2019年3月31日日曜日

2019年第一Qを終えて   2019.3.31

赤坂見附



昨夜は本降りの雨に見舞われた。
合唱レッスンが終わる頃には雨は上がったが、帰り道はぐっと冷え込んで素手では寒いくらいだった。
着るものが真冬と較べて薄いから、冷えると春は本当に寒い。
ゴールデンウィークまでは安定して温かくはならない。


今日で3月も終わる。
3ヶ月を Quarter (Q)と呼ぶが、2019年の第一Qを終えることになる。
年初に立てた目標に向かって前進しているか、それとも後退しているのか。
状況が変化して目標を再設定した人もなかにはいるだろう。


私の場合は年初目標は変わらない。
日々の生活、お金の使い方、人との交際などおおむね計画通りだ。
計画が狂ったといえば札幌会が延期になったくらいか。
5月に4人そろえばうれしい。


3ヶ月なんてあっという間に過ぎる。
第2Qも健康に留意して充実したものにしたい。
計画通りに進まないのが人生だけど。

2019年3月30日土曜日

老害に注意    2019.3.30

バニラの王道




食べたい時に毎回食べていてはいけないと思い我慢していたが、どうしても食べたくなって行きつけのセブンイレブンで「スーパーカップ」を食べた。
151円で至福の時を過ごすことができた。


父が83歳で世を去ってから20年になる。
父に関して思い出はたくさんある。
真面目に働いて母や私たち兄弟を幸せにしてくれたことを感謝している。


ただし、どこの親も似たようなものだと思うが、高齢になるにつれ老害もさらすようになった。
75歳を超えたあたりだったろうか。
朝、証券会社の始業時間を迎えると父は待ってましたとばかりに電話をする。
売り買いに関する注文だと思うが、その電話がやたらに長かった。
証券会社にしてみたら、取るに足らない小口の案件に朝から手間をかけられて間違いなく迷惑だったはずだ。



自己中心的に行動し、他人や社会に迷惑をかけている自覚を持たなくなる。
これが老害である。
私もそろそろ高齢者の入り口に差し掛かっているが、充分に気を付けたいと父を思い出しながら思う。

2019年3月29日金曜日

前略おふくろ様(ショーケンの訃報)    2019.3.29

銀座線(東京メトロ)



ひんやりとした寒い一日だった。
今夜、お花見を計画した人たちは気の毒である。
我慢比べ、試練の夜になる。


昨夜、ショーケンの訃報を知った。
「えっ?まだ若いのに・・・」と思った。
テンプターズでの活躍が私たちの世代には印象深いだろう。
「神様お願い」、「エメラルドの伝説」が懐かしい。


PYG でジュリーとダブルボーカルも組んだ。
その後、俳優に転じ「前略おふくろ様」を演じていた時が最も脂がのっていたように思う。
主題歌も好きだった。


彼は何かの事件を起こして芸能界から干された。
クスリだったか暴力だったか。
とてももったいないと感じた。
68歳は早世である。
冥福を祈りたい。

2019年3月28日木曜日

久しぶりの赤坂見附    2019.3.28

 赤坂見附から溜池山王・虎ノ門方面を望む




所用で赤坂見附へ出かけた。
都心に出るのは久しぶりである。


かつて銀座に勤務していた頃、青山一丁目から赤坂見附を経由して銀座まで約5km くらいの道のりをちょくちょく歩いた。
見慣れた光景だ。
APAの看板もあの時のままである。


何か目的・用事がないとここに来ることもない。
折に触れ用事を作って都会の空気には触れておきたいものである。
イマイチぱっとしない結論だが、そう思った。




交差点

2019年3月27日水曜日

美しい夜桜   2019.3.27

東京ガーデンテラス紀尾井町   撮影:3月26日



いよいよ桜の開花が盛んになってきた。
近所でもところどころで桜の花をみることができる。


写真は昨夜の東京ガーデンテラス(千代田区紀尾井町)である。
ライトアップした桜が堀の池に映り、とても美しい。
多くの外国人観光客も足を止めて撮影していた。


自然はそのもの自体で美しい。
でも、人工的にライトアップした桜も素晴らしい。
こうした加工ならOKだ。
皆さんも赤坂見附へ行くことがあれば立ち寄ってみることをお勧めする。

2019年3月26日火曜日

2千円札    2019.3.26

東急田園都市線(田奈駅)



最近、2千円札を見た人はいるだろうか。
よほど大量の現金を扱う職業の人を除いては、おそらく使いもしないだろうし見かけることもないのではなかろうか。


西暦2000年(ミレニアム)にちなんで小渕政権時代に発行が決まった2千円札だが、これほど流通しないお札も珍しい。
明らかに失敗だった。
失敗を責めているわけではなく事実だけを言っている。
世の中、すべてのことを失敗なく決定できるほど人間は賢くないのだ。


私の関心ごとは、この先どこまで発行し続けるのだろうかということ。
遠からず廃止の決定がなされるのでは、と推測している。
遠い将来のために、きれいなピン札を1枚だけ大事に保管している。
ときどき眺めるが「デザインもイマイチだな。」と毎回思う。


2019年3月25日月曜日

花見の思い出   2019.3.25

京町家 新百合ヶ丘店(川崎市麻生区)




はるか昔の話。
職場の花見が青山墓地で行われた。
私がまだ20代後半の頃である。


職場が南青山にあったので、青山墓地が近くて便利ということだったのだろう。
昼間は通常勤務して、終業後に皆で出かけた。
墓地内の桜の木の元にビニールシートを敷いて酒盛りを始めた。


ところが寒いのなんのって・・・。
桜の季節の夜はまだまだ寒い。
人一倍寒がりの私には夜桜見物は苦行でしかなかった。
それ以来、夜桜での花見はトラウマになってしまった。
上野公園で夜、ワイワイガヤガヤと花見をしている人たちの気が知れない。


昨年、家内と目黒川の桜を観に出かけた。
もちろん昼間である。
多くの花見客が訪れていた。
あの地区に住む人たちが簡単な食べ物、飲み物の店を出していたのが印象的だ。
きっと彼らは結構な臨時収入を稼ぐのだろう。



目黒川(2018年3月25日)






2019年3月24日日曜日

花冷えの一日(歌三昧)     2019.3.24

JR横浜駅 9-10番ホーム



昨日は朝から晩まで寒い一日であった。
これを花冷えという。
私は真冬用コート、マフラー、極暖ヒートテックタイツに身を固めて、午前中は日吉、午後には新百合ヶ丘へと移動した。


日吉での歌(Gospel)では課題が見つかった。
More than Anything という曲で、テナーの転調がバラバラで破たんしたのだ。
来月のコンサートまでに完璧に作り上げておかなければならない。
これだから、野球でいうところのオープン戦、実戦は必要なのだ。


午後は ブルースカイズ(ジャズコーラスグループ)の 定期コンサートを鑑賞した。
昨年に続き、ジャズ好きのウラシマ氏も一緒だった。
一度は耳にしたことのある曲が多く、心にすとんと入ってくる。
ジャズコーラスはいいものだ。


私たちの歌う Gospel は来場者にとって初めて聴く曲がほとんどであろう。
曲そのものの魅力をノリとハーモニーでお楽しみいただければいいのかな、とジャズコーラスを聴きながら考えていた。


4月27日(土)、ご都合のつく方はぜひご来場ください。


2019年3月23日土曜日

イチロー    2019.3.23

生田緑地(川崎市多摩区)




枡形山からの景観も、春になると薄く靄がかかってぼんやりとしたものになる。
超クリアな景観は冬までお預けである。


さて、現役プレーヤーを退く発表をしたイチロー。
卓越したバッティング技術、華麗な守備、俊足、強い肩とおよそ野球選手に求められるスキルを、彼ほどもれなく兼ね備えた人も珍しい。
名選手と言えば古くは長島、王、野村、張本、落合、最近では山田、柳田、おかわりくん、筒香、菊池など数えきれないほどいる。
しかし、なかには足が遅かったり守備が下手だったり、何かが欠落した選手もいた。


その点、イチローはじゃかすかホームランを打つ選手ではなかったことを除けば、歴代1、2を争う優秀プレーヤーだと思う。
ドラフト4位入団だから努力も並外れたものがあったことは間違いない。


彼の野球実績は申し分ない。
しかし、彼に違和感を感じるのがその話し方。
造られたコメントで自然ではないのだ。
どこかカッコをつけすぎている。
キャラクターといえばそれまでだが、肩の力を抜いた自然な会話を聞いてみたい。


2019年3月22日金曜日

この期に及んで、混迷するBrexit 2019.3.22

生田緑地(川崎市多摩区)



桜の開花宣言も済み春本番へまっしぐらである。
開花宣言ってくだらない儀式だと思うが、まあいい。


明日は再びぐんと冷え込む予報だ。
毎日、天気予報に合わせて着るものを替えている。
持っている服を総動員するのも資産の有効活用だ。


さて、英国の Brexit は迷走を極めている。
離脱の3ヶ月延期とのことだが、その程度の猶予であの国がまとまるはずはない。
わからないのは前任首相が残した Brexit の実行を引き受けたメイ首相の動機だ。
こんな大変な役回りを引き受けて何かメリットがあってのことだろうか。


誰がやってもまとまるはずのない案件だから、議会の否決を食らったり EU から拒否されたり踏んだり蹴ったりの目にあっている。
この先、どう決着がつくのだろうか。
安易な国民投票は国を衰退させる事例として長く記録されるであろう。

2019年3月21日木曜日

大相撲3月場所・その2 (しこ名の流行)    2019.3.21

みなとみらい(横浜市西区)



今日はあのおぞましい地下鉄サリン事件が起きた日である。
カルト宗教団体が化学兵器を自作し、政府転覆を企てるという史上まれなる事件だった。
そんなことはあり得ないとする平和ボケした日本に冷や水を浴びせた。


大相撲3月場所は白鵬が貴景勝を退け単独トップを譲らない。
昨日のNHK相撲中継では舞の海がこの一番の持つ意味を語っていた。
新旧交代がなるかを占う大一番だと言うのだ。
結果はご存知の通り。
貴景勝が旧世代を超えるにはあと1~2場所必要だろう。


ここ数年で漢字一文字のしこ名が目立つ。
先駆けは「勢」だ。
変わったしこ名だな、と思っていたら「輝」も現れた。
さらには「彩」なる力士まで。
子どもたちのキラキラネームさながらに、しこ名にも流行があるのだ。


そのうち、「空」とか「海」、「水」なるしこ名も登場するのか。
私は古い人間なのでしこ名は「・・・海」、「・・・山」でなければならないと思っている。
一文字しこ名はどうもしっくり来ないのである。

2019年3月19日火曜日

伊藤忠のデサントへのTOB成立について    2019.3.19

わが家の菜園




裏の畑で野菜がすくすくと育った。
一生懸命、土を耕し肥料をまいて育てた甲斐があった。
まもなく収穫しようと思っている。


いや、それは真っ赤なウソである。
写真は生田緑地の菜園だ。
わが家はマンションなので畑どころか庭すらない。


話はガラッと変わる。
伊藤忠がデサントへTOB(敵対的買収)をしかけ、このたび40%超のデサント株を保有した。
これで伊藤忠は重要案件へ拒否権を行使することができるようになった。


デサントは石本家が創業である。
最近の2代のトップは伊藤忠出身者が務めた。
現社長は再び創業家の人で、伊藤忠の言うことに従わない性格だ。
伊藤忠から来た取締役に知らせずワコールと協業を発表するなど、TOBされてもしかたないタネをまいてきた。


伊藤忠は現社長が韓国だけに傾斜して、日本市場でのオリンピックチャンスと中国市場での飛躍を狙わないことに我慢がならなかったようだ。
根っこは現社長が伊藤忠を無視することへの感情的しこりであろう。
きちんとコミュニケーションが取れていれば、伊藤忠も手荒なことはしなかったはず。
自業自得である。


2019年3月18日月曜日

大相撲3月場所    2019.3.18

みなとみらい 夕刻(横浜市西区)



大相撲3月場所も中日(なかび)を終えた。


白鵬が全勝でトップ。
1敗で鶴竜、豪栄道、髙安、逸ノ城、碧山が続く。
今場所は豪栄道が強い。
悪い癖の”引き”を封印し、勝ちっぷりが良い。
このまま悪い癖を出さなければ期待できる。


未完の大器(?)逸ノ城も勝ち方を覚えたようだ。
巨体を活かした押し、突きの後にタイミングよくはたいて勝っている。
この巨体を持ち腐れさせてはもったいない。
人相は悪いが頑張ってほしい。


残念なのは正代。
8連敗とは情けない。
大きな身体と素質を備えているのに持て余している。
彼が闘争心を表に出せばきっと強い。
奮起してほしい。


あの人は今。
そう、大関を張った照ノ富士だ。
落ちも落ちたり序二段48枚目にいる。
怪我は怖い。
もともと素質充分、身体もでかい。
きっと上がってきてくれると信じている。

2019年3月17日日曜日

春の日々(人生のステージ)   2019.3.17

生田緑地(川崎市多摩区)




寒い日、暖かい日を織り交ぜて春が進んでいく。
何を着ていくか毎日悩ましいがそれが春というものである。
データと勘を信じて対応するのもまた楽しからずや。


出会いと別れの春。

小学校へ入る前の、春の日々。
勉強とは何をするのか。ついていけるかどうか心配だった。

中学校へ入る前の、春の日々
少し大人になる気がしてちょっぴり誇らしかった。

高校へ進む前の、春の日々
電車通学できるのがうれしかった。

大学へ進む前の、春の日々
浪人を選択して、もう一度第一志望へチャレンジしたほうが良かったかと迷った。

社会人になる前の、春の日々
これから自分の力で幸せをつかまなければならないと気を引き締めた。

月日は流れて、63歳の春。
胸に去来する思いと向き合ってみる。




2019年3月16日土曜日

おやつ   2019.3.16

ハーゲンダッツ アイスクリーム



写真は昨日、外出の際に立ち寄ったセブンイレブン イートインコーナーで撮ったものである。
ハーゲンダッツはボリュームは小さいが、美味しさがギュッと詰まっている。
おやつは心の栄養である。


誰にも幼い頃食べたおやつには思い出があるだろう。
小学生時代は近所のお菓子屋さんで買う量り売りのせんべい・あられが好きだった。
メーカー品では三国製菓のあられが美味しかった。


グリコのおまけ付きキャラメル、アーモンドグリコもよく買った。
箱の中に入っている点数カードを集めて六郷の工場へ持っていくと景品がもらえた。
中身よりも景品が目的だったことは間違いない。


中学でのおやつは「かっぱえびせん」「東鳩バターココナッツ」が思い出深い。
コカコーラを飲みながら食べるのが楽しみだった。
冷たい牛乳とも相性が良かった。


現在の私のおやつはアイスクリームとあられだ。
ハーゲンダッツは贅沢品だからめったには食べない。
サンドラッグで安く買える「スーパーカップ バニラ」が好物だ。
これは味もボリュームも文句ない。
ビールのつまみには固くないあられがよく合う。
ついつい量が過ぎてしまう。
減食効果が吹き飛んでしまいそうで最近は控え気味である。

2019年3月15日金曜日

コンサートのお知らせ(4月27日 川崎コミュニティークワイヤー)





溝の口(川崎市高津区)をベースに活動する川崎コミュニティークワイヤー(←クリック!)が17回目の定期コンサートを開催します。


日時  4月27日(土)開場 14:00  開演 14:30
会場  溝の口丸井NOCTYホール(高津市民館12階大ホール)

    東急田園都市線・大井町線 溝の口駅 東口 徒歩3分
     JR南武線 武蔵溝ノ口駅 北口 徒歩2分

※入場無料


ご家族・友人をお誘いのうえ、どうぞお出掛け下さい。
毎週水曜日のレッスンにも熱がこもってきました。
きっとご満足いただけると思います。
ご期待ください。

2019年3月14日木曜日

騙(だま)される人たち    2019.3.14

みなとみらい ランドマークタワー ショッピングモール(横浜市西区)



とある駅ナカの店先で女性店員が通行人に呼び掛けていた。
「ホワイトデーの贈り物にどうぞ」
そうか、今日はホワイトデーだったか・・・。
贈り返すべき人もいないのですっかり忘れていた。
気楽だが少し寂しい気もする。


さて、「絶対に損をしない」とマルチ商法で勧誘した男女4人が逮捕された。
全国で2万3千人、計181億円を集めていたというからあきれる。
世の中にはお金を持っている人が多いんだな、欲をかく人が多いんだなと思う。
お金を持っている皆さんも気をつけてほしい。


現金に相当するポイントがたまるが、いざ換金しようとするとPC操作が複雑で高齢者たちは断念するという。
騙(だま)す側は意図的にそうしていたのだろう。
しかたがないので顧客(カモ)たちは貯めたポイントを新たな投資につぎ込む、というマネーゲームを繰り返していた。


私たちは日常的にポイントを貯めて、ショッピングで相殺したり商品券に換えたりしている。
すっかりポイント制度に慣れている。
イオンやセブンイレブン、amazon、東急など信用できる会社なら問題ない。
そうではないケースの典型が今回の詐欺師たちだ。



そもそもマルチ商法であることはすぐにわかることだし、コンピューター上の数字がいくら増えたところで実態が伴わない。
現金に換えないうちは単なる数字にすぎない。
騙される方が愚かだ。
うまい話には要注意。



2019年3月13日水曜日

東急電鉄のホームドア建設   2019.3.13

東急長津田駅ホーム(横浜市緑区)



東急電鉄がホームドア建設に舵をきったのは2年前位だったろうか。
お金のかかるインフラ投資だが、安全を最優先した決断を行った。


長津田駅ではすでに下りホーム(写真:向こう側)が設置済みで、上りホーム(手前側)も固定部分はできている。
他の駅でもまだ全駅完成とまではいかないが、私の知る限り、着々と工事が進捗している模様だ。


東急は急行の止まらない駅で飛び込みが多かった。
ホームドアにより抑止効果が期待できる。
また、不慮の落下事故も激減できるだろう。
首都圏の鉄道ホームは混雑する。
東急に続く会社を期待したい。

2019年3月12日火曜日

交通事故現場   2019.3.12

横浜市青葉区



近所で交通事故があった。


11日の未明 1時半、16歳の少年4人が乗る乗用車が街路樹・電信柱に激突した。
1名が1時間後に病院で死亡、1名が意識不明の重体、1名が腰から出血だという。(朝日新聞 3月12日朝刊)
16歳だから無免許運転による事故になる。


私が事故に気付いたのは朝である。
バスに乗ろうと自宅を出たら、交差点に警察官が数人いた。
行きかうクルマの交通整理をしていた。
レッカー車の上に前部が大破した乗用車が見えたので交通事故だとわかった。


無免許に加えて無茶な運転をしたのだろうか。
事故当時は雨も降っていた。
発生から1日半経過した今日午後、現場にはたくさんの花と飲み物が供えられていた。
ご家族、友人、そしてご近所の方々によるものだろう。


この若さで・・・。

2019年3月11日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(Queen:Radio Ga Ga)   2019.3.11

雨のち晴れ(JR鴨居駅ホームから:横浜市緑区)



映画 ボヘミアン ラプソディ(BOHEMIAN RHAPSODY) を観て以来、Queen の音楽にすっかりハマってしまった。
Apple Music でサウンドトラックを繰り返し聴いている。


なかでもお気に入りが Radio GaGa。
映画の見せ場である Live Aid で フレディ・マーキュリーが高らかに歌っている。
レディー ガガ の名前もこの曲から来たという。



2019年3月10日日曜日

再び3.11   2019.3.10

小田急線新百合ヶ丘駅前(川崎市麻生区)




天気予報通り、夜から雨になった。
乾燥続きだった冬から一転、ここ数日はよく雨が降る。


明日は3.11。
あの日から8年の月日を数える。
復興は進んだのか。
首都圏に住んでいると進捗がわからない。


報道からかろうじてわかるのは、復興が進んでいる所もあれば遅れている所もあるということ。
あれだけの大災害からの復興は10年~20年単位の年月が必要なのだろう。
東日本大震災は原発事故も伴った点が他の災害と大きく異なる。


先日、メルトダウンで落下したデブリを撮影した映像が流れた。
冷却水も止まることなく流れていた。
強い放射能に汚染したあの水はどこへ流れていくのだろう。
全量安全に保存できているとはとても思えない。


原発はやはり時間をかけて止めていかなければならないと思う。
制御を失った場合のリスクが大きすぎる。

2019年3月9日土曜日

デストロイヤー  2019.3.9

横浜ランドマークタワー ショッピングモール



春の到来を告げる強い風が吹いている。
さぞかしスギ花粉も飛んでいることだろう。


さて、デストロイヤーが亡くなった。
享年88歳とのこと。
かつて力道山、ジャイアント馬場との対戦をぞくぞくしながら観たことを思い出す。
四の字固めが入ったら最後、ギブアップするしかなかった。
覆面をはがせれば素顔が見られるがけっしてはがされることはなかった。


子どもだった私は5つ上の兄とプロレスごっごをした。
デストロイヤーの影響は大きい。
片方が覆面をかぶり、片方がその覆面をなんとかしてはがすという他愛ない遊びだった。
その覆面は母に頼んでミシンで縫ってもらった。
そのうち、顔がわかっている覆面をはがすことが馬鹿馬鹿しくなってやらなくなった。
懐かしい思い出である。


デストロイヤー(本名:Richard John Beyer)氏の冥福を祈りたい。



2019年3月8日金曜日

パチンコ    2019.3.8

生田緑地 梅園(川崎市多摩区)




パチンコをやらなくなって久しい。
20年、ひょっとしたら30年以上遠ざかっているかもしれない。


学生時代のチューリップ台は懐かしい。
左右と中心に1つづつ計3つのチューリップがあった。
先に左右のどちらかを閉めた後に中心に入れると、再び左右が開いたような・・・。
逆だったかもしれない。


後に、特定の穴に入れると20秒くらい真ん中が開いたり閉じたりして出玉を稼げる台もあった。
70年台終盤、札幌時代にフィーバー台が登場した。
初期の頃はメカでルーレットがくるくる回る方式だった。
7を揃えるとフィーバー!である。
そのうちデジタル表示に進化した。


最寄り駅周辺に2軒あったパチンコ屋も1軒になった。
斜陽なのだろう。
あと数年するとなくなってしまうのか。
しぶとく生き残るのか。


2019年3月7日木曜日

お気に入りのボールペン    2019.3.7

横浜みなとみらいホール(横浜市西区)



雨 → 晴れ → 雨 と日替わりの天気が続く。
これが春だ。
今朝は真冬用のダウンジャケットを選択した。
今日は寒くなると天気予報で言っていたからだ。


さて、手書きで書く機会がめっきりと減って久しい。
スマホ、パソコンで文字入力すれば事足れるようになった。
私はそれでもかなりの頻度で筆記具を使う。
筆記具が好きなのだ。


今一番気に入っているのが 無印良品(MUJI)のボールペン。
「さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式」を愛用している。
実に気持ちの良い書き味だ。
皆さんにも自信を持ってお勧めできる。
MUJI に寄ったら手に取ってみてほしい。




2019年3月5日火曜日

正念場のZOZO 2019.3.5

長津田駅(横浜市緑区)



去年、ZOZO で自分サイズのオックスフォードシャツを注文した。
話題になったボディサイズ計測用の ZOZOSUIT で全身を面白がって測り、測るだけじゃ意味がないと思いオフ用シャツを買ってみた。
サイズはドンピシャで今も愛用している。
色違いも買おうかとタイミングをうかがっている。


ZOZOSUIT というアイデアは素晴らしいと思っている。
通販のネックであるサイズ違いのリスクを劇的に下げた。
しかし、ZOZOSUIT を手に入れた人たちからの注文は会社の期待をかなり下回ったようだ。
オーダーできるアイテムが少ないのも一因だろう。
シャツ、ジーンズ、スーツくらいしかない。


それ以上に、有名ブランド数十社が同社サイトの割引表示、割引販売を嫌って離反したことは先行きの大きな不安要素だ。
メーカー離れにより品揃えが減ればサイトの魅力が落ちる。
お客が見放せばどんな会社も生き残ることはできない。


前澤氏はツイッター更新もいったん休止し、事業に集中すると宣言した。
女優との交際、月旅行、1億円プレゼントなど派手目な発信が続いたが本業回帰だ。
立て直しを見守りたい。


2019年3月4日月曜日

売上の2割はアルコール   2019.3.4

生田緑地(川崎市多摩区)



二日続きの冷たい雨が降っている。
外は寒い。


昼に行きつけの日高屋で炒飯、餃子(3個)を食べた。
減食を続けているのだ。
近くのカウンターに座っていた爺(じい)さんは、隣に座ってきた爺さんと「私は焼酎お湯割りです」「僕は日本酒」と会話して嬉しそう。
高齢男性の滞在場所になっている。


日経新聞によると日高屋の売上の2割はアルコールが占めているそうだ。
メニューも枝豆、野菜炒め、餃子、春巻きなど酒のつまみが豊富だ。
かつて食券自販機を入れたらアルコールの売上が激減したという。
酒飲みはおかわりの都度、自販機で買う手間を嫌う。
店員さんに直接注文するほうを好む。
その気持は私にもわかる。


レジの段階で財布に現金が80円しかないことに気付いた。
日高屋は Pasmoが使えない。
しかたないから店員さんに「隣のセブンイレブンでお金を下ろしてきます」と伝えた。
何か証拠になるものを預かる決まりだ、とのことなので運転免許証を差し出した。


キャッシュレスとはいえ現金しか受け付けない店もまだ多い。
うっかりしていた。

2019年3月3日日曜日

ヒトの習性(駅の階段やホームでよく見る光景)   2019.3.3

専修大学生田キャンパスに咲く早咲き桜(3月2日)




朝から雨の休日。


以前も書いているが雨が降ると睡眠が深くなる。
私の場合ははっきりとした相関がある。
低気圧が深い眠りをもたらすと考えてGoogle で検索したがヒットしなかった。


さて、駅の階段やホームでよく見る光景。
到着した電車めがけて遅れまいと走る乗客のなんと多いことか。
気持はよくわかる。
目の前に来ている電車に乗れないとホームでしばらく待たなければいけなくなるから。


しかし、よく考えてみよう。
その電車に乗らないと待ち合わせの約束に間に合わないのか。
次の電車ではダメなのか。
せかせか走り込んで乗って人生が変わるのか、幸せになれるのか。
おそらくほとんどの場合、変わらないと思う。
これはヒトの本能に属する行動なのだ。


もし、ギリギリのタイミングだったからと言うなら、それは時間の見積もりに失敗しているのである。
普段からもっと余裕を持って行動した方がよい。
ということに気付いた私は、目の前で発車しそうな電車に駆け込んだりしない。
皆さんもぜひ同調してほしい。
皆さんの見苦しい姿を見たくない。

2019年3月2日土曜日

梅が見頃   2019.3.2

生田緑地 梅園(川崎市多摩区)   撮影:3月2日




久しぶりに一眼レフカメラを担いで生田緑地へ。
目的は梅の花である。
後ろボケするレンズを使うと目標の花だけにピントが合い、イメージ通りの撮影ができる。(上の写真)



下は3倍ズームレンズを使った。
あまりズームは使わない主義だが、寄せたり離したりできるので写ってほしくない人・モノを避けて撮るにはやはり便利だ。


ここ1~2年、写真はほとんど iPhone で済ませている。
なんせお手軽なのと映りもけっこう良いので重宝している。
キヤノン、ニコンのデジカメ事業が縮小するのもうなずける。
聞けば、高級ミラーレス一眼というジャンルでソニーが席巻しているという。
変われば変わるものだ。
世の中は常に動いている。














2019年3月1日金曜日

米朝会談について   2019.3.1

箱根登山鉄道



3月である。
健康に注意して進んでいきたい。
減食効果にも期待している。
楽しい日々が多いことを願うものである。


二回目のトランプ-金正恩会談について。
北朝鮮はカードの切り方が足りなかったようだ。
トランプ政権の納得を取れず、合意は見送られた。
めでたしめでたしとならなかったが、交渉事なのだから仕方がない。


歴代の米国大統領は北朝鮮トップと会うことはなかった。
その点、トランプ氏はフットワークが良い。
会ってみなければわからない、という思いもあるのだろう。
北朝鮮得意の瀬戸際外交で緊迫した状況を、打開に向けて前に進めている点は評価したい。


今後については今のところアナウンスがない。
冷却期間が必要だ。