2012年6月26日火曜日

いつも音楽と共に生きてきた(「午後の天気」 解説)

梅雨の晴れ間( 西銀座)     by GR DIGITAL Ⅲ



吉田拓郎のニューアルバム「午後の天気」が発売されて
ちょうど一週間が経過した。
朝晩の通勤時間を利用して、毎日 iPod で聴きこんでいる。
かなり音楽脳に記憶定着できてきた。
ここで私なりの解説を披露しておきたい。
まだ一週間なので、私の感じ方は今後変わる可能性もある。



「午後の天気」 解説

1. 僕の道

聴きやすく好きな部類に入る曲。「想いが若く跳ねるから」という一節は拓郎らしい。
サビにも拓郎らしさが出ている。


2. 昨日の雲じゃない

アルバムのなかで最も好きな曲。この声、歌い方こそ拓郎である。
バックに低く流れる男性コーラス、リードギターも美しい。


3. 慕情

昨年、BS-NHKの時代劇「新選組血風録」主題歌に採用された。
私もダウンロードして聴いた。
片想いの恋を歌い上げた、メロディ・詩とも“純な”拓郎の唄。
コアなファンではなくともこの曲の良さはわかるのではないだろうか。


4. 危険な関係

歌詞が拓郎ならでは。こんな詩は彼しか書けない。
バックバンドの演奏も素晴らしい。
kinki kids「K album」への提供曲とのことだが、聴いたことはない。


5. この風

この唄の歌詞も彼ならでは。
「繰り返すことと一度きりとは見ているところが違うから」という詩がが印象的。


6. 清流(父)

亡き父を偲んで作った曲。
かつて「吉田町の唄」で父のことを歌ったことがあるが、
それ以来の唄になる。変調する部分はアレンジャーが作っているはず。
拓郎はこのような変調はしない。


7. 恋はどこへ行った

いわゆる拓郎節。彼はこのような唄が好きなのだろう。
この唄にも「雲」が使われている。


8. 今さら I Love You

これも拓郎節。ちょちょいのちょい、と作ったと思われる。
コアなファンでもカラオケでは歌わないと思う。
私は歌わない。


9. that’s it やったね

2010~11年ニッポン放送「ショウアップナイター」テーマソング、とのこと。
楽しそうに歌っている。


10. 男子の場合

駄作に入ると思う。