2017年9月29日金曜日

政治に希望の火が灯る  2017.9.29

東北大学(工学部キャンパス)




小池新党の立ち位置がはっきりしてきた。
「寛容な保守」である。


民進党からの入党希望者に対しては、安保法制反対の信念を持つ人は入党させないと小池さんは明言した。
これは”良い知らせ”である。
右から左の寄せ集め集団がいかに矛盾に満ち、にっちもさっちもいかないかは民進党が証明している。
左は左で集まればよいのである。


小池コメントは、政治信念があやふやで調子だけは良い輩を排除する効果がある。
この踏み絵は重い。
今後、自民党と希望の党で健全なる政策議論が行われる可能性が見えてきた。
良い兆候である。
日本の将来に希望が持てる。