Bing Wallpaperより
歯周病は恐ろしい。
40代後半から私の歯周病は始まった。
歯がぐらぐらしてきて、やがて抜け落ちてしまう。
”歯なし”はみっともないから、部分入れ歯でしのいだ。
部分入れ歯はそれを支える自分の歯に負荷を与える。
やがて自分の歯がダメになる。
もっと広い範囲で部分入れ歯を作るようになる。
下顎には20年前にインプラントを4本入れた。
現在はその人工歯とブリッジで食べている。
このブリッジに限界が来たら、再びインプラントが必要だ。
上顎については最後はセンターの歯2本で支える入れ歯で食べるようになった。
やがてセンター2本（自分の歯）にも限界が来た。
かくして上はインプラント7本にブリッジをかぶせている。
自分の歯はない。
私が不自由なく食生活が行えるのは歯科治療技術のおかげである。
随分とお金もかかった。
そんな恐ろしい歯周病に画期的な治療法が開発された。
30年早ければ私も歯周病に苦しめられなかったかもしれない。
映像を紹介する。半年前に発表されている情報だ。