2013年12月31日火曜日

大晦日  2013.12.31

とらや(赤坂)     by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
2013年の大晦日。
過ぎた一年と今までの人生を振り返り、明日から始まる未来を
心静かに考える日である。
 
 
 
幸福感を持ちながら生きるための三要素。
 
健康・安全
経済的安定
心の平安
 
どの一つが欠けても幸福感は損なわれる。
相互に関連性もある。
 
 
 
健康に生きるために、自ら努力できる三つの領域。
 
栄養
睡眠
運動
 
人事を尽くす。
そして天命に委ねる。
 
 
 
勤勉であること
家族、友人を大切にすること
好きなことに没頭すること・・・
 
 
 
心乱れることもあるけど、それをも受け入れながら
進んでいく。
 
読者の皆様、良いお年を! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年12月29日日曜日

久しぶりの”愛する散歩道”  2013.12.29

丹沢山系、富士を望む  by PENTAX K-5 with DA18-135mm
 
 
 
 
冬型高気圧がもたらす澄んだ青空に誘われて近所の撮影スポットへ。。



かつては休日になると近所へ散歩に出掛けていた。
最近は毎晩1時間、約7千歩歩くことを習慣にしているので
愛する散歩道を休日昼間に歩くことがなくなった。



久しぶりに歩く散歩道はやはりいいものだ。
 
 
 
 

 
 
 
 
 


2013年12月28日土曜日

2013.12.27 一夜限りのタイムスリップ(The Tigers 2013)  

 東京ドームへ向かう女性客   by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
昨日は仕事納め。
私は終業と同時に、家内と待ち合わせる東京ドームへ向かった。
44年ぶりにタイガース全員が揃ったライブを観るためである。
チケットは夏に確保していた。
 
 
慶応高校教員を定年退職した瞳みのるがタイガースに戻って
ここ2年くらいグループとしての音楽活動を再開してきた。
加橋かつみだけはジュリーの呼びかけに応じなかったが
ようやく彼も折れて最後のピースがはまった。
頑(かたく)なだったトッポの心中にどんな変化があったかは
知らない。
 
 
開演ぎりぎりに到着して、まず驚いたのが彼らの動員力だ。
広いドームが観客でいっぱいになっていた。
壮観である。
さすがはグループサウンズNo1。
 
 
演奏曲は以下の通り。
 
? (知らない曲)
Satisfaction (R.Stones)
Nowhere Man (Beatles)
Joke (Bee Gees)
You've Got To Hide Your Love Away (Beatles)
Yellow River (CHRISTIE)
Yesterday (Beatles)
Tell Me (R.Stones)
Holyday (Bee Gees)
Time Is On My Side (R.Stones)
Under My Sam (R.Stones)
 
休憩
 
10年ロマンス
僕のマリー
落葉の物語
命のカンタータ
忘れかけた子守唄
廃墟の鳩
モナリザの微笑
銀河のロマンス
青い鳥
花の首飾り
君だけに愛を
シーサイドバウンド
 
アンコール
 
? (知らない曲)
Love Love Love
タイガースのテーマ
美しき愛の掟
色つきの女でいてくれよ
 
 
 
音楽としてのクオリティはけっして高いものではなかった。
音も随分外したし、ピーのドラムにトッポがギターの
入りを間違えてやりなおす場面もあった。
長いブランクの末の急ごしらえだから仕方がない。
 
女性客の盛り上がりが最高潮を迎えたのは、やはり「君だけに愛を」、
「シーサイドバウンド」だった。
アリーナ席はもちろんのこと、私達が座った2 階席でも数多くの観客が
立ち上がって踊っていた。
 
 
音楽性を問うことはおそらく野暮というものだろう。
女性ファンが一夜限りの夢を見て、青春時代へタイムスリップすることが
できればこのイベントは成功なのだ。
私はコンサート会場で、そう感じた。
 
 
 
追伸
 
 
休憩を迎えて「ただいまから30分間の休憩に入ります」と
アナウンスされた時はどよめきが起こった。
 
 
 
 
 

2013年12月24日火曜日

混雑した電車は乗らないのが賢明   2013.12.24

澄んだ冬空と絵画館  by GR DIGITAL Ⅲ  8時16分
 
 
 
年末らしい、冷えた朝を迎えた。
澄んだ青空が美しい。
この青空がいつまでも続けばいいのにと思う。
 
 
 
今夜はクリスマスイブ。
帰りの田園都市線は家路を急ぐ通勤客で大混雑だった。
表参道駅で急行に乗ろうと思えば乗れたのだが、混み方が
尋常でないのがすぐわかったのでやめた。
混んだ電車内は非常に危険だ。
押した、だの、足を踏まれた、だのという乗客同士のトラブルの
タネが充満しているからだ。
 
 
 
急行を見送って次の普通電車に乗車したが、普通電車も
いつも以上に混雑した。
電車は鷺沼で後から来る急行を待つ。
 
急行がホームに滑り込んできて乗客がぞろぞろと降りてきた。
すると、ホームで怒鳴り声がする。
混雑する急行電車から降りてきた男性客二人が
ケンカを始めたのだ。
駅員が数人駆けつけてきた。
心配した通りのことが起きた。
 
やがて私の乗った普通電車は鷺沼駅から発車したので
ケンカのその後はわからない。
後味が悪いから興味もない。
 
 
 
大声で罵り合う二人の男性会社員。
走り始めた電車からちらっと姿を見たかぎりでは、ごくごく普通の
サラリーマンだった。
 
すべては異常に混雑した電車内がそうさせている。
「角突き合わせる」とはよく言ったもので、人間も含めて動物が
狭い空間にひしめき合えばケンカが起きる要因に満ちる。
 
 
 
混雑した電車には極力乗らないほうが賢明。
私は今夜再び確信した次第である。
 
 
 
 
 イチョウ並木も冬景色

2013年12月23日月曜日

暮れの三連休  2013.12.23

 
年の瀬の三連休。
この時期の連休はとてもありがたい。
年賀状書きに最適なのだ。
 
 
 
連休中に投函できれば元旦配達に間に合う。
おそらく数多くの人々がこの連休を利用して
年賀状を書きあげたのではないだろうか。
 
 
 
今は年賀状作成ソフトとプリンタがあるから
かつてと較べれば楽に作ることができる。
私はまず、この一年で撮った写真をすべて見直して
振り返るところから始める。
そんなに遠い昔ではないのに、写真を見るまで忘れていたことが
けっこうあって愕然とする。
 
 
 
年賀状だけの付き合いという人もいる。
年賀状だけではあっても、今まで続いていたのだから
何かしらの縁はあったのだと思える。
探している人(九段高校同級生 横山くん、藤見荘の高山くん、
泉くん)も、誰かが年賀状だけの付き合いをしているかもしれない。


2013年12月22日日曜日

冬至  2013.12.22

有楽町 by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
冬至である。
冬が大好きな私としては冬至がもっと先、2月くらいに
あったらいいのにと毎年思う。
今朝も冬らしく澄んだ青空に白雲がなびいている。
とても平和な光景だ。
 
 
昨日のこと。
インプラントの上歯が外れた。
秋に続いて二回目である。
数日前から浮き上がっている感触はあった。
 
 
行きつけの歯科医へ行くと、4本のインプラントのうち
1本が危険な状態らしいことがわかった。
歯茎が膿んでいるというのだ。
ひとまず感染防止の飲み薬を服用することと、年明けに歯茎を切開し
スケーリングを施してインプラント支柱の維持をめざす。
 
 
 
インプラントを実施して8年。
ずっと順調だったのだがとうとう暗雲が漂い出した。
永久に維持できるものではないことはわかってはいたが
ショックは隠せない。
 
 
今年は仕事、プライベートととも納得のいく1年だった。
11月には勤続35年休暇を利用して南九州も旅した。
しかし、好事魔多しとはこのことか。
年末を迎えて憂鬱な気分だ。
 
 
Sometimes Good ,sometimes bad
That's all part of life
(by George Harrison)
 
 

2013年12月19日木曜日

有馬記念  2013.12.19

有馬記念(有楽町駅前)  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
22日(日曜日)は有馬記念がある。
 
 
 
有馬記念といえば思い出すことがある。
大学4年生の冬、就職も決まった後のアルバイト先。
大手ゼネコンから委託を受けて,建築現場に隣接する家屋を
工事前、工事後に柱の傾きなどを測定する会社だ。
隣接する家屋の所有者から工事のせいで柱が傾いた、など
クレームをつけられないよう大手ゼネコンの保険機能のような会社だ。
 
 
 
そのバイト先で忘年会があった。
忘年会のプレゼントが有馬記念の馬券だったのだ。
1977年の有馬記念はトウショウボーイ、テンポイントの二強と
ダークホースのグリーングラスの激突だった。
配られた馬券は二強が1位、2位に入れば当たりのもの。
 
 
 
結果は馬券通り。
100円に対して110円しか付かなかった。
それほど二強がずば抜けて強い年だった。
 
 
 
競馬は趣味ではないので、昔も今も馬券は買わない。
あの時の有馬記念だけは記憶に鮮明に残っている。
 

2013年12月17日火曜日

寿命について  2013.12.17

歌舞伎座    by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
健康で長生きしたい。
我々世代の共通した願望ではないだろうか。
 
 
 
生まれ持ったDNAに書かれたプログラムには逆らうことは
できないだろう。
さらに今まで生きてきた環境、今の環境も大きく寿命に
影響するはずだ。
今までどれだけ身体を痛めてきたかも大きいと思われる。
暴飲暴食、喫煙など。
 
 
 
この件に関して私たちにできること。
まずは栄養摂取。
栄養のある食品をバランスよく食べたい。
そして充分な睡眠も欠かせない。
適度な運動も大切だ。
 
 
 
心は安らかでありたい。
また、幸せ感を持ちながら生きるのと、そうでないのとは
寿命を大きく左右すると思う。
 
 
 
運命を受け入れながらも努力できるところは努力する。
これからの日々を大切にしたい。
そう祈りながら生きている。
 
 
 
追伸
 
 
ご覧のような被写体は GR DIGITAL は滅法強い。
明るく品質の高いレンズを採用しているからである。
 
 


2013年12月16日月曜日

本格的な冬到来  2013.12.16

洗足池  by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:12月15日
 
 
 
 
 
昨日から寒さのレベルが1ランクあがった。
今日も終日寒い1日だった。
これから1月末までは厳しい冷え込みが続くことになる。
本格的な冬の到来である。
 
 
 
年内の仕事のピークは今週まで。
1月中旬の取引先イベントに向けて社内外関係区とリハーサルを行い
品質を高めるのが今週の仕事だ。
担当して6年目になるので勘所はわかっている。
成功は細部に宿る。
妥協せず最高をめざしたい。
 
 
 
 
 
 


2013年12月11日水曜日

年末   2013.12.11

神宮外苑イチョウ並木    by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
写真は今朝の神宮外苑イチョウ並木である。
 
 
歩道はびっしり落葉で敷き詰められ、情緒あふれる景観だ。
木々の枝も裸が目立ち、歩道から伊藤忠商事のビルが見通せるようになった。
日々、冬が進行している。
 
 
今年も残すところ20日。
できたこと、できなかったこと。
楽しかったこと、辛かったこと。
うれしかったこと、悲しかったこと。
喜怒哀楽とともに暮れていく。
 




2013年12月9日月曜日

ナルシストであること  2013.12.9

府中の森芸術劇場ウィーンホール 楽屋  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
Gospel クリスマスコンサートでの興奮がまだ冷めない。
 
 
Oh Happy Day でソロをとることが決まった9月以降は、
舞台で「役割になりきること」をイメージしてきた。
10月末の Jazz in FUCHU でストリートライブを経験したことも
度胸、慣れに役立ったと思う。
 
 
これなら本番でもいける、と思えたのはコンサート一週間前。
代々木でのスクールレッスンと、府中の森に移動してリハーサルを
行った時のことだ。
コーラスのなかに完全に入りきることができたのだ。
立ち方、表情もOK。
照れ、恥じらいはどこかへ消え失せ、観客をイメージしながら
歌の世界に没入していた。
 
 
コンサート二日前、前日は少し緊張が湧いてくることもあったが
そんな時はあえて東京ドームで歌っていることをイメージした。
東京ドームをイメージしておけば、いざウィーンホールに立った時
「なんだ、狭いじゃん」と思えるからだ。
本番ではほとんど緊張はなかった。
 
 
ライトを浴びてステージに立ち、皆で歌う経験を一度味わってしまうと
もう、やみつきだ。
今は、私のなかの小さなナルシストが意外にも大きかったことに
気付いている。
そう、私は実はナルシストだったようだ。
 
 
 


2013年12月8日日曜日

2013 黒木 真 & The Singers For Today ゴスペルコンサート  (2013.12.7)

府中の森芸術劇場ウィーンホール  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
2013 黒木 真 &  The Singers for Today ゴスペルコンサートを
昨日終えた。
写真は開演前のウィーンホールを撮影したものである。
 
 
 
メンバーが黒木先生のリードのもと、心をひとつに歌った。
ホール内に私たちの歌声が共鳴しているのがわかった。
とても充実した、幸せな時間だった。
客席は9割がた埋まっていたと思う。
遠いところを来場いただいた友人9名には心から感謝を申し上げたい。
 
 
 
このイベントに要した練習期間はちょうど3ヵ月。
練習用CD を通勤時間に毎日聴いて覚え込んでいった。
素晴らしい曲が徐々に馴染んでいく過程も楽しいものである。
 
 
 
今日のコンサートを聴いて、一人でも多くの人が Gospel の
素晴らしさを体感し、私も歌ってみたいと思ってもらえれば
これに優る喜びはない。
 


2013年12月5日木曜日

秘密保護法案とマスコミ  2013.12.5

正月も近い(山王日枝神社)  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
秘密保護法案が明日、国会で成立する見通しになった。
 
 
 
この件に関する国民の関心は高くない。
朝日新聞、テレビ朝日はこのところずっと反対キャンペーンを行ってきた。
新聞記事ををきちんと読んではいないが、テレビを観る限りでは
取材しづらくなることへの危機感がマスコミ側にあって
反対報道を繰り返しているように私には思える。
つまり業界を守ることが動機になっているのではないか。
 
 
 
一般人が逮捕される可能性や、戦前の言論統制へ戻るような
報道をして、国民のために反対している演出を醸し出しているが
私にはマスコミの世論形成活動に映る。
きっと私は日頃のマスコミ報道に不信感を持っているから
そう感じるのだと思う。
足立の育爺さんの意見を聞いてみたい。
 
 
 


2013年12月3日火曜日

岐南の温泉  2013.12.3

 名鉄・岐南駅そばの温泉  撮影:2012年12月18日
 
 
 
会社から帰宅後、夕食をとってから1時間のウォーキングに出る。
冷えてきたから防寒に怠りはない。
歩いた後は温かい風呂が待っている。
 
 
風呂へ入ると思い出すのが一年前に出張で行った岐南市の温泉だ。
ビジネスホテルに併設されたこの浴場は素晴らしい。
施設そのものは質素だがお湯がいいのだ。
ミストサウナ、水風呂、温泉を何度も何度も繰り返した。
 
 
なかなか出張の機会は訪れない。
プライベートで出掛けてもいい。
ぜひ、もう一度行きたい場所である。
 
 
 

2013年12月1日日曜日

12月1日   2013.12.1

 赤坂御所の紅葉   by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:11月29日
 
 
 
晩秋かつ初冬。
12月1日だから区切りよく今日から冬でよいと思う。
空が青く澄んでいるから冬と呼ぶのにふさわしい。
美しい季節の到来である。
 
 
 
今日は早明戦は観戦せず、渋谷で PARADISO を鑑賞し
代々木へ移動して VAC ブエナビスタの練習へ合流。
その後、府中の森芸術劇場へさらに移動してゲネプロ。
ゲネプロは夜6時から10時までとかなりハードだ。
 
 
 
PARADISO・・・恵比寿を本拠とするAtoNO Recordsゴスペルクラスに
所属するクワイア(Gospelグループ)が行うイベント。
このクリスマスコンサートが18回目。
私の勤務する会社後輩のウメタニさんが参加している。
 
VAC ・・・亀淵友香氏が経営するGospelスクール のこと。
Voice Art College の略。
 
ブエナビスタ・・・私の所属するクワイア(Gospelグループ)名。
 
ゲネプロ・・・ Wikipedia を参照
 
 
 
 
12/7(土)のクリスマスコンサートまでとにかく風邪をひかないよう
注意しなければならない。
友人9名が応援鑑賞に来てくれる。
皆さん、ありがとう。
ぜひ Gospel の素晴らしさを堪能してください。
 
 
 

2013年11月30日土曜日

いつもと違う12月   2013.11.30

 溝の口駅前   by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
街で電飾が目につくようになった。
11月も今日で終わり、明日から師走である。
 
 
 
11月は九州旅行で会社を一週間休んだせいか、ひと月が
とても短く感じられた。
仕事も前に進んでいるし、Gospel の練習もほぼ順調で
公私ともに充実した状態といえる。
体調も悪くない。
ありがたいことだ。
 
 
明日(12/1)はクリスマスコンサートのリハーサルがある。
恒例の大平氏主催忘年会は欠席する。
大阪から関東へ戻ってから毎年、12月第一日曜は早明戦 → 忘年会が
コースだったが、初めてそれが崩れる。
何かを得ると何かを失うの例え通り。
 
 
 
今の私には歌なしの生活は考えられない。
歌の活動に費やす時間は大したことはないけど、精神的には
常に歌に寄り添っている状態。
頭のなかはいつも練習曲が流れている。
それもきっと、クリスマスコンサートという目標があればこそだ。
コンサートが済めば、また違う状態になるのだろう。
 
 
 
1月末から始めて、今までにない一年を過ごしてきた。
従来感じたことのない幸福感に包まれている。
歌うということがこんなに素晴らしいことだったとは。
音楽って本当に素晴らしい。
 
 
 
 

2013年11月28日木曜日

嫌なことがあった夜は   2013.11.28

by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
 
夕方、会社で嫌なことがあった。
 
 
35年も会社勤めをしていれば、こんなことは今までも
数えきれないほどあった。
だから対応方法も私のなかで確立している。
さっさと帰って食事を済ませたら、ウォーキングに出るのである。
 
 
運動していると解けていくものがある。
1時間も歩けば心がすっきりしていくのがわかる。
そしてゆっくり風呂に浸かればストレスは解消する。
さらにさっさと寝てしまうほうがいい。
 
 
一晩ぐっすり眠って、また明日すっきりと再起動する。
パソコンが調子悪くなったら再起動、と同じだ。
再起動のことをリフレッシュするともいう。
また明日、頑張ろう。
 


2013年11月26日火曜日

巨人の井端 ?    2013.11.26

 ポプラ並木(神宮外苑)  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
低気圧が通過して紅葉が散った。
秋が足早に過ぎようとしている。
 
 
 
巨人に大竹(広島カープ)が移籍し、さらに井端(中日ドラゴンズ)も
来ると報道された。
またぞろ巨人の欲しがり病が始まったようだ。
うんざりである。
 
 
かつて長嶋監督時代に各チームの4番クラスを次々に獲得した。
清原、ペタジーニ、平沢、広沢、落合、江藤・・・。
これがプロ野球をつまらなくしたと私は確信している。
 
野球はサッカーと違って、選手にころころとチームを
代わってほしくない。
ペタジーニはヤクルトのペタジーニだし、井端は中日で
イメージが出来上がっている。
井端と巨人はどう考えても結びつかない。
 
 
選手がチームを代えるとチームのアイデンティティが希薄になる。
昔はトレードも稀だった。
プロ野球はチームの顔(選手)を大切にしたほうが身のためである。
 
 
 
 
 

2013年11月25日月曜日

給料日に思う  2013.11.25

赤坂豊川稲荷  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
今日は給料日である。
私にとって何回目になるのだろうか、と思った。
 
 
 
数えてみたら428回になる。
定年退職まで残り21回。
シニア社員として残っても、そうたくさんの回数はない。
 
 
 
私が勤務する企業では、最近、給与明細は配布されなくなった。
各自がパソコンでアクセスしてプリンタでプリントする。
これも時代の変化と言えるのだろう。
 
 
 
我々、給与を支給される立場と、柴田氏や神立氏など会社経営者、
自営業者との感覚の開きは大きいだろう。
日々の頭の働かせ方もかなり違うはずだ。
サラリーマンなりの苦労、ストレスは否定しないが
会社業績進捗への関心度は格段に違うだろう。
資金繰りのケアも私は経験したことがない。
 
 
 
会社が健全に存続していること、健康で働けることに
感謝の心を忘れることなく日々の勤めを果たしていきたい。
 
 


2013年11月24日日曜日

ラグビー早慶戦(2013.11.23)

 秩父宮ラグビー場  by PENTAX K-5 with DA18-135mm
 
 
 
 
毎年、勤労感謝の日に行われるラグビー早慶戦。
様々な分野で良きライバルである両校。
ラグビーも長きにわたり対抗戦の歴史を積み上げてきた。
 
 
 
試合前の校歌斉唱では立ち上がってこぶしを振り上げながら歌う
熱いOBの姿も散見される。
100数十名の選手層から選ばれしレギュラーメンバー22名は
試合に出られなかったメンバーのためにも必勝がミッションである。
ロッカールームでのミーティングでは落涙する選手も珍しくないと聞く。
そんな尋常でないテンションのなかで、選手たちは学校の名誉と
自らのプライドをかけて戦う。
観ていてとても神々しい気分を味わえるのが早慶戦である。
 
 
 
ゲームは早稲田が次々と美しいトライを重ね、69-7 で圧勝した。
今年は実力差があった感がある。
こんな年もあるだろう。
 
早稲田はフルバックに逸材を得てチーム力は間違いなく上がっている。
大学選手権で帝京を破り日本一になることが目標である。
ゲームの流れさえつかめば充分に期待できる。
きっとやってくれるだろうと私は確信した。
 
 
 
 
 




洗足池の紅葉(2013.11.23)

 
 
 
 
          撮影日    2013年11月23日 午前
          場所      洗足池(大田区)
          カメラ      PENTAX K-5 with DA18-135mm or DA50mmF1.8
 
 
 
ゆく秋を惜しみながらファインダーを覗き、シャッターを切った。
 
 
 
今年は11月に入って冷え込みが急で、紅葉が早かった。
旬はこの前の休日から三日間くらいだったように思う。
それでも洗足池の紅葉は私の目を楽しませてくれた。
 
 
 
美しく色づいた木々の葉が落ちると冬を迎える。
冬を迎えた頃、私は美しいクリスマスソングを府中の森・芸術劇場にて
他のクワイアと共に高らかに歌う。
 

 



 



 
 




 

 





2013年11月22日金曜日

今週  2013.11.22

 外苑前(朝陽)   by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
 
記念休暇明けの一週間。
よく働きよく交際した。
 
 
火、水、木と三日続けて飲んだ。
取引先、若かりし頃の上司(山下さん)と職場仲間、そして
Gospel 仲間の荒川さん。
 
 
さすがに少し疲れた。
今夜はゆっくり眠りたい。
そして再び前に進もう。