ウチの近所の店にはイートインコーナーがない」、「おやつの値段(330円)まで細かく書かなくてもよい」などなど。


私は週1ペースでイートインコーナーへ行く。
ひとりでくつろぎの時間を過ごすのが好きなのだ。
つい先日のこと。
アイスカフェラテとスーパーカップを買って「やれやれ」と席についた。
飲食を始めてしばらくしたら、2人連れの(やや)高齢女性がイートインコーナーにやってきた。
私は悪い予感を抑えることができなかった。
「お願いだから静かに休ませてほしい・・・」と祈った。


祈りは届かなかった。
2人のオバサンは大きな声であたりをはばかることなくおしゃべりを始めた。
聞きたくなくても聞こえてくるのは、共通の知人の噂話だ。
イートインコーナーでおしゃべりするのはやめてくれ。
私は心のなかでつぶやいていた。


2人のおしゃべりが始まって1分もしないうちに、隣に座っていた男性サラリーマンが席を立った。
苦虫をかみつぶすような表情をしていた。
私も続いて席をたった。
オバサンたちのおしゃべりは止む気配はなかった。
逃げるしか術はなかった。


皆さんもイートインコーナーでべちゃくちゃしゃべるのはやめましょう。
とくに女性の皆さん、お願いします。






2019年6月14日金曜日

C-HR   2019.6.14

トヨタ C-HR




この形、この色遣い。
行きつけの神奈川トヨタで見た試乗車である。


C-HR はトヨタのコンパクトSUVとしてけっこう売れていることは知っている。
”売れている”というよりもトヨタ販売店が積極的に”売っている”という方が正しいかもしれない。
強い販売網を持つトヨタなら、ディーラーが注力すれば特定の車種を販売の上位に押し上げることはたやすい。


プリウス、アクア、そしてC-HR が現在のトヨタの量産車だ。
スタイルの悪いシエンタの販売にも力を入れている。
昔と較べるとラインアップは少なくなった。
かつてはスターレット、カローラ、スプリンター、レビン、コロナ、マークⅡ、カリーナED、ソアラ、クラウンなどなど、選ぶのに困るくらいの種類があった。


買う立場の消費者もかつてほどクルマに個性を要求しなくなった感はある。
今では軽、乗用車(アクア・プリウス)、SUV、ミニバン、高級外車の5層にすっきり層別されたようだ。
国の経済成長のカギを握るのは住宅とクルマだ。
普通の人が買う代表的な高額商品・クルマの購買行動にも大きな変化の波が訪れている。



クラウンの美しいフォルム


2019年6月13日木曜日

日本民家園を訪ねる    2019.6.13

 生田緑地 日本民家園(川崎市多摩区) 撮影:本日



ウラシマ氏、オギノ氏と共に今日、生田緑地を訪れた。
ウラシマ氏、オギノ氏は小中学校の同級生である。
以前から彼らがこの地に興味を示し、案内を請われていた。
私がサボっていたのだが、ようやく実現した。


日程の設定がドンピシャだった。
このところの雨模様はどこへやら。
今日にかぎって絶好のお天気になるではないか。
2人は”持っている”


まずは枡形山展望台へ登り、見晴らしの良さを堪能してもらった。
2人がここの眺望を気に入ってくれたのがうれしかった。
続いて日本民家園を訪ねた。
500円の入場料を支払う。


民家園は想像以上に見ごたえがあるスポットだった。
ウラシマ氏のリクエストのおかげである。
このような施設はぜひ未来へ繋げてほしい。
そう思った。





反省会(はなの舞 あざみ野店)

2019年6月12日水曜日

小田原行き    2019.6.12

小田原駅( 小田原市城山)   撮影:6月8日



小田原は私にとって通過する街であった。
伊豆や箱根へ行く際の通過点だった。
小田原で観光したことも仕事で行くこともなかった。


今回、ルミナスクワイヤーの Gospel コンサートを鑑賞する目的で初めて小田原を訪れた。
KCC(川崎コミュニティークワイヤー)の指導者・国友先生がルミナスクワイヤーも指導しておられるのでコンサート情報を知るところとなった。


聞くと5年ぶりのコンサートだという。
所属する方々の念願がかなって実現した。
内容は実に素晴らしいものであった。
歌は上手だし、聴衆を楽しませる術に長けている。
それだけ努力しているということだろう。


大いに刺激を受けて帰ってきた。
自らを磨くことはもちろん大切だが、外の世界も見なくてはという思いを強くした。
Tさん(男性、歌仲間)と2人の楽しい旅だった。






2019年6月11日火曜日

読みづらい局面    2019.6.11

 梅雨の晴れ間(横浜市青葉区)



昨日の雨から一転。
昼には陽光が降り注ぎ、青空も顔を出す気持ちの良い天候となった。
家内も洗濯物が乾いてご機嫌だ。


来月の参院選は予定通りだが、衆議院も解散しての衆参ダブル選挙の可能性は今なお残る。
消費増税延期決定 → 国民の信を問う という筋書きだが果たしてどうか。


増税はリーマンショック級の金融危機が起こらぬ限り実施すると政府は明言している。
火種としては米中貿易戦争が進行中であること。
政治の世界はまさに”一寸先は闇”
国民は状況を見守るしか術はない。


与党内でも増税反対の意見は多いと聞く。
多くの国民は増税反対とみてよいだろう。
専門家は日本経済の腰折れを懸念する。
国民は増税という言葉にマイナスイメージしか持たない。
それでも増税に踏み切るのか。
実に読みづらい局面を迎えている。







2019年6月10日月曜日

中田宏氏    2019.6.10

ある雨の日の情景(東急あざみ野駅ホームから)




朝から本降りの雨で、今もって降りやむ気配はない。(16時)
昨日も今日も涼しいのでジャケットを羽織って外出した。
梅雨時には暑くない日も混じるものだ。


中田宏氏(元横浜市長)が政治の世界に戻ってくる。
来たる参院選の自民党比例区候補に公認を受けたのだ。
なぜ、参議院か、なぜ自民党か、なぜ比例区かを氏のネットチャンネルで詳しく説明している。


中田宏チャンネル←クリック!


氏のようにバランス感覚に優れ、実行力のある政治家が自民党で活躍するのは大いに結構なことである。
しかも54歳と政治の世界では若い。
かつて私の住む地域を選挙区として衆議院に羽ばたいていった中田氏を応援する。


          ある雨の日の情景(JR鴨居駅ホームから)



2019年6月9日日曜日

ひとり紅白歌合戦    2019.6.9

平成30年度!第三回 ひとり紅白歌合戦(ビクターエンターテイメント)




6月5日発売のDVDである。
amazon でその発売を知り、4月下旬位から予約を入れていた。
発売一日前の6月4日にわが家へ配達された。


桑田佳祐が昭和歌謡を赤(女性)白(男性)にひとりで分かれて熱唱する。
彼が歌うとすべて桑田節になるのはしかたがない。
それにつけても彼は本当に歌うことが好きなんだなということがよくわかる。


自由に使える7千円をお持ちの方には、迷いなくお薦めできるコンテンツだ。
桑田佳祐、サザンオールスターズは本当に素晴らしい。
音楽バンザイ!

2019年6月8日土曜日

和幸    2019.6.8

溝の口駅前




和幸とはとんかつの和幸(わこう)である。
あちらこちらに店があるから皆さんも一度ならずとも利用したことがあると思う。
私も家内とときどき近所の和幸を訪れている。


私たち夫婦の定番は「ペアセット」である。
ワンドリンク、漬物、大根薄切りサラダ、茶わん蒸しがまず運ばれてくる。
ビールグラスを傾けながら出されたものをおいしく頂く。


やがて白いご飯(窯付き)、味噌汁、カツ(ロースカツ、チーズカツ、メンチ、エビフライ)、キャベツが出てくる。
ご飯、味噌汁、キャベツはおかわりできる。
味噌汁はほぼ100%、シジミ汁でとてもおいしい。
私は行けば必ず味噌汁をおかわりする。


これで二人合計3,700円程度。
とても満足度の高い夕食を楽しむことができている。
皆さんも近くに和幸があればお薦めします。
ワンドリンクにアルコールを飲みたい人はクルマではなく別の手段で出かけてください。





2019年6月7日金曜日

梅雨入り    2019.6.7

 
東急蒲田駅改札口  撮影:6月2日




首都圏も梅雨入りした模様だ。
まもなく気象庁が宣言する。


梅雨入り宣言まではいい。
問題はその後だ。
梅雨期に適量の降水があるか。
多すぎても少なくても問題が起きる。
近年多い局地的な集中豪雨は取り返しのつかない災害を引き起こす。


雨の量が少ない場合、給水車が出動することもある。
幼い頃に起きた東京の水不足は今でもうっすらその記憶が残っている。
水不足ではマスコミが大騒ぎをするが、台風が来てあっという間に解消してしまうことも多い。
何ごともなかったように報道は止まる。


今年の梅雨はいかに。




2019年6月6日木曜日

CoCo壱(ここいち)のうちわ     2019.6.6





南海キャンディースの山ちゃん(山里亮太)が蒼井優をお嫁さんにもらった。
けっこうビックリの知らせである。
今をときめく蒼井優をゲットするとは・・・。
幸せに暮らしてもらいたい。
山ちゃんは私が好ましく思う芸能人のひとりである。


話題を大きく変える。
写真はカレー専門店・CoCo壱番屋で配っているミニうちわである。
デザインが可愛い。
色使いにおいては COACH を彷彿(ほうふつ)とさせる。


写真で題材を紹介するなんて Shiba さんのブログみたいだ。
影響を受けている。
Shiba さんは大田区立道塚小学校、御園中学校の同級生である。



Shiba さんのブログ ← クリック!






2019年6月5日水曜日

おやつ    2019.6.5

セブンイレブン横浜長津田駅前店  撮影:6月3日




伸び盛りの子どもにとっておやつは心の栄養である。
子どもも同じ人間。
学校や塾、友人関係、親との関係においてそれなりのストレスにさらされる。
おやつがそうしたストレスを癒す。


大人もおやつが大好きだ。
大まかに言えば女性は甘いもの、男性はアルコールがおやつだ。
私は最近、セブンイレブンのカフェラテ、明治スーパーカップをおやつとして楽しんでいる。
合計330円で心がほっこりしてくるから安い。


コンビニのイートインコーナーでは一人になれる。
誰にも束縛されることなく自由に新聞を読んだり、メールを確認したりできる。
おいしいおやつと共に自由な時間を過ごすと心がとても落ち着くのだ。

2019年6月4日火曜日

自然界の掟    2019.6.4

ユニクロ感謝祭(創業35年) ~6月4日




ユニクロのセールを利用して合唱サークルのユニフォーム(ポロシャツ)を新調した。
1,990円の製品が1,290円で買えたから助かった。
青葉区のイベント(7月)には皆でこれを着て歌う。


さて、マンションのフェンス際に植えられている木に山鳩が巣を作った。
オス・メスのつがいが細い枝をよそから運ぶ姿が我が家の窓から目撃できた。
やがてメスがじっと卵を温める姿も目を凝らすと見えた。


今朝、向かいのバス停でバス待ちをしていた時のこと。
巣のある木のそばのフェンスに一羽のカラスが飛んできた。
巣を狙っているのは明らかだった。
道路をはさんだ向かいだから追い払うこともできない。
やがてカラスは葉で覆われる木のなかへ入っていった。


私は巣が無事であるよう祈った。
いくらも時間がたたないうちに木のてっぺんからカラスがその姿を現した。
口に白いものをくわえて別のマンションの屋上へ飛んだ。
白いものはハトの卵であることは明らかだった。


ハト夫婦の努力はカラスのせいで報われることなく終わった。
残酷だがこれが自然界の普通の姿なのだ、と我に言い聞かせた。
カラスは経験値でご馳走のありかを知っていたに違いない。
山鳩が学習して来年は同じ木に巣を作らないのか、あるいは懲りずにまた作るのか。
命を繋ごうとするもの、獲物を獲得しようとするものの生存競争は太古の昔から変わらない。

2019年6月3日月曜日

東急池上駅     2019.6.3


東急池上駅(工事中)  撮影:6月2日




洗足池から自宅へ帰る際に、改築中の池上駅の様子を確認しようとひらめいた。
写真が現在の駅の姿である。
参考までに東急の公式発表を以下に添付する。




完成予定は2020年9月。
これから1年半かけて劇的に変わっていくことだろう。
ときどき訪れて写真に残していかなければならない。
池上を訪れる理由ができた。




2019年6月2日日曜日

成長する都市・東京    2019.6.2

 渋谷  撮影:5月30日



渋谷に寄る機会が減ってから久しい。


かつてはベターホーム渋谷教室に月一回通っていた。
今の数少ないチャンスは新宿に用事があるときだ。
東急田園都市線とJR山手線を乗り継ぐ際、時間が許せば駅周辺の変化を観察する。
写真は再開発中のミライエ寄りの様子だ。


高く立派なビルはほぼ完成した。
銀座線はかつてむき出しだったのが、シェルターで覆われるようになった。(一部、建設途中が残る。クレーンが見えるあたり:下の写真)
今はまだ目新しい光景だが、時の経過と共に当たり前のものとして人々の視線は受け入れることだろう。


渋谷駅周辺の再開発は渋谷がこれからも人々が集まる街として未来に生き残るための壮大な事業である。
丸の内でも再開発は進んでいる。
東京は今なお成長しているのだ。
この先の姿をしっかりと見極めたいと思う。
非常に楽しみである。




2019年6月1日土曜日

書店の閉店    2019.6.1

新宿    撮影:5月30日




最寄り駅に向かう道沿いの書店が明日閉店する。


かつてはちょくちょく利用した時期もあったが、ここ数年はamazon で買うようになり足が遠のいていた。
隣接していたタリーズコーヒーも比較的最近に閉じ、リアル店舗が相次いで消えることになった。
跡地にはマンションでも建つのだろうか。


これも時代の流れである。
amazon があまりにも便利なので、わざわざ書店に足を運ばなくなった。
かつては本屋さんといえば文化の担い手のひとつだった。
本屋さんの店内をブラブラしていると、買いたくなる本が見つかったものである。


私たちが就活していた時期はテレビ、新聞社、雑誌社などマスコミが花形だった。
高給であること、世の中に情報を発信し存在感があるのでやり甲斐のある仕事というイメージがあった。
入社試験が難しいことでも有名だった。


時代は移り変わり、今や新聞社と雑誌社は構造不況業種である。
テレビ局もこの先どうなるかわからない。
栄枯盛衰、諸行無常。
今をときめく産業も未来永劫安泰ではない。
時代の変化をアンテナを研ぎ澄ましてつかまえ、自らの立ち位置を替えていくしか生き残る術はない。
ビジネスは厳しい。