2021年7月18日日曜日

大相撲モンゴル場所   2021.7.18-②

九段中等教育学校(千代田区九段北)   2013年7月撮影





8年前の7月に母校を訪れている。
写真は近所の PCA というソフトウェア会社へ仕事で訪れた際に立ち寄ったものである。


さて、大相撲7月場所が終わった。
2年ぶりの名古屋での開催で、観客席には見慣れた常連さんたちの姿もテレビ画面に映っていた。
内容としては2大関を欠き、熱戦が多いとは言い難かった。貴景勝、朝乃山


白鵬、照ノ富士、豊昇龍らモンゴル勢の活躍が目立つ、大相撲モンゴル場所と言ってもよいような場所であった。
逸ノ城も地味に頑張った。


千秋楽の白鵬-照ノ富士は後味が悪い。
白鵬のかち揚げ、そして両者張り手の応酬はひどい。
6場所ぶり45回目の優勝も心から称えることができないでいる。
まあ、白鵬の張り手にお返しができるのは照ノ富士だけだろう。
その負けん気は良しとしたい。


今後、何としてでもかち揚げ、張り手は禁じ手にしてもらいたい。
髷(まげ)をつかむのは反則、と同等の扱いを望む。