2013年9月9日月曜日

ドコモも iPhone 2013.9.9

横浜美術館  by GR DIGITAL Ⅲ
 
 
 
ドコモがようやく iPhone を扱うようになった。
ドコモユーザーにとって歓迎すべきことだが、経営判断としては
遅すぎる。
 
 
 
ソフトバンクが iPhone を販売したのは2008年。
以来、ずっと契約顧客数を増やしてきた。
スマホ対応が遅れ、じり貧だったKDDI は2010年にiPhone販売を
開始し、ずっと顧客数を減らしていた流れを反転させた。
一方のドコモは Xperia や GALAXY に巨額の販促金を
積んだきたものの、毎月、顧客数を連続して減らしてきた。
 
 
 
連続して顧客が減ったら、普通の民間企業であればすぐに
対策を練る。
顧客減少原因が iPhone にあるのは明らかだ。
ドコモがかくも長きにわたり iPhone を扱う判断をしなかったのは
そのおっとりした体質が原因だと私は思っている。
”お公家さん”なのだ。
 
NTTは昔、電電公社という、政府の息がかかった特殊法人だった。
民営化されてNTT になっても、社員の”お公家さん”気質は
簡単には抜けない。
これは印象論ではなく、体験から知っている。
 
 
現在、ドコモのシェアは47% だという。
かつては60%は持っていただろうから、ここ数年で随分
ライバル2社の成長に貢献してしまった。
 
 
 
私はドコモユーザーだが、今すぐ iPhone を購入する気はない。
一度、スマホを2年使って長短はよく知っている。
当分は月額1,600円程度のガラケーを使い続けるつもりだ。
ただし、次の選択肢に iPhone があることは悪いことではない。