2019年11月29日金曜日

冬の旅人     2019.11.29

錦糸町駅前



友人と2泊3日の旅に出ます。
次の投稿は月曜日あたりになるかと思います。
過去ログもお楽しみください。

2019年11月28日木曜日

憂鬱な雨      2019.11.28

港区六本木



しつこく雨降りの日が続いている。
ラグビー早慶戦(11月23日)も雨だった。
以来、連日降っている。
この時期にしては実に珍しい。


およそ100年前に早慶戦が11月23日に設定された理由は、この日に東京で雨が降る確率が極めて低いからである。
過去、数えきれないくらい神宮に足を運んだが、たしかに雨に降られた記憶はない。


今回のしつこすぎる雨には少しイライラさせられている。
自宅を出て雨が降っているとわかると「今日も、かよ」とうんざりする。
ANGER MANAGEMENT によると自分で変えることができないストレスに対しては、世の中にはそういうものがあると受け入れるべし、とある。
思い通りにならない現実を受け入れるのだ。

2019年11月27日水曜日

牛鍋膳、再び     2019.11.27

牛鍋膳(松屋)




豆腐の原料不足で販売停止していた松屋の牛鍋膳が販売を再開した。
同社のホームページで知った。


今日、さっそくオーダーしてみた。
改めてコストパフォーマンスの良さを実感した次第。
皆さんもぜひお試しください。

※筆者は松屋ホールディングスとは何らの利害関係はなく、ただの利用者です。
※セルフ店のオペレーションには好感を持っています。

2019年11月26日火曜日

横浜 Now     2019.11.26

新百合ヶ丘(川崎市麻生区)



横浜の動きを2つ紹介する。

ひとつは羽沢横浜国大駅が30日から開業し、相模鉄道とJRが相互乗り入れになること。
相鉄線沿線の住人は都心へ行く場合、横浜でJRや東急東横線に乗り換える必要があった。
直通が走るメリットは計り知れないだろう。
首都圏交通網はまたひとつ進化したのだ。


もうひとつの動き。
カジノ誘致を決めた林文子横浜市長のリコール運動が、地味ではあるが市内のあちらこちらの駅街頭で行われている。
バス待ちの間に手渡されたチラシを読んでみた。
かつて「カジノは白紙」と主張していた林市長はウソつきだ、と主張している。

実際のところ、市長選の時点(2017年7月)では”賛成でも反対でもない”白紙だったのだと思う。
熟慮した結果のカジノ推進ではないだろうか。
ウソつきだとは私は思わない。
運動をしている方々は一生懸命なのだが、私の見る限り人びとの反応はほとんど感じられない。

2019年11月25日月曜日

小保方さん、再び    2019.11.25

新百合ヶ丘(川崎市麻生区)    撮影:11月24日 夕方



”冬を連れてくる”秋時雨(あきしぐれ)のはずが、雨がやむと同時にとんでもなく暖かくなった。
そのせいで私の住む地区は今朝、深い霧がたちこめた。
昼間は半袖シャツでもよいくらいの暖かさであった。
もう寒くなるだろうと心づもりができていたので調子が狂う。
お天気ばかりはどうすることもできないが。


さて、小保方晴子さんについて。
彼女が手記「あの日」を出したのは2016年1月である。
もっと最近かと思っていたが、随分と前のことだったのだ。
もう4年になる。
以来、ほとんど彼女の消息を聞かない。
どこで何をされているのだろうか。


一連の騒動は「STAP細胞は存在しない」という結論で終息した。
私は科学のことはわからないので、そうだったのかと受け入れることしかできない。
しかし、私は願っている。
どこかの誰かが、小保方さんに再び研究ができる場を与える日が来ることを。

2019年11月23日土曜日

秋時雨    2019.11.23

休日早朝の最寄り駅(横浜市青葉区)  撮影:11月17日(日)




昨日から冷たい雨が降っている。
しかも、時に強く。
晩秋に降る、冬を連れてくる雨を秋時雨(あきしぐれ)という。
拓郎が歌っている。


このまえの日曜日。
朝6時すぎの東急田園都市線(急行)に乗った。
休日だからきっとすいているだろうと思っていたが、けっこうな数の乗客がいることに驚いた。
皆、どこへどんな用事で早朝から出掛けるのだろうか。


今日はラグビー早慶戦。
あいにくの雨だが試合は行われる。
想定のなかにあるとはいえ、選手は大変だ。
両校のラグビーエリートたちの真摯な戦いに期待だ。


2019年11月21日木曜日

勝てば何でもあり、をいつまで許すのか(白鵬)      2019.11.21

カーディーラー(横浜市港北区)



昨夕からぐっと寒くなった。
自宅近辺のイチョウもほとんど緑色の葉がなくなり黄色一色に。
晩秋である。


さて、大相撲は朝乃山が3敗目を喫し、白鵬(1敗)の優勝が濃厚になってきた。
しかし、今日の白鵬の相撲は最も見たくない内容だった。
遠藤に対し「かち上げ」と「張り手」を繰り出し、顔への連続攻撃。
遠藤はボクシングのKOに似た状態で負けた。


何度も書いているが「かち上げ」、「張り手」を禁じ手にするべきだ。
勝てば何でもあり、では相撲道が泣く
角界最高位の横綱にそれを許してきた協会も悪い。
私には白鵬が名横綱とは思えない。

2019年11月20日水曜日

消えた牛鍋膳     2019.11.20

 牛鍋膳(松屋)



先日、このページで紹介した松屋の牛鍋膳。
牛肉の量が多く、腹持ちがとてもよい。
かつ、おいしい。
これからちょくちょく食べようと思っていた。


昨日、ネットのニュースで松屋が豆腐を使ったメニューを順次休止していることを知った。
ニュースによると「豆腐キムチチゲ」「牛鍋膳」などの販売好調により、豆腐の原料の確保・生産が大幅に遅れていることが理由らしい。
販売再開の目途はたっていないとのこと。


今日、いきつけの店に寄ってみたらやはりメニューから消えていた。
いままで2回食べたが、しばらくお預けである。
とても残念。


ライスはミニで充分(これで560円)



2019年11月19日火曜日

香港     2019.11.19

相模大野駅(相模原市南区)  撮影:11月9日




昨日から生(なま)暖かい天候が続いている。
11月も後半なのだからきちんと寒くなってもらわないと困る。


さて、混乱が続く香港について。
イギリスから中国へ返還されて20年。
向こう50年は一国二制度を運用する約束だった。
しかし、50年を待たないうちにしわじわと香港に自由が失われていく様を私たちは報道から知る。


香港市民はまことに気の毒だと思う。
今はまだ一国二制度のもとにあるが、30年後は間違いなく中国本土と一体化される運命にある。
言論の自由、表現の自由のなかで生きてきた人々が、中国共産党が管理する統制社会に組み入れられていく抵抗感は容易に想像できる。


翻って、私たちの暮らす日本はどうか。
英語の入試制度がどうだの、桜を見る会がどうしたといろいろ細かい問題はあるが、民主主義社会のもとで私たちは自由に暮らすことができている。
本当に幸せなことである。
香港からの報道を見るたびにそう思う。

2019年11月17日日曜日

大相撲九州場所     2019.11.17

川崎市麻生区  撮影:11月15日




大相撲も中日(なかび)の取り組みを終えた。


髙安までが突然のぎっくり腰で急遽、休場を決めた。
休場力士だらけで協会も頭が痛いだろう。
力士が怪我で休場するのは根性がないからではなく、別の要因があるはず。
科学的な要因分析に基づいた、抜本的な対策を講じないといけない時期なのではないか。


でも、それはきっと無理だろうと私は思っている。
怪我は稽古をして治せ、と平気で言う親方もいる世界だから。
そう遠くない以前、テレビ中継(NHK)のゲスト解説者がマジでそうコメントしたことに驚き、あきれた。
負傷した選手に「練習して治せ」というスポーツを聞いたことがない。


また、立ち合いについて。
合わずにやり直す取り組みが当たり前のようにある。
それも2度、3度と。
こちらも抜本的な対策を望んでいる。
リズムが悪い。

2019年11月16日土曜日

新横浜     2019.11.16

新横浜(横浜市港北区)  撮影:11月16日



今日の新横浜である。
気持よく晴れた青空をバックに、プリンスホテルが映える。
街路樹も色づき秋本番の観があった。


新横は20年前に数年間、通勤した場所である。
定年退職後、ハローワークに通った場所でもある。
さらに昔、幼い長男を東京までの1駅だけ新幹線に乗せに来たこともある。
長男は電車、バスに乗るのが大好きだったのだ。
今では遠い昔の思い出だ。


横浜アリーナ


2019年11月15日金曜日

”怒り”をマネジメントする    2019.11.15

川崎市麻生区  撮影:11月15日



ANGER MANAGEMENT (アンガーマネジメント)は米国で生まれた。
”怒り”を上手に管理することをめざす技術である。
私は日経新聞の記事を読んで興味を持ち、8月から取り組んでいる。
入門講座(有料)にも参加した。


”怒り”は動物としての人間に備わった本能である。
だから「怒らないようになる」ことはできない。
ANGER MANAGEMENTのめざすところは、”怒り”をコントロールできるようになること。
”怒り”にふりまわされないようになることである。


・どうでもいいことで怒らない技術
・あとから後悔するようなことで怒らない技術


とても重要なスキルだと思う。
継続して取り組んでいく価値がある。

2019年11月14日木曜日

いつも音楽と共に生きてきた(井上陽水:おやすみ)    2019.11.14

井の頭線(渋谷駅) 撮影:11月10日




寒くなったとはいえ、昼間はまだ寒いというほどではない。
これから先、どこかのタイミングで寒さのステージが変わる時が来る。
もしかすると、それは明日の朝かもしれない。
ぐっと冷える予報が出ている。


学生時代のある時期、あるきっかけから井上陽水のアルバム「氷の世界」に惹かれ聴きまくった。
このLPは名曲が並ぶ秀作である。
私の好きな曲は以下の通り。


・あかずの踏切り
・帰れない二人
・チエちゃん
・氷の世界
・心もよう
・小春おばさん
・おやすみ


今朝、Apple Music に収録された曲をシャッフルで聴いていた。
久しぶりに聴いた「おやすみ」。
やはり素晴らしい。
なつかしい。


おやすみ ← クリック!

2019年11月12日火曜日

牛鍋膳生玉子(松屋)      2019.11.12

渋谷スクランブルスクエア



写真は11月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアである。
首都・東京の進化、発展を象徴する建物だ。
まだ訪れたことはない。
晴れた冬の日に、屋上からの眺めをぜひとも確認してみたいと思っている。


さて、牛丼チェーン店・松屋で費用対効果の高いメニューを見つけた。
「牛鍋膳生玉子」← クリック! である。
店がアピールしているように、肉がとても多い。
豆腐も入っている。
これで590円だから素晴らしい。


ご飯の量を制限したい場合はライスミニもある。(560円)
一度はお試しあれ。
ただし、提供できないお店もあるようだから入店する際に確認してください。

2019年11月11日月曜日

南町田グランベリーパーク     2019.11.11

南町田グランベリーパーク駅(町田市鶴間)  撮影:11月9日



1が4つ並ぶ、縁起が良さそうな11月11日である。


夜中に雨音がしたが、夜が明けると雨はやんでいた。
ところが夕方、再び降り出すという不安定な天候である。
今夜は歩けないかもしれない。


さて、東急と町田市、ソニー・クリエイティブプロダクツによる協同再開発事業の南町田グランベリーパークが13日にオープンする。
駅、公園、商業施設が一体化しているそうだ。
スヌーピーミュージアムも1ヵ月後に開業する。
女性、子供たちを中心に人気を博するのは約束されている。
だから先日、駅に降りてみたら大きなスヌーピーの彫像があったのだ。


「消費が上向かない」とか「欲しくなるモノがない」などと言うが、お金を使いたくなる場所があれば人々は自然とお金を使う。
楽しみな場所が近場に加わった。
混雑を避けて訪れてみようと思う。



2019年11月10日日曜日

虹と雪のバラード(トワ・エ・モア コンサート)    2019.11.10





芥川澄夫と白鳥英美子(旧姓:山室)。
トワ・エ・モアの結成は1969年。
私が中学2年の時である。


あれから50年。
昨日、50年を記念するコンサートが相模原市で行われた。
(相模女子大学グリーンホール)


コンサートに行くと決めてから私は「復習」と称して、なつかしい彼らのヒット曲を繰り返し繰り返し聴き込んだ。

・ある日突然
・空よ
・誰もいない海
・初恋の人に似ている
・虹と雪のバラード


第一期はデビューから解散までわずか4年。
その間にこれだけ有名なヒットを飛ばしているのだから、密度のきわめて濃い4年である。
彼らは歌の実力に加えて、歌った曲にも恵まれたと思う。


コンサートは私と同世代か、それ以上の年代のファンでいっぱいだった。
歌の実力の高さは称賛に値する。
芥川氏のトークもとても面白かった。
こんなに楽しい人だったとは意外である。


素晴らしいコンサートを聴けて幸せだ。
行ってよかった。

2019年11月9日土曜日

続 森田健作氏(千葉県知事)     2019.11.9

生田緑地(川崎市多摩区)



秋が進行中だ。
自宅近辺のイチョウの葉も黄色に色づき始めている。
一年でいちばん美しい季節を迎えている。


さて、千葉県知事・森田健作氏が週刊文春記事を契機に窮地にはまりつつあることを先日書いた。
民放はもちろんのこと、今朝のNHKニュースでも報道された。
千葉県庁で知事の行動が適切だったかを検証するという。
納期は年内とのことだ。


私の予想。
来週の週刊文春ではさらに知事を窮地に追い込む追加記事が掲載されるのではないか。
文春は二の手、三の手を発信するのが得意技。
年内といわずアウトの予感がする。

2019年11月8日金曜日

井上尚弥選手      2019.11.8

秋晴れ(東急田園都市線あざみ野駅)




井上尚弥とドネアのWBA、IBF世界バンタム級王座統一戦を観た。
井上尚弥の試合を観るのはこれが初めてである。


ボクシング通を自認するウエハラ氏(ROB神奈川東部支部)が「彼ほどすごいボクサーは見たことがない」と絶賛するだけのことはあった。
前へ前へ圧力をかけてくるドネアに対し、鋭いジャブを的確に当てて対抗する。


2ラウンドに右目の上を切ったことでハンディを背負った。
9ラウンドは強いパンチを受けてかなり危なかったが、クリンチで耐えた。
10ラウンドには逆に強いパンチで優勢に運び、11ラウンドにはボディーをえぐってダウンを奪う。
ここで勝敗は決まった。


ドネアも井上も強かった。
若い分だけ井上が優った感があった。
素晴らしい試合だった。

2019年11月7日木曜日

森田健作(千葉県知事)     2019.11.7

生田緑地の秋(川崎市多摩区)




森田千葉県知事が週刊文春に狙いを定められてしまった。
台風15号(9月)襲来後の行動に知事として問題ありとの報道である。


もともと、県の災害対策本部立ち上げが遅れたことに対して批判はあった。
そこへもってきての文春報道だからピンチである。
文集の報道はきちんと裏を取ってくるから下手な言い逃れは命取りになる。


午前中のマスコミ会見(質疑応答)を聞いたかぎりでは、遠からず辞任せざるを得ないかなとの感想を持った。
さて、どうなるか。

2019年11月6日水曜日

宇良    2019.11.6

ススキ(生田緑地) 撮影:11月2日




10月上旬まで冷房で活躍したエアコンも、今は暖房で稼働させるようになった。
24℃でちょうどよい暖かさになる。
ようやく季節通りの気温にまで落ちてきた。


さて、未確認情報だがあの宇良関が戻ってくるみたいだ。
宇良はアクロバットな相撲を取る、一種の天才肌力士だ。
怪我で長く休んでいた。
彼の復帰は家内からの情報であり、自分ではまだ確認ができていない。
だから未確認情報。
リハビリでムキムキの身体を作ってきたらしい。


本当だとしたら楽しみである。
面白い相撲を観たい。


2019年11月5日火曜日

Qシート      2019.11.5

Qシート車両(東急大井町線)



通勤電車に「有料、指定席」という概念が導入されてから久しい。


始まりはJR東海道線の湘南ライナーではなかったか。
茅ヶ崎、平塚から東京へ通勤する人たちが競って利用した。
西武のレッドアローもそうだし、比較的最近、京急が帰宅時間のみ追随した。
その流れに乗って、わが東急も大井町線で導入を開始した。
現在は大井町始発の急行で、平日の帰宅時間に合わせて数本のみ運用されている。


写真は午後1時前後の長津田駅で撮ったものである。
大井町行き急行電車に1両だけQシート車両が混じっていた。
この時間帯はQシートでも追加料金はいらない。
なんだか得した気分だ。


座席はすべて横向きだが、Qシートとして有料運行する場合は進行方向に向かって縦置きに移動する。
今は大井町線だけで運用されているが、そのうち東横線や田園都市線にも展開されることになるのだろう。
社会はより豊かに、便利な方向へと進歩していく。

2019年11月4日月曜日

テツandトモ     2019.11.4


生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:11月2日



テツandトモは好きな芸人である。
今朝の早い時間にNHKで彼らのインタビュー番組が放送されていた。


彼らが売れ出したのは私が千葉に勤務していた頃だから、
2002~2003年あたりである。
ネタのおかしさとテツの表情、そしてイキの良い動きが好きだった。
トモの歌もかなり上手だ。


現在の彼らは地方自治体からの出演依頼が後を絶たないという。
年間200回は出演しているそうだ。
テレビ出演こそ減ったが息の長い芸人である。
きっと寝ても覚めても「何でだろう」のネタを考えているのだと思う。


この世の中、「何でだろう」のネタには事欠くことはない。
それだけに鉄板芸である。
いつまでも活躍してほしい。

2019年11月3日日曜日

全日本大学駅伝     2019.11.3

新宿駅南口    撮影:10月31日




外国人旅行者とおぼしき面々がバッグを引きずって歩いている。
東京で外人さんを見てもなんとも思わなくなって久しい。
iPhone で夜の新宿駅を撮影し、帰宅してチェックしたら意図せず映っていた。


今日は朝から全日本大学駅伝中継を観ていた。
2ヶ月後には大好きな箱根駅伝がある。
この時点で各校の戦力を確認しておきたかった。
今年は東海、青学、駒澤、東洋、國學院が5強といわれる。
レースはやはり5強が存在感を示していた。


今回は東海大が勝った。
しかし、箱根は別もの
東海大が箱根でも勝つ保証はない。
箱根は2日間の長丁場だし、何といっても山登り、山下りで波乱が起きる。
だから面白い。

2019年11月2日土曜日

生田緑地     2019.11.2

 台風15号による倒木でふさがれていた道  11月2日




休日である。
3連休の人もいるだろう。
日本チームの躍進でおおいに盛り上がったラグビーワールドカップも、決勝戦を最期に閉幕を迎える。



私は朝食を済ませた後、久しぶりに生田緑地へクルマを走らせた。
9月の台風15号は生田緑地にも被害をもたらした。
巨木が倒れてつつじ山へ登る道が閉ざされていたのだ。
さらに台風19号、それに続く豪雨でどうなっているかを確認したかったのだ。
アップダウンのある道を歩きたかったこともある。


幸い、公園内は復旧していた。
公園内のあちらこちらで大きな木を伐採したあとがみえた。(下の写真)
さすがは川崎市である。
臨時予算を組んで業者を手配したのだろう。


これからの季節、晴れた日には枡形山展望台からの眺望が美しい。
運動と気分転換を兼ねて訪れる機会が多くなるだろう。






2019年11月1日金曜日

アップデート     2019.11.1

牛皿定食(吉野家 新宿南口店)




昨夕、新宿で所用があり出かけた。
こうしてたまに都内に出るのは好きだ。
都会の街並みや雑踏に身を置くと自分がアップデートされる気がする。


日常の行動圏に吉野家がないので入る機会がない。
新宿で見つけたので久しぶりに入ってみた。
店員さんはアジア系外国人の若い女性だ。
かわいらしい日本語を話して一生懸命働いている。
今や外食産業は彼らなしでは成り立たないのだ。


写真は牛皿定食。
生卵を割ってごはんにかけた直後の姿だ。
これで547円(税込)だからありがたい。
持ち帰り専用窓口には頻繁に客が来る。
これだけ商品が流れれば儲かるだろう。


昨夜はたまたまハロウィーン。
山手線では仮装した若い人たちをたくさん見かけた。
渋谷のハチ公口は大変な混みようだ。
車内アナウンスでは中央口、南口を使うよう誘導していた。
私は今もってハロウィーンの仮装や馬鹿騒ぎが嫌いだ。


でも、昨夜は少し考え方を変えた。
仮装して渋谷に出かけるのは若さの特権なのだ。
嫌いではあるけれど受け入れている。
私も進歩した。