2010年5月6日木曜日

kindle vs iPad (電子書籍の時代) 2010.5.6


                     撮影:5月3日



連休も終わり、再び日常が戻ってきた。
今朝は気のせいではなく、いつになく電車が混んでいた。
休み明けに電車が混むのは何故だろう。




4日に米国旅行から帰国した長男。
ラスベガスのカジノで少し儲けたらしい。
普段はウンともスンとも言わない寡黙な男なのだが、今回ばかりは
珍しく饒舌な男へと変身していた。
一晩寝たら、また元の寡黙な性格に戻っているところが彼らしい。




米国といえば iPad が売れているようだ。
いよいよ電子書籍の時代が来るのだろうか。
本家の amazon にアクセスすると、数ヶ月前から Kindle を盛んに
宣伝している。
先行するKindle に iPad が戦いを挑んでいる図式だ。




日本の場合、著作権者との折り合いがまだきちんとついていない
ようなので、普及にはもう少し時間がかかるだろう。
しかし、私のように老眼が進行している場合、画面で文字を拡大して
くれるならとても魅力的だ。
そんな機能があるかどうかは知らないが、そうあってほしいものだ。
最近、活字を追うことをかなり億劫に感じている。




またひとつ Something New が普及を始めている。
スマートフォンではよく調べずに買って失敗しちゃったかもしれない
私だが、電子書籍には魅力を感じている。
懲りないヤツと呼ばれても、新しいものを知るとソワソワする。