2018年4月7日土曜日

いつも音楽と共に生きてきた(いつも通り:シュガーベイブ)   2018.4.7

 東京都港区




このところずっと、6月のコンサート対策として通勤時間中に コンサートで歌う Gospel曲(原曲)を飽きずに聴いている。


聴くたびに毎回新たな発見がある。
ここは男性が歌っていない、とかここは抑え気味に入る、英語の発音に気を付けよう、などなど。
歌はガンガン歌えば良いというものではなく、動と静、明と暗、強弱が効いていないといけない。


Gospel曲ばかり聴いていると他の音楽を聴きたくなる。
それを私は”口直し”と称している。
昨夕は Apple Music に登録している1,000曲以上の音源を
「あ」行から聴き始めた。
全曲聴くまでにどれくらいの時間が必要なのだろう。
見当もつかない。


シュガーベイブの「いつも通り」はやはりいい。
大貫妙子の声は実に味がある。
歌を上手に歌える人はいくらでもいる。
しかし、プロでやっていける人はやはり個性ある声が必要だ。
改めて確信した。