2012年12月30日日曜日

2013年は日本復活が始まる年  2012.12.30

 岐阜出張のビジネスホテルにて   by GR DIGITAL Ⅲ   撮影:12月17日
 
 
 
 
今この瞬間もすごいスピードで膨張を続ける宇宙。
 
 
その宇宙の片隅に銀河系が存在する。
宇宙の大きさからみたら銀河系はいかにも小さい。
そんな銀河系の端にひっそりと太陽系がある。
そこには太陽を中心とした10数個の惑星が属している。
 
 
酸素、水に恵まれた珍らしい星が地球だ。
365日をかけて太陽の周りを一周している。
多くの動植物、微生物が生命を育んでいる。
長い、永い年月をかけて食物連鎖を繰り返してきた。
 
 
 
その地球にはユーラシア、アフリカ、北米・南米、オーストラリア、南極と
いった大陸がある。
ユーラシア大陸の東の端に日本という小さな島国がある。
古くは大陸と陸続きだったことが証明されている。
 
 
 
日本はその多くが山間部で、わずかな平野部に1億2千万人が
暮らしている。
勤勉な国民性、優れた科学技術、工業技術で地球でも指折りの
豊かな生活を国民は享受している。
 
 
 
1990年のバブル経済崩壊から20年余り、日本は世界の経済成長から
取り残され、停滞したままだった。
2000年代前半の小泉内閣は日本停滞の主原因である金融機関の
不良債権処理を断行した。
再び経済が上向きだした時、米国発の世界金融危機(リーマンショック)が
起きた。
政権与党・自民党の迷走もあり、国民は民主党に政権を与える選択をした。
 
 
民主党は画期的な事業仕分け、無駄なダム建設白紙撤回、JAL再生の着手、
などスタートはまずまずだった。
しかし鳩山首相の米軍沖縄基地移転問題で無能ぶりを露呈。
さらに政権の”売り”だった「国家予算組み替えによる社会保障予算捻出」も
絵に描いた餅であることが明らかになり、急速に支持を失っていった。
 
 
大きな国難・東日本大震災、そして福島第一原発の制御不能の恐れを
内閣総理大臣・菅直人の奮闘で、最悪の事態を回避した功績はあった。
また、社会保障財源をねん出すべく、菅の後を継いだ野田佳彦が
消費税増税を決めたことは後々、功績として残ることだろう。
 
 
 
さて、再び自民党・公明党による政権運営を国民は選択した。
来年は日本復活の契機となる歴史的な年として、後世語り継がれる
ようになると私は確信している。
政権のプライオリティを経済再生に置き、日本は再び成長路線へ
舵を切る。
 
 
日本の復活、飛躍は政治家だけで成し遂げることは不可能だ。
国民全員で力を合わせて上昇させなければならない。
政治家は国民をリードしていく役割がある。
国民は真面目に働く、税金を納める、近隣住民と力を合わせて
住みやすい社会を創る。
 
 
私は日本の将来に希望を持っている。
必ず日本は復活する。
そのことを信じて疑わない。
 
 
 
 
 
ビジネスイン ミナミ(岐阜県羽島郡岐南町徳田西1-103) 

 




 
朝食(料金込み:4,500円/泊)


生涯、初めて乗り降りした名鉄 岐南駅