2025年12月16日火曜日

国士無双13面待ち  2025.12.16

Bing Wallpaperより
 




長いこと麻雀をやっていない。


YouTube で女性プロが国士無双13面待ちで上がった動画を観た。
久しぶりに麻雀をやりたくなった。



2025年12月15日月曜日

生きる喜びを感じてしまう日高屋   2025.12.15-②

野菜たっぷりタンメン、3個餃子(日高屋)  12月15日





今日の昼メシは日高屋のタンメン。
仕事中からこれに決めていた。


実に美味しい。
もちろん、スープは一滴も残さず飲みほした。
周囲をはばかることなく、どんぶりの底までぺろぺろと舐めまわしたのは言うまでもない。


これが通の食べ方である。
いや、いい大人がそんなことをする訳がない。
話を盛ってみただけである。


タンメン620円、3個餃子160円、締めて780円。(税込)
この価格で「生きていて良かった」としみじみ感じ入るのだから安い。
日高屋さん、ありがとう。





 

自分さえ良ければ   2025.12.15-①

アムステルダム オランダ(Bing Wallpaperより)




相席ブロックなる行為が問題になっている。


相席ブロックとは・・・高速バスなどの座席予約を伴う交通機関において、1人の乗客が隣り合う複数の座席を予約し、出発直前に一部をキャンセルすることで、意図的に隣席を空席にする(相席をブロックする)迷惑行為を指す。   ※Wikipediaより


高速バスの運営会社にとってはたまったものではない。
利用者も希望の便を予約できないケースが発生し不利益をこうむる。
社会性に欠く行為である。


ひどいケースでは10席を事前予約し、直前に9席キャンセルした例があるという。

□□
□□
■□
□□
□□

□が事前予約し、直前キャンセルした席。
■に自分が座る。


こんなことをするのは、●い お●な に決まっている。
さて、●にあてはまる文字はなんでしょう? (答は下段)















<正解>
臭、と  つまり、臭いおとな 

若、ん  だって?  んー、言わねぇ言わねぇ

2025年12月14日日曜日

ラグビー観戦三昧  2025.12.14

エボシガラ 米国マサチューセッツ州(Bing Wallpaperより)




昨夜からの雨は午前中にやんだ。
昨日までの寒さはいくぶん緩んだ。


さて、今日はラグビー観戦三昧。
帝京-東洋、早稲田-関東学院、京産-慶応の3試合をJSportsで観戦した。
帝京、早稲田は順当勝ちといったところ。


京産-慶応は逆転、さらに逆転の白熱した好試合。
最後は京産が終了間際に逆転で勝利を収めた。(40-36)
今日観た3試合のなかでいちばん良いゲームだった。
関西学院-福岡工は観なかった。


次は12月20日、準々決勝。
秩父宮で明治-関西学院、筑波-帝京、ヤンマースタジアム(大阪)で東海-京産、早稲田-天理。
明治-関西学院はほぼ明治が勝つと思うが、あとの3試合はまったく予想がつかない。


正月2日の準決勝に出るのはどのチームか。
お楽しみはこれからだ。


 

2025年12月13日土曜日

笑う門には福来る  2025.12.13

マーセド川 カリフォルニア州(Bing Wallpaperより)




雪化粧した森を流れる川。
とても美しい景色だが、現地はさぞかし寒かろう。
観ている分には心が洗われる。


さて、外国の映像だがおもしろいショート動画を見つけたので共有したい。
実際に試してみたくなる。





 

2025年12月12日金曜日

【ラグビー大学選手権】早稲田 vs 関東学院   2025.12.12

ポインセチア(Bing Wallpaperより)





 強い北風が吹く寒い一日だった。
すっかり冬になった。


14日(日)はラグビー大学選手権の3回戦が行われる。
秩父宮では帝京-東洋、早稲田-関東学院、花園では京産-慶応、関学-福岡工が戦う。
私の予想では帝京、早稲田、慶応、関学が勝ち上がると思う。


微妙なのは京産-慶応。
京産の情報がないのでヤマ勘で慶応勝利とした。
だから、まったくあてにならない。


早稲田-関東学院。
なんと懐かしい響きだろうか。
2000年代前半は毎年、決勝で両校が覇権を争った。


関東学院の当時の監督は春口さん。
無名だった関東学院に情熱を注ぎ、押しも押されぬ強豪校に押し上げた功労者だ。
対する早稲田は清宮さん。
数々のドラマがあった。


時代は動いたが、再び大学選手権で相まみえることになった。
早稲田の勝利は間違いないとは思うが、勝敗を抜きにして実に楽しみな組み合わせが実現した。





2025年12月11日木曜日

長い鼻毛の少女  2025.12.11

エベレスト ネパール(Bing Wallpaperより)





「長い髪の少女」ならゴールデンカップス。
そうじゃなくて今日は「長い鼻毛の少女」。


私たちがほかのどこよりも気にしなければいけないのは鼻毛。
ここのメンテを怠ると痛い目に会う。
皆さんも今すぐ鏡に向かうことをお勧めする。


年末に 油断大敵 鼻の穴


2025年12月10日水曜日

門間一夫氏  2025.12.10

黒川温泉(熊本県)  2013年秋
 



早いもので12月も10日を数えた。
ここからは楽しみなイベントが目白押し。
ラグビー大学選手権、そして箱根駅伝へと続いていく。


今日の収穫は元日銀理事 門間一夫氏。(現在 みずほ・リサーチ&テクノロジース)
PIVOTの「日銀利上げと今後」を観た。


氏によると最近のインフレはノルムの変化によるインフレ。
良くも悪くもないインフレが起きている。
今月の日銀政策決定会合(12月19日)で利上げが行われであろう理由も明確である。


氏の話し方は持って回った言い方をせず、結論も早い。
えー、あのーなどフィラーが少ないため聴きやすい。
こうした話し方を見習いたいと思った。


全体を通しての感想だが、さすがは日銀理事を務めるだけの豊富な経済知識がある人だ。
経済エコノミストは数多くいるが、この人と馬淵さんは今後もフォローしていこうと思う。





2025年12月9日火曜日

コメが高いのでパンの人気が高まっているらしい  2025.12.9

ドマーゾ イタリア(Bing Wallpaperより)





テレビ番組で私が欠かさず観ているのは「ばけばけ」(NHK)と「日経モーニングプラスFT」(テレ東)の2つ。


どちらもリアルタイムではなく NHK ONEおよびテレ東BIZで観ている。
仕事があるためそうなる。
今日の「日経モーニングプラスFT」では「コメ高騰でパン人気 小麦価格安定も支え」に注目した。


<コメとパンのコスト比較>

コメ 1食86円(100g) ※5kg 4335円として
パン 1枚35円     ※6枚切り食パン210円として


コスパではパンがかなり有利だ。
もっともこの状況は、ここ1年でコメの価格がほぼ倍になったことが要因である。
コメが今のような価格で変わらないとすると、国民のコメ離れは進む可能性が高い。


私はここ数年、朝はコメ一辺倒である。
パンといえば、たまにドトールでミラノサンドを食べる程度で、かなりコメ食に偏っている。
この番組を観たら、急にトーストにバターをたっぷり塗って食べたくなった。


焼きたてのトーストは香りがとても良い。
コーヒーにも合う。
うん、トースト食べたい。




 

2025年12月8日月曜日

おこめ券とデジタル化   2025.12.8

秩父夜祭(Bing Wallpaperより)
 



馬淵磨理子氏(経済アナリスト)の話は理路整然としていて好ましく思っている。


番組によると、おこめ券は500円あたり60円の手数料が差し引かれ、実質440円になるという。
500円のおこめ券を使って交換できる米は440円分なのである。
つまり、5000円ならば4400円分。
差額60円はJA系に流れるという。(JA全農、全国米穀販売事業共済協同組合)


60円は偽造防止のホログラム、印刷代、配送料、事務手数料とのこと。
彼女は紙の券ではなくデジタル化すれば、この60円は不要と説く。
同感である。


物価高対策のひとつであるおこめ券が、額面金額通り国民に届かず手数料が引かれる点に彼女は釈然としないものを感じていると主張する。
番組を観なければおこめ券のこうした構造を知ることはなかった。


やはりアンテナを張って、日頃から情報をいれておかなければいけない。


2025年12月7日日曜日

ラグビー早明戦  2025.12.7-②

高速カーフェリー(島原→熊本)  2013年秋
 



1敗同士の直接対決で迎えた早明戦。


早稲田は見せ場を何度か作ったが、19-25で負けた。
チャンスをモノにできない場面が散見され、消化不良のままノーサイドを迎えてしまった。
大学選手権ではこの悔しさをバネに、リベンジをしてもらいたい。


この試合ではペナルティゴール(PG)を4回も選択した。(すべて成功)
大昔、全得点がPGというゲームもあったが、最近ではPGは少なくなった。
早稲田がPGで得点を刻むのはかなり久しぶりである。


この後、チームはこのゲームの反省会を行うはず。
攻撃と守りでのミスのチェック、戦術選択での反省も行われることだろう。
監督、コーチ陣、選手たちがどう分析するか興味深い。


対抗戦グループのゲームは終わったが、これから大学選手権がある。
強豪校はこちらの方に力点を置いていると思う。
早稲田の希望はスクラム。
どのチームに対しても負けていなかった。


スクラムさえ安定していれば、大学選手権でも大いに期待できる。



古紙回収のルール   2025.12.7-①

白馬三山の雪景色(Bing Wallpaperより)





今朝も冷えた。


快晴が続くと放射冷却で気温が落ちていく。
冬型高気圧が張り出し青空の日が多くなる。
いよいよ私の好きな季節の到来だ。


わが家のマンションは段ボール、古布の回収が毎週月曜日に行われる。
ここはたまたま毎週だが、回収タイミングは地域によって異なっている。
2週に1回という地域もあるようだ。


古紙回収業者のトラックが来て作業員がトラックに積み込んでいく。
通常、トラックの荷台には幌(ほろ)はなく、荷台にどんどん積み込めるようになっている。
段ボールや紙類はひもで縛っておくことが出す側のルールだ。


トラックが道路を走るときに、風圧で段ボールがひらひら道路上に散乱するのを防ぐために数枚まとめて縛り、重さを増やすのである。
紙類も同様、散乱しないような配慮が必要だ。
回収業者側に無駄な苦労を強いることのないようにしたいものだ。




2025年12月5日金曜日

機長  2025.12.5

撮影場所不詳、撮影時期不詳





今朝は一段と冷えた。
今シーズン、初めて首にマフラーを巻いて出勤した。


さて、先日の葬儀(札幌)で久しぶりに航空機を利用した。
2019年以来になる。
その時は羽田-大阪間だった。


何回乗っても航空機に対しては恐れがある。
毎日数えきれない数の便があり、安全に飛んでいるにもかかわらず。
目的地へ着陸すると安堵する。


上空を飛んでいる間はどこか落ち着かない。
雲や気流の関係で揺れたりでもすれば神頼みだ。
頭では安全とわかっていてもビビっている。


水平飛行に入ると、やがて機長のアナウンスが機内に流れる。
機長の落ち着いた声を聞くとかなり安心する。
この人に任せておけば大丈夫だ、という気持ちになる。


乗り合わせている他の人たちも、きっと同じ思いなのではないだろうか。
平気そうな顔をしているが。


2025年12月4日木曜日

中選挙区連記制に賛成   2025.12.4

横浜市青葉区  12月3日撮影




落葉が歩道を覆っている。
美しい。


さて、選挙制度改革について。

日本維新の会が自民党と連立政権を組む際に、議員定数削減を条件にあげた。
政治家がまず身を切る改革を行ってこそ国民にも負担を強いる改革を行える。
日本維新の会が大阪で実行した党のポリシーである。


具体的にどう議員定数を削減するかの議論が自民党と維新で始った。
国民民主党は衆院選挙制度を協議する場で中選挙区連記制を提案する予定だ。
合わせて人口減に対応した議員数削減も提案する。
論理的だから賛同を取りやすいだろう。


現状ではひとつの選挙区で一人の候補者の名前を書く。
ところが一人に絞るのが難しいケースがある。
候補者Aさんもいいけど候補者Bさんにも投票したい。
優劣を付けづらいときがあり、そんなときは大いに迷う。


結局はひとりにしか投票できないから、民意を正確に反映できているとはいえない。
この欠点を中選挙区連記制が解決する。
ぜひ、中選挙区連記制を採用してもらいたい。
 

2025年12月3日水曜日

世界はさまざまな仕事をする人によって成り立っている  2025.12.3






札幌を訪れるたび、妻・義母(故人)と食べに来たラーメン店である。
旧栗沢町で昭和30年に創業した。


さて、義母の葬儀に参列した。
斎場で働く人たちの訓練された動きを目で追っていた。
また、火葬場でも同様に従事者の動きを見ていた。


葬儀以外ではこの人たちの存在を意識することはない。
仕事として分類するならばサービス業だろう。
遺族、参列者へ失礼があってはならず、とても気を遣う仕事だ。


私たちが生きている社会は、実にさまざまな人がさまざまな仕事に従事することによって成り立っている。
そのことを強く意識した2日間であった。
社会の成り立ちとは素晴らしい。

 

2025年12月2日火曜日

葬儀  2025.12.2

アラスカ州(Bing Wallpaperより)




かねて病気療養中だった義母(札幌)が先月末、息を引き取ったため、12月は葬儀で始まった。


通夜、告別式に参列するため久しぶりに札幌を訪れた。
先月ほとんどの日々を義母のそばで見舞っていた妻からは、札幌はすでに寒いから備えてくるように言われていた。
真冬用コート、マフラー、手袋を用意して現地へ向かった。


義母は半月前から食事ができなくなり、そのせいか遺体はかなり小さく感じた。
通夜、告別式、出棺、火葬、収骨が滞りなく行われた。
それでもまだ亡くなった実感がわかない。


人の死を受け入れるまでにはいつも時間がかかる。


 

2025年11月30日日曜日

虹とスニーカーの頃   2025.11.30

黒川温泉 2013年11月




美しい紅葉は熊本県の黒川温泉に行った時のものだ。
Pentax の一眼レフで撮ったと思う。
あの頃はカメラ、写真に凝りに凝っていた。


さて、日経新聞の「私の履歴書」。
今月は財津和夫氏を連載している。
学生時代のエピソード、チューリップ結成と大ブレイクのいきさつ、その後のメンバーとの確執、そして解散に至るプロセスが綴られている。


今日で最終回。
この連載をきっかけに、「虹とスニーカーの頃」も再び聴くようになった。
この曲は札幌の独身寮に入った直後、部屋でよく聴いていた。


いま聴いてみると、出だしからサビで始まる、なかなかインパクトのある曲だと思う。


 

2025年11月29日土曜日

iPadの文字入力  2025.11.29




iPad もよく利用する。


操作のほとんどは指タッチなのだが、たまに文字入力することがある。
その場合、ソフトキーボードにタッチして文字起こしをする。
これがとても面倒くさい。


そこでiPad に接続できるキーボードを購入した。
ロジクールの「ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380S Bluetooth パンタグラフ 日本語配列 Easy-Switch搭載 ブルー K380sBL」である。
価格は約5千円。


iPadとの接続は Bluetooth 。
初めて文字入力ができた瞬間は感激した。
やはり入力はキーボードがいい。


ところが、まだ一部の機能を理解できていない。
今後、YouTube で使い方を教えてくれるサイトを見つけて疑問をクリアしたい。


 

2025年11月28日金曜日

昭和30年生まれ  2025.11.28

イーストボーン・ピア イングランド(Bing Wallpaperより)





夜寝て朝起きるたび外の冷えが増している。
秋の終わり、冬の始め。
中間くらいか。


暑い夏が長かった分、秋が短い。
夏と冬の2季しかなくなった、というのは誇張した表現だ。
短くとも秋は素晴らしい。


さて、古希を迎えた昭和30年生まれの私たち。
昔ばかり振り返らないようにしたいもの。
今と未来を大切に、毎日を心を込めて生きたいと思う。




2025年11月27日木曜日

芸風が古すぎて   2025.11.27

拉餃炒(らぎょうちゃ) 日高屋  almost every day




実は拉餃炒、最近食べてない。
体重を慮(おもんぱか)ってのことである。


さて、芸風について。

あまり不良政党のことを話題にしたくはない。
しかし、やむを得ず指摘したくなる時もある。
不良政党とは政策提言よりも政権与党の揚げ足をとることに血道を上げている政党のことを指す。


過日、立憲・蓮舫議員が質問に立った。
トレードマークの白い勝負服、上から目線の態度は昔から変わらない。
そろそろ芸風を変えたほうがいいのでは、と私は感じている。




 

2025年11月26日水曜日

2年前の安青錦(映像)   2025.11.26-②

Breckenridge Ski Resort(Bing Wallpaperより)





2年前、朝日新聞が今の安青錦を取材していた。
関西大学相撲部で修行をしていた彼をご覧あれ。




忘却とは忘れ去ることなり   2025.11.26

玉川温泉 秋田県仙北市(Bing Wallpaperより)





温泉の写真を見て「いいなぁ」と思うと同時に、昨今のクマ出没騒動があるので「秋田県か、クマが出そうだな」と委縮する。


このクマ問題、どう着地させるべきなのだろうか。
かつてのニホンオオカミは絶滅へ追い込んだが、クマもそれでよいのか。
私にはわからない。


さて、前橋市長が退職願いを提出した。
タイミングとしてはちょっと遅かった印象がある。
再選挙が行われるそうだ。


ラブホテル問題に関しては、知った時には仰天した。
こんなことがあるのかと。
ところが、時がたつにつれて忘れ去っていった。


どんな事件も時間の経過と共に忘却の彼方へ。
しょせん他人事(ひとごと)。
新たな事件が起きるとそちらのほうへ関心が移ってしまう。



2025年11月25日火曜日

【日本の名曲】クリスマス・イブ / 山下達郎 1983年    2025.11.25

野菜たっぷりタンメン、味付け玉子(日高屋)  11月25日





クリスマスまで、あと1ヵ月。
写真があまりにミスマッチだがお許し願いたい。


戦後変わったクリスマス。
日本すみずみクリスマス。
灰から火までクリスマス。


ヤマタツの「クリスマス・イブ」を日本の名曲に入れることへ異論のある人はいないだろう。
それほどの名曲である。
下世話な話だが、この曲でヤマタツはどれくらい稼いでいるのだろう。


気が遠くなるくらいの金額であることは間違いない。




 

2025年11月24日月曜日

米菓をやめれば肥満を防げる  2025.11.24

グラーリヤル城 インド(Bing Wallpaperより)




夏に熱中症予防でよく食べた。


幸い熱中症にはならずに済んだが、食べ過ぎて肥満が進んでしまった。
78kgから瞬く間に82kgまで増えたことは以前書いた。
タンパク質が豊富な食事を食べたことは食べたのだが、肥満の主因はそこではない。


大好きな米菓、つまりせんべいやあられを制限なしに食べたことが主因である。
小さい頃からせんべい類には目がない。
いくらでも食べられる。


調子に乗って好きなだけ食べていた結果、膝が痛くなるほどの肥満を招いた。
今はきっぱりやめている。
間食はアーモンドフィッシュ(個包装1袋)、アーモンドチョコ2つだけである。


米菓はやめたが肉、魚を中心にしっかり必要な栄養素は摂っている。
タンパク質こそ生きるうえで必須栄養素だ。
朝、半熟ゆで卵2個、チキンサラダからスタートする。


米菓を絶つのは辛いが膝を守るためにはいたしかたない。



 

2025年11月23日日曜日

ラグビー早慶戦、大相撲千秋楽  2025.11.23

在りし日の店番ネコ(横浜市緑区)





今年も早慶ラグビーの日を迎えた。
早慶戦を迎えると晩秋だなと思う。


この対戦、どのくらい見続けていることだろう。
大学3年次からだとすると50年ちかくになる。
早稲田は慶応に対して相性が良く、だいたい勝っている。


たまに早稲田が負ける年がある。
慶応が浅田、若林、野沢、山田などスキルの高い選手を擁した年だ。
だいたい慶応には勝っているだけに、負けるとがっかりする。


大相撲は事前に大の里の休場が知らされた。
私は3力士による優勝争いを楽しみにしていたのでかなりテンションが下がった。
それでも安青錦の活躍が補ってくれた。


本割で琴櫻、決定戦で豊昇龍を破っての優勝はお見事。
均整の取れた体格、高いスキルを備えたこの人は早々に横綱まで駆け上がると確信した。

 

2025年11月22日土曜日

【対談】政治を語る 高市総理 - 小池都知事  2025.11.22-②

東京都大田区  once upon a time





女性トップ同士の対談がアップされた。
日本の政治を知るためにとても有益である。



 

小泉進次郎大臣の歌   2025.11.22

兼六園 金沢市(Bing Wallpaperより)





保守界隈では小泉進次郎防衛大臣の株が上がっている。


AI が小泉進次郎大臣の歌を作った。
正確に言うと誰かがAI に小泉大臣の歌を作るよう命じた。(= プロンプトを書いた)
結果、見事な映像と歌ができあがった。


AI 、すごい。
音楽も素晴らしい。
面白い時代になったものだ。
高市総理の顔はあまり似ていないが、まぁ、いいや。






 

2025年11月21日金曜日

勝った後、転ぶ髙安   2025.11.21

 

東京都大田区   once upon a time





大相撲11月場所も残り2日。
優勝は2横綱、関脇・安青錦に絞られた。


優勝争いとは関係ない髙安-錦富士の取り組みを観ていた。
髙安が勝った直後にコケている。
上体が重くて不安定なのかもしれない。


首をかしげる髙安がかわいい。
こんなシーンに私の笑いのツボはある。



2025年11月20日木曜日

円安進行  2025.11.20-②

世田谷区立瀬田四丁目旧小坂緑地   once upon a time




NVIDIA が最高益を更新したことで、AI の先行きに対しポジティブな見方が戻った。


このところAI 関連株は上がり過ぎではないのか、バブルが遠からず弾けるのではないかとの懸念がもやもやとした霧のように日米株式相場を覆っていた。
これでしばらくはスカッとした相場が続くのではないか。
ということで今日の日経平均は大きく上昇。


今日はドル円相場の話。

円安が止まらない。
157円/ドルを付けている。
円安になる一因は日米の金利差にある。


ここまで円安が進むとさすがに日銀も金利を上げるだろう。
輸入品目に対する支払いを下げ、インフレを抑制しないといけない。
高市内閣の最優先課題は物価高対策であり、日銀は金融正常化が課題。


両者の思惑が一致している。
日銀の利上げは12月に実施されると私は予測する。 当たったら褒めてね


こちらも4強 あちらも4強   2025.11.20-①

焼肉ライク(川崎市高津区)   once upon a time





大相撲11月場所。


昨日、大の里が負けたことで優勝争いがわからなくなった。
今の大相撲は4強時代を迎えている。
4強とは両横綱(大の里、豊昇龍)、関脇・安青錦、そして義ノ富士。


義ノ富士は2敗だが大の里と安青錦を破ったことで、私の判断では一躍4強に躍り出た。
中学生の頃から大相撲を観ている私が4強というのだから間違いない。
残念ながら大関・琴櫻は選にもれた。


もうひとつの4強は関東大学ラグビー対抗戦グループ。
学生ラグビーに関しては多くの人は関心が薄いか、全くないかだと思う。
そんな人たちにとってはどうだっていいことであろう。


ちなみに4強は早稲田、筑波、明治、帝京である。
ここ10年をおおまかに振り返ると、ほぼ帝京1強であった。
帝京のチーム力が落ちた年だけ早稲田、明治も優勝することができた。


今年は力が拮抗した珍しいシーズン。

筑波-明治   筑波の勝ち
早稲田-筑波  早稲田の勝ち
筑波-帝京   筑波の勝ち
帝京-早稲田  帝京の勝ち
明治-帝京   明治の勝ち



12月の早明戦はどちらが勝つのか。
大学選手権を勝ち上がっていくのはどのチームか。
対抗戦グループファンにとってはとても楽しみな今年の冬になった。


1強はつまらない。
実力伯仲、勝つのは戦略戦術と時の運、鎬(しのぎ)を削る展開こそハラハラドキドキ面白いのだ。


 

2025年11月19日水曜日

257,000円   2025.11.19

ハンガリー 国会議事堂(Bing Wallpaperより)





いよいよ気温も湿度も低くなり、季節が秋から冬へと現在進行形で動いている。
近所の紅葉も美しく、しみじみと感動する瞬間もある。


さて、257,000円。
これは総務省の家計調査に基づく、65歳以上の夫婦世帯における1ヵ月の平均総支出である。
この金額を覚えておくと、老後資金がどれほど必要かの目安になる。


この金額をまかなうのが年金、貯金の取り崩し、金融所得である。
金融所得については、若い頃からもっと意識して運用しておけばよかったと思うのだが、時すでに遅い。
私のように古希を迎えてもなお働いている者にはささやかな勤労収入もある。


勤労はお金のためではないというといやらしく聞こえるだろう。
金額は少ないが、これはこれでありがたい。
有効に使えていると思っている。