2020年1月30日木曜日

QRコード決済      2020.1.30

雲(横浜市青葉区)  撮影:1月29日




「xxxx ペイ」なる言葉を見聞きしない日はないくらい、QRコード決済が幅を利かせつつある。
要するに支払い手段のひとつなのだが、自ら使ったことはなかった。


正確に言うと、昨年7月上旬にセブンペイを使う寸前までは行った。
新しい技術は四の五の言わず、まずは使ってみるべしというのがポリシーだ。
だが、セブンペイはセキュリティの甘さを突かれて不正使用が起き、頓挫。
9月末で影も形もなくなった。
私の関心もいったんQRコード決済から離れた。


最近、再びQRコード決済を利用するチャンスが訪れた。
ドコモの d払い を登録したのだ。
今日、初めて日高屋で使ってみた。
一瞬で決済完了。
時代の流れについていけたという、小さな達成感を味わった。

2020年1月28日火曜日

慣性の法則     2020.1.28

みなとみらい(横浜市西区)  撮影:1月26日




横浜にも雪予報が出ていたが回避できてよかった。
新聞配達員など、夜中に働く人たちは助かった。


昨年の振り返りで、今年は生活をスローダウンさせる決意をした。
まもなく終わる1月は慣性の法則でそれが不充分だった。
2月からは実行に移していく。


長らく続けてきた Gospel は、5月のコンサートを最後に離れる。
以降は、もうひとつ続けてきた混声合唱の活動に絞ることにした。
あれもこれも欲張っていてはスローダウンできない。


Gospel に接することでいろいろな良き思い出を持つことができた。
これからも聴き手側にまわって接していきたいと思っている。

2020年1月27日月曜日

【大相撲】時の人、徳勝龍      2020.1.27

あざみ野ガーデンズ(横浜市青葉区)   撮影:1月25日



徳勝龍の優勝は「まさか!」のひと言だった。


13日目あたりまで正代(1敗)、貴景勝(2敗)のどちらかが優勝すると思っていて、失礼ながら徳勝龍は”大健闘”で称賛されて終わると決めつけていた。
終わってみれば誰もが祝福する優勝になった。
貴景勝を破っての優勝だから文句なし、である。


「めっちゃ、意識してました」と本心を明かしたところもよかった。
この祝福ムードはしばらく続くのだろう。
大相撲は面白い。
立ち合いの「待った」がもっと少なくなり、かちあげ、張り手が禁じ手になればもっとよい。

2020年1月25日土曜日

【大相撲】初場所    2020.1.25

 生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:1月24日




正代-徳勝龍の1敗同士が直接対決。
どちらの力士も好きだが、正代を応援した。
正代はこれからの角界を背負う素質と身体を備えていると思うので、ここは勝ってほしかった。


まだ、明日の取り組みは決まっていないようだが、徳勝龍(1敗)と貴景勝(2敗)の一番は見たい。
私のような素人もそう考えるのだから、協会も当然、検討していることと思う。


今場所は上記3力士のほかに豊山、北勝富士、輝などの力士が盛り上げてくれた。
今までと違うなと思うのは、簡単にあきらめる負け方が少なくなったこと。
皆、粘り強くなった。
前半、遠藤も素晴らしい相撲を見せてくれた。


立ち合いの「待った」もかなり少なくなった。
良い傾向にあると思う。

2020年1月24日金曜日

生田緑地に梅が咲く      2020.1.24

生田緑地・梅園(川崎市多摩区)  撮影:1月24日




まだ、数は多くないけれど生田緑地の梅園でぽつぽつ見ることができます。


今日の午後は訪れる人も少なく閑散としていました。

2020年1月23日木曜日

暖かい生活      2020.1.23

田町駅前(港区芝)




朝から雨模様の天気。


週末までこの天候が続くようだ。
毎年、関東の冬は高気圧が張り出して青空が続くのだが今年は違った。
こんな天気は今年限りにしてもらいたい。


さて、昨日に続き健康・長生きについて。
栄養・運動・睡眠に加えて、冬に暖かく生活するよう心掛けたい。
冷えは人体にとってマイナスでしかない。
暖房の節約などという愚かなことはしてはいけない。


ホームレスの人々は栄養が不足し、さらに寒さが追い打ちをかける。
彼らが長く健康に生きることはどう考えても不可能だ。
暖かい部屋、温かい風呂、温かい布団で快適に冬を過ごすこと。
健康で長生きの必須条件である。

2020年1月22日水曜日

栄養、運動、睡眠     2020.1.22

生田緑地(川崎市多摩区)



ヒトの寿命は大枠ではDNAで決まっているのかもしれない。
しかし、生活環境や食事、運動でかなり長くも短くもなると信じている。


まず、食事は間違いなく重要だ。
栄養は充分に摂りたい。
昨今、糖質や脂肪、塩分を控えることを推奨する風潮があるが、どうも怪しい。
過度の太りすぎは別として、少し太っていた方がいざというとき長持ちするはず。(病気に対する抵抗力)
痩せっぽっちのほうが危ない。


ほどほどの運動を継続的に行うことも、体力維持、精神的健康維持にプラスだろう。
頭も身体も使わないと衰える。
ただし、ランニングで心臓をバクバクさせることが健康維持に寄与するとは思えない。
私には1時間程度のウォーキングが合っている。


睡眠も充分に取りたい。
早寝を実践している。
ただし、早起きは必須ではないように思う。
早く起きたければ起きればよいし、もう少し横になっていたいなと思えばそうすればよい。


以上のことを私はこれからも実践していくつもりだ。

2020年1月21日火曜日

【大相撲】私が期待する力士たち      2020.1.21

生田緑地(川崎市多摩区)




1月も下旬に入った。
毎日が早い。
加速度が付いちゃったようだ。


さて、大相撲。
優勝争いは8名に絞られてきた。
番付からいえば貴景勝(2敗)だが、正代(1敗)とは直接対決が終わっている。
わからない。


今場所に限らず、私が期待する力士は以下の通りだ。



◆横綱を狙えるポテンシャルを感じる力士

 朝の山、正代

◆大関までは上がってほしい力士

 北勝富士

◆3役に上がるポテンシャルを感じる力士

 輝、竜電


全員に共通するのは身体が大きいこと。
バランスの取れた大きさを備えるのは朝の山、竜電だ。
正代、輝はようやく身体の大きさを活かせるようになってきた。
北勝富士は少しバランスが悪いが、闘志あふれる取り組み姿勢に好感を持つ。
皆、怪我をしないで伸びてもらいたいと切に願っている。

2020年1月20日月曜日

【大相撲】笑顔で走る、そしてガッツポーズ!      2020.1.20

JR横浜線 淵野辺駅(相模原市中央区淵野辺)




お相撲さん(力士)は勝っても負けても感情を露わにしない。
それが大相撲の伝統であり、力士のあるべき姿なのだと教育されているのだろう。


ところが、今日の正代は貴景勝に勝って喜びを素直に表した。
花道をニコニコしながら走り、付け人のところへ。
花道をぴょんぴょん走って帰る力士は初めて見た。
そして、なんと右腕でガッツポーズをするではないか!
永年、大相撲を観てきたがこんなお相撲さんの姿を見たのは初めてである。


インタビューではさすがに冷静になっていた。
あとで親方から叱られるのだろうか。
でも、本当にうれしかったことはわかった。
大目に見てあげてほしい。

2020年1月18日土曜日

雪     2020.1.18

JR田町駅(港区芝)



目覚めてすぐ外を眺めた。


雪が積もってはいないかと確認する。
雨は降っているが雪は積もっていない。
新聞の配達員は助かった。
センター試験の受験生も助かった。
ほぼ毎年、センター試験の日は首都圏で降雪の心配をしている。


午後になって細かい雪が空から落ちてきた。
すぐ雨に戻ったけれど。


雪でした あなたのあとを なんとなく ついてゆきたかった

雪は降る あなたは来ない

雪の降る夜は 楽しいペチカ

雪やこんこ あられやこんこ

雪の降る街を 雪の降る街を


雪にまつわる歌は数多くある。
もう一度、札幌でひと冬すごしてみたくなった。

2020年1月17日金曜日

ラ・餃・チャ      2020.1.17

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:1月5日




寒気が訪れ、夜中に雪が降るかもしれない。
暖冬と言ってもやはり冬なのだ。


さて、「ラ・餃・チャ」と書いて らぎょうちゃ と読む。
この言葉にすぐにピンとくる人は日高屋ファンである。
「ラ・餃・チャ」とは半ラーメン、餃子3個、半炒飯のセットメニューで料金は580円。
ラーメンも食べたいし炒飯も食べたいが、炭水化物ばかりをそんなに食べる訳にはいかない、太っちゃう・・・と考える人にはぴったりだ。


日高屋へ寄ることがあれば試してみることをお勧めする。
なんだか日高屋のPRマンのようだが、私は同社とは何ら利害関係はありません。
この際、株でも買って利害関係を持とうかな。

2020年1月16日木曜日

【大相撲】豪栄道     2020.1.16

忘れ物? 落とし物?(横浜市青葉区)



豪栄道は今日も負けた。
隠岐の海との取り直しであっけなく負けた。
これで1勝4敗。
今場所、負け越しで終わると大関から滑り落ちる”カド番”だ。


私は豪栄道が大関に昇進していく過程を見ていない。
ちょうど私が相撲から遠ざかっていた時期だった。
再び相撲を熱心に観るようになったのはここ5年くらい。
私のなかでの豪栄道は1場所だけ突然変異のように全勝優勝した時を除くと、すぐに引く悪いクセが直せない力士というイメージだ。


身体は小さくはないが大きくもない。
特別、器用なようにも見えない。
きっと大関に駆け上がっていく過程は、馬力、瞬発力をきかせた押し相撲で光っていたに違いない。


今の豪栄道は相撲の成長が頭を打って、下り坂を下っているように見える。
大関には失礼だが、限界を迎えているように思う。
今日の敗戦後、土俵脇で座っていた大関は今まで見たことのないくらい疲労困憊し意気消沈していた。
「休場」以上の大きな決意をしたかもしれない。

2020年1月15日水曜日

【大相撲】白鵬      2020.1.15

渋谷



一昨日は遠藤、昨日は妙義龍に敗れた白鵬の休場が発表された。
横綱は負けが続くと休むのが恒例だから驚きはない。
鶴竜もどうなるか。


思い起こせば一年前。
多くの相撲ファンが稀勢の里を応援したが、負け続けて引退した。
怪我が癒えず、数場所続けて休場したのちのことだった。
休場が続き過ぎたので、引退するしか道は残されていなかった。


白鵬の場合は致命的な怪我はないはず。
昨日は今まで見たことのない、あっけない負け方だっただけにびっくりさせられた。
徐々に、徐々に世代交代の波が押し寄せているのを感じる。

2020年1月13日月曜日

嫌になるくらい暖冬     2020.1.13

ホームドア兼デジタル・サイネージ(東急渋谷駅)



東急渋谷駅の田園都市線下りホームには、デジタル・サイネージを兼ねたホームドアが設置されている。
良いアイデアだと思う。
東急はこれでお金を稼ぐことができる。


この冬は寒さが今一つ。
今日の昼間などは嫌になるくらい暖かかった。
寒さに備えた服装をしているので、マフラーで首のあたりが汗ばむ。
やはり冬は冬らしく寒くあってほしい。

2020年1月12日日曜日

戦い終えて(大学ラグビー決勝)    2020.1.12

国立競技場(新宿区霞ヶ丘町)




57,300人の大観衆の前で決勝戦を戦った早明両校の精鋭たちは素晴らしい。
一夜明けて改めてそう思った。


早稲田6、明治5のトライを録画で見直してみた。
すべて今シーズンの両チームの持ち味が現れているトライだ。
反則も少なく凡ミスもほとんどない好ゲームだった。


ゲームの流れは驚き。
取ったり取られたりのシーソーゲームではなく、前半は早稲田が4連続、後半は明治が3連続トライする、早明戦では珍しい展開。
とはいえ前半を終えて、よもやの 0-31 は明治側には重すぎる点差だったに違いない。


片方が立て続けに加点する荒っぽい点数の入り方だったが、早稲田が終始スコアでは上回り、試合を有利に運ぶことができた。
31点の貯金はやはり大きかった。



表彰式のあと、明治の選手たちがスタンドの4方向の観客席前に整列し、丁寧にお辞儀をしてまわった。
このような所作に私たちは弱い。
人はこのようにありたい、と感じ入った次第だ。


最後に、いつも私たち友人にプラチナチケットを用意してくれるシバタ氏に深く感謝したい。
ありがとうございました。

2020年1月10日金曜日

早大上井草グラウンド(決勝前練習)    2020.1.10

早大上井草グラウンド(杉並区上井草)



明日は大学ラグビー決勝戦。
早稲田と明治が新国立競技場で戦う。
早稲田の決勝進出は6年ぶり。


6年前は帝京に41-34で敗れている。  
たしか、帝京が早稲田を圧倒し”勝負あった”と思われた終盤。
突然、早稲田が吹っ切れたようにトライを重ねて追い上げた記憶がよみがえる。


久しぶりに決勝まで進んでくれたから、今日の午後、上井草グラウンドを訪れた。
かつて早稲田が強い時代はここへ何回も訪れたものだ
清宮監督、中竹監督の時代である。
なつかしい。



決勝前日に行う練習は特別なものがある。
メイングラウンドで明日の出場選手が誓いの言葉を述べ、最後は気迫のこもったタックル練習で締める。
グラウンドには「緊張」、「明治」と書かれた大きな紙が貼られている。


素晴らしい練習を見せてもらった。
明日はきっとやってくれる
そう確信してグラウンドをあとにした。





2020年1月9日木曜日

訃報 藤原洋二氏    2020.1.9

生田緑地(川崎市多摩区)



1月も5日を過ぎると年賀状の返信が到着する。


昨日、そのなかに高校の同級生・藤原くんの訃報が混じっていた。
奥様名の文面には12月18日に永眠したことがしるされている。
亡くなったのはごく最近だ。
思いもしなかった知らせに愕然とさせられた。


氏とは高校で同じクラスになったことがない。
何がきっかけだったのか、今となっては記憶がないが、そこそこ親しく話す間柄だった。
私が一橋大学を受験するにあたり、同校に進学した先輩の金子さんと氏が親しいことを知り紹介してもらったこともあった。


氏は一浪して早稲田大学に進学し、そのまま大学に残って教授にまでなった。(商学部)
氏からもらう年賀状には、学生とゼミで楽しくやっていることが記されていた。
一昨年の同窓会であれこれ話したのが最後になった。


誰が亡くなっても世の中は何も変わらず動いている。
そんなことが頭をよぎった。
ご冥福を祈りたい。
深い付き合いではなかったが、とても寂しい。

2020年1月8日水曜日

高校ラグビー決勝     2020.1.8

光と影(生田緑地)



昨日の高校ラグビー決勝戦。(桐蔭学園 vs 御所実業)


前半は互いにロングキックを蹴る場面を数多く見た。
キック → キャッチ、キック → キャッチ、キックを繰り返すキック合戦。
大切な決勝戦なのにこんなことをしていて大丈夫?と思った。
結果的に桐蔭がキャッチミスから失点し、ゲームは御所実業がリードした。


キックは良し悪しだ。
せっかくのマイボールをみすみす相手ボールにしてしまうキックは賢くない。
地域を取るために敵陣深く蹴りだすキックなら狙いがはっきりしている。
相手の陣形をみてのキックパスも、狙い通り味方がキャッチすれば得点に結びつく可能性が高い。


桐蔭はハーフタイムに藤原監督が「もっとボールをまわせ」と指示を出した。
後半は監督の狙い通り、桐蔭がトライを重ねて圧倒した。
無意味なキックを止めさせた藤原監督は素晴らしい。
きちんと指示を実行した選手たちも素晴らしい。
決勝進出7回目にして、ようやく手にした単独優勝を祝したい。



2020年1月7日火曜日

芸能人の整形     2020.1.7

生田緑地  撮影:1月5日



先日、テレビを見ていたら竹内まりやが登場した。
一目見てすぐ、顔が変っていることに気付いた。
かなり違和感があった。
彼女はこんな顔ではなかった。


芸能人の整形は珍しいことではない。
去年、和田アキ子も目のあたりをいじった。
かえって変になった。
失敗だ。


かたせ梨乃はおそらく整形していない。
自然だ。
好感が持てる。


2020年1月6日月曜日

日高屋のオペレーション      2020.1.6

生田緑地(川崎市多摩区)



大衆中華料理・日高屋の昼はいつも賑わっている。
価格が手ごろ、味もそこそこで入りやすい点が評価されているのだろうと思う。
お酒、つまみをちょい飲みするおっさんもよく見かける。


ここで働く店員さんはかなり大変だ。
最大30-40人くらい入るフロアに客席係2人で対応している。
基本的なオペレーションは以下の通り。


お客が来店する → 水の入ったコップを出す → オーダーを聞き、端末に入力する → 注文の品を席まで運ぶ → レジで料金を受け取る → 帰った客の皿・どんぶりを片付ける


混んでくるとこのオペがぐちゃぐちゃになるが、2名のスタッフが懸命に頑張ってこなしている。
仮に私にやれと言われてもとても無理だ。
松屋のセルフレジみたいに改善されたらいいのにな、といつも思う。

2020年1月5日日曜日

霊峰富士     2020.1.5

霊峰富士を望む(生田緑地・枡形山展望台より 1月5日)



夜中に雪、みぞれが降ったそうだ。
朝起きたらクルマに水滴が付いていた。


今年初めて生田緑地を訪れた。
枡形山展望台に上ると狙い通り富士が鮮明に見えた。
神々(こうごう)しさを感じさせる美しさだ。
素晴らしい。







2020年1月4日土曜日

カルロス・ゴーン     2020.1.4

田園都市線(長津田駅)



まさかの逃亡劇だった。
司法関係者は面目丸つぶれであろう。
このまま逃げ切られるのかと思うと腹が立つ。


このニュースが流れて、皆が思ったのは保釈中の監視体制って甘いなということだろう。
そして、どこまでもずる賢いヤツだとつくづく思う。
経営能力は高いのだろうが、人間としては ×
日本もなめられたものだ。
後味の悪すぎる事件だ。

2020年1月3日金曜日

遅刻     2020.1.3

みなとみらい(横浜市中区)



気が付くと時計は8時10分を指していた。
始業は8時半だからあと20分ある。
ぎりぎり間に合うかどうか微妙なところだ。


タンスから靴下を出す。
履いてみたら左右の色が違っている。
左がうすい黄土色、右が濃いブラウン。
靴を履けば誰にもわかるまいとその靴下で出かけようと決めた。
時間がないのだ。
もたもたしてはいられない。


玄関で靴を履こうとした。
何故か、サンダルしかない。
まずい、革靴じゃなきゃダメだ。
時間がないのだ。
時計をみると8時28分。
もうダメ。遅刻だ・・・


夢とわかるまで少し時間を要した。
今朝のことである。
今年初めてみた夢だから初夢ということになる。
夢だとわかると思わず「助かった!」と心のなかでつぶやいた。
夢でよかったけれども、嫌な夢だった。

2020年1月1日水曜日

元旦    2020.1.1

横浜港



あけましておめでとうございます。


願うことはまず健康第一。
そのうえで幸せな時間を積み上げていければ御の字であります。
読者の皆様のご健勝を祈念いたします。