2009年1月6日火曜日

備え  2009.1.6

正月休みが終り、普段どおりの生活が始まった。
働ける職場があることに感謝しながら通勤している。



この年末年始は、日比谷の年越し派遣村がマスコミでさかんに
取り上げられた。
新たな社会問題として政治家も取り組みだしている。

派遣制度は企業にとっては仕事量に応じて労働力を調整
できるメリットがある。
秋以降の急激な景気悪化で自動車産業を中心に解雇が
相次いだが、大量解雇した企業はマスコミに報道されて
イメージダウンを招いてしまったようだ。

ON(就業)からOFF(解雇)への切り替えがあまりにも早すぎて
住む場所すらなくなる人がたくさん発生した。
企業側が派遣社員制度をドライに運用しすぎた気もする。
100年に一度の不況が問題を際立ててしまったこともあろう。
派遣社員という制度自体の見直しも行われていくと思う。



今回のマスコミ報道から私は派遣制度の是非とは別に、
大切な原則を再確認した。蓄えの大切さである。
順調なうちに行う、将来に備えた蓄積が我が身を守ることになる。
まさに備えあれば憂いなし。
いつの時代でも変わらぬ真実だと思う。