2014年10月25日土曜日

どこを見ても秋     2014.10.25

JR 飯田橋駅前




ピリッとした寒さが感じられる土曜日の朝。
空はほぼ快晴。
秋晴れである。



涼しくなったから、ラジオ体操をしても汗をかくことがなくなった。
先週までは帰宅後のシャワーが不可欠だった。
私の場合は運動による発汗に加えて、更年期障害(フラッシュ)も
輪をかけていると思う。



この素晴らしい季節はうかうかしている間に過ぎ去っていく。
遠からず、冬支度が必要になる。
外出に最適だから観光の秋、スポーツの秋、芸術の秋と
いわれてきたのだ。
若い頃は何故、「○○の秋」というのかもうひとつピンとこなかった。



クールビズも来週一週間を残して終了する。
季節は動く。



追伸


写真は飯田橋駅前から法政大学の方向に向かって撮ったものである。
近代的なビルに圧倒された。

ビルが建つあたりは九段高校 級友・栗原久美子さん(旧姓)の家や
丸十パン屋があった場所だ。
跡形もないとはこのことである。

あの頃の光景は古き写真と我々の思い出のなかにしか残っていない。
時計の針は戻せない。