2012年12月14日金曜日

衆議院議員選挙 結果予測  2012.12.13

東京メトロ・四谷駅   by GR DIGITAL Ⅲ  撮影:12月12日
 
 
 
先日、日本経済新聞が集計した全選挙区中間状況。
関心が高いので、ひとつひとつの選挙区すべてに
目を通してみた。 
16日から17日にかけて当落結果が中継されるが、私は以下のような
結果になりそうなことを読み取った。
 
 
小選挙区は自民党の大勝。
大阪のみ、維新が次々に勝つ。
 
 
民主は大物が小選挙区では続々と落選することになる。
小選挙区で当選できるのは北から安住さん(宮城)、玄葉さん(福島)、
枝野さん(埼玉)、野田さん(千葉)、細野さん(静岡)、前原さん(京都)、
岡田さん(三重)くらいしかイメージできない。
 
大物かどうかは別として民主党議員かつ有名人で危ない( = 落選するかもしれない)のは、
菅さん(東京)、小宮山さん(東京)、松原さん(東京)、田中真紀子氏(新潟)、
城島さん(神奈川)、古川さん(愛知)、樽床さん(大阪)、藤村さん(大阪)、
平野さん(大阪)などなど。

小選挙区で落選しても、比例代表で救われる仕組みがある。
民主大物、有名人は比例代表で救われる人が続出することになるだろう。
 救われる人はまだマシで、比例でも救われない議員はあとをたたない。
 
 
実現可能性はあまりにも低いけれど、私が考える日本政治のベストは以下の通りだ。
 
「自民のTPP交渉参加賛成組」+ 「公明のTPP交渉参加賛成組」 + 「維新」-(マイナス)
「旧・たちあがれ日本」+ 「みんな」+「民主のTPP交渉参加賛成組(野田さんなど)」
 
 

仮にこんな姿が実現したならば、日本は再びピカピカの一流国家へと
舵をきることができると思う。
機会があれば、我が選挙区から選出される(はず)の江田さんと話をしてみたい。
本気です。
 
 





JR信濃町駅のビル   by GR DIGITAL Ⅲ