2026年4月8日水曜日

急転直下の歩み寄り  2026.4.8

弘前城 青森県(Bing Wallpaperより)





トランプ大統領がイランに対して「ホルムズ海峡開放、さもなくばすべての発電所、橋を破壊する」と通告したタイムリミット前に両国が歩み寄った。
状況は明らかに好転している。
このまま中東の緊張が解け、普通の通商が行えるようになることを願う。


そもそもこの戦争を米国は仕掛けるべきでなかった。
イランへの内政干渉が過ぎる。
不必要な紛争により世界中が迷惑をこうむった。


株価が上下するのはしかたがないとしても、原油の世界的な不足懸念を招いて経済を混乱させた責任は米国にある。
私たちの享受する便利な生活が、さまざまな石油由来製品に支えられていることを再認識させられた。
やはり世界は平和でなければならないと皆が感じたと思う。


今回とても気になったのはイスラエルが米国以上に前のめりだったこと。
過去の遺恨を一気に晴らさんと躍起になっていた印象がある。
両国が今後も歩み寄ることはないだろう。


歩み寄らなくてもよいが、世界を巻きこむ紛争は金輪際ごめんだ。
力による現状変更を企てることなく、現状維持を受け入れる度量がほしい。