Bing Wallpaperより
訃報が続く。
昨日は店番ネコ。
今日はジョージ・フォアマン。
メキシコオリンピック(1968年)のボクシング・ヘビー級金メダリスト。
プロ入り後、37戦全勝(34KO)でその名をとどろかせ、1973年に世界ヘビー級王者ジョー・フレージャーに挑戦。
わずか2ラウンドであっさりチャンピオンにKO勝ちし王座獲得に成功した。
私はこの試合を秋葉原の電器店で観た。当時、高校2年。
学校から自宅まで帰るとテレビ中継に間に合わないので、そうしたのだ。
ジョー・フレージャーを計6回もダウンさせて破った強さは衝撃的だった。
この人に勝てるボクサーはいないのではないかと思った。
もっとも試合の映像を観ると、ジョー・フレージャーも全盛期は過ぎていた観はある。
アリの挑戦を退けた試合でのスピード、身体のキレは失われていた。
体重が増えすぎて動きがかなり重かった。
その後、アリがフォアマンを倒した時には仰天した。
信じられないシーンだった。
今思うと、当時のヘビー級ボクシングはとてもスリリングだった。
一時代を築いたボクサーがもういないと思うと寂しい。
冥福を祈るばかりである。