今月のできごとが未来のさざ波 2024.11.30

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スコットランドの古城、湖の写真だ。

とても美しい。

今日で終わる11月を振り返ってみる。

米国でトランプ氏が大統領選に勝利した。

来年から世界にさまざまな変化が起きることは間違いない。

ロシアによるウクライナ侵略戦争は停戦を迎えることができるだろうか。

日本では「103万円の壁」が動くことが決まった。

「103万円の壁」とは勤労収入がこの金額を超えると所得税が課税される。

この壁があるせいでアルバイト・パート社員は労働時間を抑制してきた。

飲食業・スーパーマーケットなどアルバイト・パートを多く抱える企業は、従業員が働き控えするのでやりくりが大変だった。

103万円からいくらまで壁が動くかはわからない。

税収が減る懸念もあるが、まずはやってみないとなんともいえない。

国民生活と経済に大きな変化をもたらすだろう。

私個人では今月、市の健康診断を受診した。

幸いにも医師から大きな指摘はなかった。

ありがたい。

また、九段高校の卒業50周年同窓会へ参加した。

50年ぶりの再会もいくつかあり感慨深い一日になった。

 

病院は予約ができるべし 2024.11.28

川崎市川崎区　　11月27日

年に一回の健康診断で近所の病院を利用した。

医師、看護師、スタッフすべての人がてきぱきと仕事をしていた。

その点においては何ら不満はない。

唯一注文を付けたい点は診察予約ができないことであった。

受付順に診察を受ける仕組みのため、どうしても待ち時間ができる。

今どき診察予約ができないのはNGだ。

私が通院する行きつけの歯科医は予約制だし、皮膚科はネットで順番エントリーし診察直前に足を運べばよい。

タイパ重視の時代だ。

患者に待ち時間を強いるのはよろしくない。

IT技術を活用すればそんな不便は簡単に解消できる。

医者選びは予約ができて無駄な待ち時間がない点を重視したい。

今、起きている不可逆的な変化（中田敦彦から学ぶ） 2024.11.27

レバニラ炒め定食（日高屋：770円）　　11月26日

2014年-2019年-2024年、そして1964年。

現在、5年前、10年前、60年前。

中田敦彦氏。この人は実に鋭い。

紹介する55分の動画は示唆に富んでいる。

タイパも大事だけど、ここはじっくり55分を中田敦彦の話に時間をさいてみよう。

【兵庫県知事選挙の感想】ネットvsテレビのメディア対決を中田はどう分析したか？

 

兵庫県知事選 番外編 2024.11.26

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斎藤元彦知事のあっと驚く復活劇に、第二幕というか番外編が勃発している。

この選挙、どこまでも荒れる。

（株）merchu代表 折田楓氏が「選挙の広報全体を任せて頂いた」と note や YouTube で発表した。

仮に折田氏の主張どおり ①斎藤知事側が折田氏に広報全体を任せていて ②その対価を支払っていれば公職選挙法違反の疑いがある。

斎藤知事側は折田氏へポスター制作費70万円は支払ったが、SNS戦略は斎藤もしくは斎藤事務所側が主体的に行っており公職選挙法に抵触することはしていないとコメントした。

パワハラ疑惑・おねだり疑惑を裏取りをせずセンセーショナルに報道したオールドメディアは、斎藤氏の当選でいったん反省したかに見えた。

しかし、ここへきて息を吹き返し再び新たな「疑惑」報道を始めた局もある。

とくに東国原氏には反省という文字がないようだ。

こんな番組を放送している限り、テレビ報道は信用されない。

また、折田氏はお騒がせだ。

清原弁護士にたしなめられる東国原氏

 

歴史に残る喧嘩相撲 2024.11.25

天丼セット（しぶそば菊名店）　　　11月25日

天丼セット（900円）である。

実はミニ天丼セット（780円）を食べようと思って入店したのだが、券売機で少しまごついて高い方を買ってしまった。

さすがにボリュームがあった。

さて、昨日終わった大相撲九州場所。

千秋楽で琴櫻と豊昇龍が共に13勝1敗で対決、という協会にとって申し分のない終わり方だった。

琴櫻が14勝1敗、豊昇龍が13勝1敗だから、どちらもすでに横綱にふさわしい成績である。

来場所の成績如何では横綱昇進がある。

琴櫻が優勝すれば間違いないし、豊昇龍が優勝で琴櫻がそれに準ずれば2人そろっての昇進もありうる。

そうなれば、引退したくてもできない照ノ富士はようやく引退できる。

今場所イマイチだった大の里も遅かれ早かれ綱を張る人だろう。

そして、これからの大相撲はこの3人が引っ張っていくのだ。

そんな大枠が鮮明になった九州場所であった。

話題は変わって平成10年の7月場所。

YouTube の武双山 vs 千代大海が面白い。

相撲ファンなら誰でも知っているガチの喧嘩相撲である。

武双山vs千代大海 (平成10年七月場所)

 

ラグビー早慶戦 2024.11.24

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不思議と都内は好天に恵まれる勤労感謝の日。

101回目のラグビー早慶戦が行われた。

学生の頃からおそらく見逃したことはないと思う。

関西にいたときも全国放送で観ることができた。

好ゲームを期待したが今年は前半で大差がつき（38-3）、早々に勝負の興味がなくなってしまった。

母校が勝つことは歓迎だが、やはり実力伯仲のハラハラドキドキするゲームでないとつまらない。

最終スコアは57-3、慶応はノートライの一方的な試合だった。

早稲田はこの試合でもスクラムが圧倒した。

去年、帝京にズタズタにされたがよくぞここまで鍛え上げたと思う。

スクラムが強いと安心して観ていられる。

期待の1年・服部やバックスの才能豊かな選手たちも存分に力を発揮した。

前述のように早慶戦はつまらなかった。

この先の早明戦、大学選手権に期待したい。

 

皆、スマホが大好き 2024.11.23

横浜市港北区　　　11月23日

駅に張り出されているこのポスターが滑稽だ。

スマホの画面に夢中になっている人は確かに前かがみで顔を下げている。

歩きスマホの人はそんなに多くはないが一定数いる。

駅のホームなどで前を歩く人のスピードが遅い場合、たいていは歩きスマホ。

通行の邪魔になる。

私が歩きスマホよりも気になるのは電車の中。

7人掛けの座席にすべて人が座っているとする。

そのうちの少なくとも5人は、わき目も振らず一心不乱にスマホ画面を指で触りながら眺めている。

皆、一様に顔を下げている。

もはや当たり前になった光景なので誰も気にも留めないが、改めて眺めてみるとけっこう異様だ。

多くの人が顔を下げて小さい画面を凝視しているのだ。

そんなに面白いのか、あるいは単なる退屈しのぎか。

スマホが世の中に登場してから20年近くになる。

この電子機器がここまで浸透するとは思わなかった。

私は電車のなかで音楽を聴いていることが多い。

だから画面を凝視することはほとんどない。

それでもときどき株価を確認したり、LINE やメールをチェックすることはある。

 

選挙の年 2024.11.22

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気持良い青空を拝める一日だった。

だんだん空が澄んできたのがわかる。

さて、兵庫県知事選挙の盛り上がりに夢中になりすぎて忘れていた。

振り返ってみれば今年は大きな選挙が3つあったのだ。

東京都知事選、自民党総裁選、そして衆議院議員選である。

東京都知事選は蓮舫氏が威勢よく小池都知事に挑んだのだが、途中からダークホース・石丸伸二氏の後塵を拝してしまった。

結局、石丸氏の支持の拡がりに押された形になり蓮舫氏は3位に沈んだ。

小池百合子氏の強さを再認識させられた選挙であった。

次に自民党総裁選。

9人もの候補者が立候補して総裁のイスを争った。

石破氏、高市氏、小泉氏が有力と言われたが、途中から小泉氏の勢いに陰りが見えたのも事実だった。

私にとっては初めて票を投じた総裁選になった。

そして、先月は衆院選。

自公が大きく議席を減らし、立民と国民が伸ばした。

自民党にとって政治資金不記載のツケは大きかった。

野党に戦いやすい材料を与えたのが敗因であろう。

繰り返しになるが兵庫県知事選挙に心を奪われすぎて、今年行われた

3つの大きな選挙のことをすっかり忘れていた。

参考までに最近の小池都知事の発言を紹介しておく。

小池都知事

 

【訃報】北の富士 2024.11.21

テリヤキマックバーガーセット　　　11月21日

しぶそば、日高屋にもさすがに飽きた。

今日はマック。

さて、北の富士の訃報が飛び込んできた。

彼の大相撲中継解説が好きでファンだった。

このところテレビから姿を消していて、復活を心待ちにしていた。

角界では怖いものなしなので解説席では奔放に発言していた。

横に座るアナウンサーが質問しても「えっ？」と聞いていないこともたびたびだった。

御嶽海のお母さんがお気に入りの様子だったのも懐かしい。

私の記憶に残る北の富士の現役時代。

大関を長く務めていた頃、急に「いつまでも大関に甘んじてはいられない」と横綱への意欲を表明したこと。

また、長谷川関と仕切り中に睨み合ってバチバチだったこと。

もうひとりの横綱・玉の海と北玉時代を期待されたが、玉の海の急死でひとり横綱となった。

恵まれた体格を活かした強い横綱だった。

ご冥福を祈りたい。

 

夢のなかで苦しむ 2024.11.20

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今日ばかりはグッと冷えた。

街にダウンジャケット姿を多く見た。

さて、夜中に見た夢について。

ある商品（事務機）を同僚が顧客にデモするという。

デモとはデモンストレーションの略で、顧客に実演することをさす。

同僚はその商品に詳しくない。

私はその商品をすみずみまで熟知している。

ここは人助けだと思い、同行してあげる約束をした。

事務所に1時半待ち合わせだ。

12時半くらいに電車に乗って事務所へ向かった。

ところが乗る電車を間違えたようだ。

気が付くと待ち合わせの事務所からは少し遠い駅に着いてしまった。

「これはまずいぞ。遅れちゃう」

降りた駅から必死で知らない道を小走りに歩いた。

時間がどんどん過ぎていく。

約束の待ち合わせ時刻が過ぎても、まだ知らない道を歩いている。

同僚にどう言い訳しようか。

ヤバイ、ヤバイ。

・・・と、ようやくここで目が覚めた。

夢だった。助かった。

同僚にうまいウソ（言い訳）をつこうと考えながら知らない道を必死で歩いていた自分。

精神的に疲れたし、とても後味が良くなかった。

試験勉強をしていないのに試験を迎えて焦る夢とか、今日のように約束の時間に遅れるとか、苦しめられる夢を年に1回は見る。

楽しい夢はほとんど見たことがないのは不思議だ。

 

いつも音楽と共に生きてきた（愛燦燦：小椋佳） 2024.11.19

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同窓会で懐かしい面々と再会した。

皆、積極的には自身のこれまでの歩みを語らないが、それぞれがいろいろあったのだろうなと思う。

すべて楽々と70年近くを生きてきた者はひとりもいないと断言できる。

今夜、NHK「うたコン」に小椋佳が出演した。

美空ひばりが歌う愛燦燦も素晴らしいが、作詞作曲者自身が歌う愛燦燦も味わい深いものがある。

私はどちらかといえば小椋佳が歌うほうが好きだ。

この曲に通底するテーマは以下の3つである。

・誰にもある弱さ

・誰もが直面する試練

・人生に散りばめられる歓び、悲しみ

こんな詞とメロディを書ける小椋佳がうらやましい。

 愛燦燦

兵庫県知事選挙 2024.11.18

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午後から冷え込んできた。

明日はもっと冷える予報だ。

今の季節を割合で表せば 秋 9、冬 1 あたりだろう。

さて、兵庫県知事選挙。

投票日が迫るにつれ斎藤氏を支持する県民が増えていった。

立花孝志氏が言うように「斎藤さん、疑ってごめんなさい選挙」になった。

私もそうだが、メディアの報道で「斎藤氏 = パワハラ、おねだり」が事実であるかのように思いこまされた。

メディア側にきちんと裏付けを取ったうえで報道する姿勢が欠如していたことは否めない。

凋落傾向にあるオールドメディアとはいえ、その報道が人々に与える影響力は強大である。

私が知る限り泉房穂氏（元明石市長）、古舘伊知郎氏、東国原英夫氏らもメディア情報に基づいて斎藤氏を強く非難していた。

人間には正義感に基づく攻撃性という本能がある。

泉房穂氏はテレビ放送で斎藤氏にお詫びしていたが、残る2人はまだ何も発信していない。

メディア側はあれは確定報道ではなく、疑惑報道だったと言うだろう。

考えてみれば非常に危険なことである。

一人の政治家が報道により職を失う一歩手前まで追い込まれた。

今回の教訓は今後に活かされるのだろうか。

 

卒業50th同窓会（都立九段高校） 2024.11.17

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昨日、東京都立九段高校を1974年に卒業した第6期生の同窓会が行われた。

卒業50周年の節目となる開催である。

幹事団による開催の連絡は早かった。

開催のメールを受け取ったのは7月6日。

予定を先押さえしておくに充分な日数だ。

今回から開催案内は郵便ではなくメールで行うとのこと。

会費も事前に振り込むので合理的だ。

結果、参加した人数は124名、参加率は32.4%。（卒業人数383名、逝去者含）

金子直哉君、和田徹君、外川勉君とは卒業以来、50年ぶりに再会できた。

3人それぞれに懐かしい思い出がある。

次はいつになるかわからないが、また元気で再会したいものである。

幹事団の皆様、ご苦労様でした。

 

直前 兵庫県知事選 2024.11.16

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ひょっとするとひょっとして、前知事・斎藤さんが勝つかもしれない。

こんな熱気に満ちた街頭演説は見たことがない。

勧善懲悪劇を見ているような気になってくる。

西宮ガーデンズ 街頭演説 2024/11/16 

 

貴重品の紛失 2024.11.15

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しぶそば菊名店で昼食を済ませ、東横線に乗った。

しばらくしてパスケースを紛失したことに気が付き血の気が引いた。

パスケースにはマイナンバーカード、運転免許証、クレジットカード3枚、銀行キャッシュカード2枚、Pasmo など、貴重品中の貴重品が入っている。

よりによってこんな大事なものをなくすとは・・・。

落とした場所はわかっている。

しぶそば菊名店以外にない。

パスケースは上着（ジャンパー）の左ポケットに入れていた。

食事前にそのジャンパーを脱いだ時に、ポケットからすり落ちたに違いない。

いつもパスケースはワイシャツのポケットに入れているが、今日だけは上着に入れたのが間違いのもとだった。

やはりルーティーンを崩してはいけない。

すぐに菊名へ戻る電車に乗り換えた。

菊名まで10分程度だが、こんなときは道中がとても長く感じるものだ。

しぶそば菊名店で落し物があるか尋ねた。

届けはないという。かなりヤバイ。

そして、次に向かった駅事務所（東急菊名駅）でパスケースが見つかった。

拾った誰かが届けてくれたのだ。

助かった！とんでもなく肝を冷やした。

パスケースが出てきたのは日本だからだと思う。

本当に、本当にありがたい。

私も今後、誰かの紛失物を拾ったら何があっても必ず届ける。

落とした者の気持ちがよくわかったから。

さらに考えた。

こんなに大事なものをひとつにまとめていていいのだろうか。

かといって、複数に分散させるのもこれまたなくすリスクが増える。

この難題、悩ましい。

 

病院通い 2024.11.14

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加齢とともに病院通いが多くなるのは仕方がないことか。

私は現在、目の軽い炎症の治療で眼科にかかっている。

目尻に赤い腫れものができて”目やに”に悩まされている。

細菌感染を抑える塗り薬と点眼液を処方されている。

効果はあるのだがなかなか完治しない。

また、皮膚に軽い湿疹ができるので皮膚科にも行った。

できる部位は手、腕、足。

範囲は狭いが不気味だ。

ステロイドの塗り薬を処方されている。

昨年の今頃、右膝に痛みを感じた。

整形外科に通っているうちに日常生活には支障のないレベルまで回復した。

それでも今なお違和感が残っている。

さんざん通った歯医者は今は珍しくお休み状態。

3ヵ月に1回、メンテナンスに行く程度。

医療保険のおかげで自己負担少なく専門医の治療を受けられる。

日本という国の素晴らしさだ。

 

5年半の日々が遠のいていく感覚 2024.11.13

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秋が静かに進行している。

じわじわと周辺に忍び寄っている感覚がある。

そうこうしているうちに、急変して冬へと転じる日がまもなく来る。

勤務する企業から年末調整申告をするよう促された。

私の場合、1月末付で前の企業を退職して今の企業に採用されたので、前の企業から源泉徴収票を取り寄せる必要がある。

ということで前の企業の経営者にショートメールで依頼した。

さっそく対応します、との返信に加えて、9月末で会社をたたんだことが記されていた。

私が退職を余儀なくされたのも業績不振が理由だったが、とうとう経営を手放すまでになってしまったかと仰天した。

思いもよらぬことだった。

前の企業には5年半勤務した。

勤務したての頃は業務品質が著しく悪く、毎日ほぼ必ず客から何らかのクレームを受けていた。

クレームを最小にするべく、強い思いを持って自分なりにできることを工夫し続けた5年半だった。

退職勧告を受けた時はショックだったが、業績が思わしくないことはわかっていたのですんなりと受け入れた。

9月末で経営者は経営を手放したが、大手企業のフランチャイズなので、別の新たな経営者が事業を継続している。

従業員もほとんどそのまま残っているという。

5年半の日々が一気に遠のいていく感覚を味わっている。

やはり寂しいものがある。

 

兵庫県知事選挙 2024.11.12

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兵庫県知事選挙が17日に迫っている。

私は現在、その結果に強い興味を持っている。

斎藤前知事にはパワハラ疑惑がかけられてきた。

兵庫県では百条委員会まで開かれた。

つい最近まで私は斎藤氏側に報道されているような非があるものと思っていた。

ところが、ここへきて情勢は変わってきた。

改革を押し進める斎藤前知事の存在を良しとしない勢力が、知事を追い出そうと捏造を主張したクーデターであると立花孝志氏はネットで発信している。

実際、最近の斎藤氏の街頭演説にはものすごい数の聴衆が集まっているようだ。

真実はどちらなのか、現場にいないので軽々には書くことはできない。

時間がある人は以下の動画をご覧になってほしい。

私には真実がわからない。

堀江貴文 × 立花孝志（18分）

兵庫県知事選 斎藤元彦 が 大躍進 ！ 嘘 デマ 偏向報道 を 流した マスコミ 謝罪 せよ ！（6分22秒）

ネット不調 2024.11.11

えび天そば、生たまご（しぶそば菊名店）　　11月11日

毎日報告しなくてもいいとは思うが、今日の昼食はしぶそば。

しぶそばとは東急（の子会社）が経営しているそば屋である。

駅構内に店を構えている。

ここのえび天そば（650円）は美味い。

たんぱく質を補うためにたまご（70円）も追加した。

さて、わが家のインターネット環境が不調で昨日・今日とネットに接続できない。

だから昨日は投稿を断念した。

ブロガーとして2日連続であけるわけにはいかないので、今日はネットカフェ（ゆう遊空間）でこのページを書いている。

不調の原因はルーターか、あるいはマンション全体の回線不調によるものか、そのどちらかである。

ルーターはGMOへ新たなハードウェアを発注した。

回線はNTT（ドコモ）に調査を依頼した。

いつも使えるネットが使えなくなると、とても不便である。

ネットは今やテレビ以上に必要不可欠なインフラだ。

さっさと復旧させたいものだ。

ネットカフェのソフトクリーム

 

新装開店の吉野家 2024.11.9

牛すき鍋膳 + みそ汁（吉野家　日吉店）　　　11月9日

いつも昼食はしぶそば、日高屋の2択だが、気分を変えようと改装したての吉野家に入ってみた。

牛すき鍋膳　877円、みそ汁  85円、しめて962円が今日の昼食である。

新装開店の吉野家はオペレーションが様変わりしていた。

以前はカウンターの内部にスタッフがいて、カウンターに座った客からオーダーを聞いて配膳、そしてレジ係までこなしていた。

改装した店舗ではオーダーは客がタブレットを操作する。

注文のメニューができあがるとテーブル番号が告げられ客が受け取りに行く。

水やお茶、紅ショウガ、箸などはまとまったコーナーがあり客は自分で取りに行く。

客ができる作業は客にやってもらい効率を上げる意図がみえた。

客が自ら動くことが多いため、「離席中」という立札も用意されている。

別の客が空いていると思って座ってしまうトラブルを防ぐ目的と思われる。

レジで全品50円引きのクーポン（紙）を渡された。

50円であっても「また来ようかな」と思ってしまう。

古典的ではあるがこれが有効なのだと思う。

商売って面白い。

 

卒業写真（九段高校卒業50周年同窓会） 2024.11.8

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今朝は予報通り冷え込んだ。

この秋初めてライトダウンを着て出勤した。

昼過ぎには気温が上がり、ライトダウンでは少し暑さを感じた。

この時期は着るものが難しい。

さて来週、九段高校卒業50周年の同窓会が行われる。

あいにく出勤日だが有給休暇を申請した。

50周年となると出ないわけにはいかない。

今朝、YouTube Music でたまたま荒井由実の「卒業写真」が流れた。

この曲は数えきれないくらい聴いているので、ギター演奏やドラムの隅々まで細部にわたり記憶にしみついている。

ため息が出るくらいの名曲である。

同窓会までに卒業写真アルバムを見ておこう。

忘れていた思い出がよみがえるだろう。

果たしてアルバムに私は”優しい目”をして写っているだろうか。

株好日 2024.11.7

ソフトクリーム（カフェベローチェ）　　　11月1日

いくつになってもソフトクリームには目がない。

写真は先日、カフェで食事の後、我慢しきれなくなって食べたときのもの。

さて、トランプ氏の勝利が確定して開けた今朝の東京証券取引所。

米国での高騰を受けて株が勢いよく上昇した。

売り時を見計らっていたA社株が、私の希望価を超えたので売却。

売れた資金に現金を足して、すぐさま以前から買いたかったB社株を購入。

B社株は私からみて来年以降の飛躍が期待できる有望株だ。

A社株は買った時の価格から20%ほど利益が出た。

そのうえで欲しかったB社株が買えたので満足できる取引になった。

午後になるとずっと塩漬けだったC社株が信じられない位に高騰した。

今日発表された決算で好業績だったこと、自社株買いを発表した結果だった。

長く我慢した甲斐があった。

やはり「株は我慢」だ。

こうして今日は私にとって実り多い日になった。

自慢しているのではない。

また、いつもいつも今日みたいな好日であるわけではない。

年に1回か2回の好日があるからやっていける。

株は思い通りにならない世の中の代表格だと思っている。

だからこそ、せめて今日だけは喜びに浸りたいのだ。

 

米国大統領選挙 2024.11.6

Bing Wallpaperより

美しい写真だ。

Microsoft の Bing Wallpaper から引用した。

注目の米国大統領選挙はトランプ氏の勝ちのようだ。

先ほど彼の勝利宣言を観た。

米国の繁栄をめざすのは当然。

まずは自国。

次にその大きな影響力を世界平和の実現にも振り向けてほしい。

覇権主義国の暴挙を抑えてほしい。

戦争の拡大を抑えてほしい。

 

スマホとイヤホン 2024.11.5-②

Bing Wallpaperより

スマホを買い替えた。

長らく使ってきた iPhone7 から最新の iPhone16 へ更新した。

iPhone7 は2017年9月から使ってきたから7年ぶりの更新になる。

合わせてドコモの契約をギガライトから irumo へ変更。

ランニングコストの削減を狙った。

同じタイミングでイヤホンも更新した。

スマホの更新に合わせたわけではなく、いずれ更新せざるを得なかったのがたまたまこのタイミングになっただけ。

JVCKenwood の HA-A50T から やはりJVCKenwood の HA-A30T2 へ買い替えた。

価格は以前も今度も1万円弱。

iPhone については従来機種でとくに不自由を感じていなかった。

7年使ったから、ある日突然使えなくなるといろいろ困るので先手を打った。

新しい iPhone は顔認証が便利だし、動きもサクサク速くて快適だ。

スマホとイヤホンは私にとって通勤の友。

好きな音楽を聴きながら電車に揺られるのだ。

 

日高屋バンザイ 2024.11.5

味玉中華そば（日高屋：510円）　　　11月5日

仕事がある日の昼食は選択肢がほぼ2択である。

しぶそば、日高屋の2店だ。

その日の気分でどちらにするかを決める。

昨日、しぶそばだったから今日は日高屋。

日高屋に決めたら、次は何を食べるか思いを巡らす。

選択肢は2択にとどまらない。

・拉餃炒（らぎょうちゃ）

・ニラレバ炒め定食

・肉野菜炒め定食

・中華そば+3個餃子

・味玉中華そば+3個餃子

・野菜たっぷりタンメン+3個餃子

・カタヤキソバ

今日は味玉中華そば+3個餃子を選択。

日高屋のラーメン（中華そば）は文句なしに美味い。

とくにラーメンスープはこれ以上の店を知らない。

最近、味玉中華そばを選択する率が高くなった。

玉子でタンパク質を摂取したいからだ。

ラーメンスープはあまりに美味いので、どんぶりの底1cmくらい残して飲んじゃう。

満足度は極めて高い。

 

関東大学ラグビー（帝京 vs 早稲田） 2024.11.3

ドライカレーセット（カフェベローチェ）　　　11月1日

JSports オンデマンドで関東大学ラグビー対抗戦を観戦した。

第一試合は明治vs筑波、第二試合が帝京vs早稲田の好ゲームだ。

第一試合は評論家的に気楽な気分で観ることができた。

問題は第二試合。

夏合宿の練習試合で早稲田が勝っていることを知っていたので期待はしていた。

そして期待通り、強い帝京に圧勝してくれた。

48-17 の素晴らしいスコアで。

早稲田は例年と何が違っていたか。

なんと言ってもスクラムが互角か互角以上に組めたのが大きい。

スクラムが強いとこんなにも楽に試合を進められるとは。

そして能力が際立つ1年生が加わったこと。

スタンドオフ（10番）・服部（佐賀工業出身）のロングキックが再三再四、早稲田にエリア有利をもたらした。

加えて、ウィング（14番）・田中（桐蔭学園出身）がひとりで5トライも記録した。

解説者がコメントしていたが、ロングキッカーがいる時の早稲田は強い。

そう言われればそのとおりだ。

服部の華麗かつ高いスキルに富んだプレーを今後4年間見られると思うとうれしくなる。

ウィングの田中はかつての名ウィング・首藤甲子郎を彷彿とさせる。

小柄だが体幹が強く俊足でタックルをものともしない。

大学選手権を頂上まで勝ち上がる可能性を備えた戦力が揃った。

 

嫌な気分 2024.11.2

野菜たっぷりタンメン、3個餃子（横浜市港北区）　　11月2日

かた焼き（そば）にするかタンメンにするか迷った。

結局、タンメンにした。

どちらも好きだからどちらでもよかった。

さて、嫌な気分について。

北朝鮮がロシア軍へ援軍を送った。

ウクライナ侵略戦争に加担するというのだから、とても不快で嫌な気分だ。

北朝鮮がほしがっている何かをロシアが与える約束でもしているのだろう。

北朝鮮はウクライナには何も恨みはないはず。

それでもロシアに頼まれて援軍を送るのだから、あの国のトップは常軌を失している。

ウクライナと戦わされる兵士たちも気の毒だ。

”国ガチャ”運が悪いとしか言いようがない。

独裁国家というのは国民の幸せなどこれっぽっちも考えてはいない。

国民は王朝一族の意のままに扱われる奴隷だ。

そんな国がわが国のすぐそばに存在する。