2016年2月23日火曜日

英国の国民投票のゆくえ   2016.2.23

飯田橋へ続く通学路




昨夜は雨だった。
今朝は雨はあがったがどんよりとした曇りで、ぐずついた天気が続く。
高気圧が安定支配する冬が終わりかけている証拠だ。



今、私が気になる世界のニュースのひとつが英国のEU離脱を問う国民投票のゆくえだ。
6月23日に実施されると発表されたので、現状維持か離脱かが4ヶ月後に決まる。
仮に英国がEUを離脱すると日本にも影響がある。



英国離脱でEUの先行きが懸念され、ユーロが売られる。
為替はユーロ安、円高になる。
円高になると日本の企業業績にマイナス圧力がかかる。
そして、景気後退というシナリオだ。



また、スコットランドの独立問題が再燃するとの予測がある。
一昨年、僅差で踏みとどまった例の問題だ。
なぜならばスコットランドはEU加盟賛成が大勢を占めるからだ。

英国はEUとは違う、税金を英国のためにだけ使いたい、という感情論でEU離脱を選択するとかなり事態が深刻になる。
自由貿易圏を守りたい英国経済界は、当然ながらEU残留を望むだろう。
英国の輸出は4割がEU向けだからウェイトは極めて高い。




ここはひとつ英国民がバランス感覚を発揮してもらいたいと切に願っている。