2017年11月30日木曜日

平安な心で  2017.11.30

横浜市青葉区



全速で駆け抜けるように11月が終わろうとしている。


仕事を中心に据え、楽しみとしての歌(Gospel、混声合唱)、紅葉撮影、買物などが生活に彩りを与えてくれた。
新しい歌との出会いもあった。
朝に晩に iPhone (Apple Music)で聴く音楽で心を高揚させたり落ち着きを取り戻したりしている。
いつも音楽と共に生きている。


仕事のほうも日々新たな情報に接しながら自らのスキルがあがっているのがわかる。
人との交際も適度にできている。
12月も心穏やかに送れれば御の字だ。
このまま平安な気持ちで年末年始を迎えたい。
心の平安は何にも増して大切だ。

2017年11月29日水曜日

仕事  2017.11.29

川崎駅東口




今朝未明、北朝鮮が再び弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。


いつまで続けるつもりか。
菅官房長官は4時頃、安倍首相は6時に公式コメントをテレビカメラの前で出した。
仕事とはいえ早朝からスーツに着替えての出動は大変なことだ。


東レの子会社で製品データ不正がわかった。
経団連会長を務める榊原氏は進退を考えていることだろう。
近いうちに動きがあると思う。

2017年11月28日火曜日

いかにも異国の音楽  2017.11.28

大田区田園調布



地域の混声合唱チームに加入して4ヶ月が経過した。
クリスマスの歌を、ということで「きよしこの夜」などを練習することになった。
先週の土曜日、手始めに「グローリア」を歌った。
私の知らない曲である。


正しくは Gloria in D Major , RV 589 :I,Gloria in excelsis Deo という。
この曲の第一印象はいかにも外国の歌だなぁ、ということ。
日本では絶対にこのような曲は生まれない。
私にとってはとても新鮮で、早くモノにして皆で高らかに歌いたいと考えている。
覚えるために毎日、聴いている。




2017年11月27日月曜日

関東大学ラグビー 大東大の復活  2017.11.27

丸の内(東京都千代田区)



月末週である。
12月に入ると一気に年末の雰囲気が加速する。
今年も終わりに近づいている。


先日、ラグビー関東大学リーグ戦で大東文化大学の優勝が決まった。
実に22年ぶりとのことである。
かつて大東大はトンガ留学生を擁し、早明両校を凌駕して一時代を築いた。
鏡監督という名物監督もいた。


その後、リーグ戦では関東学院大学が天下を取った。
ここも早明を上回る強さをみせた時代があった。
春口監督はなかなかの戦略家だった。
日本代表へ多くの人材を送り込み日本ラグビー界に貢献した。


関東学院は一部の部員がアパートで大麻を栽培していたことが発覚し社会問題になった。
それがケチのつけ初めで部は衰退し、現在では見る影もない。
春口監督も監督の座を追われた。


ここ数年は東海大、流通経済大学が覇権を争ってきた。
ここに割って入ったのが古豪・大東大である。
J Sports オンデマンドで東海大戦、流経大戦を観たが、大東大はまぐれでなく強かった。
鋭いタックル、強いフォワードは大学選手権でもかなり通用すると感じた。


ひょっとすると帝京大を阻むのは大東大かもしれない。

2017年11月26日日曜日

時間よ止まれ  2017.11.26

横浜市青葉区(11月25日)




青空も美しいし紅葉も美しい。
このまま時間が止まれば良いのに、と思う晩秋・初冬である。
やがて紅葉は木々から離れ、厳しい冬を迎えることになる。


時間よ止まれ、と歌ったのは40年前の矢沢永吉である。
先日、職場で40歳そこそこの同僚と話していて、この曲が流れていた頃に彼らはまだ生まれたばかりであることに気付いた。
矢沢永吉は知っていてもこの曲にはピンと来ていなかった。
これこそが世代間ギャップである。


何度も書いていることだが、この曲が流行っている頃、私は新人見習社員として大阪で営業実習を行っていた。
暑い夏だった。
吹田の独身寮に身を寄せて、同期3人で3ヶ月を過ごした。
エアコンもない寮の夜はとても暑かった。


現在、職場で机を並べている同僚たちはそんな頃、まだ赤子だったのだ。
すぐには信じられない事実に気付き、気が遠くなりそうだった。





嫌いな言葉 その2 2017.11.25

東京駅



先日、「すごい」という言葉が好きではないことを書いた。


その理由は意味合いが具体的でないこと、そもそも「すごくxxxxである」という使い方をされる言葉であって感嘆詞として多用されると「この人、アホちゃうか」と感じるからである。
とくに伸ばした「すごーい」を聞くとうんざりする。


もうひとつ、「最高です」も嫌いだ。
食べ物の味を尋ねられた一般人が、ちょくちょくこのコメントをはく。
プロ野球選手がヒーローインタビューで何を聞かれても「最高です!」、「最高です!」と答えたことが普及原因だと思っている。


最高とは他の何にもまして優れている様をさす。
そう簡単に最高と評価していいのか。
「とてもおいしく感じます」を「最高です」と安易に使っていると察している。
頼むから「最高です」と言わないでほしい。
広く世の中をみて最高なもの(時)にだけ使ってほしい。





2017年11月25日土曜日

Premium Friday 2017.11.24

渋谷(東急百貨店本店前)



昨夜は考えてみれば「プレミアム・フライデー」だった。


多くの人がこの夜を楽しんでいたが、プレフラだからという雰囲気はまったく感じなかった。
友人や恋人や家族と週末を”普通に”楽しんでいる様子だった。


今年の2月に発足したこの制度は、残念ながら定着したとはとてもいえない。
月末の金曜日はそう簡単に休めない、とか、一部の大企業だけさ、という具合にネガティブな反応が多いように感じる。


私は制度自体には賛成である。
背中を押す効果があると思っている。
運用を工夫して日本に定着することを願っている。

2017年11月23日木曜日

寒さ対策  2017.11.23

多摩川園跡地(東京都大田区)




勤労感謝の日である。
私も再び勤労の日々を送って三か月が経過する。
この祝日がいかなる意図をもって制定されたかは知らない。
元気で勤労できることを幸せに感じてお天道様に感謝する日、が正しいのかどうかはわからないが私はそう解釈している。


伝統の早慶ラグビーも秩父宮で行われた。
力の拮抗した好試合で面白かった。
結果は23 vs 21 早大勝利だが、接戦を演じてくれればどちらが勝とうが関係ない。
厳しい練習を乗り越えて試合に出た選手たちを称えたい。


ここ数日、ぐんと寒くなったので足腰が冷える。
ユニクロのヒートテック極暖、超極暖タイツをオンラインショップで急遽購入してみた。
タイツとは昔の”ももひき”である。
ヒートテックにも通常のヒートテック、極暖、超極暖の3種類があることを昨日知った。


どれほど温かいかの効果確認を現在行っている。
寒さは身体に良くない。
寿命までも左右する。
多少の投資を惜しんではならないと心に決めている。

加速する落葉  2017.11.22

宝来公園(東京都大田区)




日に日に紅葉がその寿命を終えて落葉していく。
遠からず木の枝からすべての葉がなくなるだろう。
偉大なる自然の摂理である。


全ての葉が落ちて丸裸になった木々は、それはそれで趣(おもむき)があるものだ。
けっして死んではいない。
春を迎えて暖かくなると、木々の枝という枝から新たな芽が再び噴き出してくる。


すべては繰り返しである。
輪廻(りんね)ともいう。
四季のある日本で生活しているからこそ、そうした自然循環に感ずること大である。

2017年11月21日火曜日

Information at your fingertips    2017.11.21

初冬の空(東京都内)



首都圏は土曜の夜からぐっと気温が下がり、今夜の冷え込みはかなりのものがある。
現在の気温(横浜市青葉区)は6℃である。
夜の外歩きも完全に冬装備で出かけた。
手袋をしていても1時間後には指先が冷たくなった。


指先のことを英語で fingertips という。
今から20年前にビル・ゲイツ(Bill Gates)はマイクロソフトの企業ビジョンを Information at your fingertips と述べた。
直訳すれば「指先に情報を」。


この企業ビジョンはマイクロソフトではなくアップルが iPhone で実現させた。
スマホこそ持ち運びのできるパーソナル・コンピュータであり、電波さえ入ればどこででもネットにつながることができる。
一度は Windows95以降の躍進で Mac OS を放逐したマイクロソフトが、追い落としたかつてのライバルに自社ビジョンの実現を奪われるとはまことに皮肉なことである。


いつも音楽と共に生きてきた(Winter Wonderland)  2017.11.20

横浜市港北区




寒い一日だった。
真冬用コートを今冬初めて着た。


さて、クリスマスが近づくと耳にする、数々の名曲。
Winter Wonderland もそのうちのひとつ。
とても歌いやすく、歌仲間の皆で歌うととても心地よい曲である。


 Winter Wonderland(←クリック!)

2017年11月19日日曜日

のどかな光景  2017.11.19

多摩川台公園(東京都大田区)



のどかな光景である。


風が吹かず寒さを感じない午後なら、こんな場所でベンチに座ってのんびり日光浴をしていたい。
紅葉を愛でながら思索にふけっていたい。
ときどき iPhone で音楽を聴くのもいい。


日本の秋は本当に美しい。
来年も再来年も、ずっと先も美しい秋を満喫したい。


2017年11月18日土曜日

寒さは敵  2017.11.18

宝来公園(東京都大田区)




11月も18日を数えるとさすがに冬らしくなってくる。
外出に際して真冬ほどの防寒着は必要ないが、それなりの格好はしなければならない。
今日のように小雨混じりの日ならなおさらである。


寒さのピークは年明けに来る。
そこから1月下旬までがいちばん冷える。
寒さは動物の生命を脅かす。
エアコンやストーブの力を借りて暖かく過ごすことで、ヒトの寿命は間違いなく伸びる。


根性がつく、とか言って寒さに身体をさらすのは毒以外の何物でもない。
暖かく、暖かく冬はいなければならない。
間違っても省エネなどと言って暖房を節約してはいけない。
早くこの世からおさらばしたいのなら別だが。

2017年11月17日金曜日

田園都市線  2017.11.17

東急二子玉川駅




田園都市線・二子玉川駅からの眺望が好きだ。
これから空気の澄んでくる冬の、晴れた日はとりわけ遠くまで見通せて気持ちがスカッとする。
このところトラブルが続く田園都市線であるが、沿線に住んでいる私たちにとって欠かすことのできない路線である。




2017年11月16日木曜日

ボキャブラリ(vocabulary)不足  2017.11.16

田園調布せせらぎ公園(東京都大田区)




ある日の夕方。
ほぼ満員の電車に30代後半くらいと思われる女性2人連れが乗り込んできた。
近いので聴きたくなくても会話の声が聞こえてくる。
誰かのコンサートに行ってきたばかりのようで、その感想を述べていた。


「xx くん、すごかったよね」
「この前も yy くん、すごかった」


この「すごい」という言葉を使う人は実に多い。
私は「すごい」を多用する人を密かに軽蔑している。
女子アナでもけっこう見かける。
他の表現はできないのですか、と言いたくなるのだ。

2017年11月15日水曜日

日本の名曲  2017.11.15

溝の口駅前




毎年、冬を迎えると必ず耳にするこの曲。
毎年毎年聴いても素晴らしい曲だと思う。



2017年11月14日火曜日

生まれて初めての失態  2017.11.14

宝来公園の紅葉(東京都大田区:11月12日)



日馬富士が貴ノ岩に対して暴行事件を起こしていたことが明るみになった。
厳しい裁定なら永久追放処分、甘くとも引退勧告が確実だろう。
いやな知らせだ。

さて、この前の休日のこと。
渋谷で人と会って昼食を共にした。


食後、店を換えてお茶へ。
そこでは相手がほとんど話し、私は聞き役にまわった。
30分くらいたった頃だろうか。
相手の低く静かな声を連続して聞いているうちに、私はなんと数秒間、眠りに落ちてしまったのだ。
面と向かって人と1対1で話をしている時に眠ったのは、後にも先にもこれが初めてのことである。


瞬間的に眠りながらも「大丈夫ですか」という相手の声は聞こえた。
はっと目覚めた時はとても恥ずかしかった。
相手に失礼を詫びながらも、自分のしでかした失態に苦笑するしかなかった。
これも老化なのだろうか。

2017年11月13日月曜日

突然の雨  2017.11.13

お別れ(渋谷駅)




都内を出る時にはまだ雨は降っていなかったが、あざみの駅に着くと路面がぬれている。
私は若い頃、英国に長く住んだ経験がある。
そのせいで、いついかなる時も外出の際に傘を忘れることはない。
今夜もその習慣が助けてくれた。


というのは真っ赤なウソである。
英国には1998年5月から6月の間の2週間、旅行したことがあるだけである。
住んでなんかいない。
でも旅行中、確かによく雨は降った。
短時間ですぐにあがる雨だ。


1年365日、折りたたみ傘は必ず持つようにしている。
そのおかげで年に5日くらいだろうか、突然の雨降りに襲われた時に助かっている。
備えあれば憂いなし。
今夜も持っていて良かった。

2017年11月12日日曜日

紅葉狩り  2017.11.12

東京都大田区




カメラを担いで東急田園調布、多摩川へ。
久しぶりに一眼レフに換えレンズを付けて撮影した。


写真もさることながら、帰りの駅のホームで飲んだペットボトルの冷たいお茶はなんともいえず美味しかった。
乾いた喉を潤してくれた。
そして、しぶそばで食べた天ぷらそばの美味しいこと!


2017年11月11日土曜日

素晴らしき会社・ニコン  2017.11.11

矢作川(横浜市青葉区)




2012年2月に購入したNikon1 J1 が故障して写真・動画が撮れなくなった。
「しかたがない」としばらく放置していたが、このカメラは動画がとても美しく撮れる。
この先、使いたいシーンがあるので修理に出すことにした。


ピックアップサービスでヤマト運輸が自宅まで受け取りに来てくれて、修理後、戻しまでしてくれる。
料金11,000円は納得済みである。
昨日、修理が終わって戻ってきた。
なんと料金は0円。


私が遭遇した故障は、ニコンが告知している不具合なので無償だった。
「メーカーの不具合だから無償」、は当然と言えば当然だ。
だが、当たり前のことを当たり前にできない会社も昨今マスコミが報道するとおりだ。


ニコンは素晴らしい会社だった。
良い会社から買うとこんな感激を味わうことができる。
ニコンという企業がとても好きになった。
次も必ず買わなくては。
そう思った。

イルミネーション  2017.11.10

溝の口駅前



溝の口駅前コンコースのイルミネーションが灯(とも)った。
これが灯ると冬である。

2017年11月9日木曜日

裏目  2017.11.9

矢作川(横浜市青葉区)




昨日、薄いコートを着て出勤したが暑く感じたので途中で脱いだ。
必要のないコートとマフラーを手に持って歩くのはとても邪魔くさかった。


今朝はコートなし/マフラー着用でバス停に並んだが、冷たい風が吹き「失敗した」と悔やんだ。
帰りもコートなしでは寒さを感じた。
2日連続で裏目に出てしまった。


良かれと思って行ったことが裏目に出ることも人生にはある。
たまたまの気まぐれ行動がうまくいくこともある。
人生は思い通りにいかないものと相場が決まっている。
それでも自分で情報を集め、自分で判断して行動することに意義がある。
成功すれば嬉しいし、失敗したとしても他のせいにせず責は自分に帰するからさばさばしたものだ。

明日はコートを着るか。
明日は明日の風が吹く。
明日決めればいいじゃないか。

2017年11月8日水曜日

リコー GXR S-10 2017.11.8

矢作川(やはぎがわ・・・鶴見川の上流:横浜市青葉区)



写真は秋の矢作川である。


使用したカメラはリコー GXR、レンズユニットはS-10である。
このカメラは今はもう売っていない。
中古市場にはあると思う。
というか、確実にある。
iPhone のカメラでかなり撮れるとはいえ、このカメラの映りにはかなわない。
だから散歩のときには持っていく。


3倍ズームが効くので重宝している。
アングルによっては映したくない部分があることがある。
ズームを効かせれば被写体に寄ることによって、隠すことができる。
唯一の欠点は重いこと。
コンパクトだがズシリと重い。
これからも大切に使いたい。

2017年11月7日火曜日

トランプ大統領のアジア歴訪  2017.11.7

溝の口駅バスロータリー



トランプ大統領がアジアを歴訪している。


日本を皮切りに韓国、中国、ベトナム、フィリピンの順に訪問していく。
狙いはもちろん米国の国益確保にある。
アジアでその存在をアピールし、中国をけん制しておく狙いもある。


貿易赤字がもっとも大きい中国とは貿易面での話し合いが主要議題になろう。
北朝鮮への圧力要請もある。
きわどい話もするだろう。


いつの日か、米国大統領のアジア訪問先に北朝鮮が加わる時が来るのだろうか。
そうなった時、世界はどんな姿になっているのだろうか。

2017年11月6日月曜日

いつも音楽と共に生きてきた(色づく街:南沙織)  2017.11.6

矢作川(横浜市青葉区)



秋たけなわ。


この時期を迎えると、私は毎年必ず心のなかで南沙織の「色づく街」を口ずさむ。
この曲は1973年にリリースされた。
高校3年の多感な時である。


映像は1991年での南沙織である。
私より1歳上だから37歳である。
いい感じで大人になっている。
初めて観た。


色づく街(←クリック!)

2017年11月5日日曜日

神大が全日本を制するとは!(驚き)  2017.11.5

溝の口



刻一刻と秋が深まる。
きっと一晩一晩、きゅっと冷える夜の寒さが木々の葉を色づかせているのだろう。
溝の口のロータリーにも紅葉が訪れている。


中継を観ていなかったが全日本大学駅伝で神奈川大学が優勝したとの報を、つい今しがた知った。
意外だ。
そういえば先日の出雲駅伝で神大はけっこう健闘していたことを思い出した。
強化が実ったと思われる。


大学駅伝は数年おきに強いチームが入れ替わっていく。
かなり昔は神奈川大学、山梨学院が強い時代があった。
やがて時代は動き、駒大が席巻した。
そして東洋大も駒大と競り合い、勝ったり負けたりを繰り返した。
山の神・今井君、柏原君の活躍は大きかった。
ここ3年間は青学だ。


勝ち続けるのは難しい。
選手は毎年入れ替わり、循環しているのだから。
さすがの青学も今年は昨年までの”ぶっちぎり”はできていない。
出雲、全日本では新しい覇者が出てきた。


箱根ではどの大学が勝ち上がるのだろうか。
俄然面白くなった。

2017年11月4日土曜日

休日に歩く  2017.11.4

今日の空(横浜市青葉区)



三連休の中日(なかび)。
たっぷり眠って7時半に起床した。


いつもは5時に起きているから、かなり遅い起床だ。
ケフィアと野菜ジュースをまず摂り、フライパンで卵焼きを作り、トースト、コーヒーを用意する。
新聞を拡げながら食べる。
いつもは時間に追われて忙(せわ)しないが、今朝はゆっくりだ。


そうこうしているうちに、ヤマト運輸の配達員さんが部屋の呼び鈴を鳴らす。
ネット通販で買った冬コートを届けてくれたのだ。
店へ出掛けなくても商品が自宅へ届くのだから実に便利だ。


午後から久しぶりに矢作川へ散歩に出た。
太陽の光が燦燦(さんさん)と降り注ぐなか、2時間近く写真を撮りながら歩く。
いろいろなことを考えながら歩く。
秋の青空の下、陽光を浴びながらの散歩で頭がクールダウンできた。


すっきりした。
切り替わった。
外へ出て歩くのはいいものだ。


2017年11月3日金曜日

美しい街、猟奇的な事件  2017.11.3





紅葉が美しく映える季節になってきた。


今日のところはまだ早いが、ここからぐんぐんと色づいてくる。
今年は寒い日が早くやってきたから、18-19日の土日あたりが見頃か。
都内で数カ所、撮影に行ってみたい場所がある。


座間で猟奇的な事件が明るみになった。
こうした事件の報道に接するたび、世の中には自分の常識とはかけ離れた世界が存在することに愕然とさせられる。
それは間違いなく異常な世界なのだが、当人たちはその異常性を意識していない。
人間の持つ不可思議さである。
彼ら彼女らと私たち普通人との間には深い溝が存在する。



2017年11月2日木曜日

筒香は真の4番打者   2017.11.2

都営バスの車内



朝は寒く日中と夕方が暖かい日が続いている。


朝には首にマフラーを巻いて出勤するが、夕方の帰宅時には不要となる。
寒暖の差が大きい時には風邪をひきやすい。
汗をかいて冷えるのが身体に良くない。
寒いから風邪をひく訳ではないのだ。


日本シリーズは DeNA が勝って2勝3敗となった。
これで少しは格好がついた。
0勝4敗、つまり4連敗では情けないし、1勝4敗でも冴えない。
負けるにしても、最低線は2勝4敗だろう。


筒香(DeNA)は素晴らしい。
チャンスでソフトバンクの好投手からホームランをかっ飛ばすなんて。
これぞ4番だ。
4番らしい4番である。


とはいえ、やはり日本シリーズはセ・パの優勝チームで戦ってほしい。
広島がぶっちぎりの優勝をした意味がない。
真面目に考え直してほしい。

2017年11月1日水曜日

aibo でも飼うか  2017.11.1

11月の空(東京都内)



11月1日。
大好きな”ぞろ目”である。
10日後には再び1が揃う。
一瞬だが、11月11日11時11分11秒が存在する。


ソニーの業績が好調だ。
長い雌伏の末に巡ってきた絶好調期。
優秀な技術者をたくさん抱えている企業なので、これからの活躍が楽しみだ。


今日発表された新型 aibo を我が家でも飼いたくなった。
こうしたソニーらしい製品を僕らは待っている。


新型 aibo(←クリック!)