2025年7月9日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(マンチェスターとリバプール / PINKY & THE FELLASS)  2025.7.8

美瑛町(Bing Wallpaperより)





暑い日が続く。
この暑さ、まだまだ先は長い。
しっかり食べて水分摂って乗り切りたい。


さて、マンチェスターとリバプール。
潜在意識のなかでは脈々と存在していたが、普段は表に現れてこなかった。
昨日、突然私の頭の中によみがえった。


この曲は私と同世代の人は聴いたことがあると思う。
ザ・ピーナッツも歌っていた。
ちょっぴり哀愁の感じられるメロディが心地よい。


今は便利な時代である。
すぐにネットを検索すれば聴きたい音楽にヒットするのだから。



 

2025年7月7日月曜日

牛丼御三家  2025.7.7

牛めしランチセット(松屋) ごはん少なめ  7月5日





牛丼御三家といえば吉野家、すき家、松屋。


そのうち松屋の牛丼が私はいちばん好きだ。
理由は牛肉を細かく刻んでいること。
ごはんの上に乗る牛肉を少しづつ味わいたいのだ。


吉野家はひとつひとつの牛肉片が大きく、肉がすぐになくなってしまう感覚がある。
もう少し細かく刻んでくれたらよいのだが。
すき家の牛丼も牛肉片の切り方が大きい。


何度も書いていることだが、松屋の牛めしランチセットはお得だ。
(The cheapest)
野菜サラダ、みそ汁が付いてくる。
ごはん並盛で580円、少なめで550円。


みそ汁も松屋が御三家のなかでいちばんおいしい。
吉野家のみそ汁は粉っぽくていかにもインスタントの味だ。
これも何度も書いていること。


不思議なのは吉野家の味噌汁がいつまでたっても改善されないこと。
消費者調査が甘いと思う。




 

2025年7月6日日曜日

10年  2025.7.6


牛カルビ丼(吉野家)  7月1日





学卒で就職した会社を定年退職して約10年。


働かずにぶらぶらしていた時期も少しあったが、その後、3つの企業に採用され勤務してきた。
働き方は緩いし給与も少額だが、時間つぶしには格好である。
ONとOFFがある生活は自分に合っている。


朝起きて行くところがあることはありがたい。
これといって没頭したい趣味もないから働くのがいちばんいい。
体調がいいのも小さな仕事をしているからだと思っている。


いくつになっても給料日は心がウキウキする。
体力・気力の続く限りこの生活は維持したい。


 



2025年7月5日土曜日

ブラタモリ(大山詣り)   2025.7.5

大山から相模湾を望む(神奈川県伊勢原市)   4月4日





今夜のブラタモリは先週に引き続いて大山詣り。


札幌会では4月、厚木飯山温泉に一泊した翌日、大山へ登っている。
合宿旅行は飯山温泉が主で、大山はついでに寄った形だったが今となっては行ってよかった。
江戸時代に江戸っ子の間で大山に行くのが大ブームになった理由が、番組を観て理解できた。


ロープウェイはあるが、その前後が階段の続く山道で体力的にきつい行程である。
だから、もう一度行くかと問われてもきっと断るだろう。
それくらい厳しい山道だった。



 

2025年7月4日金曜日

【日本の名曲】忘れられたBIG WAVE/サザンオールスターズ   2025.7.4

Bing Wallpaperより




サザンの名曲は数多くある。
あの曲もこの曲も甲乙つけがたい。


私のなかでは「忘れられたBIG WAVE」は外せない。
大阪にいる時、職場の先輩・後輩と観た映画「稲村ジェーン」
映画の記憶はほとんどないけど、映画で流れた音楽はどれもこれも良かった。


よくまぁ、こんな素晴らしい曲を作れるもんだ。
桑田佳祐は天才だ。



 

2025年7月3日木曜日

選挙の季節   2025.7.3

Bing Wallpaperより




参議院選挙が公示され選挙戦が始まった。
候補者たちは暑さとも戦わなくてはならない。
真夏を避ける日程は組めなかったのか。


今回の選挙は自公が50議席以上を取れるか、つまり改選しない75議席と足し算して125議席以上を押さえて過半数を占めることができるかが焦点である。
定数が248だからギリギリ過半数は125になる。
自公合わせて50以上、と覚えておこう。


野党では最近少しづつ上がり調子の立憲民主、玉木人気の国民民主、やはり上り調子の参政党の獲得議席数に注目である。
どこの政党が躍進するか。


個人的には駅でのビラ配りの圧が嫌いだ。
静かに歩けない。
些末なことだが憂鬱である。


 

2025年7月2日水曜日

レアアース(希少金属)試験採掘に期待   2025.7.2

アイス抹茶ラテ(EXCELSIOR CAFFE:550円)  6月29日





今朝の日経一面「南鳥島沖レアアース、来年1月試掘  海洋機構、国産開発へ」は夢のあるニュースだ。


レアアースは中国が世界生産量の7割を占める戦略資源。
中国はトランプ関税で米国に高い関税を吹っ掛けられても、レアアースの輸出制限というカードがあるから米国は譲歩した。
わが国もレアアースの調達を中国に依存している。


南鳥島沖には5500メートルの海底に埋蔵量世界3位レベルのレアアースが存在するとされる。
東京大学工学部・加藤泰浩教授が発見した。
いよいよ来年1月、パイプを海に下ろし、海底にあるレアアースを含む泥を吸い上げる試験採掘が始まるのだ。


期待しましょう。

 

2025年6月30日月曜日

札幌会   2025.6.30-②

中華居酒屋元祖秋 神保町店(千代田区神田神保町)  6月29日





札幌会のミーティングが昨日行われた。
札幌会は厚木飯山温泉での合宿以来になる。


これといってミーティングのテーマはなく、久しぶりに顔を合わせてワイワイ飲み食いするのが目的である。
私が翌朝(つまり今日の朝)早く起床するので昼飲みにしてもらった。


この店は安くて美味しい。
80種類以上食べ放題、2時間飲み放題コースで料金は3,580円。
コスパ良し。


また利用したい店だ。


なつかしさにあふれる昭和の職業   2025.6.30-①

Bing Wallpaperより




昭和生まれの私たち世代は必見だ。

 

2025年6月29日日曜日

本能  2025.6.29

亀屋万年堂  6月28日






まぶしすぎる陽光、道路からの照り返し、吹く風は熱風。


金鳥の夏、日本の夏が到来。
蚊取り線香は使わなくなったけど今年も夏が来た。
35℃近くの暑さは身体にこたえる。


さて、最近の私は動物の本能に強い興味を惹かれている。
犬がおもちゃと格闘したり、穴掘りをするのは本能。
ネコの爪とぎ、高い場所を好むのも本能。


人間が電車に乗ったら隅っこの座席を好むのも本能。
隅っこに座れなかった人が、まわりが下車して隅っこが空くとわざわざ隅っこまで席移動する人がいるのも本能。
でも、これは子供にはない習性なので後天的に身に着けるものか。
隅っこは落ち着く、あるいは心理的に安全を求めているのか。


狼は遠吠え。
狼から別れた犬にも受け継がれている。
犬が救急車のサイレンに反応するのを目撃したことがあるだろう。





 

2025年6月27日金曜日

Gemini  2025.6.27

Bing Wallpaperより





西日本が梅雨明けしたとのこと。
早い。
首都圏はまだ先のようだが今年の梅雨明けは早くなるだろう。
やめてくれ。


さて、Gemini。
Google の生成 AI だが能力が高いことに驚いた。
個別株投資に関する質問をしてみた。


現状の保有銘柄、株式数、時価総額を書いて、いついつまでに時価総額をいくらにしたいのでアドバイスをお願いしたいと問うた。
すると待たされることなくスラスラと回答を書いてきた。
そのスピードと内容の深さに驚いた。


さすがに特定の銘柄を薦めてくることはない。
考え方というか作戦を授けてくれる。
参考になった。


生成AI、使わない手はない。
 

ショックは和らいでいるが問題は未解決のまま   2025.6.26

Bing Wallpaperより




まだ梅雨は続く。
開けてはいない。
もうしばらくこのままでいてほしい。
開けるとあの灼熱に悩まされることになる。


さて、4月にわが国を揺るがしたトランプ関税。
直後のショックは大きかった。
「トランプ大統領、気は確かか?」と疑ったこともあった。
株価も急降下した。


わが国は赤沢大臣が数回渡米し交渉にあたっている。
今だ合意にこぎつけていない。
昨日もまた米国に飛んでいる。


発表から時間がたったこと、90日間の猶予が設けられたことで発表直後のインパクトは薄れている。
もう解決したかのような楽観すら漂っているが、まだ未解決である。
この先、どんな形で決着をみるのだろうか。


米国よし、日本よし、世界よしに導ければいいのだが。
 

2025年6月25日水曜日

セキセイインコ   2025.6.25

 

The cheapest (松屋)   6月25日




強く雨が降る時間帯があったり、一転青空が見えたり、と不安定な天気の一日だった。
水滴の量としてはかなり多かった。
草木が喜びそうな雨量だ。


さて、セキセイインコ。

小学校高学年の頃、セキセイインコを飼ったことがある。
本当はハトを飼いたかったがそれは無理だった。
その代わりに父と蒲田の小鳥屋へ行ってオスとメスを買い求めた。


オスは音楽が聞こえると、自分もクチュクチュ歌い出す。
首を振りながらリズムを取る。
音楽が好きなのだ。


メスは首周辺の羽毛が剥げてきて、何か病気を持っているようだった。
やがて死んでしまった。
可哀そうなことをした。


残ったオス1羽はそのまま飼っていたが、2~3年でだんだん世話が億劫になった。
エサやり、床に敷く新聞紙の交換が徐々におざなりになっていった。
同級生が広い鳥小屋でのびのび飼っていることを知っていたので、お願いして引き取ってもらった。


生きものを飼うということは大変なことだと思い知った。

2025年6月24日火曜日

他人(ひと)の厚意には素直に乗るべし   2025.6.24

ユタ州(Bing Wallpaperより)




今日の「おむすび」はわずか15分の間に4回ほど泣かされた。
あまりに悲しくて心が動かされる。
いいドラマだ。


さて、他人(ひと)の厚意。

歯科医に行った帰りのバスでのこと。
赤ちゃんを抱っこした若い母親が乗ってきた。
すかさず先に座席に座っていた女性が「お座りになりませんか」と声をかけた。


若い母親は「いえ、大丈夫です」とその申し出を受けなかった。
すぐに降りますので、とかのコメントくらいはあってもよかったし、何よりお礼のコメントがないことで車内に少し気まずい雰囲気が漂ったのは確かだった。
若い母親は駅から2つ先の停留所で下車した。


他人(ひと)の厚意は四の五の言わずにありがたく受け取ったほうが世の中うまくいく。
私がもし他人(ひと)から厚意を示されたら素直に乗ろう。
そう感じた一幕だった。


 

2025年6月23日月曜日

インプラントのおかげ   2025.6.23

Bing Wallpaperより




私が食事を楽しめているのはインプラントのおかげである。


20年前、下に4本入れた。
この4本は今でも健在である。
ここまでインプラントが長持ちするとは思っていなかった。
チタンが私のあごの骨にしっかりとフィットしているのだ。


最近、食べているとグラグラ外れそうな感覚があった。
インプラント本体に異常が起きたかとビビったが、上歯の接着の緩みとのこと。
支柱にかぶせている上歯の接着が緩んで外れそうになっていた。
先月接着し直してもらった。


先週から再び食事中に歯が浮く感覚がある。
また接着が緩んだか。
接着度合いが甘いのかもしれない。
明日、歯科医で再調整してもらう。


一昨年、上にも7本インプラントを入れた。
これで計11本。
私の口の中はインプラントだらけなのだ。
お金がかかっているから長生きしなくちゃ。

 

2025年6月22日日曜日

失敗の巻(早稲田の帝京戦 -勝ち試合- を見逃す)  2025.6.22

アイスランド(Bing Wallpaperより)





夜中にパカッと目が覚めて寝付けなくなった。
このままウダウダしているよりも起きてしまえと思い、いつもより2時間以上も早く起床した。


昼食後、さすがに眠くなってソファで眠った。
午後2時すぎに起きて、はたと思い出した。
今日は早稲田と帝京の関東大学ラグビー春交流戦があるのだ。
試合はもう始まっている。


昨日、立てた今日の計画。
早大上井草グラウンドまで出かけて観戦する手もあるが自宅から遠いし、この暑さだ。
1980円払って JSports で中継を観ようじゃないか。


そう決めたにもかかわらず、夜中の覚醒で調子が狂ってしまった。
結局、計画は実行されず夕方になって YouTube でダイジェストを観た次第。
ダイジェストを観て、愕然とした。
なかなか勝てない帝京相手に早稲田が勝利、しかも逆転、しかも1点差とは!


生活リズムを乱したせいだ。
逆転勝ち試合をリアルタイムで堪能する機会を逃してしまった。
まあ、勝ったことは喜ばしいことだが。





 

2025年6月21日土曜日

あんぱん   2025.6.21

ニラレバ炒め定食(日高屋)   6月21日





今日も暑かったが日高屋へ。
冷やし中華のポスターを見て、一瞬食べてみようかと迷った。
結局、無難なニラレバ炒め定食に落ち着いた。


昨日の朝ドラ「あんぱん」。
ようやく終戦を迎えた。
重苦しい時代は終わった。


これから日本が復興していくプロセスが放映されるはず。
のぶの夫・次郎さんは病死するのだろうか。
嵩とはどんなストーリーで一緒になるのだろうか。


この朝ドラ、実に面白い。
気がつけば今田美桜、北村匠海のファンになっていた。

 

2025年6月20日金曜日

散髪   2025.6.20

無人野菜販売所(横浜市緑区鴨居)   6月20日




今日は仕事帰りに理髪店へ。


野菜販売所には誰が置いたのだろうか、店番ネコの写真と共にちゅーるやおもちゃの毛糸ボールが。
多くの人がこのネコを可愛がっていたんだな、と改めて感じた。


いきつけの理髪店での散髪は実に気持ちが良い。
始めに電気バリカンで襟や側頭部を刈り上げ、次にハサミでカットしていく。
少しくすぐったくて早くも気持ちが良い。


襟足に カミソリを当ててムダ毛をカット。
それが終わるとシャンプー。
髪のシャボンをお湯で流しながら丸いブラシで頭皮を刺激してもらうと、これがとんでもなく気持ち良い。


シャンプーが終わると椅子を倒して顔剃りと眉毛カット。
つるつるに剃り上げてくれる。
顔剃り中にいびきをかいてしまうことが多い。


横たわったまま、オプションの耳掃除。
マスターの耳掃除は少し強めだが痛くはない。


これが終わると機械を使ったマッサージ。
ブルブルと振動するやつ。
血行が良くなってかゆくなる。


寄り道にはなるのだが、こんな快適な散髪は他にない。
月に一回の楽しみになっている。


2025年6月19日木曜日

ピケティの法則(矢沢永吉と宇崎竜童)   2025.6.19

岡山県(Bing Wallpaperより)





 YouTube でダウンタウンブギウギバンドのライブ映像を観た。
若かりし頃の同バンドは勢いがあるしノリもある。
売り出し中っていいなと思った。


CAROLでスタートした矢沢永吉は解散後、ソロでさらに飛躍し今なお活躍している。
生涯でとんでもない富を手にしたと思う。


いっぽう宇崎竜童はバンド活動をしながら、カミさん(阿木燿子:作詞家)と協力して曲作りに励み、売れっ子歌手に楽曲を提供するようになった。
これがものの見事に大当たり。
今日までとてつもない富を築いたと思う。


矢沢永吉のように自作自演で当たれば儲かる。
ところが宇崎竜童のように自演はそこそこに、他者へ楽曲提供し当たればもっと儲かる。
ゆえに稼いだ富では 宇崎竜童に軍配が上がるのではと思う。


かつてフランスの経済学者・ピケティが「21世紀の資本」で r > gを唱えた。
資本収益は労働による所得の伸びを常に上回るので所得格差は拡大していくというものである。
矢沢永吉と宇崎竜童の稼ぎにおいても r > g は当てはまる。







2025年6月18日水曜日

集め癖  2025.6.18

Bing Wallpaperより




もう梅雨明け?
そう思わせる猛暑だ。
気候変動、やばい。


5月から少しづつ暑熱順化してきているので抵抗力はあるだろう。
でも年齢が上がってきているから油断大敵。
暑さを感じたら無理をせず、対策を怠らないように心がけるつもりだ。


さて、私のなかに宿る集め癖。
古くは小学生の頃、グリコのワッペンを収集した。
キャラメルやチョコレートの箱に入っている点数券をためてワッペンに替えていた。


中学生になったら万年筆を集め出した。
プラチナ、パイロット、セーラー、パーカーの万年筆を集めては悦に入っていた。
そんなに持っていても使わないのに。


15年前にカメラに凝った。
一眼レフ、ミラーレス一眼レフ、コンデジを集めた。
今ではその熱はすっかり冷めた。


そして、今。
多くの魅力的な企業の株式を持ちたくてウズウズしている自分がいる。
そこまでできるお金がないので、欲しがっているだけだが。


これも私のなかに宿る”集め癖”がなせる業だと思う。
あれもこれも欲しくなってしまうのだ。

 

2025年6月17日火曜日

冷たい蕎麦ばかり食べる   2025.6.17

冷かきちくそば(しぶそば 菊名店)  6月17日  
 




最高気温35℃越えの猛暑がいきなり来た。
梅雨入りしたばかりなのに。
これから少なくとも3ヵ月は酷暑を覚悟している。


あまりに暑いので冷たいそばしか食べる気になれない。
大好きな日高屋へも暑い季節は足が遠のく。
冷やしラーメンは好きじゃないのでオーダーするものがない。


写真のかきちくそばは”かきあげ”と”ちくわ”を略した呼び名だ。
価格は590円。
松屋の cheapest (550円)にはちょっぴり負けるが充分に安価だ。


当分の間、私の昼食はしぶそばが第一候補となるだろう。



2025年6月16日月曜日

他人(ひと)を羨む  2025.6.16

海老天せいろ(しぶそば 菊名店)   6月16日





他人を羨ましいと思うのは不幸の始まりと言われている。


なるべく他人と自分を比較しないこと。
でも、それは無理。
どうしたって比較してしまうのが人間の性(さが)。


前置きが長くなった。

今、私が羨ましいと思っている人が豊島逸夫氏である。
氏は三菱銀行を経てスイス銀行で外国為替貴金属ディーラーとして活躍。
現在は独立して(豊島逸夫事務所)貴金属ビジネスの最新事情を発信している。


日経新聞には氏の金(ゴールド)の相場に関するコメントがちょくちょく載っている。
「金のことなら豊島さん」が定着しているのだろう。
年齢は1948年生まれだから77歳あたりだ。


氏が羨ましいと思うのは、毎年6~9月に仕事場を札幌に移していること。
夏は札幌、残りは東京。
去年までは札幌のホテルに滞在していたが、今年からグレードの高い賃貸マンションで生活することにしたそうだ。


夏は札幌。
実に羨ましい。
 

2025年6月15日日曜日

温泉へ行きたい  2025.6.15

完全無防備 在りし日の店番ネコ(横浜市緑区鴨居)




今週はぐっと暑くなる予報だ。
そのつもりで暮らそう。


落ち着いたら温泉へ行って癒しの世界に心身を委ねたい。




 

2025年6月14日土曜日

貨幣状湿疹  2025.6.14

 

The cheapest(松屋)  6月13日




日本で最も安価な(cheapest)昼食が松屋の牛丼ランチである。
ごはん少なめで550円、ごはんが普通なら580円。
みそ汁、野菜サラダが付く。


さて、貨幣状湿疹
こんな名称の湿疹があることを昨日初めて知った。


半年くらい前から足にできものが出るようになった。
それがとてもかゆい。
かゆいところを掻くとたいそう気持ちよい。
誰もが経験あるだろう。


治療をせずに放置していたが、皮膚疾患は時に重篤な病気のサインである場合もある。
怖くなって皮膚科医を受診した。
そして医師から告げられたのが貨幣状湿疹。


ステロイド剤と保湿剤を処方された。
皮膚の保湿を心掛け、とくに入浴時ごしごし洗わないよう注意を受けた。





2025年6月13日金曜日

給付か減税か  2025.6.13

Bing Wallpaperより




参議院議員選挙が来月行われる。


物価高対策を巡り与党は現金給付、野党は消費税の減税を主張している。
私は消費税減税は反対。
現場に多大な負荷がかかるから。


物価高対策だから所得の大小にかかわらず、誰でも彼でも一律金額を給付する方式がよいだろう。
例によって市町村に作業負荷がかかり大変だが、仕事だから頑張ってもらうしかない。
全国の販売現場で消費税率を変える作業を強いるのは酷だ。
1年間に限定した税率変更なら、元に戻す作業がさらにかかる。


一部の政治家は簡単に消費税率変更を口にするが、実行部隊にかかる負荷のことまで考えが及ばないようだ。
私は浮世離れした空論だと思っている。


 

2025年6月12日木曜日

ブランド価値の毀損(テスラ)   2025.6.12-②

Bing Wallpaperより



朝起きてカーテンを開けると晴れた空。
梅雨空と比べてなんと心地よいものか。
お日さまを拝めるのは久しぶりである。


さて、テスラ。
今朝の「日経モーニングプラスFT」(テレ東)より。
欧州でテスラ車をリース契約しているユーザーが、集団で訴訟を起こしたという。


イーロン・マスクがドイツなど欧州の選挙集会で極右政党の応援演説をしたことで、テスラ車が極右のシンボルとなった。
それによって、テスラユーザーがクルマにカギ十字をつけられる嫌がらせを受けるケースもあった。
カギ十字はナチスのシンボルマークである。


また、マスク氏がナチス式の敬礼ポーズをとったこともあり物議をかもした。
テスラユーザーの多くは環境保護を理由にテスラ車を選択しているが、今ではマイナスイメージがついてしまいテスラ車に乗ることを楽しめなくなったという。
いたずらを受けるリスク、保険料のアップ、クルマの価値ダウンという損害を受けている。


この事態を招いたのはマスク氏の政治活動が原因である。
経済人が政治活動に深入りすることには大きなリスクがあることを示す事例である。


 

コメネタで稼ぐ清水ミチコ   2025.6.12-①

テキサス州(Bing Wallpaperより)





小池百合子になったりユーミンになったり、変幻自在の清水ミチコ。
彼女の勢いは止まらない。
私は小池百合子ネタに弱い。


4月末、沖縄で歌った「コメ」はなかなかのものだった。
高い歌唱力、ユーモアセンスは私たちの心をとらえて離さない。
プロだ。


沖縄での「コメ」で味を占めたのか、再びコメネタをアップした。
面白さは沖縄での「コメ」にだいぶ落ちるが、次々とネタを出してくる彼女の活躍ぶりから目を離せない。



 

2025年6月10日火曜日

夜行特急列車  2025.6.10

フロリダ(Bing Wallpaperより)





典型的な梅雨の一日だった。
朝からしとしと、時に少し強めの雨が降る。


さて、JR東日本が東京-北東北エリアを結ぶ新たな夜行特急列車を走らせることがわかった。
2027年春にデビューする。
すべてグリーン車指定席の個室。
飲食ができるラウンジもある。


夜行は辛いから、願わくば昼間も走らせてほしい。
グリーンの個室でリッチな旅を満喫してみたい。


 

2025年6月9日月曜日

白鵬  2025.6.9

クロアチア(Bing Wallpaperより)




朝からどんよりとした空。
夕方から雨になった。
梅雨が始まった。


さて、元横綱・白鵬が日本相撲協会を退職した。
退職するように協会が仕向けたことは否定できないだろう。
そんなことは皆わかっている。


白鵬は抜群に強かったが、相撲界からは煙たがられたのだろう。
表彰式で万歳三唱を仕切ったり、行司軍配に異議を唱えたこともあった。
奔放な行動は超がつくほど保守的な相撲界では受け入れられない。


協会からは縁を切ったが、相撲で新たな勢力を立ち上げるプランのようだ。
保守と革新の戦いが始まった。



 

2025年6月8日日曜日

小泉大臣のコメ流通改革   2025.6.8

ニラレバ炒め定食(日高屋)  6月7日





コメ高騰も小泉農林大臣が指揮する備蓄米放出で好転を始めたようだ。
JAを介さずアイリス、イオン、楽天、ドンキ、コンビニに流したことで、品薄感が徐々に解消されている。


備蓄米が仮に底をついたら、輸入米までも検討していると発言した。
イオンは先んじてカリフォルニア米を輸入して店頭へ並べ始めた。
1kgあたり341円の関税がかかっているが、それでも入札の備蓄米よりも安い。


最近ではスーパーから消えた銘柄米も店頭へ並ぶようになったと聞く。
どこかが止めていたのかそうじゃないのかは知らないが、早めに小売店へ出さないと売れなくなるとの焦りが透けて見える。
夏以降には今年の新米も出てくる。


5月21日に就任した小泉大臣は大活躍だ。
今の日本には変えなければいけないこと、変えてはいけないことが混在している。
既得権者に遠慮することなく、国民の困り具合を解消してほしいと思う。


 来たる参院選で仮に自民党が勝利することがあれば、小泉大臣が功労者である。


2025年6月7日土曜日

いつも音楽と共に生きてきた(どうしてこんなに悲しいんだろう/吉田拓郎)  2025.6.7

カリフォルニア(Bing Wallpaperより)





季節が夏へと傾いた日が今日。


とはいえ夏本番はまだ先。
まだまだこんな程度じゃ暑いとはいえない。
が、暑熱順化(身体が暑さに慣れること)しておく必要がある。


さて、「どうしてこんなに悲しいんだろう」は1971年にリリースされたアルバム「人間なんて」に収録されている。
とても繊細な曲であり、当時の拓郎らしさが横溢している。
私は高校時代、この歌詞に完全に心を奪われた。
”どハマり”である。


こんな歌が書けたから彼は売れるべくして売れたのだ。
【日本の名曲】には数えないが、高校時代の私に強いインパクトを与えた曲だ。
ギターも素晴らしい。