2012年11月7日水曜日

信用を築き、信頼を得る 2012.11.7

早大-帝京大(11月3日 秩父宮ラグビー場) by Nikon 1 J1
 
 
 
外を歩いてきたが、夜空の星が綺麗だった。
空気が澄んできた。
これから2月まで、空が美しい季節だ。
 
 
 
先週から今週にかけて、関係区の社員に協力をもらって
プロジェクトを進めている。
協力者の人数は4人。
4人はそれぞれ役割を持っている。
(4人をS君、M君、H君、K君とする。)
 
 
それぞれの対応結果は以下の通り。
 
M君:納期、品質とも〇
H君:品質 × 、納期 ×  (詫びもなし)
K君:納期 × 、品質 〇
 
 
 
H君、K君には強いストレスを感じた。
とくにH君には言葉をかける気にもなれない。
約束した納期が守れないのは社会人として、企業人として失格。
守れないなら、それがわかった時点で報告するのが
社会人の基本ではないのか。
 
 
その点、S君は信頼できる。
納期を守れない事項が出てきた時点で、
こちらの事務所へ詫びと説明にやってきた。
 
 
 
私たちは日々、顧客や社内に対して信用を築いている。
H君、K君は自らのブランドを貶める行為をしているのだ。
残念ながら、そうした自覚すらないのだろう。
私は今、このことに対してどう対応しようかと思案している。