2014年10月2日木曜日

円安と消費税増税判断    2014.10.2





涼しさと暑さが混在し、着る服の選び方が難しい。
まだ半袖シャツを着て出勤しているが、明日は長袖シャツが
必要かもしれない。
気温に合わせて最適な服を選ぶ日が続く。




急激な円安が続いている。
ドル預金をしていないので円安と言われてもピンとこない。
報道では食品や日用品の値上げが相次いでいるらしい。
買い物もしないのでこれもピンとこないが。



年末に消費税10%へアップさせるか政治判断が控えている。
ここへ来ての円安、原材料高、商品の値上げラッシュは
消費税アップの判断を下すには逆風になると思う。



もし上がらなければラッキーとばかり、喝采が叫ばれるだろうが
よく考えてみるとけっしてラッキーではない。
財源不足の社会保障、赤字の国家財政を埋め合わせるために
増税は行われる予定だから、ツケが先送りされるだけだ。
したがってこの急激な円安は国民にとって好ましいものではない。
そう考える。