2007年7月15日日曜日

クルマ    2007.7.15

             写真   雨模様の朝

             撮影   7月14日 8:55






三連休である。台風4号接近であいにくの天気となってしまった。
今朝はクルマについて書く。


クルマに興味と関心を失って久しい。
かつて寝ても醒めても「あのクルマが欲しい」と思う時期もあった。
今は全くといっていいほど関心がなくなった。
文字通り、眼中にないのである。


社会人になって初めてクルマを購入したのは、勤め始めて二年目
の札幌勤務時代である。当時の仕事の知り合いから中古車を紹介
されて買ったのが最初のクルマだった。
スバルレオーネ(富士重工業)のオンボロ車で30万円で譲り受けた。
両親がクルマとは縁のない生活だったので、オンボロとはいえ所有した
ことにとても感激した。
今考えてもかなりのボロ車で、売る側からすればいいカモだったと
思う。知識なし、言い値のお客だった。
ボロではあったが、今の家内と北海道一周ドライブ旅行もした思い出の
クルマである。
しかし真冬にエンジンがかからないなどトラブルが多く、随分と手間が
かかった。



家内と結婚してから二台目に乗り換えた。
当時の職場に出入りしていたトヨタ系販売店のセールスマンの印象が
悪くなかったので、競合はさせたが彼から購入した。
ターセルという1300ccの小型車である。前輪駆動だから冬の雪道に
強いというのがウリだった。新車だがデザインはダサかった。
あの頃、マツダのファミリア(赤ファミ、青ファミ)がヒットしていて、購入後
ファミリアのほうが良かったかな、とちょっぴり後悔した覚えがある。
レオーネがかなりオンボロだったので、新車という点では満足のいく
クルマだった。エンジントラブルの心配がないだけでも心理的安心感は
大きかった。


1982年の東京転勤にはターセルも伴った。
池上のアパートに住み、引越ししてすぐ長男が生まれた。
長男が夜なかなか寝付かない時、ターセルに乗せて都内を走らせると
寝入ってしまうことがわかり、随分活用したものである。
池上時代の後半にそれほど利用しないことや、駐車場代が高いことを
理由にターセルを手放した。会社同僚に譲ったのである。
したがって数年はクルマなしの生活を送った。


1988年に大阪へ転勤した。
やはりクルマが必要だということになり、ブルーバードを購入した。
今ではほとんど見かけなくなったハードトップ、色は白だった。
街で見かけた後姿が気に入っていたので、迷わずブルーバードを指名
買いした。
兵庫県が仕事のテリトリーだったから、仕事でも時々活用し使用頻度は
かなり高かった。購入後1年で1万キロ超えするくらいだった。


1995年の横浜転勤にはブルーバードを伴った。
重宝したブルーバードだったが、この頃の私はドイツ車に乗りたくて
仕方がない時期だった。ベンツ、BMWに憧れたのである。
長い憧れの末にBMW320i を購入したのは1997年のことである。
このクルマとの4年間で、私のドイツ車あこがれ病は治まったといって
よい。
外車お決まりの電気系故障を契機に、トヨタ エスティマに乗り換えて
今に至っている。


ミニバンといわれるカテゴリーのエスティマであるが、そこそこ満足して
6年乗っている。普段は家内の買い物専用で、たまに旅行で使う程度。
6年にもなるのに2万キロそこそこしか乗っていない。
普通車にしては大きく小回りがきかないので、免許を取得した子供達は
まったく乗ろうとしない。いつまでもペーパードライバーである。


しばらくはエスティマを使うことになるだろうが、ゆくゆくはもっと小さく
取り回しの良いクルマに乗り換えるつもりだ。
漠然とではあるが、プリウス(トヨタ)が大きさからも環境対応からも
いいかなと考えてはいるが、先のことはわからない。


生涯に所有できるクルマは何台でもない。
あと何台共にできるのかな、と考えることもある。
何より安全に、大切に乗りたいものである。