2025年7月25日金曜日

猛暑対策  2025.7.25

練乳金時(シャトレーゼ)   7月25日





シャトレーゼの練乳金時。
猛暑のなか帰宅して、シャワーを浴びたらこれを食べる。
身体の芯から冷えるので、みるみる火照り(ほてり)が消えていく。
 

2025年7月24日木曜日

安青錦(あおにしき)  2025.7.24

mister Dornut   7月16日





以前はノーマークだった安青錦。(出身:ウクライナ)
今場所から俄然注目している。



注目するきっかけは内無双で若元春、霧島を破った相撲。
技の切れ味が鮮やかで度肝を抜かれた。


均整の取れた体格。
背筋力が強い。
この力士は横綱へ上がる予感がぷんぷんする。


怪我をしないでこのまま番付を上げていってほしい。


2025年7月23日水曜日

参院選結果から明らかになったこと   2025.7.23

鹿児島県(Bing Wallpaperより)





日米が関税交渉に合意。
朝8時すぎにこのニュースが流れ、9時から開いた東証はまるでお祭りのような株高ラッシュだった。
15%という”ギリギリ許容範囲内”で決着させたことで最悪の事態を回避できた。


政府の粘り強い交渉が功を奏した。
「7回も訪米して、成果が出ていない」と赤沢大臣を批判していた野党政治家もいた。
外野から批判するだけなら誰でもできる。


さて、参院選の結果から明らかになったこと。


右派(自民・公明・維新)、左派(立憲・共産)が議席を減らし、国民・参政が大きく伸長した。
「右」対「左」という戦後長く続いてきた対立構造が崩れ、多党化が発現した。

<参考>比例票の得票、議席数

  自民 12,670,709票 12議席
  国民   7,553,194票   7議席
  参政   7,353,825票   7議席
  立憲   7,336,563票   7議席
  公明   5,151,587票   4議席
  維新   4,323,908票   4議席
  れいわ  3,845,037票   3議席
  保守   2,952,808票   2議席
  共産   2,838,792票   2議席
  みらい  1,503,918票   1議席 
  社民   1,202,091票   1議席 



2025年7月22日火曜日

参院選結果からの仮説   2025.7.22


海老天せいろ(しぶそば)  7月21日





選挙が終わり、結果も受け入れ、興奮も収まった。
でも、もう少しこの話題を引っ張りたい。


年代別にみた政党支持率からわかること。

1.自民は70代以上では40%以上。40代以下では10%台。  
  <高齢者が支持>
2.立憲は70代以上で10%、60代以下では1桁。                           
  <高齢者が支持>
3.国民民主は18歳から29歳で約10%、30代で約20%。   
  <若い人が支持>
4.参政は30代以下で10%前後。<若い人が支持>   


このまま時代が進むと今の高齢者が消えていくとともに自民・立憲は衰退していく。
反対に国民民主・参政は時代が進むにつれ主流になっていく。


とするならば、今回の選挙結果は若い世代の投票行動が可視化された結果とみてよい。
有権者の世代交代が始まっている。

 

2025年7月21日月曜日

参院選で感じた未来の波動  2025.7.21

Bing Wallpaperより





選挙が終わった。
示された民意から未来が見える。


1.政治の役割は国を豊かにすることではなく、国民の懐を豊かにすること。(国民民主党)

2.対決より解決。(国民民主党)

3.日本人ファースト(参政党)

真っ当な主張を展開した国民民主、参政党が躍進した。
自民39、立憲22、国民17、参政14。
自民・立憲ではない第三極の主張に賛意を示す有権者が数多く存在することが明らかになった。


国民と参政はスキャンダルや当選者の脱線言動がないことが大切。
この勢いに水を差すことなく、せっかく躍進したのだから投票した有権者の代表としてその主張を国政に反映させてほしい。


小さいけれど、もうひとつ日本の未来に希望を抱かせる躍進があった。
チームみらい・安野貴博(あんの たかひろ)氏の議席確保である。
彼の高いスキルが国政で活かされれば、日本の未来は好転すると確信している。





 

2025年7月20日日曜日

幸せをもたらす杏仁豆腐  2025.7.20

アジア茶房 とろける杏仁豆腐(雪印メグミルク)





この杏仁豆腐はとても美味しい。
夕食のあとに食べると、それだけで幸せな気持ちになれる。





 

2025年7月19日土曜日

【世界の名曲】Bridge Over Troubled Water / Simon & Garfunkel 2025.7.19

バチカン市国(Bing Wallpaperより)





朝、バスや電車でキャリーケースを引っ張る家族連れを見かけた。
夏の三連休が始まったことを知った。
私は今日も月曜日も仕事だ。
ここ数年、それが当たり前だからどうってこともない。


さて、「Bridge Over Troubled Water」。
言わずと知れた Simon & Garfunkel の名曲。
中学3年の春、ラジオで頻繁に流れていた。


素晴らしい曲だと心酔したが、やがてあまりに耳にし過ぎて聴き飽きた思い出がある。
「またかよ、もういいや」という感覚。
御馳走も食べ過ぎると飽きるのに似ている。


あれから55年を数える。
当時、素晴らしい曲だなと思った曲は今聴いても変わらず素晴らしい。



 

2025年7月18日金曜日

豊昇龍   2025.7.18

Bing Wallpaperより




大相撲7月場所が行われている。


今場所の波乱は横綱・豊昇龍の休場。
足の怪我が理由となっているがそれを信じる人は誰もいないだろう。
3連敗が理由である。


豊昇龍は技能、精神力とも一流で、ここぞという勝負所に強い魅力的な力士だ。
それでも彼は横綱ではなく、強い大関のままでいてほしかった。
今の体格と実力では横綱でコンスタントに勝ち続けることが難しい。
強い力士であることは間違いないが、抜群に強いというレベルではない。


横綱で負けが込んできたら引退か、休場せざるを得なくなる。
大関ならばカド番制度がある。
たとえ大関から陥落しても戻れる道は用意されている。


豊昇龍が輝くステージはやはり大関だった。
横綱に推挙されることは大きな名誉だが、「私は強い大関として大相撲に貢献したい」と辞退できる世界であったらいいのに。
絶対無理だろうなぁ。


若隆景も大関に上がると苦しい。
強い関脇でいたほうが彼は輝く。




2025年7月17日木曜日

秘密兵器(活性酸素除去対策)   2025.7.17

メグビーS




人間が生きて活動していると必然的に、きわめてタチの悪い物質が体内に発生する。
老化や病気を引き起こす、この迷惑極まりない物質が活性酸素である。


生体の活動にはかならずエネルギーが必要で、手足を動かす、食べ物を消化するのみならず、たとえ睡眠中でも心臓を動かしているので私たちは常にエネルギーを作っては消費するという作業を繰り返している。
細胞内のミトコンドリアにおいて、ブドウ糖や脂肪酸を燃やしてエネルギーは作られている。
ブドウ糖や脂肪酸を効率よく燃やすために大量の酸素を使う。
その酸素のうち最低2%が活性酸素に変身してしまう。


活性酸素に対する対策は昨日書いた。
抗酸化物質を含む食品を摂取すること、適度な運動、質の良い睡眠、紫外線対策、過度な飲酒を避ける。


私はこれらの対策に加えて(株)メグビーのメグビーSを毎夕1袋摂っている。
メグビーSは大豆、小麦、ハトムギ、ゴマ、玄米などに含まれるポリフェノールを特殊加工で低分子化し吸収効率を高めている。
また、血流改善や抗酸化作用に効くイチョウ緑葉エキスが含有され、脳の健康維持にも寄与するとされている。


1箱30袋で6,264円とけっして安くはない。
健康維持のための投資と考え常飲している。



2025年7月16日水曜日

活性酸素と健康被害 2025.7.16

                                            味玉中華そば、3個餃子(日高屋)   7月14日

 




体内に発生する活性酸素(Reactive Oxygen Species)は過剰に増えると酸化ストレスを引き起こし、さまざまな健康被害をもたらすことが知られている。
何かと病気がちな人は活性酸素を除去する対策を取り入れることが有効かもしれない。



Copilot(マイクロソフトの生成AI)に質問を投げると、以下の答えが返ってきた。


Q:活性酸素は人体にどんな悪さを働きますか? 対策はありますか?

A:活性酸素がもたらす悪影響

  • 細胞損傷:DNA、タンパク質、脂質を酸化し、細胞の機能低下や死を招く
  • 老化の促進:肌のシミ・シワ、骨や筋肉の衰え、認知機能の低下など
  • 生活習慣病の原因:
    • 動脈硬化(酸化LDLによる血管障害)
    • 糖尿病(膵臓β細胞の損傷)
    • がん(DNAの酸化による突然変異)
  • 免疫力の低下:感染症にかかりやすくなる
  • 神経疾患:アルツハイマー病やパーキンソン病との関連も指摘されています


A:活性酸素への対策


1.抗酸化物質を含む食品を摂る

成分

        主な食品

ビタミンC

        柑橘類、キウイ、ブロッコリー

ビタミンE    

        アーモンド、アボカド、オリーブオイル

ポリフェノール

        緑茶、赤ワイン、ブルーベリー

カロテノイド

        ニンジン、トマト、ほうれん草

セレン

        魚介類、卵、ブラジルナッツ


2.適度な運動

  • 軽いウォーキングやヨガなどの有酸素運動が◎
  • 激しい運動は逆に活性酸素を増やすので注意

3. 睡眠とストレス管理
  • 質の良い睡眠は細胞修復と抗酸化酵素の活性化に貢献
  • 瞑想や趣味でストレスを軽減

4. 紫外線・環境汚染の回避
    • 日焼け止めや帽子で紫外線対策
    • 喫煙・大気汚染・過度な飲酒は避ける

活性酸素は「悪者」ではなく、バランスが大事な存在です。うまく付き合えば、免疫や細胞修復にも役立ちます。



2025年7月15日火曜日

日本の政治は変わる  2025.7.15

Bing Wallpaperより





報道では自公で最低目標50議席が危うい予想。
自民党は裏金でイメージを大きく落とした。
政治は人気商売だからこれは痛い。


兵庫選挙区だったか。
多くの候補者が SNS を駆使してアピールするなか、自民候補は選挙カーで動き、クルマから降りて有権者のもとへ走っていき握手
そして言うことが笑わせる。
「私はSNSは使いません。フェイス to フェイスでアピールします」


やっていることが古すぎる。古色蒼然。
フェイス to フェイスでどれだけの有権者に訴求できるというのか。
やっていることは従来通りのどぶ板選挙。
きっとこの候補は勝てないだろう。


自公が議員数を落とす、立民は現状より少し増やす、国民民主と参政が躍進する。
そうなると連立政権の形が変わる。
戦後80年。


政治の枠組みが変わっていくのは間違いないとみた。
日本の国がより良い方向に進むなら自公だけの連立がベストだとは思わない。



 

2025年7月14日月曜日

尋ねられたら「(生活に)ゆとりがなくなってきた」と答えるだろう  2025.7.14

Bing Wallpaperより





日銀が「生活意識に関するアンケート調査」を発表した。


全国の20歳以上の個人、対象4,000人、有効回答数2,016人。
景況感、暮らし向き、消費意識、物価に対する実感などを問う。
質問は以下のような尋ね方である。


1年前と比べて、今の景気はどう変わりましたか。

1.良くなった
2.変わらない
3.悪くなった

1年間と比べて、あなたの暮らし向きがどう変わったと感じますか。

1.ゆとりが出てきた
2.変わらない
3.ゆとりがなくなってきた


読売新聞は暮らし向きの回答結果について、次のように報道した。

日本銀行が14日発表した6月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、1年前と比べて生活に「ゆとりがなくなってきた」と回答した人の割合は3月の前回調査から5・1ポイント増の61・0%だった。リーマン・ショック後の2009年3月以来、約16年ぶりの高水準だった。


これはアンケートでよくある現象だ。
どうですかと尋ねられれば「ゆとりがなくなってきた」とネガティブな回答を選択する人が多くなる。
普段はそのことに関して何も考えていないにもかかわらず。


この種のアンケート結果はまともに考えない方がよい。
私はアンケート結果にはいつも眉唾である。


2025年7月13日日曜日

音フェチ   2025.7.13

東急たまプラーザ駅前  7月9日




誰にも好きな音があると思う。

私は水が発する音(温泉、川)、理髪店でのハサミの音に弱い。
皆さんがぞくぞくする音は何ですか。







 

2025年7月11日金曜日

福生ストラット(福生行きの切符を買って)   2025.7.11-②

拉餃炒(日高屋)




さぁ、陽気に歌いましょう!




大瀧詠一 福生巡礼  2025.7.11-①

Bing Wallpaperより





大瀧詠一のファンは多い。
そのファンの一人が楽しい YouTube 動画を昨日アップしてくれた。
これは見逃せない。





 

2025年7月10日木曜日

目を守る   2025.7.10

バハマ(Bing Wallpaperより)

 


今年から始めた生活習慣がある。
サングラスだ。


春先にクルマを運転していて、今まで以上にまぶしさを感じたことがきっかけ。
Zoff で「調光サングラス」を買い求めた。
光量に応じてサングラスの色が濃くなったり薄くなったりする。


先日、PIVOT公式チャンネルを見た。
サングラス着用が間違っていないことを確信した。


最低でも、なか2日   2025.7.9

Bing Wallpaperより




そろそろ暑中見舞いハガキを出す時期だ。


年賀状は昨年やめた。
「生存してます」を伝えるツールとして無駄ではないと思うが、暑中見舞いも出しているのでやめることにした。
これから準備して来週には投函しようと思う。


さて、高齢者の身だしなみで重要だと思っているのが眉毛、そして鼻毛と耳毛。
とくに鼻毛は対面した場合、どうしても目につく部分なのでメンテは怠りないようにしたい。
この前、メンテしたから大丈夫だろうと手抜きすると痛い目に会う。


眉毛に関しては不思議と伸びるのが早い。
最低でもなか2日で切りそろえないと、とてもだらしなく不揃いに伸びる。
高齢者を高齢者然とさせてしまうのが伸びた眉毛だ。


耳毛も自分では見えないから油断しがちだが、他人様からは見えている。
ハサミや毛抜きでチェックしたい。


生きていく上で大事なことはもっとある。
余裕があれば眉毛・鼻毛・耳毛にも関心をもちたいものだ。



2025年7月9日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(マンチェスターとリバプール / PINKY & THE FELLASS)  2025.7.8

美瑛町(Bing Wallpaperより)





暑い日が続く。
この暑さ、まだまだ先は長い。
しっかり食べて水分摂って乗り切りたい。


さて、マンチェスターとリバプール。
潜在意識のなかでは脈々と存在していたが、普段は表に現れてこなかった。
昨日、突然私の頭の中によみがえった。


この曲は私と同世代の人は聴いたことがあると思う。
ザ・ピーナッツも歌っていた。
ちょっぴり哀愁の感じられるメロディが心地よい。


今は便利な時代である。
すぐにネットを検索すれば聴きたい音楽にヒットするのだから。



 

2025年7月7日月曜日

牛丼御三家  2025.7.7

牛めしランチセット(松屋) ごはん少なめ  7月5日





牛丼御三家といえば吉野家、すき家、松屋。


そのうち松屋の牛丼が私はいちばん好きだ。
理由は牛肉を細かく刻んでいること。
ごはんの上に乗る牛肉を少しづつ味わいたいのだ。


吉野家はひとつひとつの牛肉片が大きく、肉がすぐになくなってしまう感覚がある。
もう少し細かく刻んでくれたらよいのだが。
すき家の牛丼も牛肉片の切り方が大きい。


何度も書いていることだが、松屋の牛めしランチセットはお得だ。
(The cheapest)
野菜サラダ、みそ汁が付いてくる。
ごはん並盛で580円、少なめで550円。


みそ汁も松屋が御三家のなかでいちばんおいしい。
吉野家のみそ汁は粉っぽくていかにもインスタントの味だ。
これも何度も書いていること。


不思議なのは吉野家の味噌汁がいつまでたっても改善されないこと。
消費者調査が甘いと思う。




 

2025年7月6日日曜日

10年  2025.7.6


牛カルビ丼(吉野家)  7月1日





学卒で就職した会社を定年退職して約10年。


働かずにぶらぶらしていた時期も少しあったが、その後、3つの企業に採用され勤務してきた。
働き方は緩いし給与も少額だが、時間つぶしには格好である。
ONとOFFがある生活は自分に合っている。


朝起きて行くところがあることはありがたい。
これといって没頭したい趣味もないから働くのがいちばんいい。
体調がいいのも小さな仕事をしているからだと思っている。


いくつになっても給料日は心がウキウキする。
体力・気力の続く限りこの生活は維持したい。


 



2025年7月5日土曜日

ブラタモリ(大山詣り)   2025.7.5

大山から相模湾を望む(神奈川県伊勢原市)   4月4日





今夜のブラタモリは先週に引き続いて大山詣り。


札幌会では4月、厚木飯山温泉に一泊した翌日、大山へ登っている。
合宿旅行は飯山温泉が主で、大山はついでに寄った形だったが今となっては行ってよかった。
江戸時代に江戸っ子の間で大山に行くのが大ブームになった理由が、番組を観て理解できた。


ロープウェイはあるが、その前後が階段の続く山道で体力的にきつい行程である。
だから、もう一度行くかと問われてもきっと断るだろう。
それくらい厳しい山道だった。



 

2025年7月4日金曜日

【日本の名曲】忘れられたBIG WAVE/サザンオールスターズ   2025.7.4

Bing Wallpaperより




サザンの名曲は数多くある。
あの曲もこの曲も甲乙つけがたい。


私のなかでは「忘れられたBIG WAVE」は外せない。
大阪にいる時、職場の先輩・後輩と観た映画「稲村ジェーン」
映画の記憶はほとんどないけど、映画で流れた音楽はどれもこれも良かった。


よくまぁ、こんな素晴らしい曲を作れるもんだ。
桑田佳祐は天才だ。



 

2025年7月3日木曜日

選挙の季節   2025.7.3

Bing Wallpaperより




参議院選挙が公示され選挙戦が始まった。
候補者たちは暑さとも戦わなくてはならない。
真夏を避ける日程は組めなかったのか。


今回の選挙は自公が50議席以上を取れるか、つまり改選しない75議席と足し算して125議席以上を押さえて過半数を占めることができるかが焦点である。
定数が248だからギリギリ過半数は125になる。
自公合わせて50以上、と覚えておこう。


野党では最近少しづつ上がり調子の立憲民主、玉木人気の国民民主、やはり上り調子の参政党の獲得議席数に注目である。
どこの政党が躍進するか。


個人的には駅でのビラ配りの圧が嫌いだ。
静かに歩けない。
些末なことだが憂鬱である。


 

2025年7月2日水曜日

レアアース(希少金属)試験採掘に期待   2025.7.2

アイス抹茶ラテ(EXCELSIOR CAFFE:550円)  6月29日





今朝の日経一面「南鳥島沖レアアース、来年1月試掘  海洋機構、国産開発へ」は夢のあるニュースだ。


レアアースは中国が世界生産量の7割を占める戦略資源。
中国はトランプ関税で米国に高い関税を吹っ掛けられても、レアアースの輸出制限というカードがあるから米国は譲歩した。
わが国もレアアースの調達を中国に依存している。


南鳥島沖には5500メートルの海底に埋蔵量世界3位レベルのレアアースが存在するとされる。
東京大学工学部・加藤泰浩教授が発見した。
いよいよ来年1月、パイプを海に下ろし、海底にあるレアアースを含む泥を吸い上げる試験採掘が始まるのだ。


期待しましょう。