2008年1月30日水曜日

休肝日   2008.1.30




アルコールは強くないほうだ。
酔いは早く回るし、量の限界もすぐ来る。
限界量を超えた飲酒行為で、若い頃、数え切れないほど”戻した”
経験を持つ。
付き合いやら何やらで飲酒回数だけは人並みだったと思う。



ウィークデイの自宅では仕事を終えた帰宅後に、おかずを食べながら
350cc の ビールを2缶空ける。これが最近の日課だ。
何か特別なことがない限りこのペースは崩さない。



人間ドックでアルコール類を飲まない「休肝日」を設けるように医師から
勧められるが実行したことはなかった。
肝臓自体も病んでいないし、量も飲まないから大丈夫だろうと
思っていたからだ。



そんな私が今年から自主的に休肝日を作るようになった。
年明けから昨日までに計3日、アルコール摂取をやめている。
新年会の翌日、会社での飲み会の翌日、および昨日である。
外で呑んだ翌日は身体(内臓)がアルコールを拒むのを
感じるようになった。
こんなことは今までになかった。
なんとなく内臓が疲れているように感じるのだ。

昨日は風邪気味だったので控えることにした。
おかげで今日は体調が良い。
用心して今夜もやめようと思う。



こうして身体をいたわるようになったのも、やはり歳をとったからだと思う。
無理をせず、細く長くゆっくりと。
今年は健康を何よりも優先する生き方への転換期になると思う。