撮影場所不詳、撮影時期不詳
今朝は一段と冷えた。
今シーズン、初めて首にマフラーを巻いて出勤した。
さて、先日の葬儀(札幌)で久しぶりに航空機を利用した。
2019年以来になる。
その時は羽田-大阪間だった。
何回乗っても航空機に対しては恐れがある。
毎日数えきれない数の便があり、安全に飛んでいるにもかかわらず。
目的地へ着陸すると安堵する。
上空を飛んでいる間はどこか落ち着かない。
雲や気流の関係で揺れたりでもすれば神頼みだ。
頭では安全とわかっていてもビビっている。
水平飛行に入ると、やがて機長のアナウンスが機内に流れる。
機長の落ち着いた声を聞くとかなり安心する。
この人に任せておけば大丈夫だ、という気持ちになる。
乗り合わせている他の人たちも、きっと同じ思いなのではないだろうか。
平気そうな顔をしているが。