2025年11月14日金曜日

日高屋がオペレーション変更  2025.11.14

野菜たっぷりタンメン with 味付け玉子(日高屋)  11月14日





タンメン 620円、味付け玉子 120円、しめて740円。


このボリュームと美味しさはけっこうリーズナブル。
今日も汁を一滴も残さず飲みほした。
↑ カンダチ、ツッコミを入れてください。健康に悪い・・・、とかの。


さて、先月から日高屋がオペレーションを変更した。

従来、客が入店するとスタッフが水の入ったコップをテーブルまで持ってきていた。
先月からスタッフは水の入ったコップは運んでこない。
セルフサービスに変更されたのだ。


これでスタッフの負担は相当減ったと思う。
食事や飲み物を運ぶ、片づけることだけ意識していればよくなった。
工程を1つ減らすだけでかなりの負担減になる。


水を自分で取りに行くことくらいは客にとって負担ではない。
ファミレスでは当たり前のこと。
水を出してくれなくなったから日高屋には行かない、という客は一人もいないだろう。


賢いオペレーション変更だ。
日高屋は今日も大繁盛であった。


 

2025年11月13日木曜日

(【日本の名曲】君をのせて/沢田研二 1971年)続き   2025.11.13

クイバーツリーの森 ナミビア(Bing Wallpaperより)





昨日アップした【日本の名曲】君をのせて/沢田研二(1971年)。
数ある動画コメントを眺めると桑田佳祐のサイトから来ました、という人が少なからずいた。
やはり、歌を愛する桑田佳祐もこの曲を歌っていたことがわかった。



昨日紹介した動画とは別になるが、2008年にジュリーがおそらくテレビ収録で歌った動画に、とても切ないコメントがあった。


9年前、母を亡くしました。
ジュリーの大ファンだった母。
通夜の日に、父が出棺の際に流して欲しいと選んだのがこの曲でした。
今でもこの曲を聴くと胸が締め付けられるけど、それと同時に両親の互いに想い合う気持ち、愛を感じます。
辛いけど自分にとっても大切な歌のひとつになりました

 

2025年11月12日水曜日

【日本の名曲】君をのせて/沢田研二(1971年)   2025.11.12

コロッセオ イタリア(Bing Wallpaperより)




ジュリーには数々のヒット曲がある。

・時の過ぎゆくままに
・コバルトの季節の中で
・危険な二人
・勝手にしやがれ
・憎み切れないろくでなし
・TOKIO
・ス・ト・リ・ッ・パ・ー 
・君をのせて                      etc

「君をのせて」はムードあふれる名曲だ。
カラオケでオギノくんの十八番になっている。
また聞かせてほしい。





 

2025年11月11日火曜日

不良野党  2025.11.11


味玉中華そば、3個餃子(日高屋)  11月4日





野党が二分化している。


片や国民生活を見て政策提言する優良野党と、与党の揚げ足を取ることにのみ執心する不良野党である。
前者は国民民主党、参政党、チームみらいであり、後者はいわずもがなであろう。
高市内閣は若者の支持率が高いので、不良野党は言動を改めないと先がない。


予算委員会で立憲・西村議員(幹事長代行)が高市総理を相手に展開した不毛な言いがかり。
予算の話をせずに何をやっているのだろう。
時間の無駄だが、国会に存在すること自体が無駄と言われちゃうよ、いつまでもこんなことをしていると。 これじゃ持たないだろう、この政党



野党をディスる話は書きたくないが、あまりにも低レベルなので書く。





2025年11月9日日曜日

結論を急がずに情報をアップデートすることが必要  2025.11.9-②

タワーブリッジ イングランド(Bing Wallpaperより)




私たちは世の中の様々な事象を自分の頭で判断している。


3~4年前、欧州を先頭にガソリンエンジン車から EV 化へチェンジする方針が加速した。
何年までにガソリン車ゼロ、とかを自動車メーカーが競って発表した。
本当かいな、日本の自動車メーカーは大丈夫かなと思ったものだ。


そして、去年あたりから一転、 EV 化への急ブレーキがかかった。
充電に時間がかかる、下取り車の価格が安い、寒いと蓄電した電気が早く消耗するなど、EV車の負の側面にユーザーもメーカーも気づいた。
私もこりゃ、そう簡単には EV 化は進まないなという認識に変えた。


ところが今日、あるモータージャーナリストからの情報に接して再び認識を改めなければならないかもと思うようになった。
彼は EV に否定的な見解を持っていた人だが最近は考えが変わったという。
読んでみると納得性がある。


プレジデントオンラインの記事を皆さんも一読してみてほしい。
会員登録を要求されたら会員登録をするとよい。(無料)
変化のただなかにある場合、早急に結論を出してそのままにしておくと時代の変化に乗り遅れる。



 

失敗の巻  2025.11.9

横浜中華街




起きたら雨降り。
雨が降る休日の朝も静かで落ち着く。


さて、失敗の巻について。

昨日昼間、知人と横浜中華街で会食をした。
土曜日は混雑するので店には数日前に予約を入れていた。
午後1時に店に着き、会食開始。


食べ放題3,280円、アルコール飲料は別会計である。
ビールで乾杯したあと、数あるメニューから食べたいものを選択してオーダーを開始。
いったい何品オーダーしただろう。
小籠包、北京ダック、海老チリ、海老蒸し餃子、水餃子、ふかひれスープ、締めに麺、プリン・・・。


すべて美味しかったが、いかんせん食べ過ぎだった。
70歳の胃袋には過大な負担になってしまった。
食べ放題はお得なのだろうがオーダーし過ぎるので実は良くない。


見た目は誰よりも若々しい私だが、もう若くはないのだ。
あまりに食べ過ぎて、夜は食事を抜いたほどである。
3食きちんと食べる私にしては極めて珍しいことだ。


今後は食べ放題はやめる。
軽めのコース料理がいい。
お相撲さんやプロレスラーでない限り、食べ放題といってもそんなにたくさん食べられるものではないことがよくわかった。


2025年11月7日金曜日

カニ歩き   2025.11.7

ウィンバッハ渓谷 ドイツ(Bing Wallpaperより)





朝は気温が低いので薄手のダウンを着て出勤。


ところが昼になって帰る頃にはダウンでは暑く感じた。
20℃まで上がったからしかたがない。
真冬を迎えるまでは着るものの選択も難しい。
気温に応じて着脱できるものが望ましい。


さて、痛む膝。
食事制限をしているとはいえ、すぐには体重は落ちないからあれこれ工夫が必要だ。
鬼門は下り階段で、てきめんに膝にくる。


下り坂の階段で今日、カニ歩きを試してみた。
まっすぐ降りるのではなく、横向きにえっちらおっちら降りていく方法である。
これがものの見事に痛くないことがわかった。


駅構内ではさすがにカニ歩きはできない。
下りはエスカレーター、エレベーターを利用して膝に負担をかけないようにしている。
体裁は悪いがかまってはいられない。


今だけの緊急対策と割り切って、この苦境を乗り越えたい。
このままでは終われない。



2025年11月6日木曜日

膝痛対策   2025.11.6

タイの寺院(Bing Wallpaperより)





夕食を食べながらNHKを見ていたら、膝痛を取り上げた番組をやっていた。
なんというタイミング!


簡単にできる対策がわかった。

1.体重減・・・目安は10%減
2.ゆる負荷・・・自転車こぎ、水中歩行、立ったまま膝を少し前方向に曲げてもどす(を繰り返す 毎日1分)
3.靴底に中敷きを入れて膝への負担を減らす


減量はすでに取組中。継続する。
ゆるい負荷をかけると、膝軟骨がよみがえるとのこと。


どうやってもダメだったらヒアルロン注射、さらには外科手術という最終手段がある。
そこまで行く前に、まずは今日教わった方法を実践してみる。
痛まず歩けるようになりたい。




2025年11月5日水曜日

米国の分断  2025.11.5

ペーニャ・ロヤのブナ林 スペイン(Bing Wallpaperより)






今日は仕事はオフ。


朝から時間に追われることなくゆったりと休日を楽しんだ。
痛む膝の調子は相変わらずだが、外出もせず負担をかけなければ好転してくれるのではないか。
病院で処方された湿布薬もさっそく使っている。


1日かけて「世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ」(文春文庫 齋藤ジン 著)を読んだ。
この本の評判を聞きつけて amazon で取り寄せた。
最近、目の調子も良くないので読書が億劫になっており、新刊本を読むのは久しぶりだ。


かねてから疑問に感じていた、米国においてトランプ大統領が支持される背景がようやく理解できた。
根っこは東海岸、西海岸のインテリエリート(新自由主義の信奉者)にばかり富と権力が集中していることに対する不満・反感だ。
そうではない多くの米国民は取り残されていると感じている。


米国の政治経済システムはおかしいと感じている国民が、そのシステムを壊そうとするトランプ大統領を支持しているのだ。
グローバリストとナショナリストの対立であり、トランプ支持者はナショナリストである。


自国優先の世論は欧州でも高まっている。
わが国にもその流れが押し寄せている。
行き過ぎたグローバリズムへの揺り戻しである。


2025年11月4日火曜日

整形外科を受診する   2025.11.4

 

横浜中華街の賑わい  11月3日




1ヵ月前から左膝に痛みを感じるようになった。


しばらく座ったあとに立ち上がると痛む。
電車に乗っても座らずに立っているようになった。
立ちながら、膝が固まらないようにときどき左足を上げ下げする。


歩くと痛む時と痛まない時がある。
騙し騙し過ごしてきた1ヵ月だった。
何をしていてもどこへ行こうとも意識が常に左膝にあった。


昨夜から痛みが強くなった。
湿布薬を貼ったが効果はなかった。
いよいよ整形外科を受診しなくては、という気になった。


午後、近所の整形外科でレントゲンを撮り医師に診断してもらった。
膝の上下の骨のすきま(間隔)が狭くなっている。
おそらく加齢による擦り減りである。


さらに夏の間、熱中症予防でかなり食べた。
78kgから82kgへ体重が増えた。
膝にかかる負担が大きくなったはずだ。


医師は痛み止めの薬と湿布薬を処方した。
これで沈静化するかどうか様子見とのこと。
私ができることは継続して体重減を努力することだ。
ちなみに82kgから81kgまではすでに落ちている。



2025年11月3日月曜日

横浜バニラ   2025.11.3

塩バニラクリーミー サブレ(横浜バニラ)   11月3日




先日、日経新聞に横浜バニラという会社が紹介された。
(10月30日 夕刊)
「ヒットのクスリ」というコラムである。
以下、紹介記事から抜粋引用する。


横浜バニラ。
創業からわずか1年で横浜高島屋に常設店を出すというスピード出世の洋菓子企業だった。
しかも社長が旧ジャニーズ事務所のHiHi Jetsというグループで活躍していた高橋優斗さん。


高橋さんが販売デビューに選んだのは大胆にも横浜駅と直結する横浜高島屋。
老舗ですら、百貨店への出店はハードルが高いのに素人の強みとでも言おうか、臆することなくアタックする。
横浜バニラに出資したベンチャーキャピタルを通じ、高島屋のバイヤーに試作品を食べてもらうと感触は悪くない。
高島屋からの厳しい要求をクリアしながら完成に至り、同年2月から横浜高島屋の地下1階で期間限定で販売した。
話題性もあり、初日から反響を呼び、そごうなど他の百貨店や商業施設からの声もかかる。

9月には横浜高島屋での常設店がオープン。


この記事に興味を惹かれた私は、さっそく横浜高島屋へ行き、「横浜バニラ」売り場で購入してきた。
コーヒーのお供として味わおうと思う。




 

2025年11月2日日曜日

痛恨のボーンヘッド(慶應ラグビー部)  2025.11.2

嵐山の竹林 京都市(Bing Wallpaperより)




今日はスポーツイベントが目白押し。


大リーグ ワールドシリーズ 3勝3敗で迎えた最終戦。
全日本大学駅伝。
関東大学ラグビー 明治vs慶応、早稲田vs帝京。


私は11時過ぎから JSports で明治vs慶応を観戦した。
同時に駅伝も気になるので、音を消して併行して観た。
実を言うと大リーグのほうは頭のなかになかった。


興味がないことはないが、忘れちゃうくらいだから私のなかでは大きな存在ではなかったということ。
友人からの LINE でドジャースが接戦をものにしたことを知った。
せっかくの好試合を見過ごしたことに若干の後悔はあった。


ところで、ラグビー明治vs慶応で今まで見たことのないシーンを見てしまった。
ゲーム終了間際のこと。
明治24、慶応22でラスト1プレーの場面だ。


慶応がラストワンプレーに得点しようと波状攻撃を仕掛けていた。明治も必死に守る。
息詰まる攻防だ。
ところが慶応の選手がパスを受けた直後、何を考えたか、フィールドの外へボールをけり出してしまい試合終了。
負けているにもかかわらず。


負けているのにどうしちゃったの?
けり出してゲームを終わらせるのは勝っているチームがやることでしょ?
解説者たちも言葉を失った。
画面に映し出された慶応の監督・首脳陣も唖然としていた。


50年にわたって学生ラグビーを観ているが、こんなミスは初めて見た。
けり出した選手は慶応が勝っていると勘違いしたんだろう。
この選手はこの先、一生の後悔を引きずることになる。


チームとしてこのプレーをどう総括するのか。
この選手の今後はどうなるのか。
とても気になる。



 

2025年11月1日土曜日

感染予防  2025.11.1

イエローストーン国立公園 米国(Bing Wallpaperより)




今日から11月。
しかも1日だからゾロ目。


さて、世間ではインフルエンザが流行しているらしい。
マイコプラズマ感染症なるものも耳にする。
自分は罹(かか)らないと思いがちだが、油断は禁物である。


電車に乗ると主におっさん世代が遠慮のかけらもなく大きなくしゃみをするケースに遭遇する。「ヘックショーーン!」
何もあそこまで大きなくしゃみをしなくてもいいだろ、と言いたくなるくらい大きい。
ハンカチで口を押さえんか、このタコ。


高齢者男性は体力がないので、おっさん世代ほどのパワーはない。
女性は老いも若きも大きなくしゃみはしない。
するとしても彼女たちはハンカチで口を押さえるから許せる。


こうして一部のこころないおっさん世代がまき散らす飛沫は電車内を漂う。
なかにはインフルエンザウィルスを持つ輩もいるだろう。
防御が必要だ。


という訳で、私は電車・バスのなかでは不織布マスクをすることにした。
おっさん世代のマナー改善は期待薄だから自ら備えるしかない。
今朝も横浜市営地下鉄の車内で、おっさん男性が大きなくしゃみをしていた。


しかも連続で何回も。
ハンカチで口を押さえんか、タコ野郎。



 

2025年10月31日金曜日

投資は自己責任で  2025.10.31

インド ラージャスターン州(Bing Wallpaperより)





投資は自己責任で。


当たり前である。
誰がしが上がると言ったから、とか、証券会社の勧め方に自信が感じられたから、と言ったところで結果責任までは問えない。
ましてや怪しげな「絶対儲かる」との甘い誘いにホイホイ乗るようでは社会常識を疑われる。


買った株が上がるか下がるか横ばいか、なんてどこの誰もわからない。
仮説を立てて、その仮説に賭けるか止めるかは完璧に個人の勘次第である。
この私もいくつかの仮説を立て、結構強い確信を持って購入している株が複数ある。


ほぼ仮説通り推移しているものもあれば、完全に読みを外して半値で低迷しているものもある。
すべて自己責任である。
だから心は穏やかだ。


さて、強い経済をめざす高市政権が発足した。
私は新しい仮説を立てた。
日本株は強い上昇機運に乗ると。


これから数年、日本株に投資した人としない人では金融所得に大きな差がつくと予測する。
ピケティの法則( R >G)は事実である。
R(資本収益率):不動産や株式などの資本から得られる収益は、G(経済成長率):労働による所得の伸びを上回る。


したがって、高市政権が誕生した今、日本経済は大きく成長するので 金融所得を増やす人とそうでない人の格差は大きくなる。
あくまで一個人の仮説であって、それ以上でも以下でもない。
仮説を信じて賭けるのも、静止して動かないのもあなた次第だ。


仮説を外しても私を恨まないように。





 

2025年10月30日木曜日

さすがはトヨタ 冴えている  2025.10.30-②

マデイラ島 ポルトガル(Bing Wallpaperより)




並みいる日本企業で時価総額トップのトヨタ。
品質の良いクルマを世界でいちばん売っている。(販売台数)
かくいう私もトヨタのユーザーだ。


そのトヨタがジャパンモビリティショー2025で新機軸を打ち出した。
ひとつが新たにセンチュリーブランドを立ち上げること。
レクサスのさらに上、ブランドの頂点で超高級車セグメント(ultra exclusive)に挑戦する。


このセグメントには有名な英ロールス・ロイスがいて、EVクーペ「スペクター」は4800万円する。
トヨタの挑戦が楽しみだ。
私も来年にはセンチュリーブランドに替えようと思う。 ウソです


もうひとつの新機軸がレクサスに六輪構造のミニバンを投入すること。
広々とした車内で運転手付き前提のクルマ(ショーファーカー)。
値段は知らないがとても素敵だ。


かつては「いつかはクラウン」だったが、レクサスブランドの成功でクラウンの位置づけも微妙だ。
さらにセンチュリーブランドの投入でトヨタの挑戦は続いている。
現状車種をしっかり売りながら新たな挑戦をやめないトヨタは日本の誇り(Japan Pride)だ。


 

とにかく批判 しかも的外れ(立憲民主党 蓮舫参院議員)   2025.10.30

アドルシュパフ チェコ共和国(Bing Wallpaperより)





朝、ごみを捨てにマンションの部屋を出た。
外は一段と冷えていた。
深まる秋。


さて、われらが蓮舫参院議員がやってくれた。
彼女の X 投稿である。
日米首脳会談での高市首相の振る舞いに関してケチをつけている。


以下、引用する。

肩に腕を回されなくても。笑顔を振り向かなくても。
飛び跳ねなくても。腕を組まなくても。
冷静な会談はできたのではないかな、と見えます。
とても残念です。
『演出』ではなく『信頼』で成り立つ政治を求めていきたいと思っています。


それに対する一般の人からのコメントである。

以下、引用する。

とにかく批判をしたい蓮舫さん。
じゃあ常に感じの悪い仏頂面で、トランプさんに距離を取って接すれば良かったのでしょうか?
笑顔を振りまいて、高市さんらしいパフォーマンスで素晴らしい外交だったと思うし、
信頼を得たか判断するのはあなたでは無くてトランプさん。
残念なのはとにかく批判やヤジしか言えないあなた達で、足を引っ張る、外交の失敗しか祈っていない、日本のことなんて全く考えない、それを議員の仕事と・・・



私はあの場の雰囲気だからこそ、高市総理の飛び跳ねアクションは素晴らしかったと感じている。
あれが米国の文化だ。


蓮舫氏、and 立憲民主党。
どこまで行っても変わらない、変われない。
だから支持が低迷する。そのままでいてくれればいい。

 

2025年10月29日水曜日

【日本の名曲】帰れない二人/井上陽水   2025.10.29

日清食品 ラーメン山岡家  10月29日





仕事がない日の昼食はインスタント食品 + α 。
今日は初めて「ラーメン山岡家」を選んだ。
とくに思い入れはなく、思いつきである。


さて、陽水の「帰れない二人」。
大ヒットアルバム「氷の世界」に収録されている名曲だ。
大学時代、大好きでかなり聴きこんだ。


彼の歌声も素晴らしいが、演奏のほうも秀逸だ。





 

2025年10月28日火曜日

80兆円(5,500億ドル)の対米投融資   2025.10.28

平安神宮(Bing Wallpaperより)




トランプ関税を許容範囲内に収めるべく、わが国政府がとった作戦が米国への投資を強く打ち出すことだった。


結果、関税は15%まで下がり、対米投資額は80兆円で決着した。
今回、トランプ大統領の来日で対米投資の具体案が明らかになった。
米国が望むのは AI インフラ投資、とくに発電所の建設である。


AI の能力を伸ばすにはデータセンターにデータを集めて、AI に学習させる必要がある。
データセンターは大量の電力を必要とする。
ゆえに発電所の建設が優先順位の高い投資対象となる。


また、中国がほぼ独占するレアアースが米国の泣き所。
米国だけでなくわが国も、欧州もレアアースがないと産業のみならず国防にも支障をきたす。
そこで日米で協力してレアアースの供給網構築をめざす。


具体的には南鳥島海底付近に眠るレアアース、ハワイ沖の開発案件を共同で開発する。
これはわが国の国益にも資する重要テーマである。
強力に推し進めてもらいたい。


高市内閣発足後、今まで以上にわが国の未来に期待できるようになった。
すぐ先の未来から次の世代に至るまで、強い経済、豊かな国民生活を実現できるのではないか。
楽観的過ぎるかもしれないが、いつでも何に対してもネガティブに見る癖は少し直した方がよいと思っている。



 

2025年10月27日月曜日

日経平均 5万円越え  2025.10.27

海老天そば、いなり(しぶそば)




涼しくなったから昼食は温かいそばを選択している。
先日の中華そば同様、おいしいから汁を一滴残さず完食。
身体に必要な塩分は摂れていると思う。


さて、日経平均がとうとう5万の大台に乗って終えた。
先週から5万を伺う気配はあったし、一時的に超えた時間帯もあった。
今日という日は長くランドマークとして記録されることだろう。


今年の初値は39,945円で今日の終値が50,512円。
上げ率126%、金額10,567円。
素晴らしいパフォーマンスである。


専門家による5万越えの要因は以下の3つ。
(ニッセイ基礎研究所 井出真吾氏)

1.高市内閣誕生と積極財政姿勢を好感
2.米中貿易対立の緩和(中国・レアアース輸出制限/米国・対中貿易関税100%を1年延期)
3.FRB(米国連邦準備制度理事会)の利下げが確実視


とくに10月に入って5千円上げていることから、高市内閣発足が大きなトリガーとなっていることは疑いがない。


この先、私たちは6万円、7万円、そして10万円の相場を目撃することになるはず。
5万の大台を越えたことで、ますます貯蓄から投資への流れが加速するだろう。


 

2025年10月26日日曜日

ジャパニーズドリーム   2025.10.26

ノースカロライナ州(Bing Wallpaperより)




10月16日の Yahoo!ニュースで羨ましくも素晴らしい話を知った。
伊藤忠商事「統合レポート2025」での同社会長・岡藤正弘氏のメッセージである。
今頃になって書くのは強く印象に残ったからにほかならない。


以下、岡藤会長のメッセージ。

少し前のことです。ある女性社員が定年退職の挨拶に来てくれました。彼女は短期大学を卒業後、1970年代半ばに伊藤忠商事に入社し、40年以上に亘り、繊維カンパニーの事務業務を務め上げてきました。その間、長年コツコツと当社株式を積み立てていたそうです。当社の株価は1990年代後半には200円を割る時期もありました。しかし、長年、当社を信じて積み立ててきたとのこと。そして、話を聞いて驚いたのは退職時の保有株式数。なんと10万株を超えるまでに至ったとのことで、時価にして約8億円、配当収入だけでも年間2,000万円に達します。「一生、豊かに生活していくことができます。本当に有難うございました」と語った彼女の顔が、今も心に残っています。その時、私はふと気づきました。これも「ジャパニーズ・ドリーム」と呼ぶにふさわしい物語なのではないかと。


今は時代が違うが、かつては短大卒・総合商社勤務の女性は普通にいた。
男女雇用機会均等法の制定前だから、給与も男性より少ないだろうし男性に伍して昇進する可能性はほぼ皆無の時代だ。


おそらく社員持ち株制度で機械的に購入し続けた結果だと思う。
時価総額8億円、配当収入2,000万円とは!
こんな運の強い富裕層も存在するのだ。





 

2025年10月25日土曜日

セルフレジ   2025.10.25

味玉中華そば(日高屋)  10月24日




このシンプルなラーメン(日高屋では中華そばと呼ぶ)が私好み。


昨日は汁まで全部平らげてしまった。
一滴も残さずに。
これで身体に必要な塩分も補給できただろう。


さて、セルフレジ。
今日、東急ストアで買い物をした。
レジのあるコーナーへ行くと様子が一変していた。


ほとんどがセルフレジになっていたのだ。
使えないお年寄りのために、従来通りスタッフが行うレジも残っている。
セルフが20台、従来のレジが5台といったところだ。


もちろん私はセルフレジ。
スイスイと商品についているバーコードを読ませ、クレジットカードと楽天ポイントカードで処理した。
バーコードスキャナの反応が良くて気持ち良い。


世の中の変化にはついていかなければならない。
新しいものを受け付けなくなったときが「老化」である。
レルフレジはダイソーで経験済みだからへっちゃらだ。


今までレジを担当していた多くのパートさんたちはおそらく職を失ったのだろう。
セルフレジ化は不可逆の変化(もう元には戻らない変化のこと)なので仕方ない。
別の仕事にチャレンジして適応するか、まだ従来レジを使っているスーパーへ職を求めるしかない。


新しい技術は便利だが過酷な面も持ち合わせている。
それは昔からのことである。




 

2025年10月24日金曜日

ふーふー   2025.10.24

クイーン・メリー  カリフォルニア州(Bing Wallpaperより)






 朝晩冷え込む。
ユニクロのブルゾンが大活躍だ。
購入禁止なのでよろしく。


さて、あなたは猫舌?
熱い飲みものが苦手な人に朗報というほどでもないが、かわいらしくて役に立ちそうなプロダクトがある。
ユカイ工学の「猫舌ふーふー」だ。


小さなお孫さんがいるならプレゼントにいかが。
充電式だから電池は不要。
きっと喜ばれる。
ジジ・ババの好感度アップ間違いなし。



ユカイ工学

2025年10月23日木曜日

インターネットがつながらない   2025.10.23

八甲田山 青森市(Bing Wallpaperより)





紅葉の季節である。
通勤で利用するバスから眺める木々も色づきだした。
今朝、富士山も初冠雪したとテレビで言っていた。


さて、朝のルーチン。
洗顔し、歯を磨き、ヨーグルトと野菜ジュースを食卓へ用意する。
そして、iPadを起動し、ウェザーニュースで天気を確認する。


ところが今朝、iPadが Wi-Fi に接続されていないのでウェザーニュースが表示されなかった。
Wi-Fi が機能しない不具合は年に一回くらいのペースで起きる。
過去の経験からわが家だけでなくマンション全体、つまり共用部の MDF(電話回線、光ファイバー回線がここを経由して各戸へ配線される)での不具合に起因していると思われた。


NTTを通じてNTTドコモへ連絡を依頼し、ドコモのスタッフがマンションを訪れて不具合対応する。
9時過ぎに依頼し復旧したのが15時。
この間、日経電子版は読めず、このサイトの投稿もできなかった。


なぜこのマンションで年に一回程度、不具合が発生するのかはわからない。
そもそも、ほかのマンションで同様の事例が起きているのかもわからない。
このマンションのMDFが脆弱なのか、NTTドコモだけが不具合を起こしているのか、それもわからない。


わからないだらけである。
また、忘れた頃、きっと不具合が発生するのだろう。
とりあえず直って良かった。









 

2025年10月22日水曜日

私は国民民主党も応援する   2025.10.22-②

 

サラナック・レイク村 米国 ニューヨーク州(Bing Wallpaperより)





日本の政治が良くなる予感と手ごたえ。


私はこのところずっとそんな発信をしている。
あまり政治色が強いと引かれるリスクも自覚しながら、それでもあえて書いている。
時代の変わり目と共に日本の政治が変わりつつある。
正確に表現すればすでに日本の政治は変わり、さらに進化を始めている。


自民党にぼんやりとしていない、まともな総裁が選出された。
そして、大阪でまっとうな政治を実践し実績を上げてきた日本維新の会が高市自民党に連立として加わった。
これは期待するなというほうが無理である。


さらに、ようやくまともな野党として国民民主党が存在感を増している。
まだ未知数だが、参政党の存在も注目しておきたい。
要するに多党化時代が始まったのだ。


昨夜、私が戸塚で飲んでいる時に、新橋で国民民主党が街頭演説会を開いていたことを今朝、YouTUBEで知った。
さきほどそれを見て、正直に告白すると涙した。
あまりの熱量、真剣さに心を揺さぶられたのだ。


私は高市自民党を支持し応援する。
国民民主党も応援する。
私が応援するということはお金も出すということである。


気持だけ、口だけの応援は応援とは言えないと思っている。
企業を応援するというなら、商品を買うことに加えて株式や社債を買うことだ。
政治もしかり。
そこまで行って本当に応援していると言える。


国民民主党の3本柱は、玉木雄一郎代表、榛葉 賀津也(しんば かずや)幹事長、伊藤 孝恵参議院国会対策委員長。
昨夜の街頭演説会における、この3氏の演説を聞いていただければ私の言っていることが理解できると思う。

25分00秒から再生してください。
ちなみに伊藤 孝恵さん、私好みだ。