2011年4月3日日曜日

いつも音楽と共に生きてきた(モンキーズ)  2011.4.3

 桜の花をついばむ野鳥 




Wikipedia によるとモンキーズの「恋の終列車」(Last Train to Clarksville)は
1966年10月にリリースされた。筆者が小学校5年生の頃である。


当時、ビートルズは難解な音楽へと傾斜していた時だった。
それだけにビートが効いてシンプルなモンキーズのサウンドは、聴いていて
耳にとても心地よかった記憶がある。
かっこいいリードギターのイントロで始まるこの曲は大いにヒットした。
(リードギターを弾いているのはベンチャーズのジェリー・マギーである)
 
 
ビートルズの真似をした米国の「作られた」バンド、楽器が弾けないなど
よく言われない面があったことも事実だった。
しかし、彼らの曲は今聴いても素晴らしい。
小学生の頃の淡い思い出とともにいつまでも忘れることはできない。
 
 
ちなみに私は Davy Jones が唄う I Wanna Be Free が大好きである。
カラオケ向きな曲は Daydream Believer だ。結構、盛り上がる。



 
なつかしいモンキーズナンバーを聴いてみてください ↓
 
恋の終列車(Last Train to Clarksville)
I'm A Beleaver
Daydream Believer
Valleri
I Wanna Be Free