2026年7月30日木曜日

働き控え(年収の壁)  2026.7.30

ボラボラ島 フランス領ポリネシア(Bing Wallpaperより)





イオンモール熊本の爆発事故には仰天した。
ガス爆発の恐ろしさを改めて見せつけられた。


いち早く謝罪会見を行ったイオン・吉田社長の対応の早さ、およびマスコミ記者への重厚な受け答え態度には「さすがイオン」だと感じ入った。
地域から多くの従業員が雇用されているだろうし、ショッピングセンターが人々にとって大切な存在であることは疑いがない。
早めの再建を強く望む。
頑張れ、イオン。


さて、話は変わって「働き控え」。

今まで所属先からの追加勤務オファーや、別の派遣会社を通じたアルバイトオファーに積極的に応じてきた。
私は働くのが苦にならないどころか楽しいし、給与も増えるということで大歓迎だった。
そもそも絶対的な拘束時間は今でもとても少ない。


ところが、最近は追加勤務を断っている。
それは余暇時間を増やして Well-Being を高めたいという動機ではない。
目的は「手取りを増やす」こと。どういうことか。


年金所得と給与所得が一定上限を超えると、住民税がかかる。
住民税がかかると社会保険料と介護保険料の金額が大幅にアップする。
アップする金額は追加勤務による増収をはるかに上回ってしまう。
つまり働きすぎることで手取りが減ってしまうのだ。


働くことは好きなのでもっと働きたい。
しかし、それによって手取りが減ってしまうのは本末転倒である。
これは国の仕組みだからどうすることもできない。


昨年、国民民主党が「国民の手取りを増やす」をスローガンに躍進した。
しかし、私にはまだ勤務時間(給)の壁が存在している。
この壁がこの先、取り払われる気配はまだない。