2025年1月17日金曜日

Without You(I Can't Live Without You)  2025.01.17

拉・餃・炒(らぎょうちゃ:日高屋)  1月17日





Without You
Harry Nilsson の名曲である。


おそらく、失恋ソングであろう。
いや、間違いない。
なぜならば感極まってシャウトしてしまうから。


それはともかく、私にとっての Without You は(熱烈中華)日高屋にほかならない。
今日の昼もたまらず拉・餃・炒(690円 税込)を食べてしまった。
2日前に中華街で中華を堪能したのに、もう食べたくなっている。
これを中毒という。


この拉・餃・炒はとってもお得だ。
半ラーメンの汁がとびきりおいしい。
半チャーハン、3個餃子のスープになる。


もう私は日高屋なしでは生きていけない。
Without You,Without Hidakaya である。
皆さんも一緒に中毒になりませんか。






 

2025年1月16日木曜日

海を見ていた午後  2025.1.16

山下公園、氷川丸(横浜市中区)  1月15日




あなたを思い出す この店に来るたび 坂を上って今日も一人来てしまった


ご存じ荒井由実「海を見ていた午後」のイントロ。
それほど頻繁に聴く曲ではないが、いつ聴いても抒情のある名曲だ。
思えば彼女はスタートから才能をきらめかせていた。


昨日、結果的に海を見ていた午後になった。
結果的に、という意味は、海を見るのが目的で出かけた訳ではないということ。
つまり、横浜中華街で飲食をしたついでに山下公園のベンチに座って海を見たのである。


ROB東神奈川支部(3名)の新年会兼シオイ氏快気祝いを中華街で行った。
シオイ氏は昨秋から原因不明の気管支炎に悩まされ、しばらく定期情報交換会を休止していた。
年明けてようやくほぼ回復するまでに漕ぎつけ新年会をやれるようになった。


中華街の”通”を自認するウエハラ氏がチョイスした店へ、予約なしで飛び込んだ。
昼は15時まで営業している。
15時までの2時間、中華料理とアルコール、とくに紹興酒を堪能した。
あまりに食べ過ぎて夜は食事を抜くほどたらふく食べた。


昨年末、R社同期のカミヤマ氏が病死した。
私も入社前、カミヤマ氏と一緒に役員面接を受けた思い出がある。
ウエハラ氏によると、ステージ4のガンが見つかって3週間で息を引き取ったとのこと。
なんと病気が見つかる1ヵ月前に、ウエハラ氏はカミヤマ氏と一緒に沖縄旅行へ行っている。


そんなことがつい最近あったので、どうしても話がその方面に及ぶ。
我々3人もいつどうなるかわからない。
元気に飲み食いしている姿からはなかなか想像できないが、本当にいつどうなるかはわからないのだ。







 

2025年1月15日水曜日

川崎大師  2025.1.15

川崎大師(川崎市川崎区)  1月14日





確認してみたら9年連続だった。


川崎大師の門前にある石渡商店で小さなダルマを買い求めて9年連続になる。
2017年に初めて買った。
その年、とても良いことがあった。
それに味をしめて、以来毎年買っている。


振り返ってみるとほぼほぼこの9年は良い年になっている。
きっとそれは偶然なのだろうが、そう解釈したくない。
このダルマあってこその幸運なのだと思いたい。


この先、いくつダルマを集めることができるだろうか。
そう考えながら今年も買い求めた。
600円のゲン担ぎ。







 

2025年1月14日火曜日

ポートエンジェルスの変貌  2025.1.14

Bing Wallpaperより





一昨日の横浜消防出初式。
会場のスクリーンでしかポートエンジェルスを見ることはできなかった。
昨日さっそく YouTube にアップされていたので確認してみた。


追っかけの私から見て、いくつか気になった点がある。
まず、どう見ても男性にしか見えない人が1名いる。
ポートエンジェルスも多様性に配慮したのか。


また、ファッションが違う。
いつものミニスカート&ブーツ姿ではなくパンツをはいている。
さらにメンバーの身長が不ぞろいだ。


スラっと背の高い女性たちが、長い脚をミニスカ&ブーツでさらに長く見せるのがポートエンジェルスだったのだが。
まさか寒いから健康に配慮したのか。
今後、この謎を解明していきたい。






 

2025年1月13日月曜日

大学ラグビー決勝戦(帝京 vs 早稲田)  2025.1.13

Bing Wallpaperより






大学ラグビー選手権の決勝が国立競技場ではなく秩父宮ラグビー場で行われた。
国立では高校サッカー決勝が行われた。
イベントの格では高校サッカーが上ということか。


私は12時に勤務を終え、食事もせずに急ぎ帰宅してテレビ観戦した。
家に着くとすでに試合は始まっており、7-0で帝京がリードしていた。
嫌な予感がした。


連続してトライを取られ14-0。
そこから早稲田が2つ返し、14-12で前半を折り返した。
ここまでは互角の勝負だった。


ゲームは後半から帝京に傾く。
早稲田はスクラムで帝京に押し負ける場面が続いた。
こうなるとマイボールでも攻撃できなくなる。


結果は33-15で帝京が4連覇を果たした。
完敗である。
スクラム崩壊が敗因。


夏合宿、秋の対抗戦では早稲田が制したが、肝心の選手権決勝で負けてしまった。
今年のチームは昨年と比べればぐんと強くなったが課題が残った。
来年に向けて再度フォワードをバージョンアップし、才能に恵まれたバックスのスキルも磨き上げて大学日本一を奪還してほしい。



2025年1月12日日曜日

横浜消防出初式2025  2025.1.12

横浜消防出初式2025(赤レンガ倉庫イベント広場)  2025.1.12







美しき体育会系・ポートエンジェルスを生(なま)で見ようと、みなとみらいへ出かけた。
わかってはいたが、やはりとんでもない人出でほとんど見えなかった。
わかってはいたがそのことを確認に行ったようなものであった。


教訓:ポートエンジェルスを見たいのなら YouTube で見るべし。 ひとつ賢くなりました。 










2025年1月11日土曜日

いつも音楽と共に生きてきた(虹と雪のバラード:トワ・エ・モア)  2025.1.11

Bing Wallpaperより





一曲の歌が人生を左右する。


そこまでは言い切らない。
しかし、人生の決断に追い風を吹かすというか、歌が背中を押すことがあることは間違い。
皆さんにもそんな経験はないだろうか。


私が新卒で就職した企業では半年間の実習を経て、夏の終わりに配属地面接が行われる。
その直前に配属部門面接があり、文系であれば営業に行く者、総務・人事に行く者、経理に行く者、海外部門へ行く者などに振り分けられる。
販売部門に確定した私は配属地面接に際して、希望地を第一志望・札幌(支店)、第二希望・東京で申告した。
46年前のことである。


結果、たった1名の枠である札幌勤務が決まった。
きっと私以外、誰一人希望を出さなかったに違いない。
そう言い切れるのは面接した販売部門の役職者が、私の札幌希望を知ってたいそう満足げだったからである。


札幌の地を選択した理由は漠然とした北海道への憧れであった。
雪国であり都会であること、美しい大地、広々とした牧草地・・・。
大きく人生を変えてみたいという想いもあった。


付け加えれば高校生時代に行われた札幌オリンピックの印象は強かった。
とくにトワ・エ・モアの歌う「虹と雪のバラード」は大好きだった。
力強い詞と白鳥恵美子の歌声はインパクトが強く、舞台となった札幌のイメージを高みに押し上げた。 


この歌の持つ好印象が私の背中を押し、社会人としてのスタートを札幌できった一要因になったと思う。
繰り返すがそれはあくまで一要因。
北海道への憧れ、大きな変化を望む気持ちがあったからこその選択だった。





 

2025年1月10日金曜日

岩泉ヨーグルト  2025.1.10

岩泉ヨーグルト(プレーン)  1月10日





岩泉ヨーグルト、まだ試したことがない人にはお薦めしたい。


岩手県岩泉町の岩泉ホールディングスが製造販売している。
あの大谷翔平がインタビューで岩手県の名物を尋ねられ、「世界一だと思っている」と答えたヨーグルトだ。
ロピアや成城石井で売っている。


とてもまろやかで味が濃厚。
プレーンと加糖がある。
私はプレーンにオリゴ糖とアロニア100%果汁を加えて食べる。


岩泉ヨーグルトは普段は食べない。
食べたくなった時にスポット購入する。
他に定番があるからだ。


定番はケフィアとヴィーリ。
一週間交代で食べている。
ベターホームの通販で乳酸菌を買って牛乳パックに入れて作る。
作ると言っても一晩温めるだけだが。


ここ10年、ケフィアまたはヴィーリを毎朝欠かさず食べている。
オリゴ糖とアロニア100%果汁を足している。
そのせいかおなかの調子がすこぶるいい。


 


2025年1月9日木曜日

カスハラやめろ  2025.1.9

Bing Wallpapaerより(万里の長城)  1月9日





ここ1~2年のムーブメントで歓迎できるのがカスハラ防止の動きだ。


飲食業スタッフ、コンビニスタッフなどは常にカスハラにさらされてきたといっても過言でないだろう。宅配便配達員も。
私もかつて新聞販売店の事務員を務めたが、たまに立腹した客からカスハラめいたお怒りトークを浴びることがあった。
こちら側に非がある場合は我慢して聞くが、勘違い、ことの本質をわかっていない客の場合は一歩も引かず正面から相対したこともある。
言いがかりで「警察に行くぞ」と言ってきた客に対しては、「どうぞ、今からご一緒しましょう」と返して黙らせたこともあった。(痛快)


航空機のCA(キャビンアテンダント)も状況は厳しいようだ。
動画を観ると「さも、ありなん」と思えるネタが満載。
23分の動画だが一気に観てしまった。
日本人男性サラリーマン(現代用語ではビジネスパーソン)、CAさんにとても評判悪いです。


本当に、お互い働く人には真心を持って接したいものである。







2025年1月8日水曜日

DCS(ドトールコーヒーショップ) 2025.1.8

(期間限定)ミラノサンド、カフェラテ(ドトール)  1月7日






昨日、珍しくドトールで昼食を食べた。


ドトールにしたのはしぶそば、日高屋、吉野家にはないメニューを食べたくなったからである。
気分的に仕事を切り上げた直後にコーヒーを飲みたくなったこともある。


駅前にあるこの店はオフィス街でもないのにいつも客でにぎわっている。
満席で入れないこともある。
狭い店だが喫煙者がタバコを吸える席も隅っこの隔離されたゾーンにある。


思えばドトールコーヒーは私が20代のころから利用している。
当時はブレンドコーヒーが1杯180円だった。
今はSサイズ280円、Mサイズ330円、Lサイズ380円である。


今でこそスタバ、タリーズをはじめとする外資系カフェチェーン店はあちらこちらにあるが、昔はドトールくらいしかなかった。
若い頃から入り慣れているせいか、ドトールには入りやすい。
1杯180円が記憶に沁みついているので「高くはない」イメージもある。


最近では他店に負けじとプレミアムな店も出している。
長く生き残る企業は伝統を守りつつ進化しているのだ。



 

2025年1月7日火曜日

はたらく細胞  2025.1.7

 

どこを見ても「はたらく細胞」(東急東横線)  1月7日





東横線に乗ったら「はたらく細胞」だらけ。
車両のボディにも出演者たちの顔写真が貼ってあった。
これだけの広告を打つにはかなりの金額になるだろう。


映画の宣伝だ。
主演は永野芽郁と佐藤健。
ここまでやられると観たくなる。




2025年1月6日月曜日

永田有理氏(LA警察警官)  2025.1.6

味玉中華そば、3個餃子(日高屋)  1月6日





シレっといつもの日常が始まった。
駅に向かう通勤バスには、停まる停留所ごとにビジネスパーソンが乗り込んでくる。


今日は永田有理氏を紹介する。
氏は女性。
LA(ロサンゼルス)警察の警官である。
そして動画を観てもらえばわかるが、顔の均整が整った美人だ。




 

2025年1月5日日曜日

キャッシュレス決済進化系  2025.1.5

無人野菜販売所(横浜市緑区鴨居) 12月27日





写真はおなじみ野菜販売所。


年末に散髪で鴨居に行った際、撮ったものだ。
この日はあいにく店番ネコにお目にかかることはできなかった。
元気にしているだろうか。
会えないと気になる。


さて、昨年12月からクレジットカードのタッチ決済を利用開始した。
鉄道(東急)に乗るのも食事代を払うのもスマホをかざして決裁している。
どこへ行く際にもスマホは必ず持っているから、クレジットカード現物を持たずに済むのがありがたい。


小さなリスクはある。
デジタル処理なのでスマホの充電残量が不足していたら機能しないし、通信網に障害が発生すればたちまち使えなくなる。
やはり現金のバックアップは持っておく方がよさそうだ。


昨日の日経記事を今朝読んで驚いた。
なんと決済端末にスマホをかざさなくとも決済できる実証実験が進んでいるのだ。
JCBが行う、名付けて「近づいてチェック」。


使われている技術は超広帯域無線(UWB)。
数センチ単位で物体の位置を特定できる。
この技術はすでにアップルの忘れ物防止タグ「AirTag」やスマホでクルマのドアを開閉するデジタルキーに使われているという。


さらにチャレンジが進められている。
三井住友カードが顔認証で決済ができる実証実験を大阪のコーヒーチェーン店で行っている。
店側の三井住友カード決済端末に顔画像とカード番号を登録しておくことで、スマホすら持たずに決済できてしまう。
マスクをしていても認証率は99.9%とのこと。すばらしい。


顔認証を担当するNECは、顔認証と虹彩(こうさい)認識技術をかけ合わせた「マルチモーダル生体認証」の実用化を目指しているという。
こうなると誤認証率は100億分の1まで高まる。
いやはや技術の進歩はすばらしい。
世界を変えていくのはやはり理科系なのだ。






 

2025年1月4日土曜日

山崎シゲル  2025.1.4

Bing Wallpaperより




東横線の車内にある画面を何気なく見ていたら、漫画が流れた。
吹き出した。

面白かったので皆さんにも共有します。
以下の手順で作業してください。

-----------以下、作業手順-----------------

まず、TikTok にアカウントを作ってみよう。
もちろん無料。




アカウントを作ったら、「サラリーマン山崎シゲル」を検索してください。
たくさんある漫画から「下敷き」を選んで再生してください。

はい、できあがり。



2025年1月3日金曜日

投資の強い味方   2025.1.3

Bing Wallpaperより






箱根駅伝も終わり、同時に私の正月休みも終わった。


今年も細々と仕事をする、細々と小遣いを稼ぐ、細々と投資する、ときに消費をする、ときに旅行する・・・こんな暮らし方になるはず。
そのベースに”鉄壁の健康”があることも今までと変わらない。
心穏やかに機嫌よく暮らしたいと願う。


生活のなかで投資は楽しみになっている。
個々の株価の変化、含み益の変化、時価総額の変化は毎日スプレッドシートに記録している。
1年を振り返るとけっこう大きな変化になっていることに驚く。


新たに手に入れたい株がある場合、しばらく値動きを見守る。
高値なのか、これから先伸びるか、経営状態はどうか、業界他社情報などを私なりに判断する。
そうしているうちに本当に欲しい株なのか、自分の気持ちもわかってくる。


本当に欲しいとなったら、保有する株のうち手放してもよいものを売って買う。
昨年も数回、売り買いを繰り返した。
デイトレーダーのようにちょこまか売り買いを行ってサヤ抜きをするのではない。
新たに欲しい株を買うための原資を作るのだ。


こうしてA株からB株、C株からD株へ銘柄変更しているうちに、後から買った株が値上がりして含み益が大きくなった。
これは少しの研究の成果と大きな幸運のおかげだと思っている。


新たな株の選択に寄与しているのがテレ東BIZの番組「いまからサイエンス」である。
新たな技術の将来性をこの番組で計っている。
年額12, 000円かかるが、それを大きく上回るリターンをもたらしてくれている。



2025年1月2日木曜日

箱根駅伝必勝法  2025.1.2

Bing Wallpaperより





箱根駅伝往路は先行する中大を5区(山登り)で青学が逆転してトップでゴールした。
2位以下は中大、早稲田、駒澤、創価、國學院・・・。


中大は1区で吉居駿恭が飛び出し、そのまま独走。
そのリードを2区~4区まで保った。
そこまでのレース運びは完ぺきだった。


かつて1区は参加選手全員がけん制し合って団子のまま六郷橋まで進むレースが多かった。
ここ最近は集団から早々に抜け出し、後続を置き去りにする戦い方も見受けられる。
一人飛び出すのは勇気がいることだとは思うが、私は強豪校こそ1区で大きく先行する戦術が必要だと確信するに至った。


選手層の厚いチームなら1区で先行すれば、2区以降の選手がペースを守って実力通り走ることができる。
ヘタにその他大勢に巻き込まれてゴールすると後が大変だ。
2区にエントリーする外国人選手が飛ばすから力のある選手もペースを乱される。


速い選手を並べておけば1区で多少後れを取っても挽回できる、と考えない方がよい。
実力ある選手でもエンジン性能が違う外国人選手と一緒に走るとペースがかく乱させる。
駒澤の2区を任された篠原倖太朗選手がまさにそうだった。
東京国際大学のエティーリ選手に遅れまいと無理をして本来の実力を出せなかった。


今後、優勝を狙えるチームなら1区に先行逃げ切り選手を配置して、2区の選手が外国人選手と並走しない戦い方を選ぶべきである。
5区の”山登りのスペシャリスト”同様、1区には”逃げ切りのスペシャリスト”が必要なのだ。
来年以降、この戦術が上位校に浸透するか。


残念ながらきっと浸透しないと思う。
監督たちは頑固だから戦い方を簡単には変えようとしないはずだから。
その意味で、私は来年の1区が今から楽しみだ。
今年のレースから学んで戦い方を変える監督がいたら、その学校は優勝にかなり近づくと確信している。


 

2025年1月1日水曜日

2024年→2025年    2025.1.1

Bing Wallpaperより





近年普及がめざましい SNS。
昨年は選挙でもその効力がいかんなく発揮された最初の年になった。
都知事選における石丸候補、兵庫県知事選挙での斎藤知事しかり。


逆に一部のオールドメディアは存在意義を疑われ始めた。
とくに斎藤兵庫県知事に対するワイドショーが流した報道は罪深い
幸い、斎藤知事は悪くないとする SNS 発信コンテンツが県民に支持され、民意が正しい方向へ導かれた。


もしSNSなかりせばどんな選挙結果になっていたか。
かなり危ないところだった。
今年はオールドメディアが襟を正せるかの正念場である。


その意味において昨年は大きな転換点だったことは間違いない。


 

2024年12月31日火曜日

除夜の鐘   2024.12.31-②

Bing Wallpapaerより





除夜の鐘を聴いて何思う。


今年も1年、いろいろあったけど頑張った。
それだけは確かな事実。
来年も健康に注意して歩みを進めていきましょう、皆さん。


よいお年を!
 

来年の予算計画  2024.12.31

Bing Wallpaperより





大晦日を迎えた。


今朝は珍しく二度寝をし、目覚めたのは7時過ぎになった。
外では南風がかすかに吹いていつになく暖かい。
静かで穏やかな大晦日である。


机のまわりも雑巾がけをしてすっきりした。
壁のカレンダーも新しいものに替えた。
ここ数年、神奈川新聞社の富士山カレンダーを掛けてきたが、職場が変わり新聞社とも無関係になったのを機に別の富士山カレンダーを採用した。


あとは来年の予算計画を立てれば年末のやり残しがなくなる。
1年を通した収入見込み、支出見込みを作るのだ。
何にいくらの金額を割くかはどう生きるかを考えるのと等しいと思っている。


当然、収入には限りがあるから支出項目を絞ったり金額を減らしたりして調整する。
この過程がとても重要で真剣(マジ)に考える。
この作業を行うようになってから衝動買いはほとんどなくなった。


とはいえ、人生はすべて当初の計画通りには進まない。
年度の途中で何回か修正を入れることもある。
大切なのはお金の出入りを管理(コントロール)することにあると思っている。









 

2024年12月30日月曜日

デフレ終焉を吉野家で知る  2024.12.30

牛カルビ丼 並盛、豚汁(吉野家日吉駅前店)  12月30日





今日の昼食は吉牛。


牛カルビ丼 並盛 674円
豚汁 217円
計891円である。


外食の昼めしとして安いか高いか。
昨今の物価状況から判断すれば妥当だと思う。
かつての牛丼280円時代を知る人からすれば、めっちゃ高いということになるだろう。


そう、ほんの10年前なら牛丼280円、みそ汁50円、計330円で腹を満たすことができた。
牛丼とカルビ丼の違いはあるが今が900円弱だから、2倍以上の価格差はある。
これこそがデフレの終わりを象徴した現象だ。


かつて330円で食べられたということは、そこで働く人の賃金も330円ベースだったということ。
今、900円近くの金額が取れるということは働く人の賃金も900円ベースにできる。
わが国は30年近く物価があがらない時代が続き、働く人の賃金も変わらなかった。
気が付けば諸外国と比べて安すぎる賃金の国になっていた。


「早い、安い、うまい」は過去のこと。
今は価値あるものにはそれにふさわしい価格が付けられる。
私たち消費者も否応なしに意識の変革を迫られている。



 

2024年12月29日日曜日

大学ラグビー準決勝の行方  2024.12.29

Bing Wallpaperより





毎年のことだが、クリスマスが終わり大晦日、元旦を迎える前の静けさが心地よい。
今年は長い休みになったので海外旅行へ出かける人も多くなったようだ。
名実ともにコロナ禍は過去のものとなった。


さて、年始の楽しみは箱根駅伝が一番で、続くのが2日の大学ラグビー選手権準決勝。
今回は早稲田-京産、帝京-明治が行われる。
各チームとも番狂わせなく勝ち上がった。


早稲田-京産はスクラム戦がカギを握る。
今年、早稲田のスクラムは例年になく強化された。
いっぽう、京産はフォワード平均体重が105kgで早稲田より5kg重い。
重いからといって京産有利とは限らない。
組んでみないと何とも言えない。


仮に早稲田が互角かそれ以上に組めればぐっと勝利に近づく。
不安材料と言えば、準々決勝の近大戦でスクラムを制することができなかったこと。
近大より強い京産、と考えると少し心配だ。


早稲田のバックスは逸材ぞろい。
服部(10番)、田中(14番)、矢崎(15番)のスキルの高さはほれぼれする。
スクラムを互角に組めれば、バックスが面白いように得点を重ねるゲームになると思う。


帝京-明治は今年の対戦成績からみて帝京有利は揺るがない。
明治が劣勢予想を跳ね返す可能性はもちろんある。
予断を持たずゲームを楽しみたい。


きわめて大雑把に予想すると以下になる。
早稲田-京産が40-15で早稲田。
帝京-明治が30-10で帝京。
さて、どうなるか。


 

2024年12月28日土曜日

早く来い来い、箱根駅伝  2024.12.28-②

東急東横線にて  12月24日




箱根駅伝が近づいてきた。


箱根駅伝の正式名称は長い。
東京箱根間往復大学駅伝競走だ。
略してハコエキとは私以外、誰も言わない。


今回は青学、國學院、駒澤が3強。
細かく分析はできないが、私はやはり青学が勝つのではないかと思っている。
ちなみに出雲、全日本の2つの大会は國學院が制している。


2つ制しているから箱根も國學院、とは簡単にならないのが面白いところだ。
「箱根は別もの」は大学駅伝界の常識なのだ。
素人の私ですら知っている。


1人あたりの距離が長いこと、山登り・山下りがあることが理由だ。
2日間になる点も出雲・全日本にはないところ。


1月2日の朝は毎年、「新年なんだなぁ」と想う。
かつては川崎市の国道まで沿道応援に出かけたものだが、最近は寒いのでもっぱらテレビ観戦。
こたつに入って雑煮を食べながら各校選手を応援している。


さて、どの学校が勝つのか。
ワクワクしながら初日の朝を待っている。



 

転職後、11か月が経過    2024.12.28

海老天そば、温玉(しぶそば菊名店)  12月28日





年越しそばにはまだ早い。


今日は勤務後の昼食に大好きな海老天そばを選んだ。
タンパク質を摂るため温玉も追加。
支払は例によってクレジットのタッチ決済。


この店(しぶそば菊名店)で食べているのも転職をしたからである。
1月末で前職場をリストラ解雇され、今の職場へ移った。
1月31日退職、2月1日入社だから1日たりとも仕事の中断はなかった。


以来、まもなく11か月が経過する。
仕事自体になじんだし、お客様にも良くしてもらっている。
だからこの転職は今のところ吉だった。


慣れた場所で慣れた仕事ができるのは大変ありがたい。
このままいつまでも元気で働くことができれば、と願っている。
パソコン操作も含め、今までのスキルが生きている。


今日も対お客様でうれしいことが2つあった。
仕事のことなので詳細は書かないし、また書くべきではない。
心がホカホカする年末を迎えることができているのがうれしい。



 

2024年12月27日金曜日

年末に思うこと  2024.12.27

Bing Wallpaperより





今日の東証
日本株が大きく値を上げた。
30日が大発会だが、有終の美を飾れるか。
願わくば大きく上げて年越ししたいと皆さん願っていると思う。


年末に来て、タレント中居氏のスキャンダルが明るみに。
このまま芸能界から消えていくのか。
本人の弁明は聞こえてこない。
例によってテレビ局はだんまりを決め込む。


兵庫県の百条委員会
やればやるほど、かつて知事を追い込んだ面々の悪行があぶり出されてくる。
元副知事の片山さん、逆転ヒーローだ。
勧善懲悪ストーリーは見る人を惹きつける。


穏やかな年末年始でありますように。
首都圏の天気はずっと晴れが続いている。



 

2024年12月26日木曜日

初めてのアコム  2024.12.26

Bing Wallpaperより




昨日、今日は仕事のない日。
ゆっくり起きて、ゆっくり食事ができる。


テレビでアコムのCMを目にした。
まだ、アコムってやってるんだ、が第一印象。
かつて業界No1だった武富士はとうの昔に消滅した。


おや、と思ったのがアコムが三菱UFJグループの傘下企業であるとわかったこと。
これなら安泰だ。
三菱UFJは日本を代表するメガバンクだから。


かつて、仕事でかなりの回数、東北へ出張した。
1980年代後半のことである。
福島の郡山で帰りの新幹線代が亡くなり、銀行カードも持っていなかったので、しかたなくアコムを頼った。


初めての利用なので、勤務する会社の所在地・電話番号も申込書に書かされた。
アコムの職員さんが会社に第三者を装って電話し、私が本当にその会社に勤めているかを裏取りするためだ。
それさえ確認できれば会社の信用でローンができる。


たしか1万円ぽっきりを借り、翌日、ATMで返済した。
1日分の利息が10円だったのを覚えている。
これが私の「初めてのアコム」だった。


結局、最初で最後のアコム利用となったことを付け加えておく。