2023年6月19日月曜日

健康維持対策の効果  2023.6.19

Bing Wallpaperより





高齢者の仲間入りをした私たち世代にとって、誰もが健康維持は
大きな関心ごとだろう。
私はここ2~3年の間、痛風、帯状疱疹、腰痛に見舞われてきた。


痛風に関してはタンパク質(肉、魚)、ビタミンAを多く含む食品(卵黄、牛乳、チーズ、レバー)を意識して摂り、押さえとしてDHCの「ルテオリン尿酸ダウン」を2日に1錠摂取している。
「ルテオリン尿酸ダウン」ははじめのうちは毎日1錠摂っていたが、高価なので試しに2日に1錠にしてみた。
今のところ再発していないから効果があったと思う。
発症した時は骨にひびが入ったかと思うような痛みがあり慌てた。


帯状疱疹はとくに何も対策を取っていない。
50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症する
そうである。
一回発症したのだからもう罹らないだろうと勝手に楽観している。
お腹にぼつぼつができ、皮膚が引きつってかなり痛かった。


腰痛
これは経験者が多いと思う。
私の場合はギクッと来る痛みで、そうなると何をするにも”おっかなびっくり”になる。
生活の質(QOL)を著しく低下させる難敵だ。
対策として毎朝の腹筋運動がとても効果があった。


加齢とともにいろいろな病気、障害に見舞われる。
栄養、睡眠、運動を意識し、健康を維持したいものである。
腹筋運動は強くお薦めする。